6 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1901年05月23日, 1901-05-23

6 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1902年05月01日, 1902-05-01
著者
八杉 佳穂 Yoshiho Yasugi
出版者
大阪学院大学
巻号頁・発行日
vol.4, 2003-03-25

研究課題番号: 11171101

6 0 0 0 OA 台湾の茶

著者
松下 智
出版者
日本茶業学会
雑誌
茶業研究報告 (ISSN:03666190)
巻号頁・発行日
vol.1971, no.34, pp.54-62, 1971-01-20 (Released:2009-07-31)
著者
相馬 充 谷川 清隆 山本 一登
出版者
国立天文台
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

日本書紀と続日本紀にある日食・月食・星食・流星等の天文記録を詳細に調べ,地球自転変動等を考慮する現代の天文学の手法により,それらの天文記録の真偽を明らかにした.その結果,7世紀に日本で観測天文学が始まったこと,7世紀の観測天文学は進歩と衰退が繰り返されたこと,さらに7世紀の終わりから8世紀全体にかけて観測が記録されなくなり,7世紀の終わりに観測天文学が衰退し,天文学に対する態度が変化したことが明らかになった.
著者
嶺井 尚子 Naoko MINEI
出版者
Editorial Board of "Library, Information and Media Studies"
雑誌
図書館情報メディア研究 = Library, Information and Media Studies (ISSN:13487884)
巻号頁・発行日
vol.16, no.2, pp.37-51, 2019-03-31

子どもの貧困は社会的課題とされ、貧困の連鎖が生じている可能性が指摘されている。貧困の連鎖の要因の1つとして教育格差が挙げられるが、公立図書館は社会的包摂の観点から教育格差を是正する一助となり得る。本研究では、公立図書館における児童サービスの可能性を、子どもの貧困対策の観点から再考することを目的とする。調査方法として、子どもの貧困対策や公立図書館の児童サービスに関する学術論文・図書を対象とし、文献調査を実施した。また文献調査の補完として、子どもの貧困を主たる課題とする地域の公立図書館の児童サービス担当職員を対象とし、児童サービスの現状・職員の意識に関するインタビュー調査を実施した。結果として、子どもの貧困対策として居場所づくりが、学力向上の手段として読書活動と親子間の交流が挙げられることが明らかになった。そして,公立図書館の児童サービスにおける①子どもの居場所を提供,②逆境を乗り越える力への間接的影響,③親子の愛着形成の機会提供という3つの活動が、子どもの貧困対策の要素を有することを指摘した。このように本論文は,公立図書館における児童サービスが子どもの貧困対策の一助となる可能性を示した。
著者
小西 英一
出版者
社団法人日本化学会
雑誌
化学教育 (ISSN:03862151)
巻号頁・発行日
vol.10, no.1, pp.13-14, 1962-02-28

6 0 0 0 OA 漱石全集

著者
夏目漱石 著
出版者
漱石全集刊行会
巻号頁・発行日
vol.別冊, 1925
著者
吉岡 一志
出版者
山口県立大学
雑誌
山口県立大学学術情報 (ISSN:18826393)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.33-38, 2013-03-31

The purpose of this thesis is to consider why children tell "Gakkou no Kwaidan" through a statistical verification of hypothesis that the cause of "Gakkou no Kwaidan" boom is resistance by children who are oppressed at school and home. In 2007, this survey was carried out at five public elementary schools and two public junior high schools in Tohoku, Kinki and Chugoku regions. For this analysis it was examined what variables determined children's attitude toward ghost story by means of four independent variables: sex, educational phase, student subculture, and parent-child relationship. As a result of analysis, it didn't support the conventional hypothesis that "Gakkou no Kwaidan" boom caused by children resistingpressure. It was proposed a new hypothesis that the source of occurring" Gakkou no Kwaidan" was will of children trying to acquire an identity of its own because there was correlation between attitude toward ghost story and variables associated with recognition and communication.
著者
岩井 茂樹 Iwai Shigeki イワイ シゲキ
出版者
国際日本文化研究センター
雑誌
日本研究 (ISSN:09150900)
巻号頁・発行日
vol.33, pp.29-53, 2006-10

「わび」、「さび」という言葉は、「日本美を代表する言葉」として広く認知されている。同時に、多くの人が「茶道」を想起する言葉でもある。たしかに、「わび茶」という言葉は、江戸時代から現在まで途絶えず用いられ続けているから「わび茶」とは何かを考えることは重要なことであろう。しかし、その美意識とされる「わび」、「さび」といった言葉の意味する内容についてはどうだろう。つまり、茶道の重要概念を表現する言葉として、現在では必ずといっていいほど使用される「わび」「さび」という言葉が、茶道史上常に使用されてきたのか、それはどのような意味においてであったか、ということを筆者は問いたいのである。本論考はそのような疑問に答えようとしたものである。いつから「わび」、「さび」という概念が茶道で重んじられるようになったのか、そこにはどのような意思や愛大の力学が働いていたのかを明らかにすることを目的としたものである。 本論考で明らかになったことは、次の五点である。① 元禄期の茶書には「わび」、「さび」について語っているものは多いが、江戸時代を通じてみれば、それは少数でしかない。② 明治期には「質素・質朴」、「礼儀」などが重視されていた。大正期になると「和敬清寂」が重要理念として強調され始め、昭和期にはその「寂」の部分を「わび」や「さび」で説明する書物が多くなってくる。③ 「わび」や「さび」は明治期から大正期には主に茶室・茶道具などを形容する言葉として用いられることが多かった。それが機能的方法により茶道に集約されたのである。④ 茶道と「わび」、「さび」が結合するようになった要因として、三つのことが考えられる。一つは、大正期から盛んに論じられた「風流」や「日本趣味」が、文化ナショナリズムが昂揚していく過程において非常に注目されるようになったこと。二点目は、創元社の『茶道全集』の刊行である。三点目は、家元、禅学者、そして京都帝国大学史学科出身の学者ないしはその弟子たちによって書かれた日本文化論がよく読まれたことである。⑤ 茶道の「わび」「さび」化は、主として京阪神中心の文化によって形成されたものである。 本研究によって、「わび」、「さび」という言葉が茶道において、常に強調されてきた理念ではないこと、そしてそれは、大正期から昭和初期にかけて喧伝され、第二次大戦後広範に認知されるに至ったことが明らかになった。
著者
篠原 史都 水谷 公司 加賀谷 斉 幸村 英文 尾崎 祐輔 河合 佑亮 西田 修
出版者
一般社団法人 日本集中治療医学会
雑誌
日本集中治療医学会雑誌 (ISSN:13407988)
巻号頁・発行日
vol.28, no.6, pp.521-526, 2021-11-01 (Released:2021-11-01)
参考文献数
21
被引用文献数
2

【目的】術後管理目的にICUへ入室した患者を対象にし,抜管直前の呼吸機能検査における再挿管の関連因子を検討した。【方法】2016年6月から2018年7月の間に術後管理目的で人工呼吸器装着のままICUへ入室した症例のうち,抜管直前に呼吸機能検査を行えた症例を対象とした。対象者を抜管後72時間以内の再挿管の有無で再挿管群と非再挿管群に分けた。 APACHE Ⅱscore,性別,術式にて1:2でマッチングし,背景因子と抜管直前の呼吸機能検査値を比較検討した。【結果】全324例中再挿管群は9例(2.8%)であった。背景因子はマッチングした非再挿管群の18例との間に差を認めなかった。呼吸機能検査値では最大呼気圧(maximal expiratory pressure, MEP)のみ再挿管群で有意に低値であった。再挿管理由の半数以上が痰の喀出困難であった。【結論】MEPが低値であると再挿管に至る可能性が高いことが示唆された。
著者
邱质朴著 平田昌司編訳
出版者
朋友書店
巻号頁・発行日
1990
著者
沖野 大輔
出版者
国士舘大学
巻号頁・発行日
2021

令和2年度