1 0 0 0 適塾

著者
適塾記念会
出版者
適塾記念会
巻号頁・発行日
1956
著者
岩渕 好治 畑山 範
出版者
The Society of Synthetic Organic Chemistry, Japan
雑誌
有機合成化学協会誌 (ISSN:00379980)
巻号頁・発行日
vol.60, no.1, pp.2-14, 2002-01-01 (Released:2009-11-13)
参考文献数
47
被引用文献数
39 57

The Morita-Baylis-Hillman reaction, α-hydroxyalkylation of activated olefins, has attracted considerable research interest because of the synthetic utility of the densely functionalized product as well as the exquisite tandem Michael-aldol reaction process under nucleophilic catalysis. This review gives an overview on recent remarkable progress in the Morita-Baylis-Hillman reactions. Several other successful methods affording the Morita-Baylis-Hillman type adducts are also reviewed by focusing their imaginative strategies.
著者
小室 昌志
出版者
同志社大学
雑誌
評論・社会科学 (ISSN:02862840)
巻号頁・発行日
vol.103, pp.61-87, 2012-11

本稿では,私立大学という組織・機関の特徴を概観しつつ,私立大学職員に対する人事制度,とりわけ人事評価制度に焦点を当て考察を行った。考察の結果,まずは次の4点を指摘した。(1)私立大学は,「評価」に極めて不慣れであり,「評価文化」が未発達であること。評価結果を踏まえた自発的なPDCAサイクルが欠落しており,方針管理もできていない状況にあること。(2)職員に人事評価制度を導入している私立大学は少なくはないが,その結果を賃金に反映させる査定を実施しているところは少数派であること。(3)人事評価制度は,人材育成を大きな目的としていること。(4)人事評価の結果をダイレクトに賃金へ反映させることは少なく,賃金は依然として昇進・昇格によって決められていること。その上で,私立大学3校を対象にした事例分析に基づく考察を行った。考察の結果,人事評価制度においても方針管理がなされていないことを指摘し,この指摘を踏まえ,人事評価制度の目的・意義について,筆者なりの見解を示した。

1 0 0 0 大塚薬報

著者
大塚製薬工場
巻号頁・発行日
1950

1 0 0 0 OA 出水一件

巻号頁・発行日
vol.第72冊, 1000
著者
巻出 健太郎 小林 幸雄 圦本 尚義
出版者
日本地球化学会
雑誌
日本地球化学会年会要旨集
巻号頁・発行日
vol.51, pp.249-249, 2004

Acfer214中の酸素同位体組成は、個々のCAI中で均一であるが、異なるCAI間に16O-richから16O-poorに至る約50‰の巾に分布している(Kobayashi et.al,2003)。本研究は26Alの存在と酸素同位体組成の不均一の相関を明らかにするため、Acf214中の酸素同位体組成の異なる6つのCAIについて二次イオン質量分析計(Cameca ims-1270)を用いてAl-Mg年代測定を行った。結果すべてのCAIについて26Mgの過剰はなく、26Alの存在と酸素同位体異常の程度に相関はなかった。これらの結果は原始太陽系円盤進化に次のような制約を課す。(1)Al-Mgシステムが時計として働くのであれば、CAI形成は原始太陽系円盤において300万年以上継続しその間酸素同位体不均一が円盤内に残っていた。もしくは、(2) 26Alと酸素同位体の不均一が円盤内に存在してこの両者の分布は相関がなかった。

1 0 0 0 OA 福岡県災異誌

著者
福岡測候所 編
出版者
福岡測候所
巻号頁・発行日
vol.昭11, 1936