著者
一勇斎国芳
出版者
越平
雑誌
東錦絵
巻号頁・発行日
1853

1 0 0 0 OA 資本論入門

著者
河上肇 著
出版者
改造社
巻号頁・発行日
1932

1 0 0 0 OA 石山合戦

著者
須藤光暉 著
出版者
新潮社
巻号頁・発行日
1914

1 0 0 0 浪華はなし

出版者
[書写者不明]
巻号頁・発行日
0000
著者
黄 士軒
出版者
東京大学
巻号頁・発行日
2014

学位の種別:課程博士
著者
Hiroshi Takasaki Charles Philip Gabel
出版者
The Society of Physical Therapy Science
雑誌
Journal of Physical Therapy Science (ISSN:09155287)
巻号頁・発行日
vol.29, no.8, pp.1409-1415, 2017 (Released:2017-08-09)
参考文献数
31
被引用文献数
11

[Purpose] To translate and culturally adapt the Örebro Musculoskeletal Screening Questionnaire (ÖMSQ-12) into Japanese (ÖMSQ-12-J), and to preliminarily investigate practicality from the clinicians’ perspectives, and determine inter-session reliability. [Subjects and Methods] This study included four phases: cross-cultural adaptation (Phases 1–2); survey among 14 clinicians (two medical doctors and 12 physiotherapists) about the practicality of using the questionnaire in six perspectives (speed of evaluation/treatment; capacity to detect patients with yellow flags; attitude towards management with bio-psycho-social perspectives; quality of evaluation/treatment; considerations of communications with patients at history-taking, physical assessments and interventions; and general clinical usefulness) based on their experiences with patients (Phase 3); and investigation of inter-session reliability among 50 patients with musculoskeletal disorders (Phase 4). [Results] The ÖMSQ-12-J was developed in Phases 1–2 using the recommended international guidelines for cultural adaptation and translation. In Phase 3, most responses were in the 3-positive options (35.7–78.6%). In Phase 4, the Intraclass Correlation Coefficient for each item ranged from 0.71–0.99 and 0.92 for the total score. [Conclusion] This study developed the ÖMSQ-12-J, which has preliminary evidence of good practicality and moderate-strong inter-session reliability. Further investigation is required to determine the predictive and prognostic capacity within a problematic musculoskeletal Japanese population.
著者
瀧 和男 金田 悠紀夫 前川 禎男
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.20, no.6, pp.481-486, 1979-11-15

本論文は試作したLISPマシンについてアーキテクチャに重点を置いて論じている.システムはミニコンピュータを入出力処理とバックアップに用いた計算機複合体であり LISPプログラムの高速処理を行うLISPプロセッサモジュール 主記憶装置であるメモリモジュールがミニコンピュータのパスラインを介して接続されている.ミニコンピュータはシステム初期化 入出力処理の一部 システムのモニタリングを担当している.LISPプログラムの実行はミニコンピュータが行う入出力処理の部分を除きすべてLISPプロセッサモジュールにより行われる.LISPプロセッサモジュールは4個のビットスライス形マイクロプロセッサを結合した演算部と マイクロプログラム制御を行うシーヶンサおよびマイクロプログラムメモリから構成されるCCUを中核としており 外付けの高速ハードウェアスタック マッピングメモリ フィールド/ピット処理回路が付加されている.インタプリータはミニコンピュータ側の処理プログラムを除きすべてマイクロコード化されており 約1 400ステップとなっている.性能測定のため 当学会記号処理研究会が行った第2回LISPコンテストの課題プログラムを実行し測定を行った結果 インタプリータによる実行時間ではコンテストに参加したいずれのLISP処理系よりも高速であるという結果が得られた.
著者
河内 昭圓 Shoen Kawachi
出版者
日本文学会
雑誌
日本文芸研究 (ISSN:02869136)
巻号頁・発行日
vol.65, no.2, pp.1-17, 2014-03
著者
河内 昭圓 Shoen Kawachi
出版者
日本文学会
雑誌
日本文芸研究 (ISSN:02869136)
巻号頁・発行日
vol.65, no.1, pp.1-16, 2013-10

1 0 0 0 塵とり

著者
手島宗義著 上河正揚校
出版者
脇坂庄兵衞
巻号頁・発行日
1787
著者
岩坂 憂児 大友 伸太郎
出版者
公益社団法人 日本理学療法士協会
雑誌
理学療法学Supplement Vol.41 Suppl. No.2 (第49回日本理学療法学術大会 抄録集)
巻号頁・発行日
pp.0338, 2014 (Released:2014-05-09)

【はじめに,目的】観察学習は他者の運動を観察することで学習が図られるものであり,学習心理学の分野で研究されてきた。近年では運動観察学習による学習の効果の神経基盤について研究が進められている。Rizzolattiら(1988)はサルのF5領域(人における補足運動野)からミラーニューロンを発見し,これが観察学習の神経基盤である可能性を示唆した。Fadigaら(1995)はポジトロン断層法(PET)を用いた研究で人にも存在することを示唆している。したがって運動観察学習では,ミラーニューロンが活動することで,脳内で観察した運動を自動的にリハーサルし,これが技術の向上に関わっていると考えられる。Erteltら(2007)はこの運動観察を脳血管障害患者に対して介入として導入し,麻痺側の上肢機能が有意に改善したこと,また運動に関する脳領域の賦活を報告し,運動観察がリハビリテーションに有効であることを述べているが,長時間・長期間の介入を実施する必要があり,より運動観察の効果を高めることが今後のリハビリテーション導入には必要であると考えられる。運動観察学習の効果を向上させるための方法として,Maedaら(2000)は観察する動画と実際の上肢の位置が同一であるほうが効果を向上させることができることを示唆している。また,運動観察によって脳内で自動的に運動のリハーサルが起こるならば,実運動と同様に難易度を徐々に高めていく方法が有用であることが考えられる。そこで本研究は,運動観察学習における提示動画の速度変化が学習に及ぼす影響を検討するために実施した。【方法】対象者は専門学校・短期大学に在籍する学生33名とした。課題は手掌でのボール回転課題とし,30秒間可能な限り早く右手で時計回しに回転するように指示した。課題は2回実施し,回転数を測定値として採用した。その後,3分30秒の動画を視聴してもらい,同じ課題を実施した。対象者を視聴する動画ごとにランダムに3群に振り分けた。視聴する動画について3種類作成(再生速度が変化しない動画:通常観察群,再生速度が徐々に上がっていく動画:介入観察群,再生速度がランダムに提示される群:ランダム観察群)し,学生をランダムに割り当てた。統計処理にはRを利用し,二元配置の分散分析を用いた。多重比較検定にはBonferroni法を採用した。有意水準は0.05以下とした。【倫理的配慮,説明と同意】被験者に対して本研究の目的及び介入における効果と身体にかかる影響を文章および口頭にて説明して同意を得た。【結果】介入前後の回転数は通常観察群は30.9±10.5回から33.1±8.4回,介入観察群は35.4±10.2回から40.9±9.6回,ランダム群は30.1±8.1回から32.5±8.6回へそれぞれ変化した。分析の結果,介入前後と群間における主効果は有意差を認めたが,相互作用には有意差は認められなかった。主効果を確認したため,多重比較検定を行なったところ,介入観察群と通常観察群,ランダム観察群の視聴後における回転数に有意差が認められた。【考察】本研究は観察する動画の速度が学習効果に影響を及ぼすかを見たものである。動作観察中の脳活動は実運動と共有している部分が多く,運動観察学習の効果も実運動と似たような傾向を示す可能性が考えられる。したがって簡単な運動の観察から徐々に難易度の高い運動の観察へ変化させたほうが学習効果を高める可能性が示唆される。過去の研究では熟練した運動を観察しているときはミラーニューロンシステムと考えられる部位の活動がより賦活かされることを示している。そのため,観察学習を実施する際に単に同じ動画を観察させるよりも速度を徐々に速めるような画像を提示したほうが学習の定着が高い可能性が示唆された。【理学療法学研究としての意義】近年,運動観察に関する効果が検討されている。本研究は運動観察を理学療法に導入し,より高い運動学習効果を保証するための新しい視点を示していると考えられる。

1 0 0 0 OA 宇津保物語

出版者
巻号頁・発行日
vol.[10],