著者
Martel A Blooi M Adriaensen C Van Rooij P Beukema W Fisher M C Farrer R A Schmidt B R Tobler U Goka K Lips K R Muletz C Zamudio K R Bosch J Lötters S Wombwell E Garner T W J Cunningham A A Spitzen-van der Sluijs A Salvidio S Ducatelle R Nishikawa K Nguyen T T Kolby J E Van Bocxlaer I Bossuyt F Pasmans F
出版者
American Association for the Advancement of Science
雑誌
Science (ISSN:00368075)
巻号頁・発行日
vol.346, no.6209, pp.630-631, 2014-10-31
被引用文献数
385

両生類の新興感染症イモリツボカビがアジア起源であることを解明 -グローバル化がもたらす生物多様性への脅威-. 京都大学プレスリリース. 2014-11-05.
著者
岡田 光正 木下 富雄 吉良 龍夫 黒岩 澄雄 篠崎 吉郎 島津 康男 寺本 英 森下 正明 山口 昌哉 増山 博行 永平 幸雄
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:05252997)
巻号頁・発行日
vol.24, no.2, pp.65-102, 1975-05-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
Ban Hiroshi Yamamoto Hiroki Hanakawa Takashi Urayama Shin-Ichi Aso Toshihiko Fukuyama Hidenao Ejima Yoshimichi
出版者
The Society for Neuroscience
雑誌
The Journal of neuroscience : the official journal of the Society for Neuroscience (ISSN:02706474)
巻号頁・発行日
vol.33, no.43, pp.16992-17007, 2013-10-23
被引用文献数
35

モノの背後を見る脳の仕組みを解明 -視対象の部分像から全体像を復元する第1次視覚野の活動をfMRIで観察-. 京都大学プレスリリース. 2013-10-23.
著者
金子 勇
出版者
北海道大学
雑誌
北海道大学文学研究科紀要 (ISSN:13460277)
巻号頁・発行日
vol.125, pp.85-134, 2008-06-20
著者
伊庭 幸人
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.71, no.2, pp.189-208, 1998-11-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
出版者
京都大学大学院人間・環境学研究科
雑誌
人環フォーラム (ISSN:13423622)
巻号頁・発行日
vol.32, 2013-03-20

<巻頭言>外国人研究員の提案するこれからの外国語教育 / 大木 充
著者
大山 万容
出版者
京都大学大学院人間・環境学研究科
雑誌
人間・環境学 (ISSN:09182829)
巻号頁・発行日
vol.21, pp.121-132, 2012-12-20

本稿では, フランスにおけるニューカマーの子どもに対する受け入れ政策と, 雷語教育支援の特般について論じる. フランスは国際社会においては欧州評議会の言語政策部門が提唱する複言語主義(plurilingualism) を標榜するが, 国内の移民に対する政策にその主張はどのように反映されているのだろうか. 本稿ではフランスにおける移民の定義について概観した後, 政策の実践例として, フランスの「ニューカマーおよびロマの子どものための学校教育センター」(Centre Academique pour la Scolarisation des Nouveaux Arrivants et des enfants du Voyage :CASNAV) を取り上げ, その設立に至る背景, ニューカマーの子どもと学校教師への支援のあり方とその課題を明らかしその取り組みにおける複言語主義との組離を示す. 最後に社会統合のための複言語主義教育の可能性について考察する.
著者
大和田 範子 オオワダ ノリコ Ohwada Noriko
出版者
大阪大学大学院人間科学研究科 社会学・人間学・人類学研究室
雑誌
年報人間科学 (ISSN:02865149)
巻号頁・発行日
vol.34, pp.193-210, 2013-03-31

100 年前の岡倉覚三を現在からどのように捉えればよいかと考えたことをきっかけとして、彼の展示表現をそのまま受け継いでいる仏像展示に岡倉の残像を求めることから今回の調査を始めた。ボストン美術館は1909 年の新築移転により、当時の東洋部(中国・日本部)の顧問として岡倉は設計から参加し、展示会場を現在の状態に作り上げた。日露戦争を背景として、アメリカのマサチューセッツ州ボストン市で活動した彼にとって、展示は日本主張の一つの方法であり、そのままの日本をボストン美術館に再現するという当時では斬新な方法で、日本文化を西洋人に向けて発信するために、仏像展示にこだわり工夫を凝らした。このような彼の姿勢が現在どう受け継がれているかを調査するため、2011 春開催の「茶道具展」展示をもとに岡倉の残像を浮かび上がらせようと分析したのが本論である。方法として、ボストン美術館の日本部門が開催した2 月12 日開始の「茶道具展」、「茶道具展」に関連した3 月13 日の「茶のシンポジューム」、そして中国部門が2010 年11 月20 日から2011 年2 月13 日まで開催した特別展「フレッシュ・インク」の展示との比較調査を行い、2 カ月にわたる資料収集から岡倉覚三を現在から捉える試みを行ったものである。
著者
日詰 梨恵 逸村 裕 イツムラ ヒロシ
出版者
中部図書館情報学会
雑誌
中部図書館情報学会誌 (ISSN:21851743)
巻号頁・発行日
pp.19-36, 2010

網羅的な論文DB であるCiNii を対象に人文学4 領域の収録状況を調査し、その結果、(1)研究者が業績として認識していると考えられる文献収録率が高い、(2)「学術雑誌」に比べ、「大学・研究所等紀要」の書誌データ収録率・本文提供状況が圧倒的に高い等を明らかにした。 収録率調査を踏まえて行ったインタビュー調査から人文学分野の学術情報電子化促進のためには、 (1)学会誌の売上のみを運営資金として頼らないビジネスモデルが必要、(2)著作権等、 学術情報流通に必要な基盤情報の整備が必要であることが明らかになった。
著者
薬袋 秀樹
出版者
日本図書館情報学会
雑誌
日本図書館情報学会春季研究集会発表論文集
巻号頁・発行日
pp.37-40, 2013-05

日本図書館情報学会2013年春季研究集会:2013年5月25日(土)筑波大学春日エリア