1 0 0 0 OA 巻頭言

著者
石橋 康正
出版者
日本ハンセン病学会
雑誌
日本ハンセン病学会雑誌 (ISSN:13423681)
巻号頁・発行日
vol.77, no.1, pp.1-2, 2008-02-01 (Released:2010-03-12)
著者
川口 義弥
出版者
京都大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2006

本研究では膵細胞分化における転写因子ptfla発現量の役割を明らかにする目的で、Ptfla遺伝子下流領域を欠失したptfla cbllアリルとptflaにcreをノックインしたptfla creアリルを用い、ptfla (wt/wt), ptfla (cre/wt), ptfla (cbll/cbll), ptfla (cre/cbll)マウスを解析した。胎生12.5日のptfla発現量はそれぞれ1:0.55:0.32:0.14であった。出生時の膵サイズはwt/wtとcre/wtでは差がなかったが、cbll/cbllとcre/cbllは小さく、生後はその順番で発育遅延を生じた。ptflaはdose dependentに膵上皮の増殖を促進し、低発現マウスでは胎生期の膵管様上皮のbranchingと外分泌細胞分化が遅延したが、内分泌細胞分化は正常のタイミングで起こった。lineage tracingでは、一部のptfla低発現細胞は十二指腸上皮細胞と胆管上皮細胞へと運命変更していた。以上で、ptfla発現量が、(1)膵前駆細胞と胆管・十二指腸前駆細胞のレベルと(2)膵内分泌・外分泌細胞分化のレベルで、2段階の運命選択を担う事を示した。興味深いことに、内分泌細胞分化が正常のタイミングで起こるにもかかわらず、cbll/cbllとcre/cbllマウスではインシュリン産生細胞数が少なく、生後糖尿病を発症した。インシュリン産生を開始する時点でptflaの発現は無くなることから、前駆細胞プールの減少が原因と考えられる。この事は、ptflaのSNIPがヒト新生児糖尿病の原因となり得ることを示唆している(論文投稿済・revise中)。
出版者
日比谷図書館
巻号頁・発行日
vol.第75号(昭和14年3月), 1939
著者
川嶋 四郎 上田 竹志 園田 賢治
出版者
同志社大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2011-04-01

世界および日本社会における高度情報化の進展につれて、現在、司法の領域とりわけ民事訴訟・民事手続の世界でもICT 化が急速に進展しつつある。しかし、行政・医療等の領域でICT 化が加速度的に進行しているのに比べ、司法領域では、「民事訴訟・ADR 手続のICT 化」はほとんど進捗していなかった。そこで、本研究では、研究者のこれまでの研究成果を踏まえて、法的救済システムとICTシステムとを総合し、統合的な新システムの構築に努めた。2001年の『司法制度改革審議会意見書』での提言の具体化であり、その研究成果は、理論的実践的な評価を加えつつ逐次公表を行ってきた(後掲・論文、著作、学会等の報告を参照)。
著者
中住道雲 著
出版者
石塚書舗
巻号頁・発行日
1910
著者
参謀本部 編
出版者
東京偕行社
巻号頁・発行日
vol.写真帖, 1916

1 0 0 0 OA 広報大船渡

著者
大船渡市企画政策部秘書広聴課
出版者
大船渡市
巻号頁・発行日
2002-07-05
著者
本多静六 編
出版者
大日本山林会
巻号頁・発行日
1913
著者
中野 明
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.447, pp.233-236, 2003-12-08

表示形式で千変万化/パソコン内蔵時計を利用/1900年1月1日が「1」/また、あるときは数値…/年・月・日から日付を生成
著者
内田 慎一 藤森 淳 浦辺 徹郎 砂村 倫成 坪野 公夫 須藤 靖 三河内 岳 佐藤 哲爾 二宮 哲平
出版者
東京大学大学院理学系研究科・理学部
雑誌
東京大学理学系研究科・理学部ニュース (ISSN:21873070)
巻号頁・発行日
vol.44, no.6, pp.5-9, 2013-03

退職にあたって/内田慎一先生を送る/定年の今送る「手紙~拝啓十五の君へ~」/浦辺徹郎先生を送る/時代はまわる/坪野公夫先生を送る/宮本正道先生を送る/前へ!/定年後の8万時間
出版者
朝鮮總督府官房文書課
巻号頁・発行日
1940

1 0 0 0 OA 龍樹の時間論

著者
八力 広喜
出版者
北海道武蔵女子短期大学
雑誌
北海道武蔵女子短期大学紀要 (ISSN:03899586)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.六一-八五, 1969-03-01
著者
金子準二著
出版者
南光社
巻号頁・発行日
1937
著者
金子準二著
出版者
白揚社
巻号頁・発行日
1926