Shingo, KOBAYASHI (@405coba)

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@_mharvell 日本生態学会がこんなのまとめてます。https://t.co/oOFITJGQ4w
この古川さんのご自宅が火災に遭われたとき、貝類学会誌にお見舞いと注意喚起の短文を松山出身の瀧厳が寄せたのであった。https://t.co/yNkBr2wCJP

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「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
ヤッコソウの送粉者を明らかにされた末次先生のツリーです。牧野先生の図の出典は #植物学雑誌 /25 巻 (1911) 299 号で以下のリンクよりダウンロードできます。牧野先生の英文も是非ご確認ください。 https://t.co/pxN3WaIzGL #あさドラらんまん #らんまん https://t.co/ZU8J3nexvi
この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://t.co/54Yfl20ToR (11/n)
この遺稿を寄稿したのは 「ゾウリムシ」を日本語訳した人で有名な(?) 川村多実二 博士 本人も「天狗の麦飯」研究を行なっており、 詳細なスケッチや 様々な菌を分離しています。 https://t.co/zbBHgfLsUF https://t.co/54Yfl20ToR (11/n)
初めての学術的研究は、大正5年 #らんまん でも昨今話題?の 「植物学雑誌」に第30巻に 大野直枝氏の遺稿として発表されました。 顕微鏡観察のスケッチや 培養を試みたことが書かれています。 https://t.co/stzbYQ7s1s (10/n)
琵琶湖の水鳥の糞に入っていた侵略的外来水生植物のウスゲオオバナミズキンバイの種子が発芽した例が論文になったみたいです!定量的な評価は今後の課題なんやろうけど、水鳥が特定外来生物を二次的に運んでる可能性。 https://t.co/Y9GTpECrQH
磯焼けを再現した実験区にて、ガンガゼの摂食圧が海藻だけでなく固着動物に与えることを評価した論文が公開されました 石川達也・倉島彰 (2022) ガンガゼによる磯焼け海域を模した実験区における海藻被度,現存量および固着動物現存量の変化.日本ベントス学会誌 77: 20-26. https://t.co/QiZQ9CxpPv
J-STAGE Articles - 水田雑草アメリカキカシグサ(ミソハギ科)の初帰化年の整理および四国・九州への新帰化 https://t.co/Zw7B905Omx #OSA業績
絶滅危惧生態系 : 種を超えた保全のアプローチ https://t.co/d8z2aUmsqw レッドリスト的なものを作るときに危機的な状況にある生育環境に生息・生育する生き物はランクを厳しめ判定したらええんちゃう?的な議論をした。種のリストと並行で絶滅危惧生態系みたいなのを選ぶのとどっちが良いのかなど。

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

ヒモムシ分類学の入門的内容をまとめた和文総説論文を執筆しました。少しでも皆さんのお役に立てば幸いです!https://t.co/3Y2mKOgWN8
自然史標本を取り巻く管理者・採集者・利用者の関係 : よりよい標本の保存・収集・利用を行っていくためにhttps://t.co/KU6FLFb9wv 標本の管理者・採集者・利用者の関係はすごく大事だと思っていて、博物館実習生にこの論文をプリントアウトして配っています。研究者でも理解できていないこと多々。
An Easy Method of Identifying Herbarium Specimens of Najas minor and N. oguraensis (Hydrocharitaceae) https://t.co/SHMGmYbePo 今日は午後からトリゲモ類の質問が来るので復習しています。この論文は、葉の細胞長さを比べたらトリゲモとオオトリゲモの同定ができるよって論文。
花序が球状になったタマコウガイゼキショウの可能性がある標本、大阪で採られてないかと思って標本庫を見てみたら、1938年に同じ町字で桑島さんが採っていました!これはさすがに震えた。ちゃんと詳細を詰めたいなこれは。 #OSAメモ タマコウガイゼキショウの簡単な解説↓ https://t.co/j2FhFCSzqT
この7月から週2回ほど元ボスにラボに来てもらっているが、その際に講義の内容などについて話すことが多い。その際、元ボスから聞いた「果物はなぜ冷やすと甘いか」という話がとても面白い。こちらの総説の解説が分かりやすい。このネタ、2年生向け生化学の講義に取り入れよう https://t.co/tlh2cSS8bu
地理学の論文の書き方に関する和書も公開された 田中啓爾・靑野壽郎著(1939):『地理論文の書き方』柁谷書院,162p.[https://t.co/r5KzeixKtv] 矢嶋仁吉著(1962):『地理学論文のまとめ方と書き方』古今書院,162p.[https://t.co/yVi2xXUwcc]
地理学の論文の書き方に関する和書も公開された 田中啓爾・靑野壽郎著(1939):『地理論文の書き方』柁谷書院,162p.[https://t.co/r5KzeixKtv] 矢嶋仁吉著(1962):『地理学論文のまとめ方と書き方』古今書院,162p.[https://t.co/yVi2xXUwcc]
「ふるさとの太鼓」(人文地理46-6)で知られる八木康幸氏の博論も公開された。主著『民俗村落の空間構造』(岩田書院)の一部とフォークロリズム研究を集大成した内容。 八木康幸(2000):『地理学と民俗学 境界領域の2つの主題をめぐる研究』(関西学院大学博士論文),387p.[https://t.co/sW5qWVAMnI]
J-STAGE Articles - ヒロハマツナ群落の植物社会学的研究および九州西部におけるマツナ属植物の分布 https://t.co/RgcSdQvUeS マツナ属行脚したいなぁ。マツナが割と多いエリアでうろうろしてみたい。 #あとで読む
この報告は国会図書館でデジタル化されており、大学等の図書館を通じて閲覧できます。 Fukuda, H. 1994 (20 Feb.). Estuarine mollusks of the Edogawa Drain, central Honshu, Japan. Science Report of the Takao Museum of Natural History (16): 1–14. https://t.co/z1NdSmzljr https://t.co/VnUgzfLntL
海・淡水・陸の貝類に興味を持つ人は多いですが、それら各環境を繋ぎ独特の種と群集を擁する汽水は昔も今も手薄です。私が学生の頃はまさにブルーオーシャンで、知る人の少ない汽水の種をただ並べただけで報告になりましたが、20年後の今も状況はさして変わっていません。... https://t.co/dc6MrZle4U https://t.co/zBmwD1csWB https://t.co/3wNkVg34Hf
和名と学名種小名は、第一発見者である牛窓在住の蒐集家松本幸男氏(鳥羽水族館の人とは一字違い)に献名されました。同氏の貝類標本は現在倉敷市立自然史博物館に寄贈され、岡山県では今や確認が困難な種も多く含まれているので、いずれ再検討する必要があります。 原記載:https://t.co/Z1KJrgBQam
#新種発見のエピソード 岡山県ゆかりの貝類の話題が続いたのでこの機に、以前亀田勇一元会長と共に新種記載した岡山・香川両県固有種アキラマイマイと姉妹種シメクチマイマイをご紹介します。以下の画像は記載直後に県自然保護センターで展示されたパネルの原図です。.. 原著:https://t.co/RQAHZqNCPy https://t.co/iZteubiIqJ
原記載(佐々木望博士の名著)を見たら、何とタイプ産地は児島湾で、「common in Kojima Gulf where it is caught in plenty for the market under the name of "Beka"」ともあり、種小名
今日から禁断(?)のTweetを始めたいと思う。 以前,私はこちらで学会誌のあり方について意見を書いた。学会誌編集のあり方について,疑問を持っていたからだ。その疑問は,他学会でも多く出されていて,私自身の経験が決して特異なものではないことを確認できた。 https://t.co/w9ueZNGdsb
1975年以前と2000年以前の調査結果を比較すると、「雑煮の味が味噌仕立てであった地域が半減し,すまし仕立てが増えた」そうです。論文を探すと出てきました。地図でも比較されてます。 「日 本 の 食 文 化 研 究 と 地 域 性」 https://t.co/D2NXUcCnas
①ミヤマツヤセイボウ 体長6~8mmで青緑色の金属光沢が美しいハチの仲間です。埼玉県では2016年に初めて生息が確認され、同時にクワキジラミというカメムシの仲間に産卵する行動が観察されました。この知見は当館の研究報告で発表しています。 https://t.co/J7Fdsy6b0Q #いい蜂の日 #いいハチの日 https://t.co/crJI7R21rV
今後の日本産淡水魚類売買の方向性を議論する上で、重要な論文と思います。一部の希少種の特定第一種の有用性についても考察しています。この分野に興味ある人には読んで欲しい論文です。/ネットオークションによる絶滅危惧魚類の取引状況と取引特性の類型化 https://t.co/J5PYgbvti8

1 0 0 0 OA 鬼の來る夜

J-STAGE Articles - 鬼の來る夜 https://t.co/CAXV0Chnkx 『世俗柊の葉を戸口に挿みて鬼の侵入を防かんとする習慣は、其思想の簡扑なる所に極て原始的なる思想の面影を止めたり。』 #あとで読む
共著論文がでました。私は主に考察のところで貢献しました。疫病のせいで現場には行きそびれました。当地域では貴重な個体群であり、県条例指定の希少種でもあるので、保全がうまくいくことを願っています。 https://t.co/b6H2frIwXI
長らく在庫切れだった大阪市立自然史博物館 収蔵資料目録第14集「木村蒹葭堂貝石標本」をスキャンPDFで公開しました。 https://t.co/xfcYTzY87R
どれぐらい種子散布者として有効かどうかは議論が必要で、しかもイチョウの自生地の話ではないですが、タヌキはイチョウをよく食べ、ため糞からイチョウの実生が出ているのも観察されています。タヌキの食性に関する15編の論文のうち、10編にイチョウが登場で、最頻。 https://t.co/fnCK55psqX https://t.co/3lkV84ILJ9
応用生態工学会「2019 年台風 19 号(令和元年東日本台風)災害を踏まえた治水・環境への提言」が公開されました。流域治水に関する議論は急展開中なので2年前の議論はやや古い感じもありますが、重要な点は変わっていないと思います。 https://t.co/AqFKsC8iLz
【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co/v33Et4nRN0 https://t.co/tHc40Un20e
発見当時の図示文献: 福田 宏 2001 (15 Jul.). 内湾の貝類「最後の楽園」周防灘—そして私たちがなすべきこと. 日本ベントス学会誌, 56: 33–41. https://t.co/dc6MrZle4U
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
大塚彌之助 1937 (30 Jul.). 臺灣南部の貝類 (3). 貝類研究雜誌ヴヰナス, 7: 128–143. https://t.co/tDOYp39t4h
日本の湧水河川ならびに湧泉における外来水生植物の現状。角野 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/4kbwUEOzhq 各地の湧水河川と湧泉201か所を調査した結果、114か所で外来種20種が見つかったようです。#論文紹介
論文が出ました!日本産ウオノエ科のなかで最も高い知名度を持ちながらその生態がよくわかっていなかったタイノエについて、愛媛県伊予灘で2003年から2007年に漁獲されたマダイ4623尾における寄生状況を調査し、タイノエの生活史や宿主への病害性について調べました。 https://t.co/43WG7UCaof
戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程。泉・佐々木 2021(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/LROrTKeGsJ 「1950年代後半から1960年代の消費者にとってマツタケは一面では惣菜用のキノコであった。」は衝撃ですね。生態系サービスの時代変遷を示した興味深い研究です。#論文紹介
今日も、水草研究会誌111号の編集・記事執筆を進めています。40周年という事で、色々と研究会の統計データを紹介する予定。 会員数は2004年の400人超をピークに緩やかに減少し、最近は300人強で推移中。下の論文を読むと、小規模学会ではおおよそ同じ傾向の様ですね・・・。 https://t.co/cWRxSh1Bx0
今年出た共著論文。電気ショッカーを用いた採捕調査と環境DNA調査を同時に行いその結果を比較した研究。環境DNAの方が圧倒的に種数が出て、かなり信頼性の高いデータになったので、そのすごさを思い知りました。一方で採れたにも関わらず環境DNAで出なかった種もありました。 https://t.co/4kksuHuXJD
類似の報告は全国で出ているが、この著者はすべての項目の傾向をきちんと示しているので価値がある。大分のものも詳細でいい。フナのしそ煮、食べてみたすぎる https://t.co/NSlHHaBMtg
そのとおりで、「笠原安夫(1951)本邦水田雑草の地理的分布について」のリストで、ミズアオイは「全国的害草」になってますね。 https://t.co/XDk4UN1N5S https://t.co/vfOMXasPwd
トリゲモとオオトリゲモの同定形質を検討した論文。著者のMさんがうちのNajas標本たちに同定ラベルを張ってくれています。同定ラベルのついた標本を見せながら、標本を使った研究がどうやって進んでいくのか、博物館実習生に説明しました。 #学芸員のおしごと https://t.co/SHMGmXT5Bg
大きな水害がおきると「『コンクリートから人へ』政策批判」が必ず出てきます。でもこれは元の主張の表現も批判もどちらも適切ではない。あえていうなら「コンクリートも人も」でしょう。イメージは中村先生のこの報文の図2の関係。 https://t.co/K5f74g1Qoc
M君の論文が無事に出版されました。よく頑張りました。おめでとう! 水草のオオトリゲモNajas oguraensisとトリゲモN. minorを細胞のサイズでちゃんと区別できますよ、という内容です。ルーペを片手にトリゲモを探してみてください!トリゲモの新産地がたくさん見つかる予感。 https://t.co/aSe5nw52im
海浜植物群落の保全と復元について:系統地理学と集団遺伝学からの提言(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/s0ui594Ncs より多くの海浜植物で系統地理構造の解明が望まれること、系統地理構造の不明な海浜植物の導入には遺伝的撹乱を防ぐために近隣の生育地の個体を用いること、(続く)
九州南部の大淀川水系からヤマトシマドジョウを正式に記録しました https://t.co/jLvk4x7Rdg (フリーではありません。日本魚類学会会員の方はDLできます)。これにより大淀川水系にはオオヨドシマドジョウとヤマトシマドジョウの2種が分布することが(科学的根拠をもって)明らかになりました。
大阪府岸和田市で大阪府新産のリュウノヒゲモが見つかった件ですが、元ネタはううちの研究報告に載った「岸和田市久米田池で大阪府新産となるリュウノヒゲモStuckenia pectinataを確認」です。 https://t.co/9z9C9poCTH https://t.co/z4NBkDDCe9

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