ハルチャン星人 (@ALIENHARUCHAN)

投稿一覧(最新100件)

RT @ni075: メモ1985:コノハエビの生態と飼育 https://t.co/2QOEIt34US
イカ墨とタコ墨の抗菌性に関しての研究はちょっと古いのですけどこんなのありますね 一応どちらも抗菌性があるとされてますが画材としてのカビ易さに差があるってことはカビにたいしてはまた別って事なんですかね https://t.co/qgBX4kt8bp
RT @narcissina: 利尻ではウミネコがもたらす栄養塩によって海藻が育っていることについて、まさに風間先生が論文を書かれています。(ただし新聞記事の相関データ自体は出ていません) ウミネコを守ることは、利尻の皆さんの生活を支えることにも繋がる可能性があるようです。…
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法…
そういえば普通のスナモグリは磯の岩の下なんかに住んでいて ニホンスナモグリやハルマンスナモグリと違って巣穴は作らないとよく言われますけれど このお話だと巣穴は浅いとはありますが巣穴その物はあるみたいですね てか少なくとも飼育してる分にはちゃんと巣穴掘る https://t.co/qcMsklRr63
@seikonkaseki 代表的な三種についての話しか知らないのですけどハルマンは他の種より動きが速いとはよく言われますね ニホンスナモグリとハルマンは干潟などに多くスナモグリは磯の岩の下等によくいますが スナモグリは干潟に住む種類より巣穴が浅いという話があります https://t.co/qcMsklRr63

お気に入り一覧(最新100件)

共著の報告が出版されました。ヘリシロウツボの鹿児島県本土における初記録です。Iwatsuki日向灘標本は宮崎県でした。 https://t.co/Yyaots10LL
2021年の秋~冬に宮崎県門川湾と石垣島から得られた各1個体がを基に日本初で報告されたアジ科魚類。 門川湾ではその後毎年得られている。 他のイケカツオ属魚類と比べてひれや体が黄色味を帯びることに加え、宮崎県で秋に採れたことから紅葉を連想しこの和名にした。 https://t.co/F7m1sSV33K https://t.co/i5GzTQ0690
ちなみにソース元が出たのは最近で、今年の8月。 内容はメイタイシガキフグとヤセハリセンボンを北海道から記録したというなかなか強烈なもの https://t.co/hA5t6VuZhy https://t.co/jcwh8Ylmh1
和歌山県 #田辺湾産 #ミズクラゲ には、これまで報告されていない、長い刺糸をもつ #触手刺胞 があることを明らかにした論文が出版されました。 https://t.co/bdnxUPipr9 https://t.co/1PIOuhmuFP
A Distant Record of the Cavernicolous Land Crab, Discoplax gracilipes (Crustacea: Decapoda: Gecarcinidae) from Japan #crab #SpeciesDiversity #NewRecord
石垣島 ど干潮時の海のエントリー誘惑がすごい。 エントリーの鋸状の地形はSpur and groove formationsというサンゴが作り出す消波構造地形で、波が強いリーフエッジや岬にて見られます。 https://t.co/ztRD2aTrGD https://t.co/Rq4BCRkbgy
論文が公開されました。 宮崎県沿岸でのヌエハゼの記録です。 これまで本種の(正式な)記録は本州の東日本沿岸でしたが、今回の報告で宮崎県沿岸にも分布することが明らかになりました。 ヌエハゼは狙って釣れる魚です(僕はまだ釣れてない...) https://t.co/BzAtqBxD7i https://t.co/YyWTekNMSh
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文であふれている。その倍は良文をよむべし。
静岡県から初記録のカンムリヨウジを報告しました https://t.co/ozKkvJbnNa 去年の夏に採集したヨウジウオ科の稚魚がいつの間にか水槽内で成長してカンムリヨウジになって出てきたので記録にしました。 これまでの記録は和歌山県以南からだったので、これで分布北限が少し更新されました。
宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
カマヒレボラとモンナシボラが九州南部で採れました。両種ともに美しいボラです。ぜひ探してみてください。 https://t.co/4I0SDMVUVs https://t.co/QTSe8vAgUV
放流個体が在来個体と交雑することによって遺伝的攪乱が生じ、地域のサクラマス個体群の小型化や卵数の減少が起こり得るかもしれない、ということが指摘されている研究。放流はむしろ魚を減らす、水産資源を劣化させるという証拠がいくつも出始めています。政策の転換を・・https://t.co/eqotsACWBY
外来種の跳梁跋扈のみならず様々な要因による環境悪化により、有明海の在来貝類の多様性は最近50年間で極端に低下しました。1970年代前半を最後に記録が途絶えた種は多数に上ります。約20年前にそのことを警告する総説を書いたのですが、その後も事態は悪化の一途です: https://t.co/TovxBvSRbR

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

Introduction to nemertean systematics (in Japanese) ヒモムシ学入門 https://t.co/kurMRA92hh https://t.co/GwZOJw9JHd

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

ヒモムシ分類学の入門的内容をまとめた和文総説論文を執筆しました。少しでも皆さんのお役に立てば幸いです!https://t.co/3Y2mKOgWN8
海産メイオベントスの採集方法をまとめた論文です。無料で誰でもダウンロードできます。 https://t.co/vLJtOWza9F #meiofauna #meiobenthos #メイオベントス
メモ1985:コノハエビの生態と飼育 https://t.co/2QOEIt34US
利尻ではウミネコがもたらす栄養塩によって海藻が育っていることについて、まさに風間先生が論文を書かれています。(ただし新聞記事の相関データ自体は出ていません) ウミネコを守ることは、利尻の皆さんの生活を支えることにも繋がる可能性があるようです。 https://t.co/uymkjn36aP
目がある日本産淡水ヨコエビの科ごとの特徴です。ほんの一部ですが、ネットにあがっている写真はだいたいこの5科だと思います。体型や大きさ、触角・尾肢の長さがポイントです。 属以下の同定は「日本産淡水ヨコエビ類の見分け方」や記載論文などを使いましょう。 https://t.co/WUtcrqXsLe https://t.co/7aTrvoIwrn
新作の論文が出版されました。神奈川県三崎の潮間帯から、ニセツノヒラムシ科のBulaceros porcellanus Newman & Cannon, 1996を日本初記録として報告し、「ヤマユリニセツノヒラムシ」という和名を付けました。背中の柄がとってもお洒落で綺麗なヒラムシです✨  論文:https://t.co/5t6xQhPBjb https://t.co/NihBm3DPBY
宮崎県でコマハゼとクロコマハゼを捕まえた時の話です。 クロコマは河川周辺で数多く得られました。千葉・静岡と宮崎にいるのなら、四国や紀伊半島にもいそうな気がします。河口周辺にある水際の転石下は、意外な盲点だったり? https://t.co/ZY3ZHBKG5J https://t.co/hZdVNY1f3c
機械と知性っぽさに関するこの論文読んで、そういえばこんなムカデロボットのキットあったなと思って買ったらそもそもこのキットの監修がその論文書いた人だった(論文中のムカデロボットがこのキットの元ネタのようで、同じ機構が使われている) https://t.co/EZ0Sj6q3jS https://t.co/Qu9JkQPWpL
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法の開発が急務です。https://t.co/s5mbNywd5r https://t.co/dJW5U1wOi1
The largest echiuran worm in the world!!! Giant spoon worms pumped out of their deep burrows: First collection of the main bodies of Ikeda taenioides (Annelida: Thalassematidae: Bonelliinae) in 88 years https://t.co/1wqPvTtu7i https://t.co/viABxe45mu
このように繁殖に関する利害の不一致から、雌雄間で対立が発生する(ガードを振り払い雌が逃げるなど)現象は「性的対立」と呼ばれ、研究盛んな分野となっています。 ヤドカリで実験されていることが多いかな。気になった方はこちらの論文(日本語)など読んでみてください! https://t.co/5EgSzl5nr5
ヒトデやウニ、ウミシダなど棘皮動物綱を専門・愛好している人たちも「棘皮(キョクヒ)屋」と自称することがあります
誤解釈や誤植が専門用語になる現象、面白いですよね。 「タコノマクラ」という変わった名前のウニがいます。確かに枕っぽいので納得な気がします。しかし古い文献を紐解くと、じつはヒトデを指す用法の方が多く、ウニを指す名前であった可能性は低いと考えられています。 https://t.co/aL0AEq0zPv https://t.co/HjtMabi9k4
すごい!形も動きも全然カニに見えない…。 まさに『クビナシアケウスはウミシダ類に擬態しているか?』(藤田, 2007) https://t.co/XbNEYInEPy https://t.co/qMxsFM6bzl
似たやつで我々の業界のネタとして「神経系はなぜ東なのか-並列構造の起源に関する実験的検証」というのがある。※東→束 https://t.co/eDbg7pwjrU

23 0 0 0 OA 訓蒙図彙 20巻

訓蒙図彙のイカ。 国会図書館デジタルコレクションで公開されてるから見てみてくれ 生き物系は10巻、11巻に載ってる https://t.co/6vPJ3ZOxzT https://t.co/Lnk3cEJsXg
どういうこと?と気になって調べたら、新種として発見された場所が鳥羽水族館の海水タンクだったんですね。他の複数の水族館でも発見されている。 一方、Google Scholarで学名調べた限り、自然界から採集された記録が確かになさげ。不思議なクラゲです。 ↓ 原記載論文PDF https://t.co/EWuxv0RJqV https://t.co/fz2JPGOxUz

584 0 0 0 OA ウバザメの幼魚

Basking shark ontogeny needs a lot more study. Of particular interest to me is the beak-like snout shape in really young individuals, which so far has only been documented in a single paper. This is a juvenile caught in Japan in 1977. https://t.co/7q82L8eA9l. https://t.co/VziE1uLqIO
逃避行動の適応的意義に疑問を唱える人はほとんどいないこと、明確な感覚刺激を実験者が模倣、制御できることから神経行動学の中心的研究テーマですね。比較生理の最近のレビュー→ 「さまざまな動物の逃避運動を駆動する巨大ニューロン」 島崎 宇史, 小田 洋一 https://t.co/MKOLnkyfXn
②あと、さりげなく書いていますが「アマミトゲネズミ及びケナガネズミ、アマミイシカワガエル等の在来種は、これまでの防除事業の成果により生息状況の回復傾向が確認」これが大事。捕獲頭数でなく、生態系、希少種の回復を効果の指標にする。詳しくはこちら。 #外来種 #保全 https://t.co/W2blXCCQp7
短報ですが、論文が出ました。 京大総合博物館で偶然見つけた100年以上前の等脚目標本を同定したらエビノコバンで、どうやら本種の日本最古の記録っぽいぞという内容です。 奇遇にも、この標本は本業の研究で大きな関わりがあるNelson Annandale氏が採集したものと思われます https://t.co/OaomJg5naR
なにこの…なに…? https://t.co/lSjqLzAejx https://t.co/YUxeHmexUo
ミドリゾウリムシ(Paramecium bursaria) ミドリゾウリムシは、共生藻に二酸化炭素や窒素源を与え、共生藻は光合成を行い光合成産物(酸素や糖)をミドリゾウリムシに与える相利共生の関係にあるそうです(*)。 良き関係ですな!! *:https://t.co/ZUUoQU97JV #こんな時だからこそ小さな生物に癒されよう https://t.co/WRROTHXKVm
やっと汎用性が高い文献で新甲殻類分類の名称が確立したという感じがある。Multicrustaceaは一部の文献で「マルチクラスタケア上綱」と呼ばれるが、ここでは「多甲殻上綱」。Hexanaupliaは岡山野生生物討論会で「六齢ノープリウス幼生綱」と称したが、ここでは「六幼生綱」。 https://t.co/1ZBYtmN5iK

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