石垣島 カンムリワシの里と森を守る会 (@kanmuri_washi)

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石垣島 ど干潮時の海のエントリー誘惑がすごい。 エントリーの鋸状の地形はSpur and groove formationsというサンゴが作り出す消波構造地形で、波が強いリーフエッジや岬にて見られます。 https://t.co/ztRD2aTrGD https://t.co/Rq4BCRkbgy
河川の植生を整備してるメンバーより報告 ワルナスビ? キンギンナスビ? 外来種の有害雑草 ワルナスビはソラニン含まれ家畜が食べると中毒死に至ることも

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参考文献に挙げられている太田英利先生他3名による爬虫両棲類学会報の論文も勉強になります。 (私のフォロワーの方は爬虫両棲類好きな方も多いと思いますので、是非…) https://t.co/lkuemn9hNB
秋篠宮悠仁さまの最初の学術論文がJ-STAGEにて公開されています。 https://t.co/OxRkIVGr6t
はじめに、岐阜大の鈴木正嗣教授の報告。時期は2021年の夏でした。 学会発の注意喚起「市街地に出没したイノシシへの対応方法につきまして」を振り返って https://t.co/k98qCxbhBs
昨今のネコやクマの混乱をみるにつけて動物愛護のことはきちんと勉強しておかなければならない。そういえば日本における動物愛護精神発露の初期のものとして「生類憐みの令」が挙げられるんだっけと思って調べていたら面白い論文があった。こちらは前編(哺乳類) / https://t.co/vq5Nts1RDK
水生吸血ヒルの代表はチスイビルですが、陸生吸血ヒルの代表はヤマビル。実は福岡県ではヤマビルの最近の記録がなく、この文献によれば沖ノ島や英彦山で過去の記録があるものの、特に英彦山では1946年以降に絶滅した可能性が示唆されています。私も見たことがありません。 https://t.co/pzL0JP5QNO
ちなみにソース元が出たのは最近で、今年の8月。 内容はメイタイシガキフグとヤセハリセンボンを北海道から記録したというなかなか強烈なもの https://t.co/hA5t6VuZhy https://t.co/jcwh8Ylmh1
佐賀県は国の天然記念物「カササギの生息地」の一つ。カササギは外来種とされるが、明確な根拠は無いようだ。続 https://t.co/FYZhqfxsLa https://t.co/hGSIDAssQ3 20年後には姿を消す?カチガラス(カササギ)の保護を野鳥の会が県に陳情【佐賀県】 https://t.co/OakTsDPwpw
@kanmuri_washi 石垣の地下水の現状に詳しくないので語る資格ないのかもしれませんが、ゴルフ場を維持できるほどの水資源があるのでしょうか?大量に汲み上げたら塩害で、周辺農地もゴルフ場も持続不可ではないかと? 此方の調査では、地下は淡水海水連続して分布と https://t.co/Rab8PwfnZ6
南大東島のケナシサダソウ。ネットの情報では分類がよくわからず論文を検索。2019年の系統解析(https://t.co/ppGfI3TI0g)では次のように結論付けられていました。 ”Peperomia okinawensis should be regarded as a variety of P. japonica” 「ケナシサダソウはサダソウの変種とみなすべき」 https://t.co/SsE0n92cCN
直接関係ないけど、妖怪の論文を検索していたら興味深い研究が。「我が国の河童の本拠地とも言える田主丸町においてでさえ、河童が地域振興の強力なエンジンになることは難しいようである。」河童の本拠地…そ、そうだったのか… 伊藤達也 2019 https://t.co/ICtYoUsbiB
食性データベースに、初めて海外からの記録が届いていました! 台湾から、オウチュウがスズメ目の鳥の幼鳥を捕まえて食べたという記録です。オウチュウが鳥を捕食することは珍しく、韓国で渡り途中のオウチュウがノビタキとヤブサメを連続して捕食したという記録があります。https://t.co/9kLo0s6psT https://t.co/dp9GK7mJSd
昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ https://t.co/jb0l8yj3Cf
論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... https://t.co/BYczxuQh7A https://t.co/ZN2eT0Ujvc
卒業生の論文が出ました!チャネルキャットフィッシュが張網内に侵入し漁獲物を食い荒らす被害は深刻⇒本種の大型個体の侵入防止グリッドの効果を検証⇒グリッドで侵入を防げて小魚やエビがよく採れるけど大型種は採れず…(苦肉の策)。こうなる前に他地域では早期防除を https://t.co/iq9I1fE15m https://t.co/FEYCQB6qLw
琉大の方々の研究で、波照間島でこれまで日本で記録の無かったカニが見つかり、生息環境に対する島の言葉にちなんで「スーインオカガニ」という和名が提唱されました。島で発見して島の言葉で名前を付けるの、最高の島への恩返しですね。憧れます。 https://t.co/k6oIWSK82y
こんだけ停電してると、在宅人工呼吸器の子たちとかこわいよね みんなちゃんと避難入院できてるかな? ↓台風避難入院システムが沖縄では確立されているみたい 支援専門員やコーディネーターの人たちありがとう
昨晩は海岸でも仕事をしたのでツノメガニも見てきました。竹富町史第7巻117ページより、波照間方言は「ミチヰダガカン」、意味は「目高カニ」。熱帯・亜熱帯性の種ですが、分布を北に広げて今は房総半島でも見られるようです。それでも大きな繁殖個体は南の方ならでは。 https://t.co/KSuss4svJr https://t.co/jkUSD01CE7
「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと私が思う理由は正にこれ。世の中は「初記録偏重」だと感じます。
キタノメダカを別種とすることに異論とかいうのがでてたことに気づいた。 形態での区別がそこまではっきりしないのと、ミナミメダカと生殖隔離がないので亜種とすべきだとか。 https://t.co/gDEaxFeTSF
貝類では、上関原発予定地でのアセス調査は歴史に残る酷さで、1999–2000年頃に激しく批判されました。私も当時関わっていたので、問題点を日本ベントス学会誌に詳述しました:https://t.co/dc6MrZ4b2U 画像はその一部で、①優占種を見落とす、②分布・棲息環境からして居るはずのないものを平然と... https://t.co/suQC6z8hIc https://t.co/OmgreUb5bz
今はサバゲー、昔は(今もか?)ゴルフ場。 参考まで。 https://t.co/TGksYAXp1h https://t.co/LDij3ThLI5
今はサバゲー、昔は(今もか?)ゴルフ場。 参考まで。 https://t.co/TGksYAXp1h https://t.co/LDij3ThLI5
戦争マラリアは戦争中にマラリアが「異常に」大流行する現象で、第二次世界大戦末期の沖縄群島、宮古群島、八重山群島で生じた。特に八重山での流行激化が顕著だったという。PDF https://t.co/soT3yvjCgU 図は上記文献のデータから図示した八重山の流行状況である。 https://t.co/k6eGtOG3Jb
道津喜衛・冨山一郎(1967)西海国立公園の海産魚類.長崎大学水産学部研究報告,23:1-42. エアリプでご指摘がありましたが、長崎県師範学校所蔵の魚類標本が原子爆弾により灰燼に帰した記録はこちらの方が古かったです。PDFで公開されていますのであわせてぜひに→ https://t.co/K1VzpkFUnF
しんかい6500の耐圧穀はすごいぞ https://t.co/tag4l86Ho6 https://t.co/iDzvU40Igm
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
1世紀前には折角正確な分類がなされていたのに以後後退し、最近になって再検討された際にもさらに不要な異名を増やしてしまったわけです。学名にせよ和名にせよこうした混乱を増幅しないためには、やはり原典をしっかり確認し直さねばなりません。 Callomon & Lawless (2013): https://t.co/5OR7PF2nm4 https://t.co/aJcfF45ewA
経団連|循環型社会形成自主行動計画 (2023-3-14) https://t.co/3FOsaYUTIe 経団連|防衛計画の大綱に向けた提言 (2022-4-12) https://t.co/DAOI8Py14l 上記は厳密には矛盾する。 — 「第2次世界大戦後に開発された兵器には,自然回帰や再利用できないものが増えてきている」 https://t.co/Tq81JUsAUZ
ヤマトグサ Theligonum japonica Okubo et Makino 2023.5.12 Ibaraki Pref. 710m alt. EOSR7, RF100mm F2.8 MACRO 牧野富太郎がはじめて学名をつけた植物として有名ですね。大久保三郎が第一著者であるところが興味深い。 1889年に植物学雑誌第3巻23号に発表。 ここにpdfが https://t.co/VTmswKB1S2 https://t.co/bhboAHEnAa
③まとめ 密放流を疑う事例 犯人は生き物好き?池にブラックバスを放つ謎 https://t.co/2HbPIjQCPi 宮城県伊豆沼・内沼集水域のため池で 池干しによる駆除後に再び現れたオオクチバスMicropterus salmoidesはどこから来たのか? https://t.co/0eO96lBwGD 続く
こちらのpdfを読んだり、本を探したりして情報を集めました。 https://t.co/OE6RSKk4yV https://t.co/2IlSuy1ghp
奈良公園平坦地におけるニホンジカ生息環境評価のための相観植生図 https://t.co/kK69RsaO1n https://t.co/EEriAmpA1H
@JuM_1024 @itokei110 @neco_note0222 横から失礼いたします はじめまして!記事を読ませていただきました ロードキルについては研究されておりまして リンクのPDFを読んでくださるとお分かりになるのではないかなと思います 何か所か抜粋した画像を貼らせていただきます https://t.co/KlzgfHgANa https://t.co/VGK6zUPaxk
地球化学 / 34 巻 (2000) 3 号 「21世紀初頭の海洋地球化学の研究」 海洋の化学・地球化学における知識空白部 野崎 義行 https://t.co/luAf0Zja79
共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
海岸の漂着ごみというと、海外からのものが目立つので注目されがちですが、こうした研究にもあるように実は陸域からの供給が主です。日本由来のごみ。つまり我々がごみを捨てない、きちんと捨てる、きちんと拾うということがまず何よりも重要です。 https://t.co/92TjObQoJs
というわけで,普通種マエソの分布報告が出ましたので見て行ってください. https://t.co/obBD9hlksA
↓貝殻からDNAを抽出する研究は行われているようです。 https://t.co/QME6NSovde https://t.co/w2dqQxFyox
Bird Research誌にコウライクイナの記録を掲載しました。これまでの記録は島嶼ばかりで,本土部では初めての記録です。 動画も見られますので,ご覧ください。 https://t.co/2eZFoE0Wt4 https://t.co/IMZzoXArqi
宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
@kanmuri_washi みどりと生き物会議では、定例調査や特別調査の昼休憩の前後などに、全員で短時間のごみ収集を行い、分別して個数(重量は秤が必要なので難しい)を数えたりしたことがあります。集めたごみは収集ステーションに運びました。みどりと生き物会議については下記PDF文書に https://t.co/NouwS2LnkM
河川の植生を整備してるメンバーより報告 ワルナスビ? キンギンナスビ? 外来種の有害雑草 ワルナスビはソラニン含まれ家畜が食べると中毒死に至ることも
沖縄島北部やんばる地域におけるイエネコによる固有鳥類の捕食被害とその対策 https://t.co/KuL8FBfdKT
なおコオロギは伝統的に食べられていないというコメントもあるが「食用及薬用昆虫に関する調査」(三宅,1919)によると、新潟、長野、福島、山形で記録がある。 https://t.co/NHoyXrwTt9
卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急務です。 https://t.co/YQIZlJmFoH https://t.co/c3ANj0xJeo
ちょっと面白い研究もされているようなので貼っておきますね。 https://t.co/msEpmYhTzV https://t.co/7XA1AyaEhB
これから自然観察会が増える時期だが、こうした活動中に起きたシキミの誤食事故があまり知られてないようなので関連記事をリンクしておこう。食品衛生の人にも、初歩的な間違いや手抜き、地域とのコミュニーケション不足、リーダー養成についてまでボロクソに言われている…。 https://t.co/p3QmkeJYQU
沖縄島北部やんばる地域におけるイエネコによる固有鳥類の捕食 被害とその対策 https://t.co/G2BDvZrMrJ 捕食被害を全て猫にするのではなく、1つの要因として現実に起きているからこそ対策をする必要性があるのです。獣医師の立場で意見を述べるからには現実を見据えてからにして下さい。 https://t.co/W3ZRleprIg
日本最大種として知られながらもずっと未記載のままだった八重山諸島のあのヤスデが、ついにヤエヤママルヤスデ Spirobolus akammaとして記載されたようです!!!!!! https://t.co/wfMLF6LC9N https://t.co/ODqZWvlxfy
”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性 https://t.co/v564JgKSgj
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦のうち北浦に流入する全23河川での魚類調査 ⇒ 魚類相の特徴や各種の生息環境特性を解明。絶滅危惧種や水産有用種の生息地保全のためには、湖-河川間のつながりの回復や河岸植生など様々な環境の保全が急務です。 https://t.co/V2LEIzupe7 https://t.co/s0grZ1ttVC
日本から12種目となるタマヤスデが記載されたようです!!! タイプ産地は滋賀県で、琵琶湖の旧名にちなんでアワウミタマヤスデ Hyleoglomeris awaumiと名付けられたようです。体長11mm、体幅5mmに達する国産としては大型のタマヤスデです!!! https://t.co/Qzlr3pMPWv
ちなみに論文化したこちらのドジョウ越冬場所調査はまさにその田主丸で行ったもの。本文にある通り「なお,調査を行なった農業水路は,その後進められた土地改良事業に伴い区画整理及びコンクリート製水路への付け替えが行なわれたため,現在は存在しない」のです。 https://t.co/Ff7vafXxCD
なぜ日本では,庭で野鳥に給餌をする人が少ないのか?:アマゾンECサイトを用いた解析 https://t.co/6henKs5L0E
石垣島と西表島に生息するキバラヨシノボリが新種として記載されました。石垣島亜種はゴルフ場建設予定地にも生息していると思われます。 記載されたことで、絶滅危惧IB類から絶滅危惧IA類に上がったり、保全すべき種として保護対象となる可能性があります。 ▼論文はこちら https://t.co/Lmi6LpN6SO https://t.co/pxOTsA88ZP
石垣島と西表島のキバラヨシノボリが新種記載。 イリオモテパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai aonumai イシガキパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai ishigakiensis https://t.co/vpE1p0S1he
ヒラヨシノボリが新種記載されたようです! 驚くことに、石垣&西表の集団と沖縄島以北の集団は別種で、それぞれヤイマヒラヨシノボリ(Rhinogobius yaima)とケンムンヒラヨシノボリ(Rhinogobius yonezawai)の2新種として記載されています。にしても論文中の写真が美麗すぎる! https://t.co/yLjXKFSeMd
@SHIMAQ404 広葉樹、針葉樹は落葉樹と違い、季節による過多はありますが年間を通して落葉があります。その量は1haあたり3~6㌧/年です。 https://t.co/rwTMygQzjP

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