きたざわ (@Ficedula_elisae)

投稿一覧(最新100件)

RT @katayama_naoki: 論文が出版されました。日本の果樹園に生息する鳥類の生態や保全に関する知見を、網羅的なレビューによって整理しました。果樹園には少なくとも(4種の希少種を含む)31種の鳥類が営巣することを明らかにしました。 https://t.co/uCqo…
J-STAGE Articles - 銭函海岸風力発電所建設が生態系に与えた影響の事後評価 https://t.co/gU03v3V8vM
雄勝の街並みを見たときに「失敗」という印象を勝手に持ったが、それは非常に誤った考えであり、様々な制約の中で多くの方々が本気で雄勝を思った結果、あり得た「正解」のひとつなのだと認識して猛省した。 「平成の大合併」地域における災害復興過程の問題とその特質 https://t.co/nvxlJ14skk
J-STAGE Articles - 水田の歴史的類型による生態的環境と労働生産性の比較および維持管理シナリオの検討 https://t.co/xWZLYguBVT
@Axx2096 鷹架戸鎖川! ここらへんは苫小牧東部と同時に新全国総合開発計画で、コンビナートを立てるために周囲の農地や森林を片っ端から買い上げた場所なんだけど、計画の頓挫によって原野にかえってるの! https://t.co/SvQKzpwsaH https://t.co/q21cagbxeI
「グリーンインフラ」「耕作放棄地」と、私の研究テーマに非常に関連深いキーワードが含まれた、興味深い研究プロジェクトが進行していることを初めて知りました。 https://t.co/f9nrS8E2kX
新潟県十日町市の耕作放棄後の植生遷移のようす 耕作放棄後50年くらいでもまだヨシが残ってるっぽい 中山間地域における耕作放棄水田の群落構造: 新潟県十日町市松代での事例(直PDF注意です) https://t.co/OznRygYZso
各地でミヤマヒタキが観察される時期になってきましたが、 2016年までの国内におけるミヤマヒタキの観察記録は、可能な限り 以下の観察記録で纏めたのでよろしければご確認下さい。 (そして、どなたかまた別の機会にアップデートしてください...) https://t.co/UWf0GeX2sJ https://t.co/wRKqffaZvc
RT @IBIS_journal: An evaluation of five agricultural habitat types for openland birds: abandoned farmland can have comparative values to un…
北海道勇払平野において、耕作放棄地に生息する鳥類について調べた論文をOrnithol Sci誌に発表しました。 鳥類の種数、個体数、繁殖成績、初渡来日、餌資源量を耕作放棄地、湿原、農地間で比較した結果、放棄地は湿原に匹敵するほどの鳥類の生息地として機能していました。 https://t.co/8Z2I9lV8WX … https://t.co/KGaT4d5I44
やはりこのキンメフクロウは強烈だなぁ https://t.co/eGe9uZjafH
奈良・京都方面のヨシ原でセッカ・オオヨシキリ・バンが多かったとのこと https://t.co/XZEXfZyBED
山口県萩市の鳥類目録 クイナ(ヒクイナ?)は極めて普通に見られる種類であり、 初夏より秋季まで稲田にて普通に見る種類なり、常に稲田の間に在り、稲刈りの時期に雛とともに去る、らしい https://t.co/fPtMeonqNf
青森県産鳥類目録、ヨシゴイ、コヨシキリ、ノビタキ、クイナ、ヒクイナなどは数多く分布していたようだ。ヒクイナは水田の株間に営巣するがために、小児らに卵を採られるという記述も。 https://t.co/K3BxxCQQnn
埼玉県入間ではかつて冬季の水田ではクイナは極めて普通、とのこと。 https://t.co/CU3KuNJyvc
1915年の記録では、東京都羽田村ではオオヨシキリ、コヨシキリ、ヒクイナ、ヨシゴイ、セッカなどの開放地性鳥類が生息していたようである。 https://t.co/O9mosvotza

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1930年の山階による北海道紀行。丸駒温泉に泊った際に、主人がシマフクロウを銃殺して寄贈、 網走川河口にヨシゴイが3羽、アカショウビンを採集など興味深い記述ばかり J-STAGE Articles - 北海道紀行 https://t.co/XsLvgbDWb0
1938年の山中湖で観察された鳥類のリスト。 日本鳥学会誌だけどドイツ語で書かれている。ぐーぐるほんやくさまさま。 J-STAGE Articles - 山中の鳥(富士山)(獨文) https://t.co/w6jpI3PeG5
1922年に広島市内で観察された野鳥の記録 コヨシキリやヨシゴイなども繁殖していたよう、今はいないんだろうな。 アカモズはモズより多いという記載もある。 100年前のデータに触れられるって幸せだ。 https://t.co/cnhRMDEXmo

お気に入り一覧(最新100件)

J-STAGE Articles - Human diet of premodern mainland Japan: a meta-analysis of carbon and nitrogen stable isotope ratios https://t.co/RX5ozv4KhT #stableisotopes
そして、喜界島におけるオオジョロウグモによるアブラコウモリの捕食(木元ほか 2021)の3例ですね。最後の論文は私も関わらせていただきました。 https://t.co/Dz85f9gDU4
こんな論文があったとは。 理工系の教員は必読ですね。 J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/41qKkh0TIR
オオクロバエが鳥インフルエンザ媒介の可能性って、衝撃的なんだが。全く知らなかった。決定的確証はまだ無さそうだけど。 トルコではイエバエにインフルエンザウイルスを摂食させる実験もされてるっぽい。 https://t.co/IwAvfwKza7
絶滅と入植の時間遅れ効果(extinction debts とcolonization credits)に関しては、以下の素晴らしい総説があるので、併せて読むと勉強になります 小柳 知代・富松 裕 絶滅と移入のタイムラグ:景観変化に対する生物多様性の長期的応答 https://t.co/gF1hRVO0Cp
因果推論のことを再度勉強してるんですが、基本的な方法から新しい手法まで、どういうことを目的とした手法なのかがまとまっていて、非常に助かっています https://t.co/YK1NJQuRbV
たまたま見つけたこの論文も必読。J-STAGE Articles - 洋上風力発電の海鳥への影響を軽減するためのセンシティビティマップ作成手法とその課題 https://t.co/bkeEnKLWJw
「顧客満足度」は重要な視点なのに、意外にデータ化されていない。アユ釣りとか狩猟とか、いろんな分野で応用してみると、次につながりそう。 https://t.co/Ff2T0J2CST
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
後輩の太田さん(@eriko_ota)が書いた「宿題研究のレビュー論文」がJ-Stageでオープンアクセスになっていた…。功罪語られる宿題ですが,宿題の目的,先行研究の知見,効果を高める手だてが手際よくまとめられているこの論文は,宿題を語る際のマスト論文になりそうです。 https://t.co/Npur9hYWQW
論文が公開されました。システマティックレビューの結果、水田の生物多様性に配慮した8種類の取組(有機栽培、特別栽培、冬期湛水、ビオトープ、江の設置、中干し延期、魚道の設置、畔の粗放的管理)は、いずれも保全効果が認められました。続きます。 https://t.co/aVOg7V59g9 https://t.co/A5PahVpm79
農村が育む植物の多様性と保全。楠本ほか 2017 (日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/95yQWBuJkL 農村のどういった環境で生物多様性が維持されているか、また農村の生物多様性の保全に適切な管理方法について解説されています。
2012年のFIT制定時に欠けていた視点→「再生可能エネルギー開発の推進者は…地域環境に配慮し、設置方法や設置場所に対する規制を厳格に守り、住民との利益配分も考えながら事業を…」 https://t.co/oxD5j5ZS9H 【富山大学/地域生活学研究会】太陽光発電施設の問題を環境倫理学から読み解く
瀧本 彩加(2017) 初心者のための英語プレゼンテーション術 https://t.co/Fxq7EOrTjs
草原の「資源化」政策と地域 : 近代林学と原野の火入れ (シンポジウム「地域資源の歴史地理」特集号) -- (権力と所有) https://t.co/YeZj96UwQZ
中干しの生物に対する影響を調べた研究はこれかな。中干しの無い水田では、実施した場合に比べてカエルとコモリグモの生息密度が高まるようだ。 小山, 城所 2004 水田のニホンアマガエルとクモ類の生息に対する水管理および米糠施用の影響. 北日本病害虫研究会報 173-175. https://t.co/i9tayeWCXz
満足度指標を用いた都市緑地の経済価値評価(日本語) https://t.co/bog6UzHUDu 都市緑被率の高いところに居住する人ほど,精神的健全性が良好な状態にある傾向とのことです。
岩手県一関市のため池群においてコイが水草に与えていた影響(webからは本文が見れず) https://t.co/IO4RIAfvdj コイが存在する池では絶滅危惧種を含む浮葉植物と沈水植物の数が減少したことから、コイの導入は、農業用ため池の生態系を改変する可能性を示唆しています。

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論文「北海道の豪雨」(pdf) https://t.co/oUzCKjBAaU 気候学者の松本淳氏が1985年に発表。温帯低気圧や前線による豪雨の分布には規則性があるが、まれに来る熱帯低気圧による豪雨は意外な場所でも生じると指摘。熱帯低気圧の接近頻度が増えており広域で備えが必要。
デルファイ法を利用した国内研究。→自然保護の重要度からみた森林評価指標の作成に関する研究-都市近郊の森林を中心に https://t.co/2SRFI1BCKs
デルファイ法を利用した国内研究。→デルファイ法による農村資源管理の将来予測 https://t.co/b3EBp1URR5
カルガモの性判別はこちらの文献がとても参考になります(PDF直リンク)。https://t.co/K8ZFdOlWp9

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