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山と溪谷社いきもの部
山と溪谷社いきもの部 (
@Yamakei_ikimono
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河川環境に自生するアブラナ属植物の識別について
RT @asaimotoaki: 雑草学会和文誌「雑草研究」最新号に掲載された共著の資料「河川環境に自生するアブラナ属植物の識別について」がJ-STAGEでも公開されました。 https://t.co/85s3G7sVfA
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クロスジキヒロズコガ(ヒロズコガ科)に関する生物学的知見
@shibalabo クロスジキヒロズコガの幼虫に似ていると、この科の専門家の方に教えていただき……どうも枯れ葉を食べるようなのです。で、実際、枯れ葉を食べています。 https://t.co/wIQMwzC6QN
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多摩川におけるカワラバッタのメタ個体群に関する研究
流域全体をメタ個体群と捉える。 https://t.co/8UrPHynZBL
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菌譜 2巻
『日本人ときのこ』の制作中に、国立国会図書館のデジタルコレクションを見る機会があったのですが、これはすごいですね。 本書でも紹介していますが、『和漢三才図会』、『菌譜』などの江戸時代の百科事典や図鑑がウェブサイト上で見られるとは。 https://t.co/1kNStHf2sp
お気に入り一覧(最新100件)
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東京都港区におけるアオドウガネ成虫の食餌植物について
この雑誌一度だけ査読したことがありますが、なかなか興味深い論文も多いですね。これもトピックとしては気になります。 東京都港区におけるアオドウガネ成虫の食餌植物について https://t.co/KB80pZ0EuO
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Lycosid spiders found in coastal waters of Japan
Twitter(X)は最近の生態学を含めた研究の動向を知る上で個人的に欠かせないサービスです(特に子供が生まれてから)。また思わぬ発見もあります。2年前に、海上でコモリグモが発見された事例を蜘蛛学会誌に報告しましたが、これもtwitterの投稿がきっかけです。 https://t.co/NmBV153Kzt https://t.co/bdi96mgcQu
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日本植物報知第二(前號ノ續)
ヤマトグサ Theligonum japonica Okubo et Makino 2023.5.12 Ibaraki Pref. 710m alt. EOSR7, RF100mm F2.8 MACRO 牧野富太郎がはじめて学名をつけた植物として有名ですね。大久保三郎が第一著者であるところが興味深い。 1889年に植物学雑誌第3巻23号に発表。 ここにpdfが https://t.co/VTmswKB1S2 https://t.co/bhboAHEnAa
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京都府より38 年ぶりに得られたツチフキAbbottina rivularisの記録
共著論文が早期公開されました。 京都府で38年ぶりとなるツチフキの報告です。都市部において、絶滅したと思われていた生き物を発見でき、大変喜ばしいです。今後の保全につながれば… https://t.co/FpDVmDL9vw
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トウカイスミレ,日本産スミレ属の1 新種(スミレ科)
【プレスリリース】 日本産スミレ属の新種26年振りに発表 病床から2度の入院と緊急手術を経て 日本産のスミレ属としては、26年振りとなる新種が今月20日に、牧野富太郎が創刊した「植物研究雑誌」に発表された。 https://t.co/IknpWvHj7r ※抄録にミスがありました。 ×10日ほど遅く ◯10日ほど早く https://t.co/IQc6tWOjKR
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岐阜県の河川におけるアマゴとイワナによる異種間の配偶行動
興味のど真ん中である、サケ科魚類の産卵行動観察に基づく交雑のメカニズム研究。特にイワナの親魚ペアの雄が異種であるアマゴスニーカーに対し、追い払い行動が緩慢であったという知見は、いろいろな想像を掻き立てます。 https://t.co/99FmpmJhbq
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耳石微量元素分析に基づいたニゴイ類の塩分環境経験の証拠
ニゴイの移動はまだまだ不明な点が多いのですが、下流の塩分環境を経験していることは明らかにされています。この時期、産卵を控えて瀬に現れるニゴイたちは、どこで冬を過ごしているのでしょうか。 https://t.co/F5mtXeLjEy
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鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について
ツイッター鳥屋の皆さん!この論文タダで読めるからぜひ読んでほしいです! 「鳥獣の写真撮影・観察に対する規制について」 高橋 満彦(富山大学教育学部) 保全生態学研究 (Japanese Journal of Conservation Ecology) J-STAGE Advance published date: October 20, 2022 https://t.co/nZGFrNky2R
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ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性
”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性 https://t.co/v564JgKSgj
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キタサンショウウオの移転事業後の長期モニタリングの結果と移転の留意点
キタサンショウウオの移転事業後の約30年にわたる長期モニタリングの結果から、移転による保全が難しく、留意すべき事が非常に多いという事例報告が出た。免罪符のように安易な移転を行うのはダメだという事。 https://t.co/eS6Jbw0Kyk #キタサンショウウオ #移転 #保全
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ニホンジカの高密度下における防鹿柵の設置がマルハナバチ群集の回復に寄与する効果
鹿による食害が甚大になってから年数がたつと、埋土種子や地下の植物組織がどんどん死滅してしまうため、防鹿柵で保護したとしても回復効果は限定的となります。奥田ほか(2014)では、まさにそうした結果が報告されています。 https://t.co/hwq0cbm5rp
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「スイーツや料理をおいしく感じる」科学
この7月から週2回ほど元ボスにラボに来てもらっているが、その際に講義の内容などについて話すことが多い。その際、元ボスから聞いた「果物はなぜ冷やすと甘いか」という話がとても面白い。こちらの総説の解説が分かりやすい。このネタ、2年生向け生化学の講義に取り入れよう https://t.co/tlh2cSS8bu
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河川環境に自生するアブラナ属植物の識別について
アブラナとセイヨウアブラナに関して、多くの図鑑が誤っているという、衝撃的な論文。 「アブラナそのものは今では少ない」というある図鑑の記述に依拠して、野外ではほとんど無視してきた私の認識も、大幅なアップデートが必要になっているようだ。https://t.co/gBc9BAMq2G
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河川環境に自生するアブラナ属植物の識別について
雑草学会和文誌「雑草研究」最新号に掲載された共著の資料「河川環境に自生するアブラナ属植物の識別について」がJ-STAGEでも公開されました。 https://t.co/85s3G7sVfA
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クロスジキヒロズコガ(ヒロズコガ科)に関する生物学的知見
@BiotopeGarden @JinHuaMao @Yamakei_ikimono クロスジキヒロズコガの生活史についてはこちらの論文。https://t.co/1Iu7ndzGTS
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絶滅危惧種シマフクロウを対象とした写真撮影者の特性および観光利用における問題点
絶滅危惧種シマフクロウを対象とした写真撮影者の特性および観光利用における問題点。早矢仕 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/mkxPy0S2ln 要旨を読むだけでも、驚くべきことがたくさん書かれています。なかなか問題は根深いようですね… #論文紹介
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シメクチマイマイ(ナンバンマイマイ科)の再定義,ならびに瀬戸内海中部沿岸・島嶼に固有な新隠蔽種アキラマイマイの記載
#新種発見のエピソード 岡山県ゆかりの貝類の話題が続いたのでこの機に、以前亀田勇一元会長と共に新種記載した岡山・香川両県固有種アキラマイマイと姉妹種シメクチマイマイをご紹介します。以下の画像は記載直後に県自然保護センターで展示されたパネルの原図です。.. 原著:https://t.co/RQAHZqNCPy https://t.co/iZteubiIqJ
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The Hydroid Stage of the Medusa Koellikerina bouilloni (Cnidaria, Hydrozoa)
並河先生の論文2本。ポリプ世代が未知だったブイヨンケリカークラゲのポリプを初めて発見。なぜか巻貝アラムシロのすり減った(生きた)貝殻からしか見つからない。すり減ったアラムシロに他の3種のポリプが生息することも確認。 https://t.co/n8DXrihCsd https://t.co/n8DXrihCsd https://t.co/OI1qQbPfGm
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タニガワナマズSilurus tomodaiの産卵環境および出現個体数の季節変化
【共著論文出ました!】 2018年に記載されたタニガワナマズ
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コガネチワラスボ(新称)とチワラスボ(ハゼ科チワラスボ属)の鹿児島県における分布状況,および両種の標徴の再評価と生態学的新知見
出遅れましたが、チワラスボの論文が出版されたので簡易に紹介します。 チワラスボ属の一種Cにコガネチワラスボという新標準和名を提唱しました。チワラスボ属が空気呼吸をしている可能性や、チワラスボとチワラスボ属の一種Aとの識別点となりそうな所などに触れてあります。 https://t.co/KBUEJpZ5gB https://t.co/S3DTPVx6TH
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琵琶湖の魚食魚ハスの遡上と産卵に対する定置罠「簗」の影響
出てますやん!!! 琵琶湖のハスの繁殖生態の記述的研究です。簗閉鎖時の高密度化や、産卵時にオスとメスが1対1じゃない様子を報告してます。 #論文紹介 https://t.co/fMh4FwNIVV
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アリに排除されない捕食者がアリ-アブラムシ共生系および節足動物群集に与える影響
@Yamakei_ikimono クサカゲロウの死体乗せはこんな研究があります。かなりビックリなことが書かれています。 https://t.co/vgW3Ok0sui
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雑草管理者のための雑草の識別と調査の基礎
特定非営利活動法人緑地雑草科学研究所刊行の雑誌「草と緑」10号に掲載された,拙稿「雑草管理者のための雑草の識別と調査の基礎」がJ-STAGEにアップされました。「農業と雑草の生態学」に収録の「雑草を見分け,調べる」の2018年版です。 https://t.co/P7OYNqAJPN
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一斉開花後のチュウゴクザサ (Sasa veitchii var. hirsuta) 群落再生におけるニホンジカの継続的採食圧の排除がもたらす効果
一斉開花後のチュウゴクザサ (Sasa veitchii var. hirsuta) 群落再生におけるニホンジカの継続的採食圧の排除がもたらす効果(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/4Lldjok0Py ササが一斉開花すると枯死しますが、シカによる採食により、ササ群落の再生は難しくなります。(続く)
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植物図鑑
1908年(明治41年)10月22日、日本で初めて「図鑑」という言葉を用いた本が出版されたことを記念して、昨日10月22日は図鑑の日だったらしい。 その初めての図鑑というのが、東京博物學研究會編纂『植物圖鑑』。 国立国会図書館デジタルコレクションで全ページ読める https://t.co/IRk624mbXD #図鑑の日 https://t.co/68wKo8qUu3
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タンザワサカネラン(ラン科)を中部地方に記録する
タンザワサカネランを中部地方から初めて報告しました.本種は,花がほとんど開かないのが特徴の一つとされてきましたが,この産地のものは,花が大きく開き(花の開口部は3mm以上),雰囲気が異なっていました.研究が進めば,変種程度で区別されるかもしれません.https://t.co/R7D7Z8yFOo https://t.co/m9HILfozLS
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1980年代以前のニホンヤマビルの分布
1980年代以前のニホンヤマビルの分布。 https://t.co/PGVZmKQhKv 文献記録より抽出された、江戸時代中期から1980年代までのヤマビルの分布がまとめられています。
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日本産 “Auricularia auricula-judae ” および“ A. polytricha ” の分子系統解析と形態比較に基づく分類学的検討
日本産キクラゲ類の分類に関する論文が公開されました.日本産“Auricularia auricula-judae”および“A. polytricha”の分子系統解析と形態比較に基づく分類学的検討 https://t.co/yJs3SJjVDE
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九州南部から南西諸島地域での植物の進化 : 隔離と分断の生物地理(第二回日本植物分類学会賞受賞記念論文)
J-STAGE Articles - 九州南部から南西諸島地域での植物の進化 : 隔離と分断の生物地理(第二回日本植物分類学会賞受賞記念論文) https://t.co/JLRibYgOmo #あとで読む
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