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化け猫、海を渡る
RT @ukiyoeota: こちらは表紙。しっぺい太郎は人身御供となった娘のかわりに籠に入り、化け猫の様子をうかがいます。なんだか心細そうな表情。なお、しっぺい太郎が化け猫を倒す構成は歌舞伎の影響もあるようです。詳しくは→横山泰子氏の「化け猫、海を渡る」『浮世絵芸術』152号…
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丸吉皆川家日誌 幕末維新編
RT @ddarchives2020: 佐藤大介・青葉山古文書の会編「丸吉皆川家日誌 幕末維新編」を刊行いたしました。全文のPDFファイルを、東北大学機関リポジトリで公開しています。多くのかたにご活用いただければ幸いです。 #仙台藩 #古文書 https://t.co/CjLA…
RT @NDLJP: 「“Ushibori” by KAWASE Hasui」では、江戸時代より浮世絵で用いられてきた「藍摺り」という手法が用いられています。藍の濃淡により全体を描き、稀に少量の紅や黄をあしらっています。https://t.co/OBmvsYRNrr https…
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杉本史子著『絵図の史学―「国土」・海洋認識と近世社会―』
RT @UN_Press: 【書評・紹介】杉本史子『絵図の史学――「国土」・海洋認識と近世社会』 『人文地理』に掲載(第74巻第4号、2022年、平井松午氏評、人文地理学会発行)。絵図研究の決定版。 *書評(J-STAGE)⇒ https://t.co/p0sFcQABDn…
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火薬陰謀事件の13人 : 研究ノート
火薬陰謀事件の13人 #鎌倉殿の13人に似てる言葉 イギリスの伝統的な記念日ガイ・フォークス・ナイト(11月5日)のルーツとなった事件と、その首謀者たちについての研究ノート。ガイ・フォークスがリーダーだと思ってたら実は違うとか。なのに毎年焼かれるガイ…
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徳川慶喜公伝
RT @sakurahama: 「静岡猫ハン」の写真、茨城県立歴史館蔵になる前は、新村出の所蔵だったのかー。 #青天を衝け ―『徳川慶喜公伝 四』渋沢栄一 著・竜門社・1918年(国立国会図書館デジタルコレクション) https://t.co/lCXtV3jlik
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出世の鏡 : 忍耐起業 田中鶴吉伝
RT @saigetudo: 国立国会図書館デジタルコレクション 出世の鏡 忍耐起業 田中鶴吉伝(明治19) https://t.co/r4MFurqfoJ 田中鶴吉 東洋の小ロビンソン(太平洋学会学会誌28/1985) https://t.co/QDvjyLrsh8 番…
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田中鶴吉 : 東洋の小ロビンソン(1855-1925)
RT @saigetudo: 国立国会図書館デジタルコレクション 出世の鏡 忍耐起業 田中鶴吉伝(明治19) https://t.co/r4MFurqfoJ 田中鶴吉 東洋の小ロビンソン(太平洋学会学会誌28/1985) https://t.co/QDvjyLrsh8 番…
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冷泉為恭 : 為恭と願海の生涯
「幕末狩野派展」で紹介される絵師のひとり冷泉為恭は、反幕府勢力に狙われ非業の最期を遂げた。評伝『冷泉為恭 : 為恭と願海の生涯』(逸木盛照/中外出版/大正14)が国会図書館デジコレに。 https://t.co/OFyURZhzQU 東郷隆「奸賊絵師」、船山馨「女と天誅」など小説の題材となることも。
お気に入り一覧(最新100件)
憲政資料室で昨年10月以降に新たに公開された文書群の一部をご紹介します。取り上げるのは、近藤廉平関係文書、安東貞美関係文書(第四次受入分)、石渡敏一関係文書、森正蔵関係文書、上塚司旧蔵文書(追加分)の各文書群です。 https://t.co/T1iN0TRkl2 #国立国会図書館月報 751(2023年11月)号 https://t.co/odNbaN2ofC
『伊藤博文関係文書』の編纂に携わった歴史学者・鳥海靖氏が、生前、「伊藤博文関係文書について」をテーマに当館憲政資料室職員らを相手に語った内容を掲載します。伊藤博文研究の第一人者による貴重なオーラルヒストリーです。 https://t.co/BKBWDImYzz #国立国会図書館月報 751(2023年11月)号 https://t.co/He5O4x3PoQ
「今月の一冊」は、ジュール・ヴェルヌの代表作『海底二万里』の挿絵入り英訳本です。アトランティス伝説を多くの人々に知らしめた場面を中心に、ネモ船長の心中にも思いを馳せながらご紹介します。 https://t.co/n3vWm6seM8 #国立国会図書館月報 751(2023年11月)号 https://t.co/xSOyprx3fR
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打ちこわされし者たち : 百姓一揆後の地域社会における「外聞」と「遺恨」
PDFあり。面白い。 「打ちこわし被害者」の立場から見た打ちこわし観と、それへの対応、影響を検討。 ⇒林 進一郎 「打ちこわされし者たち : 百姓一揆後の地域社会における「外聞」と「遺恨」」 『国士舘史学』第27号 (2023年3月) https://t.co/BlXZ8kkyHU
民俗学者として著名な柳田国男が官僚時代に貴族院に勤務していたころの珍しい写真です。場所は帝国議会議事堂の貴族院書記官長室です。 「帝国議会の図書館はどこにあったのか?」 https://t.co/LBIatqPyso 『国立国会図書館月報』1月号 https://t.co/zT105xCIRn
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国立国会図書館月報
国立国会図書館は、令和3年度にオープンソースのOCR(光学式文字認識)処理プログラム #NDLOCR を開発し、GitHubでソースコードを公開しています。商用・非商用を問わず自由な利用が可能です。 NDLOCRについては国立国会図書館月報2022年11月号の特集記事でも紹介しています。 https://t.co/XRhRnXyQwa https://t.co/QOdkfrO2DB
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紀伊国名所図会
『紀伊国名所図会』蜜柑畑の図
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仙台藩の洋式帆船 開成丸の航跡 幕末の海防構想と実践の記録
嘉永6年9月15日(1853年10月17日)、幕府は大船建造の禁止令を解禁した。下記リンクは、幕末の仙台藩が建造した洋式帆船に関する論考や史料を収録した、佐藤大介・黒須潔・井上拓巳編著『仙台藩の洋式帆船開成丸の航跡』(東北大学災害科学国際研究所、2022年)のPDF。 https://t.co/knAGWs8yah
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戦亡殉難志士人名録 : 嘉永元-明治廿三年期間
『戦亡殉難志士人名簿』→『戦亡殉難志士人名〝録〟』ですね
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絵本明治太平記
土方歳三が描かれている本☺️(出版は明治時代) 1~3 村井静馬「明治太平記」(明治8−13) https://t.co/SWNQPFzSdR 賊将、賊兵、賊軍、賊徒のワードが多い 4 清水市次郎「絵本明治太平記」(明治19年) https://t.co/6x00Zs1NTf 知的な圡方さんがかっこいい ※全て国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/atyJT2YRDs https://t.co/tzwtK5jeKK
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明治太平記
土方歳三が描かれている本☺️(出版は明治時代) 1~3 村井静馬「明治太平記」(明治8−13) https://t.co/SWNQPFzSdR 賊将、賊兵、賊軍、賊徒のワードが多い 4 清水市次郎「絵本明治太平記」(明治19年) https://t.co/6x00Zs1NTf 知的な圡方さんがかっこいい ※全て国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/atyJT2YRDs https://t.co/tzwtK5jeKK
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東京市史稿
運上所が新政府から東京府ヘ移管されるにあたり、修繕やらの入用明細が『東京市史稿. 市街編50』に載っています。 築地居留地の警衛に動員されていた別手組や新田官軍もちらほら登場
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豊橋市史談
豊橋の国学者羽多野敬雄の書簡に文久3年12月の以蔵の動向が出てくるんだ。 羽多野さんへ攘夷事件を語ったり新居の飯田武兵衛本陣に泊まったりしてる。 https://t.co/8xzDM9MkbO
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漢学的政治学の実践 ::実務官僚川路聖謨の思想
慶応4年3月15日(1868年4月7日)、幕臣・川路聖謨が死去。ロシア使節プチャーチンとの交渉を担当し、勘定奉行などを歴任した幕臣。戊辰戦争の中、短銃で自殺。濱野靖一郎「漢学的政治学の実践」(『年報政治学』69-1)は、川路を「幕末期の侍官僚を代表する能吏」と評価。 https://t.co/nngY1WwrS8
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本朝武家大系図 2巻
『本朝武家大系図』という中世諸家の系図をコンパクトにまとめた古書がある。国立国会図書館本は著者不明だが、承応2年(1653)中野五郎左衛門の編纂と思われ、蔵書印から埼玉の郷土史家で県会議長を務めた根岸武香の旧蔵書「冑山文庫」であったことがわかる。https://t.co/zJOqcCiX4L https://t.co/HIrNSvY7Tj
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広沢〔真臣〕参議横死事件と安藤則命
明治4年1月9日(1871年2月27日)、広沢真臣が死去。何者かに暗殺されたが、真犯人は不明。当時、明治政府の参議を務めていた長州藩出身者は、広沢と木戸孝允だけだった。笠原英彦「広沢参議横死事件と安藤則命」(『法学研究』63-4)は、事件捜査に関する通説を再検証。 https://t.co/XCToPjhXws
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埼玉県銀行合同史料(1)-武州銀行の創設過程-
大正9年2月4日、尾高次郎が死去。富岡製糸場の初代場長・尾高惇忠の子で、渋沢栄一の娘婿。東洋生命社長や武州銀行(現・埼玉りそな銀行)初代頭取などを歴任。秋谷紀男「埼玉県銀行合同史料(1)-武州銀行の創設過程-」(『明治大学大学院紀要 政治経済学篇』24)など参照。 https://t.co/IDRxmnzYai
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安井息軒の門生たち(2)重野成斎と川田甕江--安井息軒研究(7)
明治29年2月2日、川田甕江が死去。幕末期に板倉勝静(幕府の老中を務めた)に仕えた漢学者で、明治期に修史局などに出仕し、東京大学教授にも就任。古賀勝次郎「安井息軒の門生たち(2)」(『早稲田社会科学総合研究』10-3)は、近代史学の形成に功績のあった1人として分析。 https://t.co/7aqj1e3WFb
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台湾出兵の一考察 : 副島種臣全権大使の清国派遣を中心として
明治38年1月31日、副島種臣が死去。幕末の佐賀藩出身で、兄の枝吉神陽が主宰した義祭同盟に加盟(大隈重信、江藤新平らも一緒)。大隈と共に原市之進への大政奉還提案を試みたことがある。後藤新「台湾出兵の一考察」(『武蔵野法学』12)は、外務卿時代の副島の動向を分析。 https://t.co/6i9x1aTzGL
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〈論文〉戊辰戦争における彦根藩戦死者顕彰碑考 ―世田谷豪徳寺・下野小山・彦根に残る顕彰碑から―
酒入陽子「戊辰戦争における彦根藩戦死者顕彰碑考」(『滋賀大学経済学部附属史料館研究紀要』54、2021年)は、東京都世田谷区の豪徳寺(彦根井伊家の菩提寺で、井伊直弼の墓もある)にある、戊辰戦争で大鳥圭介ら旧幕府軍と戦って死んだ彦根藩士たちの首塚碑などを紹介する。 https://t.co/PclBzNrJyc
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鍼灸の起源を考える
中の人的には今日腰がどうしても痛くて鍼を受けたんですが、施術中、歴史上一番最初に人の体に針をぶっ刺そうと思ったマッドな人間のことに思いを巡らせていました。調べたら、針と入れ墨は血止めから始まったんね。 https://t.co/SmNAoDhq4M https://t.co/85RQI7c9fU
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銀行簿記教授本
昭和8年1月14日、高木貞作(高木剛次郎)が死去。幕末の桑名藩出身で、戊辰戦争で恭順論を唱えた家老・吉村権左衛門を暗殺。箱館戦争では新選組に加入した。その後、渡米を経て、商法講習所(一橋大学の前身)創立に関わり、簿記の講義を担当した。『銀行簿記教授本』を編纂。https://t.co/4R3RxZINJy
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維新日乗纂輯
明治24年1月12日、妻木頼矩(妻木多宮、妻木田宮、妻木棲碧)が死去。幕末の幕臣で、鳥羽・伏見の戦いの後、大坂城を新政府に引き渡す役目を担った。大塚武松編『維新日乗纂輯』第3巻(日本史籍協会)に、「妻木頼矩手記 戊辰正月大坂城引渡始末」が収録されている。 https://t.co/4HgLjditE1
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関八州名墓誌
有名人の墓を巡る人を掃苔家というが、昨今は墓マイラーとも言うらしい。大正時代の時山弥八もそんな趣味を持った人物。関東大震災で原稿を失う悲劇の乗り越えて大正15年『関八州名墓誌』を上梓した。来年の大河の主人公北条義時、宮本武蔵、吉田松陰、近藤勇など多士済々。https://t.co/dAcbZSjlWC
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安政期の老中家臣による蝦夷地調査の背景 : 佐倉藩の事例を中心に (特集 地域から描く歴史像)
坂本弘毅「安政期の老中家臣による蝦夷地調査の背景」(『駿台史学』171、2021年)は、安政2年〜3年にかけて幕府による蝦夷地直轄の決定→松前藩の引き渡し完了後、老中の堀田正睦が家臣たち(佐倉藩士)を蝦夷地に派遣したことの意義を分析。その後の幕政への影響にも言及。 https://t.co/V3HI2RVrFr
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研究発表 近世軍書の研究に対するアメリカ日本研究の有効性
大正9年12月9日、岡谷繁実が死去。幕末の館林藩士で、幕府による長州征伐の回避に向けて活動した時期がある。著書『名将言行録』は、井上泰至「近世軍書の研究に対するアメリカ日本研究の有効性」(『国際日本文学研究集会会議録』29)曰く、「近世軍書の集大成的作品」。 https://t.co/TqUB10gYG8
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国立国会図書館月報
明治35年12月3日、根岸武香が死去。吉見百穴の調査・保存に尽力。父は幕末の浪士組参加者で、近藤勇や土方歳三らと共に京都に残留した豪農・根岸友山。下記リンクで、大沼宜規「ある好古家のコレクション 根岸武香と冑山文庫」(『国立国会図書館月報』620)をPDFで閲覧可能。 https://t.co/g6nkXluJzQ
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韮山県から慶應義塾への派遣学生
明治11年11月29日、柏木忠俊が死去。幕末期は江川英龍に仕え、新政府が江川英武(英龍の息子)を韮山県知事に任じた際には、「実際に県治を遂行した」のは韮山県大参事の柏木だった(樋口雄彦「韮山県から慶應義塾への派遣学生」『近代日本研究』34、2017年)。後に足柄県令。 https://t.co/7trm2zex3O
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新聞集成明治編年史
グラント来日の記事 (新聞集成明治編年史. 第四卷より) https://t.co/lQibzNX1Qg #青天を衝け https://t.co/Pf0j4ll5dB
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福沢諭吉は公金一万五千ドルを横領したか?
明治31年10月29日、小野友五郎が死去。万延元年、太平洋を横断した咸臨丸に乗船。文久期の小笠原諸島の調査に咸臨丸の艦長として参加。平山洋「福沢諭吉は公金一万五千ドルを横領したか?」(『国際関係・比較文化研究』8-2)は、慶応3年の福沢との対立にまつわる疑惑の研究。 https://t.co/TirYg23gSe
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二本松藩史
9月9日は竹河原(竹瓦)・石名坂の戦いの日ですね!二本松藩の水戸出兵のなかでは有名な戦いなので、経緯が気になる方はぜひ「水戸戦争実況」(https://t.co/JQcLcd4ToH)を読んでいただきたい! ちなみに写真は昔撮った常陸太田の二本松藩士の墓 https://t.co/yhQbURu7tL
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紙資料の応急処置 スクウェルチ・パッキング法
水害にあった紙資料がカビにやられる前に素早く脱水するスクウェルチ・パッキング法、博物館関係者用の資料だけど、知っておいたら役に立つ場面がありそうな気がする。 元資料のダウンロードはこちら→https://t.co/6GxcZUuZXc https://t.co/bbYQGmyi13
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明治前期国際結婚の研究 : 国籍事項を中心に
明治38年8月14日、三宮義胤が死去。幕末期に岩倉具視らと交流し、戊辰戦争に新政府軍の一員として参加。明治政府では兵部省、外務省、宮内省などに出仕。明治初期に英国人女性と結婚したため、小山騰「明治前期国際結婚の研究」(『近代日本研究』11)などに言及がある。 https://t.co/CDYGvqFKOV
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佐倉順天堂門人とその広がり--門人帳にみる門人とその史料をめぐって (共同研究 地域蘭学の総合的研究) -- (第二部 蘭学の地域的展開と交流)
明治15年7月23日、佐藤尚中(舜海)が死去。幕末期に佐倉順天堂創始者・佐藤泰然の養子になった医師で、順天堂二代目堂主。明治天皇の侍医を務めた時期もある。土佐博文「佐倉順天堂門人とその広がり」(『国立歴史民俗博物館研究報告』116)は、その門人に関する分析。 https://t.co/xCZeOthyRO
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王政復古の事情
小御所会議に出席した浅野長勲は『王政復古の事情』を書いています。#青天を衝け https://t.co/yXCSKnZgsU
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萩藩文久改革期の政治組織 : 政事堂の創設と両職制の改編
文久3年5月29日(1863年7月14日)、中島名左衛門が死去。幕末の長州藩に雇用された洋式砲術家。上田純子「萩藩文久改革期の政治組織」(『史学雑誌』109-11)曰く、世子御前会議で「西洋諸国の軍事的優位を指摘し、下関の手薄な配備を痛切に批判した」後、暗殺された。 https://t.co/7f9iQ9RlY0
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岩倉具視関係文書
たとえば、岩倉は慶應3年(孝明天皇崩御の翌年)においても幕府否定を明言してはおらず、幕府の存続を前提とした意見書を書いている(155コマ目冒頭)。 https://t.co/1cFbvW5aCI
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斃休録
天野八郎の「斃休録」が話題に上っていたので。 春日左衛門がフテて酒呑んでた話はここ発ですよね。 https://t.co/515NXtPzQy
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〔私党人名書上げ〕
川村正平関係文書56-42「私党人名書上げ」より 円四郎殿(平岡) 嘉兵衛殿(黒川) 作十郎殿(長谷川?) 勝三郎殿(猪飼) 亨造殿(榎本) 恵十郎(川村) このあたりが神メンという認識でよろしいでしょうか。 https://t.co/VsdTXrKtRd https://t.co/FOrciJvicS
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元老制度再考--伊藤博文・明治天皇・桂太郎
大正8年6月4日、徳大寺実則が死去。幕末期に国事御用掛や議奏を務めた公家で、西園寺公望の兄。8月18日政変で一時期失脚。明治天皇の侍従長を長く務め、宮内卿や内大臣なども歴任。伊藤之雄「元老制度再考」(『史林』77-1、1994年)は、徳大寺の日記を初めて本格的に活用。 https://t.co/ZM6WCaO5U9
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北垣晋太郎の幕末
明治27年6月2日、森寛斎が死去。長州藩出身の日本画家。高久嶺之介「北垣晋太郎の幕末」(『社会科学』49-2)は、北垣国道が生野の変に参加した後、「長州に潜伏し,奇兵隊に幕府の間諜と怪しまれ,処刑されんとした時」、森に救われた逸話と、その後の両者の交流を分析。 https://t.co/cdxiZu27Os
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江原素六教育勅語変更演説事件
大正11年5月19日、江原素六が死去。幕末の幕臣で、戊辰戦争で新政府軍と戦った後、沼津兵学校設立の中心人物。麻布尋常中学校(麻布学園の前身)を創設。久木幸男「江原素六教育勅語変更演説事件」(『教育学部論集』4)は、「教育勅語を批判」した1人として江原を分析。 https://t.co/nQTqBCQKgE
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前山家文書「前山清一郎戊辰戦争関係文書」について
明治29年3月27日、前山清一郎が死去。幕末期に佐賀藩の藩校・弘道館教授補。佐賀の乱では、中立派の宗龍寺党首領として政府に協力。徳永暁「前山家文書「前山清一郎戊辰戦争関係文書」について」(『国士舘史学』23)は、戊辰戦争で大総督府の参謀を務めた際の史料を紹介。 https://t.co/mU7a26bJza
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安政東海地震とプチャーチン : ディアナ号の遭難と日露友好 (日本研究所主催講演会 要旨)
「ヘダ号の奇跡 日本とロシア 幕末交流秘」拝見。面白かった。ちなみに、拙稿「安政東海地震とプチャーチン : ディアナ号の遭難と日露友好 」(日本研究所主催講演会 要旨)は以下でダウンロード可能です!https://t.co/4aFWiVFAYN
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お大名の話
お大名の話(三田村鳶魚) https://t.co/rYQ0jXjJXc 飯田藩 堀親寚(ほりちかしげ)に嫁いだ 蜂須賀成子/成姫(10代藩主 蜂須賀重喜の娘)の話などが掲載されていますね 後ろの方で「阿淡夢物語」にも触れられています(創作部分が多いと言われています) 江戸期にも貸本屋が存在したのは知りませんでした https://t.co/PgXmV12auB
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「鎖国」制下の海の関所 : 長崎両番所から浦賀番所へ
加藤僚「「鎖国」制下の海の関所」(『交通史研究』74、2011年)は、当初は長崎の番所が異国船監視システムだったが、国際環境の激変で、やがて浦賀奉行が江戸城の座順で長崎奉行と同格となり、ペリー来航後には両者の地位が逆転したと指摘。 https://t.co/pf6XsYfrpm
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新撰組永倉新八 : 故杉村義衛の壮年時代
永倉新八私家本(『新撰組顛末記 永倉新八』底本)が国立国会図書館デジタルコレクションにて配信されています 国会図書館まで行かなくても図書館向けデジタル化資料送信サービス参加館にて閲覧・複写可能 新撰組永倉新八:故杉村義衛の壮年時代 https://t.co/G7miroIILl
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「壬生寺」(京都市 [編]. 京都. 京都市, 昭和4年. 112p) https://t.co/GrzX0OT8NP https://t.co/7TissDBMah
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