牟田トララ (@muta_torara)

投稿一覧(最新100件)

6 0 0 0 OA 往事録

RT @T_urade1987: 西村茂樹が「往事録」にて回顧するところによると慶応三年十二月十三日(本人は十一月としていますが、途中まで一緒だった平野縫殿の記録では十二月)、西村は大坂に下る途中で伏見寺田屋に泊し、その地で土方歳三と土佐藩士の「小争闘」を見ています。 http…
『父(小山松寿) を語る』 若き日の小山松寿について読んだのでメモ。最近、小山太郎や小山久之助に興味が出てきた。 https://t.co/B8imSE3qod

2 0 0 0 OA 日本医籍録

@morokoshoten @seurukoumu 昭和14年版の『日本医籍録』に柏崎医院の場所書いてありました。https://t.co/uJEl3SRE5O https://t.co/6XMjFK3f7Q

1 0 0 0 OA 人の今昔

沢本江南 の『人の今昔』に大井憲太郎のインタビューが載っていました。「朝鮮事件なんて今更聞かれては困りますなあ。」https://t.co/kKJLl2E24D
@minato_i_ 35秒から始まるの金子さんの肉声では! https://t.co/YTnR4Zbqn0
小御所会議に出席した浅野長勲は『王政復古の事情』を書いています。#青天を衝け https://t.co/yXCSKnZgsU

25 0 0 0 OA 生きている歴史

@monaco1853 この本に江藤さんに関する回想が載っています✨ https://t.co/wC2AEO2a2W
『士族授産の政治的側面について : 国営安積開墾における久留米および高知士族入植の事情』https://t.co/h7EJcv9tUw

12 0 0 0 OA 維新史蹟図説

RT @T_urade1987: 『維新史蹟図説』より平野国臣遺影。全く見たことがありませんでした。本物なんでしょうか。 https://t.co/DcPTEgq9xn
一応デジタルで読めますが…https://t.co/L7JBlPWtKL
荒川重平の回想録は樋口雄彦先生の紹介で読めます。 https://t.co/LOjWs8v7uh
大久保利謙先生に聞く近代政治史料収集のあゆみ 二https://t.co/8UlmtTsjQs

30 0 0 0 OA 木戸孝允日記

@ah6JCEkGNmD7EEq こちらで読めますよ! https://t.co/OUe83fWhD4
その戦いの様子は、犯人と戦った中條右京の書に詳しいです。 田中光顕の『維新風雲回顧録』の中で分かりやすく説明されています。 https://t.co/ocbh3VW9hy

14 0 0 0 OA 戊辰物語

@minato_i_ 国デジで読めます!https://t.co/My1xLd7Bl0 金子さんの話は『足ばかり大きくて燭臺の行列』 矢野さんの話は『一ケ月八圓の學資』です。
@oretatami これじゃないでしょうか。 https://t.co/03VZKAZg8E

15 0 0 0 OA 橋本左内言行録

@shibawankok2 この本ですか? https://t.co/XqNP5ZSBkr
『幕長戦争までの伊予諸藩の動向 :松山藩を中心として』田口由香 https://t.co/bGRIJT8aNL
大倉喜八郎の肉声。彰義隊に関わった人の声と考えると貴重だ… https://t.co/YXon9KDgdB

25 0 0 0 OA 生きている歴史

@mia66sa_ga ご存知かもしれませんが佐賀の乱参加者最後の人のお話があります。江藤さんの事も語られてます。 https://t.co/wVn4JgkPLQ

お気に入り一覧(最新100件)

砲術家の高村酒造丞さんはこの家の方だと思ってたけど違ったかな? 「岩井孫六江戸日記」の筆者はこの「高村先生」と仲良しで連日囲碁打ったりボラ釣ったり遊びまわっていた笑 https://t.co/TIz0F1cHpZ

1 0 0 0 会報

曾根博義先生、いい人だったなぁ(*゜-゜) 古本マニアなのに明るくって親切で しかしこの「日本近代書誌学協会会報」に出てくるメンツを見ると たしかに20年前 近代日本書誌学なるジャンルができかかっていたことが判るなぁ でもこの会報どこの図書館にもないんだよねぇ https://t.co/Q7NVAYTtud
明治初期飯田下伊那地価軽減運動史序論 飯田下伊那地域で地租軽減に粘り強く戦った平田派について上述されています。民権・国権の二分論では語り尽くせない明治国学の姿があります。 https://t.co/0AoRNkM4Mm
国立国会図書館は、令和3年度にオープンソースのOCR(光学式文字認識)処理プログラム #NDLOCR を開発し、GitHubでソースコードを公開しています。商用・非商用を問わず自由な利用が可能です。 NDLOCRについては国立国会図書館月報2022年11月号の特集記事でも紹介しています。 https://t.co/XRhRnXyQwa https://t.co/QOdkfrO2DB

3 0 0 0 土佐史談

松村巌のとさ史談68号「坂本龍馬」 近江屋の奥さんに取材してて「妻の談によれば、中岡は焚飯を食いたいというてこれを近江屋の妻に求め、近江屋の妻は為めに焚飯を拵えて進めたりと云う」に 奥様レシピ教えてください!の突撃したい。 https://t.co/6FM4LNmnwL

1 0 0 0 土佐史談

台座はよく読み取れなかったのですが、「墓は先斗町の有志の人々によって建てられた事が台座に刻んで」あるんですね。 とさ史談の「菊屋峯吉(鹿野安兵衛)そのあと」、維新後の峯吉の知らない話がたくさん読めました。 (宇高氏は峯吉と親しかった河田小龍の孫) https://t.co/rX0qu6Gym7 https://t.co/x0JTEpKbgW
明治17年1月から佐々木甲象が土陽新聞で連載した「実説佐田の野風」ってどんなだろう…と検索したら国デジで読めた。 あらすじがよくわからないけど挿絵は汗血千里駒の挿絵も描いてた藤原信一のものが収録されてるし 中村裁判所のイラストも出てくるのでヨシ! https://t.co/I4svUoEsYT
おーいし圓手記「思出草」は土佐史料446巻に収録されていたけど高知空襲で焼失してもう読めない

1 0 0 0 幕末維新

おーいし圓手記「思出草」は土佐史料446巻に収録されていたけど高知空襲で焼失してもう読めない
謝罪に来たはずの戸川殿は高知城下観光エンジョイしてるし お詫びとして黒田家から京都の料亭で大変なご馳走をしてもらった林亀吉と山川左一右衛門と中村弘毅は 「いや~!イカルス号事件のおかげでご馳走になりました!w」と佐佐木に言っちゃうし いいこともある~! https://t.co/31QxEqfgTW
https://t.co/DyXKUZi6gM 『勤王者調』旧高知藩勤王人名録の死死死名簿、皆山集5巻にも同じものが載ってたんだ。 いわゆる勤王党の殉難者八十数人の中に入ってなくても、明治30年より少し前となるとこんなに生き残り減るんだ。。 https://t.co/ogykKWWXY6

13 0 0 0 OA 恋の伊藤博文

『恋の伊藤博文』という本が実際に出たことがあるらしい。 #日本史用語に恋のをつけるとモテる 恋の伊藤博文 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/KwoQCaLvL6
維新後に書いたのだけど山川良水筆記の「大石弥太郎、初めてミニエー銃を長崎より求め来たりて、藩内の人々直ちにこれを愛す」もあるか 買ってきた銃の話題より大石さんの長崎土佐行ったり来たりのリアタイ史料が知りたいんですけど… 圓さんが上士の日記に出てきて嬉しい
してて、大石弥が文久3年に洋銃独断購入したときに長崎~土佐の道中に田所先生とばったり会って同行した、と出てくるし、 左右次先生文久3年の長崎にいるよ~!!!と思った大石クラスタ https://t.co/oRNAry2aRW
小原与一郎日記抄で小八木五兵衛が「小米五兵衛」になってるの、瑞山関係文書の読み間違いだと思って小八木殿かわいそう…

2 0 0 0 土佐史談

あ、そのポイントを楽しんで本を読めばいいだな~と、なんだか急に分かった。 このあたり、自分が初めて読んだのがとさ史談「新政府の廊清に犠牲となりたる郷土の先輩」だったんですよね。 https://t.co/ydyRJj3DEf で、何が書いてあるかほぼ理解できなかった

1 0 0 0 OA 土佐名鑑大全

https://t.co/q14s1ETFxo 古民家カフェ半平(旧都築家別邸)の都築半平さんは 以前国デジで土佐名鑑大全をポチポチしてたら見かけて

31 0 0 0 OA 維新土佐勤王史

https://t.co/pLoV9TcD1N 勤王史の「品川農商務大輔が高知に来訪した際、瑞山の遺家を訪ねて獄中自画像を貰い受け、原本を宮内省に献上した」が気になって 明治17年末に高知に来てた。 来県4日目に武市さんのお墓参りしてた。 光顕よりもお墓参り来るの早い

2 0 0 0 土佐史談

https://t.co/Z2siElvzZg 今年読んだ中で面白いな~と思った近江屋、 とさ史談「坂本龍馬先生事蹟余聞」の 「高知県人で土佐史談会員の市村梅太郎君が、少壮の時この今井信郎氏に面会し、親しく暗殺当時の物語を聞いたことがあった」の談話で 藤吉と龍馬が刺客に抗戦してるところ

1 0 0 0 土佐史談

https://t.co/rrIELA7sr2 武市佐市郎が「古老の話に、明正寺には各地の志士が集まって付近の子供たちに花火など作って遊ばせたり、武道を教えたりした。 地元の小祭りに相撲の催しがあり、志士たちは地元の若者相手に相撲をとっていた」と書いてるのが好き 元力士の真田、無双できるじゃん
https://t.co/5NVZI46ASp 『「坂本龍馬」の誕生』著者の博士論文 国会図書館に行かないと読めないかと思っていたらNDL経由でも公開されてたんですね
https://t.co/V1A0VemA5F 『画人河田小龍』読み終わった 知らなかった維新後や交流関係が多くてこんな面白い人なんだ~と今更びっくりした
@Theopotamos 斉藤昌三「三十六人の好色家」に出てきます。座布団製作について目的があったのではないかと微妙な書きぶりをしています。性風俗関連を研究していた昌三ならハッキリわかっていたと思うのですが、真面目に書くと好色家にならないので濁したのかも。 https://t.co/fP8WyQukWx
https://t.co/mXsapqccIz 坪内逍遥の肉声も。登場人物に感情を込めるのが上手いですね。東京専門学校で初めてシェイクスピアを講じたのは、彼ではなく高田早苗です。
講演:皇室中心主義に就て(一) - 歴史的音源 高田早苗の肉声がここから聴けます。滑舌も良くて力強く、相手に伝わりやすい話し方だと思います。所々「ンー」とか「エー」とか挟まるのが教授らしいです(笑) https://t.co/9yLttrG5Zt

1 0 0 0 土佐史談

https://t.co/wgT4smba1s 日比谷で開催された「東亜問題尽瘁の先覚志士慰霊祭」の対象に岡崎も入ってるけど遺族の人に案内状がいってないのかな。 対象が広すぎてその人物アリなの?ってなる
昭和8年の田中光顕が坂本中岡のお墓参りしてる写真は墓前の様子変わらないな~!いつも霊山でおまいりしてる場所に光顕が立ってる~!てなる。 京都放送局で放送した光顕のラジオ談話も音声で聴きたい。 https://t.co/jpPALY4yM7 https://t.co/uouJz3ALlZ

3 0 0 0 箱根八里

石内為次郎(旧本陣石内旅館)の『箱根八里』も国デジ個人送信対象

1 0 0 0 書物展望

書物展望復刊2号は国会図書館デジタルコレクションで閲覧可能で確かに目次にある33頁の「新富町たより」と奥付が無い。 デジタルコレクションの書誌情報作成担当者は目次から起こしたんだろうね。新富町たよりも存在するけど該当ページが無いのでリンク先が無い https://t.co/jZfthBo1ub
新選組隊士というか衝鋒隊隊士の元井和一郎、wikipediaの情報どこが出典かわからなかったんですが、『柏崎市史資料集』の一巻に記述ありました。新選組には全くふれておらず。他に赤報隊もちょっと出てます。 https://t.co/Kwy16U94OU

4 0 0 0 OA 鉛筆だより

明治42年に徳川慶喜に拝謁した時のことを書いた横山健堂のエッセイがあった。健堂の老母は田舎侍の子が前将軍にお目にかかったということで帰りを待ち侘びて非常に喜んだ、と。横山健堂は山口県出身で、父は吉田松陰に学んで維新後は郡長になった横山幾太。 https://t.co/DDDgYY31mC
『戦亡殉難志士人名簿』→『戦亡殉難志士人名〝録〟』ですね
短いけれど「林様」の箱根戦争撤退時の古老談。屑湯を差上げた話など。林大學守なのはご愛敬。立退が一日遅れていたら熱海でも戦争になっていたと。 『熱海を語る : 逍遥半峰春城三翁座談録』国デジ一般公開あり→https://t.co/iiTcbp3lH5
『緑丘』の小林多喜二特集も国会図書館デジタルコレクションで読めるようになってます。 https://t.co/xCi3LgQIDT
芳野金陵の門人録。伊庭八郎、金陵と繋がりは有名かもしれませんがはっきり文久二年に門下生になっていたんですね。しかし三郎とは誰か。 https://t.co/7PobufAbyx
三沢揆一郎の手紙、もう1通ありました(『大日本外交文書 第1巻 第2冊』史料759) ひゃ~

22 0 0 0 OA 絵本明治太平記

土方歳三が描かれている本☺️(出版は明治時代) 1~3 村井静馬「明治太平記」(明治8−13) https://t.co/SWNQPFzSdR 賊将、賊兵、賊軍、賊徒のワードが多い 4 清水市次郎「絵本明治太平記」(明治19年) https://t.co/6x00Zs1NTf 知的な圡方さんがかっこいい ※全て国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/atyJT2YRDs https://t.co/tzwtK5jeKK

6 0 0 0 OA 明治太平記

土方歳三が描かれている本☺️(出版は明治時代) 1~3 村井静馬「明治太平記」(明治8−13) https://t.co/SWNQPFzSdR 賊将、賊兵、賊軍、賊徒のワードが多い 4 清水市次郎「絵本明治太平記」(明治19年) https://t.co/6x00Zs1NTf 知的な圡方さんがかっこいい ※全て国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/atyJT2YRDs https://t.co/tzwtK5jeKK

22 0 0 0 OA 皇朝編年史

岡谷繁実という人、幕府と長州藩との和解を周旋しようとしたり、戊辰戦争後の会津松平家を猪苗代に移そうとしたり、歴史の転換点に深く関わっていながらも挫折を繰り返している。『皇朝編年史』を著した歴史家でもあるが、『名将言行録』の著者としての方が有名か。 https://t.co/MR8evuiysr

1 0 0 0 土佐史談

https://t.co/qVsRBE2Vhl 『史跡ガイドとさの自由民権』で「孤城落日の此君亭主人が隆盛を極める松鶴楼主人を斬殺した商売敵への凶行」とあってはぇ~~!と思い 同じく公文先生の「此君亭と丸山台」を見たら此君亭は経営不振で松鶴楼に買収されてるんだ https://t.co/uVAKCroO5h
https://t.co/4xZ87srNav 光顕が佐川の「伯爵田中光顕公宅址」の石碑の前で撮ってる写真 別バージョン

1 0 0 0 日高村史

https://t.co/nIzHfp9GbC 別件で『日高村史』ポチポチしていたら中村真夾男の写真が載ってた。 やっぱり光顕伯の佐川帰郷記念の集合写真の中で、 光顕の右隣にいた人が真夾男だった!! https://t.co/Xzxiyb3aat

1 0 0 0 東津野村史

『ひがし津野村史』、「能津に藤岡神社として宮地宜蔵の首を祭る所がある。」ってなんですか!? 首!?宜蔵は病死なのに!? あと生家の写真があったんだ!! https://t.co/xUnp9qd8Y4
https://t.co/gKrTqr3nfa 『こーち県議会史』を借りてたとき第一回高知県会の座席表を拡大して見てた!細川家蔵なんですね 議長が片岡さんで書紀が紫瀾&夢柳というドリー夢! https://t.co/wPcyQnaIYj

16 0 0 0 OA 維新戦役実歴談

「薩藩出軍戦状」(https://t.co/6WzVjbhLxR)や「維新戦役実歴談」(https://t.co/eJdBAqvdL9)などの新政府軍側の記録や回顧談は、二本松藩側資料とはまた違う二本松藩の姿を見せてくれます。 「通説」を見直すきっかけになるかも。

2 0 0 0 OA 薩藩出軍戦状

「薩藩出軍戦状」(https://t.co/6WzVjbhLxR)や「維新戦役実歴談」(https://t.co/eJdBAqvdL9)などの新政府軍側の記録や回顧談は、二本松藩側資料とはまた違う二本松藩の姿を見せてくれます。 「通説」を見直すきっかけになるかも。

24 0 0 0 OA 二本松藩史

「二本松藩史」 いつものやつ。二本松藩に興味を持ったらとりあえず読むやつ。 面白いことはだいたいここに書いてある。 https://t.co/oT2GpuThWv

14 0 0 0 OA 出版年鑑

特に戦前分の『出版年鑑』は、国立国会図書館デジタルコレクションで、だれでもどこからでも見られるようになっているから、これが手元にあると、戦前の主要な学者、著者、出版人の人物情報は、家に居ながらにして、すぐに参照できるようになるのぢゃ 校正者、神代種亮→ https://t.co/nibWXqz4iT

18 0 0 0 OA 谷干城遺稿

どーーーでも良いんですが、谷干城遺稿の中で白河戦争中(?)の出来事として「賊長内藤早人」宛に挑発的な内容の手紙を送った話が載ってる件、みなさんどう思われますかコレ 手紙の宛先、二本松藩の内藤隼人さんだと思いますか https://t.co/k0IK8KvtNB
御茶屋の玄関でわめきながら縛られて強制退場されていく有隣おじさんが浮かぶ~
地理感なさすぎて白河戦争の動向を追ってるとしょっちゅう文献上で迷子になる私、最近は「大日本国東山道陸奥州駅路図」を便利に使っております 地形のイメージも掴めてhappy… https://t.co/IuoFixBXDz
上田市出身の自由党員龍野周一郎は北陸の自由党員(例えば高岡の上埜安太郎など)とつながりが強くよく遊説に行っている。日記『北信八州遊説日録』には北陸の方言がメモされており、方言の記録としても面白い。 https://t.co/bXTHRFDHSI https://t.co/QE8KHFuhv8

3 0 0 0 OA 東京市史稿

運上所が新政府から東京府ヘ移管されるにあたり、修繕やらの入用明細が『東京市史稿. 市街編50』に載っています。 築地居留地の警衛に動員されていた別手組や新田官軍もちらほら登場

1 0 0 0 幕末維新

https://t.co/dv4sPhzaiM 豊範、エピソード類が少なすぎて神本『土佐の殿様列伝』の著者ですらぶっちゃけ書くことないです!と困ってる~ 山内家史料の豊範逝去記事に収録されている「清水昌六手記」は、家臣が幕末の豊範エピソードを語った珍しいものだと思う

19 0 0 0 OA 政局を繞る人々

https://t.co/sBXng4Wt2r 昨日は夜中にこれを読んでニコニコしてた 記者の質問をのらりくらりと躱す上原がめちゃくちゃ想像できて…… あと一人称が「僕」なの珍しい笑
NDL個人送信で『勤王志士富永有隣先生小伝』が読めるようになったので調べやすくなったな~と。小冊子でちょうどいい。 「土佐勤王党と先生」で紹介されてる大石家の有隣文書の真相がわりとしょーもなくて好き何度も読んでしまう
宛先の櫻田文吾も新聞記者で、後に京都の市会議員にもなった人だとか。陸羯南の日本新聞の記者時代に日清戦争の従軍経験がある。 名前に見覚えがあると思ったら、大阪の悪名高きスラム、名護町の潜入記事を書いた人だった。 https://t.co/NTpwQ04CbA
https://t.co/Y07TXYPX4I 『片岡健吉せんせい伝』で見て副…長…?!

12 0 0 0 OA 続再夢紀事

https://t.co/msrzDzNgNa 容堂が小南さんに激怒した話し、最近容堂新書で知って 『よーどー公遺稿』上の閏8/25付近を探しても出典が見つからないな~
鈴村譲の若い頃の写真、えひめ県警察史の髷の写真しか知らなかった 断髪の写真もあるんだ~!!! https://t.co/gc3i4pKyIm

11 0 0 0 OA 水府名家手簡

いっそこれくらい振っ切れてると、読めなくても楽しいんですけどねえ
ねえ。平凡社版南柯紀行が、個人向け送信サービスの対象になってる。気付いてた?気付いてた!?これはいいですねえ~~ https://t.co/wpFo4798OT

2 0 0 0 幕末維新

NDL 幕末維新. 第13編 (第十六代豊範公紀 明治三年三月四日~明治四年五月末日) https://t.co/7KaQ5zBeUI 「豊範公肖像(木炭画)」は、はじめ写真だと思ってたので絵なの!?でした…好きな豊範のひとつ 実物で質感を確認したいなーと見たいものリストに入れていた。作者誰なんだろう

1 0 0 0 幕末維新

https://t.co/o0t88Z6PMX 個人送信で『山内家史料 第十六代豊範公紀 幕末維新』の慶応元年から明治19年まで読めるようになったのはあまりにも強すぎる
https://t.co/IozGB614CI 直寛は種崎海岸での海水浴で妻鶴井と義妹の兎美(富)姉妹を亡くしてしまう。姉妹は春猪と清次郎の子。
https://t.co/VQTT70b7DQ 羽田野さんの伝記だと、吉田の羽田野さん宅に潜伏した志士の中の一人として以蔵がカウントされてる。(次デジすごすぎる~) https://t.co/UiufXatuqF

52 0 0 0 OA 豊橋市史談

豊橋の国学者羽多野敬雄の書簡に文久3年12月の以蔵の動向が出てくるんだ。 羽多野さんへ攘夷事件を語ったり新居の飯田武兵衛本陣に泊まったりしてる。 https://t.co/8xzDM9MkbO
スマホの自動変換で録が誤字ってましたスマンこってす。ついでにリンク。 https://t.co/0b7C69HtWR (https://t.co/cAsgbuoomZ) 近現代古武術では不二心流宗家を名乗ってるのが北総の方々なので一般的にはそちらの印象が強いと思うが、記載はまだ木更津ばかりぞ(皇国武術英名録は明治半ば出版)
世界統一大英雄のアルバムが見れますわ! https://t.co/3KwG09AqO2

2 0 0 0 舊幕府

デジコレ『舊幕府』は雑誌カテゴリーにあった。 https://t.co/6QM279YpKy
現状入手困難で古書価格高騰中の『富ノ澤麟太郎集』が読めるようになったというのはなかなか凄いです。 https://t.co/M0Yl2VvS2U

5 0 0 0 OA 公爵桂太郎伝

というか、背面が見えないままだと「旧第四大隊の戦死者をして、名を永世に」という某桂太郎の意思に背くことにはならんかね世田谷某所ォ…!! https://t.co/QvCNbBQTCG
図録『こくぶんけん〈推し〉の一冊』 『武鑑』推しはやはり藤實久美子先生ですね

31 0 0 0 OA 維新土佐勤王史

大江卓の「懐旧談」、当時の勤王派上士といっても曖昧な態度であった、みたいな話で 「後年瑞山会を組織せられた時にも、谷子爵は我々がその入会を拒んだが、佐々木侯爵はすすめて入会をさせたのであった」 と言ってるけど谷さんも大江も瑞山会員名簿におらへん
谷中霊園甲6-10で無縁の森野松三郎は市兵衛河岸(現在の水道橋袂)で不法に木造居宅と石置場を造り商売しました。伊豆宇佐美出身とあるため伊豆石墓と思われます。真田伯爵幸長義父の森吉が昭和13年に墓地承継使用の書類を出している為、父?松三郎は同年没したかもしれません。 https://t.co/KOfPrf6EDI https://t.co/dfkVR6eeoK

18 0 0 0 OA 谷干城遺稿

谷干城の口から「ゼリーと称するもの及びいちご製のじやむ」がおいしかったという言葉が出るだけで面白い 谷干城「いちごじやむ…?」

1 0 0 0 OA 新聞人名鑑

こちらの名鑑。 「東海道五十三次駅伝」の土岐善麿さんと 「天狗倶楽部」で三島弥彦押川春浪中沢臨川吉岡信敬のお仲間で 野口源三郎と児童書を作ったことのある橋戸信:頑鉄はいるけど 田畑政治はこのエリアには載ってないの。 #いだてん史料噺 『新聞人名鑑 昭和5年版』 https://t.co/V3EC5DNeeg https://t.co/Tucq3ictVl
https://t.co/b1Ld8yi0kU ←出典。 杉浦梅潭と河島醇は分かりましたが山沢らしき当該の人物については不明です。

17 0 0 0 OA 維新日乗纂輯

https://t.co/D0XMvXQgEA 白石さん日記、満26歳の谷さんに「谷守部といういう人十六才くらい」て 谷さんそんな幼いか…?

8 0 0 0 OA 佐川町誌

『佐川町史』に那須盛馬の書翰がほぼ全文含まれています。平尾道雄は一部使っていますが、あまり知られていないものなのでは。西郷の一存で田中光顕が薩摩藩に召し抱えられたことなどが書かれており、興味深い。 https://t.co/qovq1zFYCs
「次世代デジタルライブラリー」の全文検索対象文献が大幅に広がった結果、 リアル美川秀信さんが 水産講習所時代の学友の依頼で 落花生の研究実験のお手伝いをしていた事がわかりもうした。 #いだてん #いだてん史料噺 #美川秀信さんを捜せ 『山東ノ落花生及落花生油』 https://t.co/W3OMoZsZMu https://t.co/8c255142W0
勝海舟の『断腸之記』は明治21年刊で、「旧箱底中反故紙数葉を検出」という設定なんだけど、日付は年単位でズレていたり、リアルタイムの記録を元にせず記憶に頼って書かれたものだとわかる。読み物としては非常に面白いんだよね。 https://t.co/juLMen9DAX

80 0 0 0 OA 国民過去帳

@Wakiya_Teishu 国民過去帳によると大久保権右衛門の弟とされていますね この頃の権右衛門は忠一と思われ慶応2に作事奉行(肥前守となる)をしているようです https://t.co/W123MyX2bQ
宛名の九鬼三郎氏は岡倉天心の庇護者で奥さんをめぐる三角関係が有名な男爵九鬼隆一の息子さん。名士は検索するとすぐわかる。 が、差出人「河本」氏と文中の友人「長谷川くん」になると普通に叩いてもすぐにはわからない。 が「岡山時代の思出」とあれば、ピンとくるよね。 https://t.co/hmuKTUWtK0
田中新兵衛が鵜木孫兵衛、志々目献吉らと島田龍章を暗殺した出典って小河一敏の入薩日記だったんですね。余り知られていないのでは。 https://t.co/9SDZBgECGb
著者 上野智子氏の「『武市瑞山獄中書簡妻及び姉・妹あて』の中の高知方言」 https://t.co/n0zTWM60Za と、瑞山書簡中の方言や話しことばを取り上げた諸星美智直氏の「武市瑞山文書から見た土佐藩士の言語について」もネットで読むことができる。 https://t.co/W0puRo5NLz
丸山眞男の晩年のインタビューが読める。後で読む。 https://t.co/ahVm1tf647
調べ物の途中、小沢詠美子「三井越後屋と為替方~天明期の贈答をめぐって」を読む。 為替方役人の“おねだり”や、三井が砂糖ビジネスに意欲を示していたことなどが興味深かった。今更ながら、「荒物」「小間物」の具体例が分かったのが大きな収穫でした
英語講座 一週間 - 国立国会図書館デジタルコレクション 岡倉天心の弟・岡倉由三郎の肉声。今の英語教師の教え方とほとんど変わりません。 https://t.co/Nn45yfYFTw
大正3年2月28日、漢学者の岡鹿門(岡千仭)が死去。幕末の仙台藩出身で、昌平黌で知り合った友人・松本奎堂(後に天誅組の総裁)と共に塾を開いた。閻秋君「明治初期の日本における米国史の受容について」(『中国文化 研究と教育』77)は、岡が翻訳した『米利堅志』を分析。 https://t.co/XNLsI2glMW

31 0 0 0 OA 維新土佐勤王史

https://t.co/zNxUwN7Jch 収蔵史料図録の見開きページに大石の和歌と嘉助の辞世の句が載ってた

4 0 0 0 OA 福島県百番附

大正11年発行の『福島県百番附』、何せ大正時代の内輪ネタなので私が読んでもよくわからん本なのですが、二本松藩関係者の名前が散見されてじわじわきますね 弓術家番付に名を連ねてるユキ子さん(※佐倉強哉の娘)かっこいいね https://t.co/WPGmjPI0HU
全国各地に建立された戊辰戦争戦没者の墓石の劣化状態を調査・比較し、石造文化財の劣化傾向についての論文です。 調査されたのは函館、江差、松前、会津、白河、柏崎、小千谷、横浜の8箇所の墓所。 CiNii 論文 -  戊辰戦争戦没者の墓石の劣化状態 https://t.co/QwmR61uA3y #CiNii
https://t.co/OqE2018bbh 高知空襲で焼失した「土佐史料」の全索引がないかと去年いろいろ探してたんですが、国会デジタルで見れたんですね。今は読めない史料がたくさんある…
https://t.co/A4nfRxwVC0 瑞山の獄中書簡だと新牢が「投獄される人が増えたので牢を増築するそうだが、今のように御国のために行動した者を投獄するなら千畳敷が必要でしょう」と皮肉ったり、1日だけ新牢に移ったけど狭いし暗いし最悪!と出てきたりするので 西森さんの高知監獄話に再登場してワーイ
今度は「無頼漢 木戸僕甚助伝」を書き起こしてみようかな(気が遠くなる
大正9年2月4日、尾高次郎が死去。富岡製糸場の初代場長・尾高惇忠の子で、渋沢栄一の娘婿。東洋生命社長や武州銀行(現・埼玉りそな銀行)初代頭取などを歴任。秋谷紀男「埼玉県銀行合同史料(1)-武州銀行の創設過程-」(『明治大学大学院紀要 政治経済学篇』24)など参照。 https://t.co/IDRxmnzYai

1 0 0 0 OA 南遊日誌

https://t.co/rRxUBfgI0e 河野広中が明治12年に高知県に来たときの「南遊日誌」 立志社の豪華メンバーが出まくってる その中で反民権派の池知退蔵が2回も広中を訪ねてきている
明治29年2月2日、川田甕江が死去。幕末期に板倉勝静(幕府の老中を務めた)に仕えた漢学者で、明治期に修史局などに出仕し、東京大学教授にも就任。古賀勝次郎「安井息軒の門生たち(2)」(『早稲田社会科学総合研究』10-3)は、近代史学の形成に功績のあった1人として分析。 https://t.co/7aqj1e3WFb

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