松崎貴之 (@gelcyz)

投稿一覧(最新100件)

RT @gelcyz: 『河北新報』紙上でのこの連載をまとめた本が富田広重『滅び行く伝説口碑を索ねて』第壱輯として1926年(大正15)に出版されており、国立国会図書館デジタルコレクションでインターネット公開されている。大人魚の話は「人魚の森」という題名で収録。 https:/…
RT @gelcyz: そんな「いちご新聞」を使った紀要論文があった。清水美知子「『いちご新聞』にみる〈ハローキティ〉像の変遷」https://t.co/TjnFzq7VsH
RT @gelcyz: 驚くことに雑誌『地震』1933年5巻9号にずばり、今村明恒「地震漫談 地震毛と火山毛」というまさにこの“地震の毛”に言及した文章があった(笑)ここでは“ヒゲカビ”が正体ではないかとの仮説が出されている。https://t.co/GHSuO8O4mq ht…
RT @mitsuzonoisamu: 『マーケティング史研究』2巻2号(2023年9月)に、「日本企業における消費者対応部門の成立と展開―ACAP(消費者関連専門家会議)との関係を中心に―」という論稿を寄稿しました。「「お客様相談室」の誕生」といった感じの内容です。オンライン…
RT @IIMA_Hiroaki: 日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判さ…

13 0 0 0 OA 雜報 その1

RT @machida_77: この日本の天狗面を外国人が帽子掛けに使っていたという話、他でも多数見るけど都市伝説のように捉えどころがない。『大日本窯業協會雑誌』1912年21巻243号の「雜報 その1」にも出ていた。 https://t.co/RtVHhvIJk3 http…
RT @hidetohoshina: https://t.co/7nopNXbT6f https://t.co/NNj9gNIh4l 新聞からの明治・大正・昭和戦前期の虫のお値段調査は、元々鳴く虫が対象であった。しかし、新聞に目を通していると、ホタル関連の記事も自然に目に入るの…
RT @qulage_8tails_1: 客寄せ、売買、献上、乱獲、放虫、輸出、輸入などなどなかなかエグい歴史があったんだなと苦笑いしか出てこないホタル。 筆者の考えはp18後半から主にp19、そしてp20にあるように思う。批判ではなく問いかけを。 『明治百五拾年 . 近代日…
RT @sushifactory: そういや 大正14年 京都美術工芸会 編 「美術工芸展覧会図録. 第1回」始祖鳥の作品が載っているのだけど、日本での古生物モチーフの美術作品の歴史とかって研究されてるのかしら https://t.co/T5fyMgGzVP https://t…
RT @AnatomyGiraffe: そしてつい先日、↑の調査記録をまとめた論文が出版されました。https://t.co/Obtk7jZU2Z 日本語でアクセスフリーの論文なので、興味がある方はぜひご覧ください
RT @AnatomyGiraffe: 明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製…
RT @gelcyz: 驚くことに雑誌『地震』1933年5巻9号にずばり、今村明恒「地震漫談 地震毛と火山毛」というまさにこの“地震の毛”に言及した文章があった(笑)ここでは“ヒゲカビ”が正体ではないかとの仮説が出されている。https://t.co/GHSuO8O4mq ht…
RT @gelcyz: 驚くことに雑誌『地震』1933年5巻9号にずばり、今村明恒「地震漫談 地震毛と火山毛」というまさにこの“地震の毛”に言及した文章があった(笑)ここでは“ヒゲカビ”が正体ではないかとの仮説が出されている。https://t.co/GHSuO8O4mq ht…
驚くことに雑誌『地震』1933年5巻9号にずばり、今村明恒「地震漫談 地震毛と火山毛」というまさにこの“地震の毛”に言及した文章があった(笑)ここでは“ヒゲカビ”が正体ではないかとの仮説が出されている。https://t.co/GHSuO8O4mq https://t.co/YRpxhahzs3
RT @wantan_tabetai: ちょっとUIが見づらいけど、論文のダウンロードはこちらのページから可能。短いし、読みやすい文体なので興味を持った方はぜひ。 https://t.co/ecKNSZ1vb4 https://t.co/G8XujYYVey
RT @bibliophilism: @gelcyz 1836年刊『続鳩翁道話』(柴田鳩翁著)にも出て来るので江戸時代にまで遡ることは確実なようです。(画像は名古屋大学附属図書館蔵書) https://t.co/tjTPuqyhsr 論文も。 矢野 忠「「肩こり」とその背景」『…
気になる論文:粟野隆「近代東京における擬木擬石づくりの名手、松村重の足跡」(PDF)https://t.co/9rzYXzUP52

3 0 0 0 OA 御目見得廻り

@jugemu3 @bibliophilism(ご存知の資料でしたらお読み飛ばし下さい)中平文子『御目見得廻り』1916年に「女奇術師天勝の家へ」なる文章が収録されておりました。著者は中央新聞の記者で、身分を伏せての変装ルポ集となっておりその一つです。面白い情報があれば幸いです(笑)https://t.co/JijIuyLb2W
memo:福田道雄「大正時代の浅草花屋敷に来たペンギン」(『山階鳥類学雑誌』第52巻第2号、2020年、pp.105-112)https://t.co/Elaj27OsPT https://t.co/G3Nd3KnREi
RT @gelcyz: メモ:小暮修三「甦る戦前の〈海女〉 : 絵葉書に写る〈眼差し〉の社会的変遷」東京海洋大学研究報告 (10), 6-19, 2014-02-28 https://t.co/PcVg2suwv8
memo:小暮修三「見世物としての海女―博覧会における「海女館」の機能」、『東京海洋大学研究報告』第18号(2022.2)https://t.co/DzxWGJZmbe

20 0 0 0 OA 京都府治概覧

RT @netlorechase: 「外國人来京及事故」 『京都府治概覧 第3回』(1888) https://t.co/lnswFtXSCg 「最近四年間に来京せる外客」 『禅宗第40号』(1898) https://t.co/EAk45qqFLI ただ、時代が下るにつれ…

20 0 0 0 禅宗

RT @netlorechase: 「外國人来京及事故」 『京都府治概覧 第3回』(1888) https://t.co/lnswFtXSCg 「最近四年間に来京せる外客」 『禅宗第40号』(1898) https://t.co/EAk45qqFLI ただ、時代が下るにつれ…

2 0 0 0 OA 太宰府史鑑

RT @sushifactory: 『太宰府史鑑』 https://t.co/gxVvKRK5WA 太宰府天満宮の「明治十九年十月博多富商伊藤六右衛門下澤善右衛門」両人の寄付による梅園に「龍頭の噴水器あり」「此噴水器は明治二十四年に成れり」とある。
「オープンデータを活用した心霊スポットの分布傾向分析」https://t.co/HBnA8WRLgW
RT @AmberFeb201: 「江戸しぐさ」でCiNiiを検索するとこういう紀要論文でてくるので紀要の滋味深さを再確認しますね https://t.co/hNVMGOdpox
RT @gelcyz: ということで論文になる→菅邦男「夏目漱石「坊つちやん」―延岡は何故「うらなり」の転勤先なのか―」https://t.co/ZtMrRBHZKX
ということで論文になる→菅邦男「夏目漱石「坊つちやん」―延岡は何故「うらなり」の転勤先なのか―」https://t.co/ZtMrRBHZKX https://t.co/PeTWGSenOt
memo:前田修輔「戦後日本の公葬―国葬の変容を中心として」史学雑誌 130(7) 1169-1190 2021年7月https://t.co/qceV5rlxVo
RT @sushifactory: 「洋画の研究にも従事」とあるが、『物故名家油絵回顧展画集 明治・大正・昭和』に素描《橋》が掲載されている。https://t.co/AbVUd4Qtjp 同書にある履歴によれば、明治11年五姓田芳柳門下となり後に義松に就いたという。また陸軍大…

36 0 0 0 OA 大日本人名辞書

RT @sushifactory: 高野椋一という人物、『大日本人名辞書 下卷』によれば、本邦蝋製模型の発明者とされている。 https://t.co/eStcAb0xt9 文久2年生まれ、旧一橋藩士。動物写生法の教授をしていた米国の大学で蝋製模型を知る。帰国後医学博士土肥慶蔵…

535 0 0 0 OA 日本擬人名辞書

RT @KONITASeiji: 外骨の『日本擬人名辞書』 https://t.co/W4oMeXS9s2 付録にありそうな。 いくつか読めないのもあるんですよね。 https://t.co/2KkYN20eLo
RT @gelcyz: そんな「いちご新聞」を使った紀要論文があった。清水美知子「『いちご新聞』にみる〈ハローキティ〉像の変遷」https://t.co/TjnFzq7VsH
RT @gelcyz: 偏執狂的な腹筋/腹割特集のTarzanを見て、Tarzanから読み解く日本人の身体観、みたいな論文ってあったりするんじゃなかろうかと検索したらすぐに出てきた。藤岡真之「消費社会化と身体観の変容―『Tarzan』の分析から」(2002)https://t.…
RT @gelcyz: 偏執狂的な腹筋/腹割特集のTarzanを見て、Tarzanから読み解く日本人の身体観、みたいな論文ってあったりするんじゃなかろうかと検索したらすぐに出てきた。藤岡真之「消費社会化と身体観の変容―『Tarzan』の分析から」(2002)https://t.…
RT @gelcyz: メモ:小暮修三「甦る戦前の〈海女〉 : 絵葉書に写る〈眼差し〉の社会的変遷」東京海洋大学研究報告 (10), 6-19, 2014-02-28 https://t.co/PcVg2suwv8
RT @tokyopasserby: 「駅弁むかし物語」に展示されていた『鉄道から家庭へ』(鉄道院、大正8年)が、近デジに。 https://t.co/dTQwGWTSyQ 「窓から物を投げられぬやう」。 https://t.co/fFdZ9zrXuE
この蹴鞠研究を支えたのが天理図書館所蔵の蹴鞠文献群https://t.co/XGGOM86Wk8 https://t.co/v8V6TAjqnU
RT @gelcyz: cf.津野倫明「黒田長政宛鼻請取状について」https://t.co/dbjzWjmlOP
cf.津野倫明「黒田長政宛鼻請取状について」https://t.co/dbjzWjmlOP

4 0 0 0 OA 小林作太郎伝

RT @sushifactory: @gelcyz 『小林作太郎伝』「菊人形を九州に移す」 https://t.co/yajLDyPHkM 明治29年作太郎がチフスにかかったとき叔父が長崎から上京し団子坂の菊人形を見、商売になるということで翌年秋から「初めて長崎の中川に出品」と…

4 0 0 0 OA 小林作太郎伝

RT @sushifactory: @gelcyz 『小林作太郎伝』「菊人形を九州に移す」 https://t.co/yajLDyPHkM 明治29年作太郎がチフスにかかったとき叔父が長崎から上京し団子坂の菊人形を見、商売になるということで翌年秋から「初めて長崎の中川に出品」と…

9 0 0 0 墨美

RT @katsunomisanzai: @bowwowolf 円空の贋作とはどんなものだろうとちょっと検索してみましたら、1971年7月の美術雑誌にまさに「円空の絵 新発見資料」という特集がありました。 時期的にもドンピシャですがこちらでしょうか。円空かどうかさえ不問にすれば…

2 0 0 0 藝能懇話

RT @sushifactory: 土居郁雄「活人形師 山本福松について 」が掲載の『藝能懇話』 https://t.co/wXkwMdb6Rf
RT @sushifactory: 『工業人名大辭典』(1939年) https://t.co/LUoX68RurJ 岐阜の浅野菊楽園の創立者、枚方菊人形顧問の浅野善吉が顔写真付きで掲載されている https://t.co/cKu9q2pjSn
RT @gelcyz: みんぱくの「夷酋列像―蝦夷地イメージをめぐる 人・物・世界―」展で目を引いた、安永4年(1775)奉納された「義経蝦夷渡伝説」に基づく《アイヌ風俗絵馬》。面白そう!→https://t.co/D04Plvbkht https://t.co/RaUudyQ…
RT @gelcyz: そんな「いちご新聞」を使った紀要論文があった。清水美知子「『いちご新聞』にみる〈ハローキティ〉像の変遷」https://t.co/TjnFzq7VsH
そんな「いちご新聞」を使った紀要論文があった。清水美知子「『いちご新聞』にみる〈ハローキティ〉像の変遷」https://t.co/TjnFzq7VsH
RT @kotoriko: 明治から大正初期の図書館、汚い格好の少年は物怖じして行けなかったんじゃないかって想像してるんだけど、写真が見付からないな。昭和だと印半纏で勉強してる若者が一人いた。 https://t.co/yzYK0QhXaJ https://t.co/SRNbv…
RT @sushifactory: 『保健衛生に関する器械標本模型掛図目録』(山越工作所 昭和10年) https://t.co/oaHNHX3GBq 全国衛生博覧会での金賞受賞、標本類の精巧さを評価されている。 この目録では各種人体模型標本を一部は写真でも紹介。食品サンプルと…
RT @bsriv_goru: ( ・ ・)国会図書館の個人登録で、いろいろ資料が見れるようになったので、(申し込んだのは5/22→登録完了昨日)1955年前期のクイズ年鑑とやらを見てます。まだ全部は見切れてないけど問題数多そうで感激してる。これが70年代前半ぐらいまで続いてく…

2 0 0 0 OA 婦人職業案内

RT @sand_and_you2: 「婦人職業案内」明治30年7月 ライス玉製造業 https://t.co/XwTIOkCLcA ほかの職の説明は詳しいのに、ライス玉だけは時計会社に聞けとにべもない。 実は誰も「ライス玉」の正体を知らず、各々の勝手な想像で書いているのでは…

7 0 0 0 OA 洗髪のお妻

RT @gelcyz: 国会図書館デジタルコレクションに己黒子『洗髪のお妻』(明治43年7月発行)という書籍がある。巻頭には「お妻が数奇なる半生を自ら物語つたを筆記したるが此一篇である。(筆記者)」とある。『都新聞』云々との言及はないものの内容を確認すると『都新聞』の連載と合致…
RT @shionkono: 日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がって…

2 0 0 0 江湖快心録

RT @sushifactory: @gelcyz ありがとうございます!官女と髑髏の話は聞いたことがなく、ちょっと調べてみたら、ちょうど個人送信で見られるようになった黒田天外『続江湖快心録』で触れられていました。https://t.co/jNOlDaVutn 当初は狼や小野小…
RT @TR_727: @hayakawa2600 マジで。 「米国議会図書館には戦前陸軍が所有していた兵法関係書が多数所蔵されており、その中には忍者・忍術に関する重要な史料も含まれ/これら写本類は他に見られない価値の高いものが多いが、これまで目録が作成されているだけで内容につ…
RT @Naga_Kyoto: 明治時代の大都市には、地図呼売業といって田舎から来た人に地図を売る仕事があった。明治43年に出された職業案内書『立志成功策 : 少資本経営』より。いつ頃まで残っていたんだろうか。 https://t.co/zNTbQCBvLZ https://t…
RT @komiya_aoyama: 青山学院大学文学部附置人文科学研究所『文学部附置人文科学研究所報告』2号(2021年3月)に、小宮京「「雑誌を用いた日本現代史研究」について」を寄稿しました。「『nicola』小史」『史友』52号(2020年)https://t.co/yg…

1 0 0 0 OA 火中の女

@kirihiko_ @jugemu3 @bibliophilism (全く明るくないので拾いましただけですが)江見水陰の『火中の女』も西洋魔術の一座を抜け出した女性というのを登場させた作品のようですね。https://t.co/zTk8fU4i1R https://t.co/sNoMgjPaPp
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ※熊沢寛道=熊沢天皇 ⇒生嶋輝美 「大正期神戸市における柳谷観音の信仰と布教 : 熊沢寛道の活動を中心として」 『文化學年報』65 (2016) https://t.co/ayNEjSHuQ6

8 0 0 0 OA 教育法規

RT @titikaeru: あった!解決!当時の紫色鉛筆には有害物質が入っていたから禁止、だ。 https://t.co/4YpVekYWOo
RT @ahmadzakijp: インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https…
気になる本:伊能孝『日本列島禁断の旅』https://t.co/eDxdTQjzW5 https://t.co/nMyTf9jcPW

5 0 0 0 OA 風俗帖 : 随筆

RT @wogakuzu: ほんっとに先日古本屋で買って読んだ木村荘八の随筆に龍宮の乙姫様という証言を見た。 界隈で吉原大門が熱いが、乙姫さんがわちきを思い出せと声でもあげているような具合で、おもしろいなあ。 https://t.co/Cz4HsGt0km
RT @taiwantattoo: 国際日本文化研究センターの『日本研究』63集に <研究論文>「日本みやげ」としてのイレズミ : 十九世紀から二十世紀初頭における外国人観光と彫師 が掲載されました。 どなたでもダウンロードできます。 https://t.co/o7gy5…
RT @Vandagill: 「日本の「ゲームセンター」史 : 娯楽施設が社会に根付く過程を中心に」 https://t.co/rFeQFLbkpg 博論公開されましたので告知。書籍化が間に合わなかった結果…ではあるのですが、ともあれそちらの方は一般向けにわかりやすくするなど含…
@wogakuzu 美人座で論文がありました。ご参考になりましたら。https://t.co/Ewv67kGJan

12 0 0 0 OA 常設展示

RT @gelcyz: 平成19年に国会図書館が作成した「第 148 回常設展示女學生らいふ」のパンフレットには「はいからさんが通る」の説明に「自転車に乗ったヒロインの通学途中の転倒事故から物語が始まる、という魔風恋風パターンを踏襲しています」とあるな(笑)http://t.c…
cf.中元崇智「光永眠雷『西郷隆盛肖像』の成立」https://t.co/hhLMchc2Vh
RT @gotochiinfo: @gelcyz 懐中コーヒーのレシピありました。コーヒーを固形にしたもので、お湯に溶かして飲む感じでしょうか。 https://t.co/uAezh16lJj
RT @gotochiinfo: @gelcyz 下記あたりに記載あります。 https://t.co/wT0aA3l4fC
RT @gelcyz: メモ:小暮修三「甦る戦前の〈海女〉 : 絵葉書に写る〈眼差し〉の社会的変遷」東京海洋大学研究報告 (10), 6-19, 2014-02-28 https://t.co/PcVg2suwv8

7 0 0 0 OA 洗髪のお妻

国会図書館デジタルコレクションに己黒子『洗髪のお妻』(明治43年7月発行)という書籍がある。巻頭には「お妻が数奇なる半生を自ら物語つたを筆記したるが此一篇である。(筆記者)」とある。『都新聞』云々との言及はないものの内容を確認すると『都新聞』の連載と合致した。https://t.co/sOcQXnT2Cm
RT @morita11: “CiNii 論文 - 中国のヤオイ愛好者におけるイギリスのイメージ : 「腐国」と呼ばれるイギリス” https://t.co/dDYuDlMEMq

11 0 0 0 OA 日本博物學年表

RT @NIJL_collectors: 尾張浅井氏医学館薬品会之図より「木像人骨」「銅像人骨」 白井光太郎 著『日本博物學年表』1891、丸善書店 国会デジコレhttps://t.co/ywSfICZltv https://t.co/3QGzV4Znem

41 0 0 0 OA 浪花名勝

@Daiosakajidai 当該のWikipediaの画像をクリックすると、詳細が辿れて最終的には国会図書館のデジタルコレクションの『浪花名勝』という文献に掲載された写真に誘導されますね。 https://t.co/po0us94zrq
@hodumiakiyuki @hanayashiki1853 写真としては余興動物園の興行主の一人、山岡千太郎が手がけた『集容動物写真帖 第一集』(https://t.co/W6vKBp6OIz)が公開されていますね!
@hodumiakiyuki @hanayashiki1853 明治36年「大阪博覧会」(第五回内国勧業博覧会)の動物園の展示動物の詳細は織田信徳『余興動物園集容動物目録及解説』(https://t.co/sG7VJdUaK2)に収録されていますね!ゴリラは出ておらず、猩猩の解説の最後に「又阿弗利加に産する大猩猩Gorilla.は…」とあるだけのようですね。
RT @kakentter: こんな研究ありました:近代における生人形の在り処―博物館と百貨店の展示装置をめぐって―(竹原 明理) http://t.co/Suxp46gS3T
RT @BungakuReportRS: 並松 信久 - 近代盆栽の成立と文化融合 : 自然の「仕立て」と国風化 https://t.co/ErzZv8GiWF
RT @shomotsubugyo: @nurieya2016 >明治以降の人が書いた書簡を読む為の本が見つからない 聞いた話ですが、実はいままで無かったそうで。 次のIIIが初めてのそれで、大変に好評でした。 https://t.co/9pyNnJOvn7
RT @yotaka_trpg: 知人に紹介して貰った論文、発想が狂気で震えてる。これを掲載する甲殻類学会もイカれてんのよ。 「生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例―(2019,川﨑 祐介)」 https://t.co/pnYLl5…
RT @sushifactory: はかた伝統工芸館の生人形の作者、吉村利三郎が関わることになったとみられる大正3年の人形偏愛の症例が『変態心理学講義録 第8篇』「第八章 偶像姦」で紹介されている。明治41年横浜の呉服店に飾られた安本亀八の元禄美人に執着を示した男の例も併せて紹…
RT @CityMilkNet: 「電氣正宗」のほか「電燈正宗」もあり、ずばり「電力」という銘柄も。「電力」蔵元の隣村には水力発電所が稼働していたらしく、それに因んだ名前かも。 https://t.co/V0pDZjIDnH https://t.co/GLHJWint5H ht…
RT @CityMilkNet: 明治~大正期の「〇〇正宗」アルファベット命名シリーズ。X(エックス)正宗は笑うw 画像は「日本酒銘大鑑:登録商標称呼字別」(大正14年)と、特許情報プラットフォームより。 https://t.co/ClooKH60Zb https://t.co…
RT @chyokokushi: 【未調査銅像】 #作者不詳 《齋藤篤像》1936年建立、三石郡三石村(現・日高郡新ひだか町)三石水産青年学校前。 現状どうなっているかは未確認。 出典:『創立満二十五周年記念誌』(無限責任三石漁業協同組合,1936) https://t.c…
RT @chyokokushi: @kimi_aya_ @gelcyz 横から失礼します。下記の論文に、大正12年10月に被服廠跡へ大仏を建立する案(発起人総代:渡辺長男)が、渋沢栄一(後に東京震災記念事業協会顧問)の元へ送付されたとあります。ただ実現はしなかったかと。 高野…

48 0 0 0 OA 法令全書

RT @KONITASeiji: @gelcyz おおお! これですね。 https://t.co/qV6ILLEoK7 https://t.co/qJ1hnhUtEJ
『河北新報』紙上でのこの連載をまとめた本が富田広重『滅び行く伝説口碑を索ねて』第壱輯として1926年(大正15)に出版されており、国立国会図書館デジタルコレクションでインターネット公開されている。大人魚の話は「人魚の森」という題名で収録。 https://t.co/fkeG56bEPV
RT @bibliophilism: 1980頃:この本を愛読  ↓   2017 『日本奇術文化史』を東京堂出版から刊行 2018 「福井藩の忍者に関する基礎的研究」を『忍者研究』誌に発表 https://t.co/HMlddBam4K 幼少期の読書体験はその後の人生を左右…
RT @anthrobotjp: 櫻井芳生って人のこの論文、謎の統計分析に女子学生の足の写真がベタベタ張り付けてあるんだけど……  図書新聞はだいぶヤバい人を発掘してしまったのではないのか。。。 https://t.co/QebIxtuBxS
RT @bowwowolf: 完全に興味本位でciniiで「海女」と検索たところ小暮修三「日活ロマンポルノに映る〈海女〉―郷愁を伴った野性のエロティシズム」を発見。海女女優の使う「田舎ことば」(≠方言)等が主な観客である都会の男たちに不思議な郷愁と、性的・階級的な優位性を感じさ…
メモ:小暮修三「甦る戦前の〈海女〉 : 絵葉書に写る〈眼差し〉の社会的変遷」東京海洋大学研究報告 (10), 6-19, 2014-02-28 https://t.co/PcVg2suwv8
RT @nekonoizumi: 良いタイトルだ。 金子淳「交通戦争の残影 交通公園の誕生と普及をめぐって」 https://t.co/VsfIiFqvYH
1879年(明治12)開催の長崎博覧会の列品目録(第三館園芸場)を眺めていたら自ら手がけた「鳥獣魚剥製七十九種」をはじめ大量出展している「東京府士族」の「織田賢司」という人物が目に留まった。検索してみるとそれらしき情報がヒットした。https://t.co/4xQyiFIzg5 https://t.co/g0PUDOhRoV

3 0 0 0 成功

RT @sushifactory: 成功雑誌社の『成功』、安本亀八も 生人形製作苦心談/安本龜八 https://t.co/2oOUYNaYBM
RT @KAWARAsan: えー >暗所で発光する玉子焼は,保健所の食品衛生業務中,稀には遭遇する食品の苦情事例である https://t.co/0OGJcBUDz1 https://t.co/7cc9vSJWXN
RT @morita11: "CiNii 論文 -  『魔女への鉄槌』に見る魔女及び魔術 : 第2部問1の考察を中心に (創刊10周年記念号)" https://t.co/STof9Q1A0e

お気に入り一覧(最新100件)

#1日1論文 小林慶太郎『四日市とんてきとまちづくり: 食によるまちづくり試論』https://t.co/TfXsdnYSw1 三重県四日市市のB級グルメ、「四日市とんてき」の普及活動の報告。 四日市の市役所の自主研修グループからはじまり、協会の結成、B-1グランプリ出場までの経緯を書く
読みました。ブータンに伝わる「グレットム/ミルゴン」という山の怪物についての論文。 日本戦前期の資料に表れる「雪男」の話と共通する要素があって興味深い。 ブータン村落社会の「山の怪物」伝承にみる民間信仰の諸相と変容 https://t.co/f84pjC1Ont
明治期~昭和戦前期における天理教信者の団体参詣 https://t.co/ZK5zMI00E9  2016年の時点で「新宗教の参詣については,地理学以外の学問分野を含めても、ほとんど研究が行われていない」とか書かれちゃうくらいには、あんだけ走ってたはずの臨時列車の研究はないんだよ
『マーケティング史研究』2巻2号(2023年9月)に、「日本企業における消費者対応部門の成立と展開―ACAP(消費者関連専門家会議)との関係を中心に―」という論稿を寄稿しました。「「お客様相談室」の誕生」といった感じの内容です。オンラインで読めます。ご笑覧ください。 https://t.co/eL8vekhgbX
これはまさに調べようと思っていた山口の獣医師で牛疫史研究者、岸浩の評伝。ただし岸の研究は牛疫に止まらず、近世朝鮮人漂流民、享保飢饉、毛利家臣団などへと広がりを見せたんですよね。山口県地方史研究に残した足跡は大きいです https://t.co/70Lc0P2ah4

13 0 0 0 OA 雜報 その1

この日本の天狗面を外国人が帽子掛けに使っていたという話、他でも多数見るけど都市伝説のように捉えどころがない。『大日本窯業協會雑誌』1912年21巻243号の「雜報 その1」にも出ていた。 https://t.co/RtVHhvIJk3 https://t.co/4BvufjUcVH https://t.co/dqmkZjXSuQ
https://t.co/7nopNXbT6f https://t.co/NNj9gNIh4l 新聞からの明治・大正・昭和戦前期の虫のお値段調査は、元々鳴く虫が対象であった。しかし、新聞に目を通していると、ホタル関連の記事も自然に目に入るので、関連記事を収集し始めたところ、いつの間にかホタルの方がメインの調査になってしまった https://t.co/zJ2d9lqxsw
呉竹雅,青木宏展,植田憲「明治期の日本における社会通念としての「美術」の受容過程 ─『新聞集成明治編年史』に掲載された新聞記事に対する計量テキスト分析に基づいて」『デザイン学研究』第69巻第4号、2023年 https://t.co/xL2stJXvif https://t.co/Q7FF379l5C
客寄せ、売買、献上、乱獲、放虫、輸出、輸入などなどなかなかエグい歴史があったんだなと苦笑いしか出てこないホタル。 筆者の考えはp18後半から主にp19、そしてp20にあるように思う。批判ではなく問いかけを。 『明治百五拾年 . 近代日本ホタル売買・放虫史 保科英人:著』 https://t.co/YoGNrXvqee
佐藤雄基さんの御成敗式目論といえば、「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」 はとても面白いので、新書が待ちきれない人は予習をどうぞ。 https://t.co/TyKcpP0NmX
どうしても書きたくてはじめて書いたマンガについての文章が公開されました。「女たちの声 : 「その女、ジルバ」、「乙嫁語り」、「大奥」にみる女性の歴史の表象」(『明星大学研究紀要. 人文学部・日本文化学科』31 https://t.co/7xO49qVtUF)。主題は声をいかに描くか。ご笑覧いただければ幸いです
画像1枚目は元ツイのツリーを展開した過去ツイから、リンク元は切れてます。 https://t.co/VOE7uFnMyV 2,3枚目は立教大学リポジトリ 「蛇性の婬」における雄黄について相馬 真理子大衆文化/Popular culture,12,51-59 (2015-03-25) https://t.co/dML4vhbY9E
山根宏「森鴎外の『普請中』をめぐって : その成立の背景」(2011) https://t.co/YZgrPBWqDy 森鴎外は日本のドレスデン国際衛生博覧会への参加にあたって「洋画家の黒田清輝に加え、佐野昭、和田英作、新海竹太郎 といった彫刻家たちに協力を仰いでいる」という。
さ有田ドラッグがあった街 https://t.co/5Agk9X5Wvx
ちょっとUIが見づらいけど、論文のダウンロードはこちらのページから可能。短いし、読みやすい文体なので興味を持った方はぜひ。 https://t.co/ecKNSZ1vb4 https://t.co/G8XujYYVey
@gelcyz 1836年刊『続鳩翁道話』(柴田鳩翁著)にも出て来るので江戸時代にまで遡ることは確実なようです。(画像は名古屋大学附属図書館蔵書) https://t.co/tjTPuqyhsr 論文も。 矢野 忠「「肩こり」とその背景」『全日本鍼灸学会雑誌』46 巻 2 号 1996 年 https://t.co/hhwgqrC4Hx https://t.co/PaqjnYi9J1

25 0 0 0 OA 日本紋章学

雄略天皇が天皇の臂を咥へる虻を、蜻蛉の捕獲せるを讃め給ひて歌を詠まれ給ひしことは、日本書紀にも見えて、人の知る所なりとす。されば、何事も武事を重んぜる武士が、蜻蛉を以て勝ち軍虫と称して、これを箙の飾となし利運を祝福するに至りし」とある。」とある。 」 https://t.co/iXumNRiY9q
北海道立図書館蔵 「精神修養資料 函館戦争実況場面解説」 https://t.co/CUeUZvyao7 札幌大学女子短期大学部紀要(2018-11) 大正時代に五稜郭公園内に存在した五稜郭懐旧館、箱館戦争の様子を生人形で再現したジオラマ展示が中心だったという。 第一から第八までの場面の写真も紹介されている。

4 0 0 0 OA 大阪と博覧会

『大阪と博覧会』(明治35年) https://t.co/egnCt41tsU 水族館前の噴水についての記述。 「岩上に童子の両手に貝を捧げ龍口より噴出する水を承くるものを安置す」。 https://t.co/Z2phVBhWaF
@gelcyz 最前おさがしだったもの、こちらでしょうか。 「旧幕」「旧幕人」というワードに批判・ディス的ニュアンスがあって興味深いですね https://t.co/09yrvHBVdV https://t.co/bApLJfPQb0
PDFあり。 ⇒鯖江秀樹 「自動販売機のエレジー(下)オートメーションの人間史」 『京都精華大学紀要』第55号 (2022/3) https://t.co/8bIMTguTyB

2 0 0 0 OA 警視庁統計書

たとえば、『警視庁統計書. 明治44年』 https://t.co/j99wq6Byde 庁令及府令違犯のもとに、いくつか関連の統計項目があります。 https://t.co/V8CJ1ehFPO
_φ(・_・メモ J-STAGE Articles - 戦後日本の「蚊とハエのいない生活実践運動」-住民参加と国際協力の視点から https://t.co/z6sg7AFRCA
忘れていたが、「世紀の祭典 万国博覧会の美術」展に出品された沖岡栄造の一休像はシカゴ万国博覧会に出品されたときは旭玉山による髑髏を抱えていて、両者の合作となっていた。 https://t.co/ZF1fzFlWX9 久保田米僊 画『閣竜世界博覧会美術品画譜』第3集に描かれている https://t.co/8akFdeaRL5 https://t.co/dKKxjxUv7c
現代は変化の速度が速くて、私の生きてきた60年だけでも今はないものが多い。 江戸時代はそれほどでもないように見えるけれど、流行はあるので、そのまま今の流行がエスカレートしたらどうなるか、みたいなテーマの黄表紙も生まれたわけで。 https://t.co/E2tYmJROhw

20 0 0 0 OA 京都府治概覧

「外國人来京及事故」 『京都府治概覧 第3回』(1888) https://t.co/lnswFtXSCg 「最近四年間に来京せる外客」 『禅宗第40号』(1898) https://t.co/EAk45qqFLI ただ、時代が下るにつれ、圧倒的に「来京」は東京を指す場合が多いです。他にも戦時中は外地の首都を指したりとか。

20 0 0 0 禅宗

「外國人来京及事故」 『京都府治概覧 第3回』(1888) https://t.co/lnswFtXSCg 「最近四年間に来京せる外客」 『禅宗第40号』(1898) https://t.co/EAk45qqFLI ただ、時代が下るにつれ、圧倒的に「来京」は東京を指す場合が多いです。他にも戦時中は外地の首都を指したりとか。
PDFあり。 ⇒増子保志 「「とんかつ」の受容と変容に関する一考察‐先行研究の再検討を中心に‐」 『国際情報研究』16巻1号 (2019) https://t.co/PCm0xULAvw
キノコの標本について『日本のムラージュ』第5章の注15に「ドレスデン衛生博覧会の蝋製標本も(略)山越が関わった可能性も高い」とあるが、山越工作所『保健衛生に関する器械標本模型掛図目録』に茸類模型が同博覧会に内務省より出品されたとある https://t.co/fRpANJN9Rl https://t.co/WDYYHNbYka https://t.co/qa9hpDHvpr
『第五回内国勧業博覧会審査報告 第9部』 https://t.co/n2pfx16aWy このとき東京帝大が出品した蝋製医学模型は、高野椋一が初めて製作したものとあるが、高く評価されている。 また、同人作の果実の模型も出品されており、こちらも植物学の普及に利することが期待されている https://t.co/52At64z7hr
『第五回内国勧業博覧会審査報告 第9部』 https://t.co/n2pfx16aWy このとき東京帝大が出品した蝋製医学模型は、高野椋一が初めて製作したものとあるが、高く評価されている。 また、同人作の果実の模型も出品されており、こちらも植物学の普及に利することが期待されている https://t.co/52At64z7hr
実在(?)の姓名の番付だと、大正12年の「今古大番附 : 七十余類」 https://t.co/sKAJpuN8oG の中に、「大正珍姓番附」「大正珍姓名番附」というのがある。 https://t.co/UsYbUXbfgG これも、どこが面白いのかよく解らないのを含む。まあ、「珍」ではあるんだろう。
実在(?)の姓名の番付だと、大正12年の「今古大番附 : 七十余類」 https://t.co/sKAJpuN8oG の中に、「大正珍姓番附」「大正珍姓名番附」というのがある。 https://t.co/UsYbUXbfgG これも、どこが面白いのかよく解らないのを含む。まあ、「珍」ではあるんだろう。

535 0 0 0 OA 日本擬人名辞書

昨日私がコメントしたのは宮武外骨『日本擬人名辞書』 https://t.co/W4oMeY9cu2 実在ではなく、擬人名。 巻末に、語呂合わせの名前のリストがあって、「森加計」なんてのも会って笑えるわけです。 https://t.co/ShAoFGCPzk 中に読めない、意味がわからない物もあるので、乞う御教示。

535 0 0 0 OA 日本擬人名辞書

昨日私がコメントしたのは宮武外骨『日本擬人名辞書』 https://t.co/W4oMeY9cu2 実在ではなく、擬人名。 巻末に、語呂合わせの名前のリストがあって、「森加計」なんてのも会って笑えるわけです。 https://t.co/ShAoFGCPzk 中に読めない、意味がわからない物もあるので、乞う御教示。
「洋画の研究にも従事」とあるが、『物故名家油絵回顧展画集 明治・大正・昭和』に素描《橋》が掲載されている。https://t.co/AbVUd4Qtjp 同書にある履歴によれば、明治11年五姓田芳柳門下となり後に義松に就いたという。また陸軍大将福島安正夫人の弟だという。42歳没と比較的早く亡くなっている。 https://t.co/hRCepfWMC7

36 0 0 0 OA 大日本人名辞書

高野椋一という人物、『大日本人名辞書 下卷』によれば、本邦蝋製模型の発明者とされている。 https://t.co/eStcAb0xt9 文久2年生まれ、旧一橋藩士。動物写生法の教授をしていた米国の大学で蝋製模型を知る。帰国後医学博士土肥慶蔵の指導を得て蝋製模型製作を会得、その着色法も研究した https://t.co/fJJXeySfsr

535 0 0 0 OA 日本擬人名辞書

外骨の『日本擬人名辞書』 https://t.co/W4oMeXS9s2 付録にありそうな。 いくつか読めないのもあるんですよね。 https://t.co/Htoc2fC86b https://t.co/2KkYN20eLo
これは結構、海外出版事情の話が書いてある。 国会図書館にない本 森さんに拾ってもらった 海外文學散歩 / 春山行夫著. -- 東京 : 白桃書房 , 1947. -- 232p ; 19cm. -- (BA29904278) ; https://t.co/iojEKxpwqn

4 0 0 0 OA 小林作太郎伝

@gelcyz 『小林作太郎伝』「菊人形を九州に移す」 https://t.co/yajLDyPHkM 明治29年作太郎がチフスにかかったとき叔父が長崎から上京し団子坂の菊人形を見、商売になるということで翌年秋から「初めて長崎の中川に出品」とありますね。叔父は長崎で陶器商をしていたようです。 https://t.co/wTU9hRoJkv

4 0 0 0 OA 小林作太郎伝

@gelcyz 『小林作太郎伝』「菊人形を九州に移す」 https://t.co/yajLDyPHkM 明治29年作太郎がチフスにかかったとき叔父が長崎から上京し団子坂の菊人形を見、商売になるということで翌年秋から「初めて長崎の中川に出品」とありますね。叔父は長崎で陶器商をしていたようです。 https://t.co/wTU9hRoJkv

9 0 0 0 墨美

@bowwowolf 円空の贋作とはどんなものだろうとちょっと検索してみましたら、1971年7月の美術雑誌にまさに「円空の絵 新発見資料」という特集がありました。 時期的にもドンピシャですがこちらでしょうか。円空かどうかさえ不問にすればなかなか味のあるいい絵ですが… https://t.co/1JbH8qKMXl

2 0 0 0 藝能懇話

土居郁雄「活人形師 山本福松について 」が掲載の『藝能懇話』 https://t.co/wXkwMdb6Rf

3 0 0 0 OA 新聞名鑑

わちきの憶測では、 新聞名鑑 2版. 日本電報通信社, 明42.7 <64-215> これの初版がどこの図書館にもなくて、どうやら朝日新聞社の図書室にあるらしいのよね。 https://t.co/tcEBsp90D4
『工業人名大辭典』(1939年) https://t.co/LUoX68RurJ 岐阜の浅野菊楽園の創立者、枚方菊人形顧問の浅野善吉が顔写真付きで掲載されている https://t.co/cKu9q2pjSn
1934年の『職業別電話名簿』第24版では「篠原鯉一人形研究所」となっている https://t.co/tAzfEwPCXd https://t.co/mFIonVQ2CK
国立国会図書館デジタルコレクションの個人送信、『日本美術協会報告』の二次以降もあるので起立工商会社についての基本文献、香取秀真「西尾卓郎翁の談話」『日本美術協会報告』第22輯(昭和6年10月)も読もう。 https://t.co/d5ZnhEAIjg
『保健衛生に関する器械標本模型掛図目録』(山越工作所 昭和10年) https://t.co/oaHNHX3GBq 全国衛生博覧会での金賞受賞、標本類の精巧さを評価されている。 この目録では各種人体模型標本を一部は写真でも紹介。食品サンプルというか栄養に関する食品模型も。一方で糞便模型などもあり https://t.co/qpg4YIF7RK
( ・ ・)国会図書館の個人登録で、いろいろ資料が見れるようになったので、(申し込んだのは5/22→登録完了昨日)1955年前期のクイズ年鑑とやらを見てます。まだ全部は見切れてないけど問題数多そうで感激してる。これが70年代前半ぐらいまで続いてくれてたらなあ… https://t.co/0BFWOdTTiR
尾竹竹坡がいかに面白いかという話を聞いて、俄然、竹坡伝が欲しくなり、日本の古本屋でポチったけど、国会図書館デジコレでも見られますね。https://t.co/JxRTP44eKx 富山水墨の図録も探そう。富山水墨って、面白い画家の企画よくやってる。意欲的だわ。

1 0 0 0 石川淳全集

@shomotsubugyo 石川淳『夷齋筆談』「面貌について」曰く「隨筆の骨法は博く書をさがしてその抄をつくることにあつた。」「三日も本を讀まなければ、なるほど士大夫失格だらう」云々https://t.co/a3LOZPYLMd。永井荷風追悼に事寄せて死者を鞭打った「敗荷落日」https://t.co/5B31ifCyd8中の隨筆論と併せ讀むべきなり。

1 0 0 0 石川淳全集

@shomotsubugyo 石川淳『夷齋筆談』「面貌について」曰く「隨筆の骨法は博く書をさがしてその抄をつくることにあつた。」「三日も本を讀まなければ、なるほど士大夫失格だらう」云々https://t.co/a3LOZPYLMd。永井荷風追悼に事寄せて死者を鞭打った「敗荷落日」https://t.co/5B31ifCyd8中の隨筆論と併せ讀むべきなり。
国会図書館デジタルで読める「納豆と納豆菌」(北方出版社)の納豆レシピが面白い。一発目がまさかの納豆サンドイッチ。パンを薄く切って塩と混ぜた納豆を挟みなんと「練乳」を垂らすと美味らしい。本当かなぁ https://t.co/n7St5YmpZB
『明治百年と造花の歩み』(東京造花工業協同組合 1968) https://t.co/6799NyQRPy これも面白そう

2 0 0 0 江湖快心録

@gelcyz ありがとうございます!官女と髑髏の話は聞いたことがなく、ちょっと調べてみたら、ちょうど個人送信で見られるようになった黒田天外『続江湖快心録』で触れられていました。https://t.co/jNOlDaVutn 当初は狼や小野小町と髑髏を合わせる案があったそうです。
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm

5 0 0 0 OA 街廼夢 3巻

畑銀鶏(奇獣考カマイタチの人)の「街廼夢」に記された彗星と虹の図。ぜひ国会図書館https://t.co/E1jqsNQcZbを見ていただきたいのだけど、彗星は4ページ、虹は計5ページにわたって描写されていてとても迫力がある。「此度の疫病」や「豊年」との関係も。 ※今日公開された分とは別の資料です。 https://t.co/kzzM86PTKo
国会図書館デジタルコレクションの個人送信、色々あるなあ。普通の図書館ではなかなか見ない社史類なども。例:「講談社の歩んだ五十年」の明治・大正編 https://t.co/tMYbEximDj、昭和編 https://t.co/oxP81EgbPy
国会図書館デジタルコレクションの個人送信、色々あるなあ。普通の図書館ではなかなか見ない社史類なども。例:「講談社の歩んだ五十年」の明治・大正編 https://t.co/tMYbEximDj、昭和編 https://t.co/oxP81EgbPy
@hayakawa2600 マジで。 「米国議会図書館には戦前陸軍が所有していた兵法関係書が多数所蔵されており、その中には忍者・忍術に関する重要な史料も含まれ/これら写本類は他に見られない価値の高いものが多いが、これまで目録が作成されているだけで内容については全く知られていない。」https://t.co/6o9QCSH5MN
明治時代の大都市には、地図呼売業といって田舎から来た人に地図を売る仕事があった。明治43年に出された職業案内書『立志成功策 : 少資本経営』より。いつ頃まで残っていたんだろうか。 https://t.co/zNTbQCBvLZ https://t.co/YPg0hE0fKC
“CiNii 論文 -  幻灯が明治の人に見せたもの ―英米からの視点―” https://t.co/yjTZIZl1SC ※本文リンクあり

47 0 0 0 OA 大大阪画報

【参考】大大阪画報社 編『大大阪画報』(1928年) 近代建築・娯楽施設等の写真・広告満載。インターネットで国立国会図書館デジタルコレクションより全ページ閲覧できます。「民衆的大娯楽塲 市岡パラダイス」473コマ目(P.923~924)https://t.co/SaYsmmVpIH
見落としていました。 天一を主題とした論文としては久々。上海での天一を交友を明らかにし、大物政治家が天一に贈ったとされる漢詩の真相を暴く。(天一の娘の名に誤記?) #奇術史 CiNii 論文 - 明治奇術師松旭斎天一と中国 : 上海における交友関係をめぐってhttps://t.co/WXxFZ0jAVy #CiNii

1 0 0 0 OA 地口絵本

西洋奇術の旭マンマロ、中村一徳の登場する滑稽本を見つけた。関由蔵『地口絵本』1886年。「地口」というのは言葉遊び(洒落)。 歌舞伎や浄瑠璃関係から取り上げられる中、奇術師ではこの二人だけ掲載。松旭斎天一や帰天斎正一が台頭する直前のこと。https://t.co/NbHJ25f4KA #magichistory #手品史 https://t.co/nkLASOMkL1

3 0 0 0 OA 変態医話

『変態医話』にも横浜の鶴屋呉服店の安本亀八の人形の事例と吉村利三郎の事例が紹介されていた。後者は「大正五年三月二十日博多毎日新聞所載」と記されている https://t.co/Fxn9mJ2gjF https://t.co/t6pPeZEeGh
『日光宝物館陳列目録』によれば「強飯式」の様子を示す陳列に安本亀八による人形が用いられていたようだが、現存してるのかしら https://t.co/SSTVdp8Kvq https://t.co/Sxezu8qKm0
RT ファミリーヒストリー神田伯山回で南米に柔術を広めた福岡庄太郎のことを話されていた先生か。 この福岡論文は芸人の海外巡業を調べるときに大いに参考にさせていただいたので、この本も買わねば。 武道・武術の海外伝播史--福岡庄太郎による南米への柔術の普及を事例に https://t.co/RbXiwQDR9U

5 0 0 0 OA 大正畸人伝

国会図書館デジコレで閲覧できる『大正畸人伝』鳥谷部陽太郎がおもしろそう。 https://t.co/9LHLiYMxZd
“CiNii 論文 - 明治奇術師松旭斎天一と中国 : 上海における交友関係をめぐって (鈴木陽一教授退職記念号)” https://t.co/fHaUBdrMLL

5 0 0 0 OA 風俗帖 : 随筆

ほんっとに先日古本屋で買って読んだ木村荘八の随筆に龍宮の乙姫様という証言を見た。 界隈で吉原大門が熱いが、乙姫さんがわちきを思い出せと声でもあげているような具合で、おもしろいなあ。 https://t.co/Cz4HsGt0km https://t.co/vIjugqyV8O
これか。 どうやって女子学生を集めたのかと思ったら、カウンセラーが自分の勤める大学の学生を集めてお膳立てしたのですね。そんなことまでするんだ、とびっくりした。 https://t.co/Kqi01P87es
三浦裕子「博士論文 - バウムクーヘンの比較文化史的考察 : 15世紀のドイツから現代までのレシピの解読を中心に」 https://t.co/q7a9HsFKgF 九州大学, 博士(比較社会文化), 甲第15354号, 2021-01-3

1 0 0 0 OA 東参名勝案内

@gelcyz 「東参名勝案内」なんてのもありますね。 https://t.co/GgdVjM721q
国際日本文化研究センターの『日本研究』63集に <研究論文>「日本みやげ」としてのイレズミ : 十九世紀から二十世紀初頭における外国人観光と彫師 が掲載されました。 どなたでもダウンロードできます。 https://t.co/o7gy5RMZw1 #タトゥー
これです。面白いですよ。 CiNii 論文 -  「それいけ! アンパンマン」の社会学 https://t.co/B5JVtolW0g
PDFあり。 ⇒藤井弘章 「線香・蚊取り線香原料としてのタブ粉の歴史」 『文学・芸術・文化 : 近畿大学文芸学部論集』33(1) (2021/8) https://t.co/vrEKeB2BFa
PDFあり。 先行研究だと概算しかされていなかった、松尾芭蕉の歩行能力の詳細な検証。さすが江戸時代の歩行距離研究の谷釜先生。 ⇒谷釜尋徳 「松尾芭蕉の歩行能力の検証 ::『曾良旅日記』の分析を中心として」 『体育学研究』(2021) https://t.co/wGV3kIyjBa
@gelcyz 懐中コーヒーのレシピありました。コーヒーを固形にしたもので、お湯に溶かして飲む感じでしょうか。 https://t.co/uAezh16lJj
@gelcyz ちょうど昨日、仕事で川越の菓子屋横丁の歴史を調べていました。下記のうち高澤町のお店が該当します。 https://t.co/y7brZgG1et
@gelcyz 下記あたりに記載あります。 https://t.co/wT0aA3l4fC
@kadonotoufu @iruinokai こちらは国会図書館のデジタルコレクションで公開されている「岡山市商工案内. 昭和13年版」にあったものです。 たまたま目に止まってなんだこれ…と思ったものですが、こういう広告をスルーせず深掘りされているのがすごいです! https://t.co/Y2vCru7ffP

2 0 0 0 OA 俳優明鑑

@gelcyz @ikiningyo 「優」の使い方はおっしゃる通りです。 明治42年の『俳優明鑑』の河合武雄のページです。ご参考になれば。 https://t.co/kBY4VyFcla https://t.co/YPCMi6DMIJ
面白い論文。「1925-26年にソ連大使館と日本外務省との間で「征露丸」をめぐるやり取りが行われていた。(中略)「征露丸」を「親露丸」に一時的に変更したメーカーがあった」 日露戦争期に発祥した語彙・表記をめぐって─ 「露助」と「征露丸」を中心に シャルコ・アンナ https://t.co/HTFsDfM19V
元の資料の『静岡市衛生組合五十年史』は国立国会図書館デジタルコレクションで公開されている。 衛生展覧会含め、衛生演劇、衛生浪花節についての記述はこのあたり https://t.co/QFE0pmvpx7
「戦前期日本の食品衛生問題」 https://t.co/gEq8WgZNqN 経済学の論文だが、静岡市衛生組合の事業として衛生演劇の事例の記述がある。「衛生浪花節」なんてのも紹介されている。

1 0 0 0 OA 浪速賤娼志

浪速賤娼志 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/w3TWIV0UdT 江戸川乱歩の弟で性風俗文献収集や豆本作成などで知られる平井蒼太の本があった。「花街の娼妓の間に伝わる呪術を研究し、その成果を『浪速賤娼志』として『風俗研究』誌に発表」したもの。

8 0 0 0 OA 教育法規

あった!解決!当時の紫色鉛筆には有害物質が入っていたから禁止、だ。 https://t.co/4YpVekYWOo

11 0 0 0 OA 日本博物學年表

尾張浅井氏医学館薬品会之図より「木像人骨」「銅像人骨」 白井光太郎 著『日本博物學年表』1891、丸善書店 国会デジコレhttps://t.co/ywSfICZltv https://t.co/3QGzV4Znem

41 0 0 0 OA 浪花名勝

@dokurohigh 通天閣説に非常に興味を持ちました。が、大大阪さんがツイートされていますが、明治43年8月の写真に写っているようですね。とすると通天閣ではないのかも。 https://t.co/UoAgHrwoqg 着工年かキャプションのどちらかが間違っていなければ、ですが。

41 0 0 0 OA 浪花名勝

@Daiosakajidai @gelcyz 『浪花名勝』の、件の写真の前頁に心斎橋の写真があり、そこに写る塔を見て思ったのですが、そちらは「大學白粉」とあるので、これも「広告塔」の類いなのかも?(共に周囲の建築物の倍程度の高さですし、問題の写真では、塔の左側に「澤之鶴」の広告塔?も見られますし)。 https://t.co/mwTUn3MyZC
国立国会図書館が所蔵せず公立図書館が所蔵・除籍している図書 https://t.co/vuHV5Cb34H
PDFあり。ざっと読んでいるけど、とても面白い。 ⇒鯖江秀樹 「自動販売機のエレジー(上)オートメーションの技術史」 『京都精華大学紀要』54 (2021/2) https://t.co/vS0SFZNLmm

45 0 0 0 OA 鎮火安心圖巻

国会図書館デジタルコレクション『鎮火安心図巻』より。 よく探したらどこかにウォーリーいる気がする。 https://t.co/KvxZqpXheH
同著者の、別件の事案、村上信彦=『奇譚クラブ』の吾妻新、の話を読んだ。 両者のテキストでのエピソードの一致を見て、ぼ成り立つと思ったんだけれど、一番最初、吾妻が村上の可能性があると、どうやって知ったのだろう? https://t.co/IF8DOWJFyR
“CiNii 論文 - 戦後の家庭料理に見られるマツタケ高級化の過程:―料理雑誌・漫画記述や採取者の意識から―” https://t.co/fVYI87AY7X ※本文リンクあり
PDFあり。これは探偵小説好きには注目の連載論文になりそう。 ⇒井上貴翔 「日本における〈指紋小説〉の展開(1)」 『北海道医療大学看護福祉学部紀要』27 (2020/12) https://t.co/iACsjYh5hb

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