umiroro (@sitokairui)

投稿一覧(最新100件)

@MaimainoTsuburi 原記載のetymology にかすりもしていないですね笑 (ご存知かと思いますが) https://t.co/AH5utEn8bT
@Yuuchan25082439 両種の原記載掲載論文のリンクを下に貼っておきます。これを読みながら実物と照らし合わせれば識別できるようになるかと思います。 僕が採集した両種のツイートも引用しておきます。 https://t.co/MHfXgVsdAj https://t.co/6W9X5CkOC5 https://t.co/xqcgQmU70Q
(オープンアクセスではありませんが) https://t.co/KTvne8ljRx
これがメディ森にあるのさっき初めて知った https://t.co/gKLHMnkeBw
https://t.co/JwD8VjO9np 86年前のVENUS(当時は「貝類研究雜誌 ヴヰナス The Venus」)に腕足類についての論文が投稿されてるのを見つけた。 これ以外では1931年から1940年にかけて少なくとも6本の腕足類についての論文がVENUSに投稿されてて、そのような時代があったことは予想外だった。
https://t.co/0Q4jmrP2lm こちらの論文より、この種は前期鮮新世から中期鮮新世にかけて絶滅したようです(図はリンク先11枚目のp.263)。 殻は手元にあって簡単に見たり触ったりできるのに、種自体は数百年前にとっくに大進化によって他の種に変化することなく絶滅していると思うとゾクゾクする。 https://t.co/koqVSJMeis
ホイルナワメグルマのタヒ殻を採って軽く喜んでたけど、宮崎からは生体も報告されてるみたい。 https://t.co/zMTWsgFrzH
@seaslug_world 何度もすみません。イズミミノウミウシ(イロミノウミウシ)の背面には白斑が存在するという旨の記述が近海産第二版やこちらの論文やサイト(https://t.co/8JgBi4aMZG, https://t.co/iCtqSfbA2D)において記述されているのに対して今回採集された個体は背面の白斑が存在しないように見えるのですが、これは
RT @neet_eda: 軟体動物に共生する国産カイアシの目録、強そう。思ってたよりいっぱいいた。 https://t.co/sbA2PgkuIC
だいぶ前のことですが2個体目が採れたのでハイターで付着物を除去してみました。僕はこちらの方が好きですね。 スギモトサンゴヤドリは高知と縁が深い貝なので、高知で採れて嬉しいです。(https://t.co/rSpU5NHZs7) C. sugimotonisは新参異名となってしまいましたが。今度はトサレイシを採りたいです https://t.co/tfjb84fa7Y

お気に入り一覧(最新100件)

自分の一番好きな書評はこれ。京大の生態学分野の教授らが書いた教科書をその学生らが書評したもの。 あまりに手厳しいコメントの数々にニッコリ https://t.co/pPftSykyN6
この文献見逃していた。 みんなもカラスガイ族のカオスをのぞき込もう。 名古屋市に棲息するCristariiniカラスガイ族(ドブガイ類)の種多様性 https://t.co/h88BMBN1IT
最近何回も見てるけど改めて情報の充実度とわかりやすさピカイチのレビューだと思う。 日本語で無料なのもありがたい。 https://t.co/gbY0vmMbw5
(が書けないので)替える」と書いて就寝したまま、再び起きてきませんでした。 私は生前の両親に、新種記載及び献名の何たるかを一応説明したのですが、彼らは拒否こそしなかったものの喜びもせず、残念ながら完全には意図が伝わらないままだったようです。 両種の原記載: https://t.co/0j5yQ6AAqx
琉大の方々の研究で、波照間島でこれまで日本で記録の無かったカニが見つかり、生息環境に対する島の言葉にちなんで「スーインオカガニ」という和名が提唱されました。島で発見して島の言葉で名前を付けるの、最高の島への恩返しですね。憧れます。 https://t.co/k6oIWSK82y
飼育下でのアサガオクラゲによるタナイス目甲殻類の捕食 https://t.co/CdNwFVtrho なかなか珍しい、十文字クラゲ綱の生態調査記録です!!ご興味ある方はぜひ!! #クラゲ #jellyfish https://t.co/EbdnJudpKL
【論文】相模湾江の島周辺水域のクラゲ相とその季節的変化 (G. Yamamoto et al.) https://t.co/pkrfkDYuL2
卒業生の論文が出ました!絶滅危惧種ジュズカケハゼの仔稚魚期の生態を解明!塩性湿地内のクリーク(塩分低めで泥深い水路)で餌を転換しつつ成長していました。かつて茨城県の湖では大量に漁獲され佃煮の材料になっていましたが、今は風前の灯火。湿地保全が急務です。 https://t.co/YQIZlJmFoH https://t.co/c3ANj0xJeo
Diversity and evolution of parasitic gastropods (in Japanese) 寄生性腹足類の多様性と進化 #parasitism #gastropods #Taxa
Familiar snails are also intermediate hosts for pathogenic digenean flukes 身近な巻貝類も病原性吸虫類の中間宿主 #PathogeneticDigenea #Snails #Taxa
「日本に分布する陸産貝類の寄生虫カタツムリダニのまとめ」がpublishされました.検索表付き,これで,日本のカタツムリダニが全部分かる(......と思う). 分からなかったら,それは新種(......のはず). https://t.co/b76jw6GfKr
アワウミタマヤスデ(https://t.co/aDpXX8dO6f)を例にすれば,Hyleoglomeris awaumi Kuroda, Susukida & Eguchi in Kuroda, Susukida, Sakamoto, Tsukamoto, Nguyen, Oguri & Eguchi, 2022 となります.「命名者 in 論文著者」とすることで命名者も論文著者も明示できるということです(勧告51E).
有明海のカラムシロは網にかかった魚を食い尽くしたり、在来の稀少種マルテンスマツムシが濡れ衣を着せられるなど何かと問題の多い種です。しかも有明海経由でサルボオ搬入に伴って岡山県までたらい回しされ、水産有用種の安易な搬入の弊害を象徴する種の一つでもあります。 https://t.co/EwTnJpusOk https://t.co/1FUYbHN7qC

4 0 0 0 OA 学名の構成法

「多くの日本人の名のように語尾がラテン語形をしたものはそのまゝとって属名とすることができ, Togo, Ikeda, Kuwayamaのようにする」大島 (1972) 学名の構成法. 実例を見たことないので、これは知らんかったなぁ。つまりTakasukaという属名もありやないか。夢のような話だ。https://t.co/kEWiBgzkTd
佐賀市産生体。福岡県では杉原(1979. 関西大学社会学部紀要 10(1): 57–111. https://t.co/FGbuQ9cxar)が「久留米市大石町豆津橋、遠賀郡遠賀町旧停」で記録し、私も両地で探しましたが惨敗でした。ただ、佐賀との県境附近は未調査かつ有望です。福岡県での「絶滅」評価を頑張って阻止して下さい! https://t.co/cjSsJKpmNl
分子データを直接扱うことが無くなってしまったので、この辺の総説で勉強し直したいところ。 分子系統解析の最前線 https://t.co/jXr8RtSE3o
海・淡水・陸の貝類に興味を持つ人は多いですが、それら各環境を繋ぎ独特の種と群集を擁する汽水は昔も今も手薄です。私が学生の頃はまさにブルーオーシャンで、知る人の少ない汽水の種をただ並べただけで報告になりましたが、20年後の今も状況はさして変わっていません。... https://t.co/dc6MrZle4U https://t.co/zBmwD1csWB https://t.co/3wNkVg34Hf
#新種発見のエピソード 岡山県ゆかりの貝類の話題が続いたのでこの機に、以前亀田勇一元会長と共に新種記載した岡山・香川両県固有種アキラマイマイと姉妹種シメクチマイマイをご紹介します。以下の画像は記載直後に県自然保護センターで展示されたパネルの原図です。.. 原著:https://t.co/RQAHZqNCPy https://t.co/iZteubiIqJ
原記載(佐々木望博士の名著)を見たら、何とタイプ産地は児島湾で、「common in Kojima Gulf where it is caught in plenty for the market under the name of "Beka"」ともあり、種小名
また、キヌシタダミ属にはオヨギシタダミというそのものずばりの名を持つ種もあり、新種記載された時点で既に游泳行動が観察されていました。 https://t.co/49j1JmJl29 オヨギシタダミが泳ぐ動画は下記で閲覧できます(この動画では短距離の跳躍にとどまっていますが): https://t.co/4vEEd9GJ0d
本誌が読みたいです。 CiNii 論文 -  九十九島海域とその周辺に出現したウミウシ類 https://t.co/eCd3BWP9d0
伊勢湾にすむ絶滅危惧貝類「オカミミガイ」の 保全の重要性を科学的に明らかにした論文が出ましたhttps://t.co/l6YZiMIpCa https://t.co/nDBiwh5Naq
これはPotamostomaっぽいぞ。 想像以上に分布域広いのかも。 Potamostoma shizunaienseの記載↓ https://t.co/z5ajtJDFTh https://t.co/kTz3ameeyg
@silurus_hikaru @funnyafunya 2003年に北海道の河口域から記載されたPotamostoma shizunaienseかその近縁種かもしれません。 砂礫底の河口域に生息し、近縁種と思われるヒモムシは本州からも見つかっています。 https://t.co/z5ajtJDFTh
ホタテガイがジェット噴射で移動する仕組みを不思議に思ったことがあるそこの君! みんなもこの論文を読んで、君だけのホタテガイロボットを作ろう! 「ホタテガイの遊泳に関する構成論的アプローチ (外套膜の特性が遊泳に与える影響の実験的検証)」 https://t.co/K08svjKaIp

2193 0 0 0 OA 缶詰の内面腐食

本件のフルーツポンチの炭化現象は、当初、炭を入れたのでは無いかと言う私の推測は、誤りでした。 数日調査した結果。 https://t.co/CnC3Shaq5q 缶詰の炭化は、ブリキの錫を消費した結果の鉄の溶出によるガルバニック反応からの電気エネルギーによる電池反応の酸化還元反応でした。 https://t.co/LUMatuYE3V https://t.co/EzekjLI3Xj
長らく在庫切れだった大阪市立自然史博物館 収蔵資料目録第14集「木村蒹葭堂貝石標本」をスキャンPDFで公開しました。 https://t.co/xfcYTzY87R
【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co/v33Et4nRN0 https://t.co/tHc40Un20e
@sitokairui 失礼、大事なことをお伝えするのを忘れてました。お察しの通り、「図が逆」なのです。このことは下記文献に載っています: 黒田徳米 1958 (30 Jul.). Pilsbry と日本の貝類. Venus, Japanese Journal of Malacology, 20: 1–6. https://t.co/CI3duPgobL
発見当時の図示文献: 福田 宏 2001 (15 Jul.). 内湾の貝類「最後の楽園」周防灘—そして私たちがなすべきこと. 日本ベントス学会誌, 56: 33–41. https://t.co/dc6MrZle4U
淡水海綿とはなんぞ?という人へ https://t.co/c2NSR1Zorf
川瀬ほか,2020.愛知県奥三河地域で発見された日本初記録のBuldowskia shadini. https://t.co/cqhiYWKuQd 形態的にはフネドブガイに見えるんだけど、DNAを見ると韓国産とロシア産のBuldowskia shadiniに極めて近縁という。むむむ。殻はこんなに似てるのに属まで違うとは。
【論文】昨年の初夏、ビーチコーミングの帰りに出会った発見をささやかな文章にしたためました。カタツムリに幼虫が寄生する吸虫の自然界での終宿主を発見したよ。PDFダウンロードできます→https://t.co/NvwQywQ5jZ
共著論文が出ました! 小型の巻貝のカズウズマキが大型甲殻類(ヤハズアナエビとトウゾクテッポウエビ等)の巣穴から得られたことを初めて報告しています。オープンアクセスです。 https://t.co/oPk26KQ6z2 https://t.co/Isxtz5UpwN
チャコウラナメクジは粘液を命綱にして垂下する https://t.co/riT9LLwhp3 私も野外で見たことがある。少なくとも70㎝ぐらい垂下していて意味分からんかった(遠くから見るとナメクジが宙に浮いているようにしか見えない)。
アメリカ海洋大気庁 #NOAA により発見された深海性クシクラゲの新種。触手をアンカーにして海底からバルーンのように浮遊する生態も興味深いですが…新種記載の方法も見物です。 生体が採集できず標本が作れなかった事から、映像がタイプになっています。Holotype video! https://t.co/R9Ko1YKgDw https://t.co/fSwqU3TbaE
New Species of the Genus Epidendrium from Japan, with Taxonomical Comments on the Taxa Previously Assigned to the Genus Alora in the Northwestern Pacic (Gastropoda: Epitoniidae), https://t.co/IKEcW7Mjmr, #Epitoniidae #gastropod #mollusc #Japan #Taxonomy #parasitism #coral https://t.co/kOVVWAFnkj
軟体動物に共生する国産カイアシの目録、強そう。思ってたよりいっぱいいた。 https://t.co/sbA2PgkuIC
論文が出版されていました! Plankton & Benthos ResearchのNoteです。 ウニの巣穴に住み込み共生する笠型巻貝ハナザラ。その幼生着底はエサではなくホストのウニに誘引される、という内容です。 https://t.co/rE7ECyOtlT https://t.co/9Ka5UnAL5T
論文が出版されました!オトヒメゴカイ科Leocratides属の新種Leocratides kimuraorumを記載しました。前年度の勢水丸の成果です。種小名は木村妙子先生、昭一先生に献名させていただきました。 https://t.co/2EesviBQ4V https://t.co/gIVhRj6hrN

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