海月 (@_sea_moon_)

投稿一覧(最新100件)

RT @kachabusters: 論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合…
RT @parasitoidwasps: 奄美大島でのライトのお話などは驚き。全昆虫関係者が読んでおいた方が良さそう。 渡辺恭平・苅部治紀 (2023) 日本国内における昆虫調査の許認可申請の 煩雑化問題と解決の必要性. 昆蟲(ニューシリーズ) 26(4): 209–214.…
RT @Mushi_Kurotowa: 河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT
RT @Baboon_sai: そういえば、今号はイリオモテヤマネコから得られたマダニ相に関する文献レビューも掲載されています。興味のある方はぜひご覧ください。 https://t.co/ziRYUr6vdK
RT @BiTsukuBiol: 「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
@Hylidaelove2 ここに載ってる徳永博士の論文のことかな https://t.co/ee5mn7wv5K
日本産ムナビロツヤドロムシ属の分子系統地理 ~沖永良部島からのリュウキュウムナビロツヤドロムシの初記録~https://t.co/mtxcgCVUgu
RT @parasitology_as: 知床のヒグマのお尻にもしばしば見られます。日本海裂頭条虫はサクラマスなどの生食により感染します。人生で一度は感染して、こんなふうに成虫を引きずって歩いてみたいものですよね。https://t.co/A8yO53Ehhv
RT @mofumofu_marine: 昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ h…
RT @Species_Divers: A Distant Record of the Cavernicolous Land Crab, Discoplax gracilipes (Crustacea: Decapoda: Gecarcinidae) from Japan #c…
甑島行ってみたいけどアクセス大変そう https://t.co/BNkkp4Lk3M
RT @Baboon_sai: アキアカネによる蚊の捕食。古い研究でgoogle scholarでの引用数も少ないけど大事な知見ですね。 浦辺ほか1986. 水田におけるアキアカネ幼虫のシナハマダラカ幼虫に対する天敵としての役割に関する研究 III. 水田内における捕食率の推定…
RT @CiERO125: 共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
@arutot_wb 難しいですよね。 これでなんとかなるかな・・・ https://t.co/ZgW47sseo2
@Htn39_831_Lates @doroirotsukai 標本にしないと難しいですが(直リンク注意) https://t.co/AdrvaqZS3A
@arutot_wb すでにお持ちかもですが一応 Rhopalopsole https://t.co/nElME1y7ea Perlomyia https://t.co/TazMtE4IuM Paraleuctra https://t.co/Y9oZy0TDVU
RT @calisius: 素晴らしい技術!液体窒素難民を救う神論文!「粒状ドライアイスを加えた100%エタノールを,交尾中のペアの入った容器に注ぐことで固定できる.そのままエタノール中で-20℃に保管し,2週間以上固定することで,常温に戻しても交尾中の雌雄交尾器の位置関係が保…
RT @Species_Divers: Two Distinctive Amphipods (Crustacea) Collected from the Ariake Sea, Western Japan, with the Description of a New Speci…
RT @Tsix5: ヒメヤスリヘビの日本初記録! みんな、奄美行って頑張って探して、85年ぶりの記録だそうね… https://t.co/gIoVHz9Nvs
RT @furuha_haruno: ご近所の井戸水に出た地下水性ヨコエビが謎 退化した目・腹節などの刺毛はメクラヨコエビ属だが、下記文献の分布域には長野県が無い つまり未記載種の可能性も否定できない https://t.co/MLD9KWQSde 富川 光・森野 浩, 201…
RT @Noish5364: ミズワタクチビルケイソウが滋賀県で初確認されたとのこと。まずいですね… まだ確認されていない地域の方も含めて、道具の洗浄や水系を跨ぐ移動には気をつけていきましょう…! https://t.co/icGWnxYTIr
@arutot_wb いやいや、Aphel.さんの行動力あってのものです。 ちなみに、オオシロの性比など今までの知見はこちらにまとまっています(pdf直)。関根君はたまに例会に顔出すので、機会があったら話してみるとよいですよ。 https://t.co/r4v7Dly8hU
RT @nekton27: 新鮮だから!とか言ってる店は多分こういう努力わかってないので避けよう 食鳥処理場におけるカンピロバクター制御法の現状と課題 https://t.co/bDeTTE4t6w 鶏肉のカンピロバクター https://t.co/3Tbw18Zj2S
RT @nekton27: 鹿児島の鳥刺しは安全管理されてるから比較的安心とは思っていたけど、僅か3年前の分析結果を見ると優位に低いもののなかなかパンチの効いた検体もあったことがわかり、地元民はともかく日頃食べてない旅行者はやはり覚悟したほうがいいような気もしないではない。 h…
RT @Species_Divers: Review of my research to date: taxonomical studies of terrestrial microorganisms with particular references to mites (…

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

RT @Species_Divers: Introduction to nemertean systematics (in Japanese) ヒモムシ学入門 https://t.co/kurMRA92hh https://t.co/GwZOJw9JHd
@cy130511090 今の時期は蛹化ではなく夏眠のための移動でしょうね。 詳しくはこちら https://t.co/XraDILHvFZ
@BiTsukuBiol @uta_31 ですね。 マギレミジンコの頭部を尖らすことで有名なフサカ科=ケヨソイカ科です。 https://t.co/4Cy4gPtVgX
RT @gengo6com: ここは我らがハイイロゲンゴロウ君を投入しましょう!大庭伸也先生の受賞論文によれば、24時間で200匹捕らえる能力を持っています。 https://t.co/UOfUK4NQul
RT @Species_Divers: Pristina multiseta sp. nov. (Annelida: Clitellata: Oligochaeta: Naididae: Pristininae) from Paddy Fields in Japan #Olig…
RT @kobuyahazu: 学研の図鑑LIVE『昆虫 新版』に合わせて新種「ガッケンホソカワゲラ」の記載論文が出ました。 https://t.co/HqWr8vAr60
RT @Species_Divers: A New Species of Perlomyia (Insecta: Plecoptera: Leuctridae) from Japan #Insecta #stonefly #NewSpecies #SpeciesDiversit…
RT @sasuraich: 一昨年、真冬の12月の青森で採集したヨコエビの共著が出たようです。専門外なので筆頭、共著のお2人のお力をお借りして報告が出来ました。ありがとうございました! https://t.co/K3g0CaXckW
RT @Tanaidologist: Kakui & Komai ab Scutariella flatworms on Neocaridina shrimp from Hokkaido published (open access) 北海道からヌマエビ類寄生性扁形動物である…
RT @spinedsleeper: オオエゾヨコエビ(種群)名前がついてないけど遺伝的に種として分けられそうな個体群があちこちにいるらしくて名前の付いてない種群はいっつも属にしちゃう(腰抜け同定)(なお名前が付けられてる種群も形態的な特徴は変異が多くてかぶっちゃう模様) ht…
@trifa3 全般的な分子は分類と共に著者の富川さんがやってはいますね。あと、オオエゾは信州大の東城研で長野周辺?はやっていたと思います。ニッポンはこれくらい?https://t.co/gRxf4I4OMm 来月の水生昆虫談話会の演者が富川さんなので、質疑の際に質問されても良いかも。
@trifa3 ニッポンヨコエビは西日本には広く分布してると思います。東日本ではオオエゾヨコエビが広域分布種かと。 あとは結構地域性があります。https://t.co/KFSIkiFA8b
RT @multnameko: 【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co…
RT @Species_Divers: A New Cleaning Method for Accurate Examination of Freshwater Gastropod Shell Specimens Covered with Iron-rich Deposits…
RT @asamushi2: 藤本助教の書いた総説 「クマムシ類(緩歩動物門)の系統分類学的研究入門」 が日本動物分類学会の和文誌タクサに掲載されました オープンアクセスです↓ https://t.co/37UVYwoe6D #クマムシ #分類学
RT @trifa3: 論文が出ました。長崎県の福江島からミナミヌマエビを初めて報告しました。九州のいくつかの水系の集団や壱岐島固有種のイキシマカワリヌマエビとのミトコンドリアDNAに基づく比較も行っています。 それより、昨今のカワリヌマエビ類の問題について色々書いたので見てほ…
RT @Y_IWSK: マイクロプラスチックを対象に種の感受性分布を書いた有害性評価の既往研究をレビューして現状と課題を整理しました / マイクロプラスチックの水生生物への粒子影響に着目した有害性評価の現状と課題 https://t.co/L2o9WQCaOE
RT @naoyukinkhm: 日本の湧水河川ならびに湧泉における外来水生植物の現状。角野 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/4kbwUEOzhq 各地の湧水河川と湧泉201か所を調査した結果、114か所で外来種20種が見つかったようです。#…
RT @sasuraich: 狭山丘陵にはこんなにも水生昆虫が… https://t.co/H6GsTLra3r
RT @NekuiH: 北海道から2新種のブユ。Simulium (Simulium) iwasaiとS. (S.) obihiroense。ツメトゲブユS. (S.) iwatense (Shiraki) の再記載。鳥取県大山が模式地の稀種コバヤシツノマユブユが北海道から初記…
淡水海綿とはなんぞ?という人へ https://t.co/c2NSR1Zorf
RT @Species_Divers: Two Species of Paracalliopiidae from the Ryukyu Archipelago in Japan, with the Description of a #NewSpecies (#Crustacea…
@taccaddis 読んでなければ・・・ https://t.co/jq8m4Dnhsc
RT @trifa3: ラボの後輩の論文が出版されていた。 湧水河川におけるシナヌマエビの利用ハビタットを調べた研究。湧水河川では安定した水温によって繁殖期間が長いためか、シナヌマエビの生息密度が高く、成体と幼体では主に出現する環境が異なっていた模様。 https://t.co…
RT @trifa3: 温度と塩分がミゾレヌマエビ、ヤマトヌマエビ、トゲナシヌマエビの幼生の生存率、期間、成長に及ぼすの影響を調べた論文。種ごとに適した塩分が違うのが興味深い。広域分布種のトゲナシヌマエビは海水に適応しているが、分布の狭いミゾレヌマエビは低塩分を好む。 http…
談話会のMLでありがたい情報が流れてきたので転載 酒匂川(神奈川県)で採集された外来種ミズワタクチビルケイソウ https://t.co/GUqdJ8eejH 外来付着珪藻Cymbella janischiiの多摩川水系での分布と季節消長 https://t.co/UhMjAvgSVL
RT @takahiko_mukai: @oikawamaru いや、それがソメイヨシノばかり植えてると野生のヤマザクラと交雑するんですよ…… https://t.co/cGWrZZPW4g
@2d0rn0t2d これ読んでますか? 我が国における水生貧毛類研究の現状と今後の展望 https://t.co/xhW7u7iDGH
RT @takahiko_mukai: 同定の参考にしたのは下記文献です.まあ,昨日のうちに著者本人が降臨してヤツワクガビルと書いておられたので形質を確認しただけですが… https://t.co/H7mTJ3W9Uj
@2d0rn0t2d 私もキバビルに一票。マネビルは奄美以南の分布らしいですよ。 https://t.co/jm50vX9eI4 https://t.co/fU5TCO73RN
RT @T_S1003: コオイムシのSSRマーカー作りましたの簡単な論文がオンラインで公開になりました。 https://t.co/dgpT6TAiXx
@ariake538 @831245leg 千代川の流量が多くて淡水域も広かったので元々生息していた(1966年には確認されている)→川を分断したら流入量が減って塩分濃度が上がった→堰を閉めて淡水化→再び汽水化 ってことなんですかね。 https://t.co/qaBrZnZCSO https://t.co/Re0xapU0gd
そういや、この間文献整理してたら林文男さんと増永さんの論文の別刷り出てきた。 「日本産ウミヘビ類に寄生するマダニ類とツツガムシ類の生態」 https://t.co/loy9twLxjq
簡単で安全な珪藻被殻の洗浄法 https://t.co/VuzQ0N1Z9G

1091 0 0 0 OA クマ外傷の4例

RT @TakedaShinichi: ツキノワグマの事故は、顔をやられているケースが多いように思うのですが、顔を狙ってくるのでしょうね。クマの外傷4例を紹介する下記のURL https://t.co/GGJ0tJwPbV は、知っておきたいと思う人だけが、自己責任で見るべきも…
RT @orobdella: 2019 年度卒研生の論文も出版されました.ナミハグモ属 の 1 新種,Cybaeus daimonji の記載です.@YCybaeus さんとの仕事です. #newspecies #spider https://t.co/S8pyFkRFQi
RT @Takashirouzu: いわゆる“キクラゲ”と“アラゲキクラゲ”の分類学的再検討を行った論文『日本産 “Auricularia auricula-judae ” および“ A. polytricha ” の分子系統解析と形態比較に基づく分類学的検討』が日本菌学会会報…
@NekuiH @2d0rn0t2d 標本があればこちらで検索可能です。 https://t.co/iLKJLCXsl0
@2d0rn0t2d @multnameko ちと古い論文ですが、こういう存在ですかね。 形で分けられないならお手上げです・・・ https://t.co/BQjmfFvAQC
@oikawamaru @2d0rn0t2d ミズダニの第1蛹ですね。 同定資料にはなりませんが、過去の寄生例は以下の論文にまとまってます。 https://t.co/J1ocxzcYds 成虫でしたら科や属までは、吉成暁(2010) 日本産ミズダニ類-科および属への検索-. 兵庫陸水生物, 61・62:117-147.に検索があります。小さい種は難しいですが
RT @mofumofu_marine: エビノコバンの生活史に関する論文を出版しました。 フリーアクセスです。 Habitat utilization and seasonal occurrence of <i>Tachaea chinensis</i> (Isopoda:…
RT @orobdella: A new species of the stygobitic #amphipod-genus Pseudocrangonyx, P. uenoi—previously labeled as Pseudocrangonyx sp. 3—, is d…
RT @naoyukinkhm: 与那国島における湿地植生の現状と38年間の変化。藤村ほか2018(日本語論文)https://t.co/bpJTD7WLeL 1976年と2014年の土地利用を比較しています。水田面積が大きく減少したようですが、その一部は湿地になり、外来種とと…
@oikawamaru 他の方が書かれてますがゴミマルカイミジンコに似てますね。似た種いるのかな。 https://t.co/VsNs0tGWkj
@Baboon_sai すでにこういうものが出てたようですので、蝶屋さんにはやっと記載されたって感じなのでしょうか。 https://t.co/RBbWOTF91Y

2 0 0 0 OA 鰓脚類雜記(1)

@sgougi 思わず探してしまいました。これですね。 https://t.co/irgZG7pA7g
読みたいと思っていて著者にお願いしそこねてた論文がオープンになってた。 水生動物を使った川の環境学習プログラムが児童の思考過程に与える影響 https://t.co/exCHv2ALzD
@inst_bio_dgf 参考までに。 文中のコオノオナシは、河野光子さんに献名されたものなので現在はコウノとするのが一般的です。 https://t.co/bh6V40fGH1 https://t.co/RLFpZGgLEP
RT @dragonflytombo: J-STAGE Articles - 日本における外来種フロリダマミズヨコエビ(<I>Crangonyx floridanus</I> Bousfield)の分布の現状 https://t.co/ZOpspmT4pK
@Baboon_sai おぉ、そうでしたか。 この論文を探していて見つけました。 https://t.co/QGZVsfrylA
@Baboon_sai ミミズでこんな論文がありました(他のもの探してて見つけただけで読んでないけど)https://t.co/7CBADjo0TA
@inst_bio_dgf D論自体は国立国会図書館で複写可能だったと思います。https://t.co/tLiNOnCDfi
@mitesproto 主に分類ですが、鳥居高明さんが研究されてます。 https://t.co/QYn57QRVV5
@oikawamaru 湿地帯100件 https://t.co/CPeiahv8w2 ドジョウ65件 https://t.co/Iv479Gkbs3 まだまだ増やせますな。
@oikawamaru 湿地帯100件 https://t.co/CPeiahv8w2 ドジョウ65件 https://t.co/Iv479Gkbs3 まだまだ増やせますな。
RT @Hayato_1117: 総説が出ました。第15回日本動物分類学会奨励賞受賞記念論文です。 「貝形虫類(甲殻類)の分類・生態・進化:特に間隙性種に注目して」 J-stageリンクから無料でPDFがダウンロードできます→ https://t.co/aENBt259Z4
RT @naoyukinkhm: 1980年代以前のニホンヤマビルの分布。 https://t.co/PGVZmKQhKv 文献記録より抽出された、江戸時代中期から1980年代までのヤマビルの分布がまとめられています。
RT @orobdella: 動物の新分類群名設立や命名法的行為を含む電子出版物の,「公表要件」についての駄文が J-Stage で公開されました.ZooBank への登録におけるポイントをまとめたつもり.ご笑覧ください. https://t.co/uIlYChQCap
RT @orobdella: クガビル類の新種記載,出版です. J-STAGE Articles - A New Quadrannulate Species of <i>Orobdella</i> (Hirudinida: Arhynchobdellida: Orobdelli…
@uca_farm 1960年代以降研究が止まってるらしいので(下村,2016 https://t.co/xzDGonKmBu)、未記載種もいるでしょうね。
RT @sgougi: 「尖頭を持ったマギレミジンコにおけるフサカの捕食に対する防御機構」https://t.co/IC9rzKOhzM
RT @YabinDobin: 造形作家・川崎ピースケさんによる多摩川河口干潟コツブムシの論文がPDFになってた。『穿孔性コツブムシ居住装置「こつぶ荘」手法紹介と多摩川産Sphaeroma sp.の分類学的再検討』 https://t.co/qXt36e0SSy
@vertical06 流入河川にはいるので流されて来ればって感じじゃないですかね。湧水依存の強い種らしいので、湖内でどれだけ生きられるかは分かりませんが。https://t.co/Jf194qVo7m
RT @vertical06: 1976年までの日本のワレカラ研究の進歩が細かく記してあったりしてワレカラ界隈のバイブル的な書物であるArimoto1976はこちらでタダで落とせます https://t.co/l6KGy5vajz

お気に入り一覧(最新100件)

昨今のネコやクマの混乱をみるにつけて動物愛護のことはきちんと勉強しておかなければならない。そういえば日本における動物愛護精神発露の初期のものとして「生類憐みの令」が挙げられるんだっけと思って調べていたら面白い論文があった。こちらは前編(哺乳類) / https://t.co/vq5Nts1RDK
論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... https://t.co/BYczxuQh7A https://t.co/ZN2eT0Ujvc
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
「三宅(1919)食用及薬用昆虫に関する調査」はこちらからPDFを見ることができます。失われた昆虫食文化の記録が多々。コオロギも食べられていますし、個人的にはタガメの卵とかガムシ、ゲンゴロウとか、また地方名もかなり興味深いです。 https://t.co/E3ccAykWKP
論文出ました! Sorari君(@sorari90458326)と宮崎県沖日向灘の深海底曳きで得られた十脚甲殻類の特筆すべき4種を報告しました。これら4種のうち、和名の無い日本新記録となる2種と近年記載された1種については本研究にて新標準和名を提唱しました。オープンアクセスです。 https://t.co/ouPxBAujR4 https://t.co/P97Eb81K0d

16 0 0 0 OA 家畜の双口吸虫

とある巻貝の報文を書いているところで、某F先生から文献をご教示いただいた。茅根(1979)家畜の双口吸虫.日本獣医師会雑誌( https://t.co/tD81r4SKjR)。吸虫の論文だけど、中間宿主としての巻貝の分布が結果として報告されていて、興味深い。
共著論文が出ました。環境庁(当時)・緑の国勢調査(1970年代)と国交省・河川水辺の国勢調査(1990年代以降)のデータに基づいて、魚類相や出現種の傾向を整理してみました。 https://t.co/zOo6zJylrP
信濃国諏訪領の絵図(江戸中期)にゲンゴロウの幼虫が載っていた。 国会図書館デジタルコレクション(保護期間満了)より: https://t.co/FkEo71bzLo https://t.co/J1Ojg2ySFJ
論文が出ました!というか出たのは先月ですがようやく公開されたのでつぶやきます。今回、水田生物保全特集号ということで関連総説もあわせて読むと勉強になると思います。休耕田に造成したビオトープで3年間毎月調査した結果をまとめました。https://t.co/Vswa25QYQ9
【論文出ました!】 淡水・汽水貝類標本の新しい洗浄方法を開発しました。これまでに使用されていた方法と比較して、標本の殻皮を傷付けないため、殻表面の付着物を除去しつつ、標本の色彩や微細な彫刻を保存することができる方法です。 https://t.co/v33Et4nRN0 https://t.co/tHc40Un20e
@_sea_moon_ 無印イタチムシが所属する属は0.3mmくらいになるらしいので、肉眼で見えるはず…! https://t.co/rJ5aY028Ui
応用生態工学会は長らく会員ですが、主著で出したの本当に久しぶり。これがその前の、2008年に発表した論文。この調査はほんと~に楽しかったなあ。こういう良い湿地帯でひたすら生き物を捕まえて調べるような研究をまたしたい。。 https://t.co/zHD7yN2wy0
後にカギアシゾウの3新種が追加されている。 CiNii 論文 -  Systematics and Evolution of Weevils of the Genus Bagous Germar (Coleoptera: Curculionidae) IV. Three New Species from Japan https://t.co/lZrSkYoY8W #CiNii
狭山丘陵にはこんなにも水生昆虫が… https://t.co/H6GsTLra3r
共著論文が出ました! 小型の巻貝のカズウズマキが大型甲殻類(ヤハズアナエビとトウゾクテッポウエビ等)の巣穴から得られたことを初めて報告しています。オープンアクセスです。 https://t.co/oPk26KQ6z2 https://t.co/Isxtz5UpwN
短報ですが、論文が出ました。 京大総合博物館で偶然見つけた100年以上前の等脚目標本を同定したらエビノコバンで、どうやら本種の日本最古の記録っぽいぞという内容です。 奇遇にも、この標本は本業の研究で大きな関わりがあるNelson Annandale氏が採集したものと思われます https://t.co/OaomJg5naR
目黒寄生虫館佐田さんとの共著論文,寄生性線虫 Rhabdias 属の 1 新種記載が出版されました! #newspecies #Parasites #nematode https://t.co/MTeYGcbnrb
水草屋がよく出会うウキゴケ科の紹介文。勉強になりました。ウキゴケは2018年に和名の改称が提案され(片桐・古木,2018)、今はウキウキゴケに・・・。 古木達郎,2020.新・コケ百選 第21回ウキゴケ科.蘚苔類研究 12(4): 106‒117 https://t.co/PUEiC9gruu
さぁこうなってきたらスジイリカワコザラが気になってきますね。 みんなで読もう原記載。 https://t.co/nHD3e97JYF
ブラックバスが嫌う水生昆虫の秘密 https://t.co/DJlr8uQeHr
中村和夫(2017)中原シルビア嬢の小墓碑.やどりが,253:38-41. https://t.co/F67jUorGl2 なるほど、シルビアシジミにはこんな話があったのですね。知りませんでした。
田んぼに無茶苦茶かっこいいコケムシがいた…! 枝分かれした群体が立ち上がって沈水したウキゴケみたいな形になっている。 個虫の境界は不明瞭→群体は枝状分岐→触手冠は円形なのでカラクサコケムシ科? 参考:日本産淡水コケムシ類の分類と同定(広瀬、2012)https://t.co/RWha6Ha5ei https://t.co/w382ctcXv5
お、ワイ論文が引用されてる。ザラテテナガエビは南方種ですが、最近は日本各地から報告されていますね。 J-STAGE Articles - 長崎市神浦川におけるザラテテナガエビの記録 https://t.co/Fe5kxsedlJ
「タニシが宿る水田から収穫される米の環境性と食味特性」ってのもあるよ。https://t.co/rFn6VmPCES  タニシが宿る試験区の米は環境性と食味に関る品質が優れることが分かった。 https://t.co/crYSVLvjUA
イケチョウガイの遺伝子汚染 https://t.co/mdVswPzwnY https://t.co/rhh2k7VNpe この時は琵琶湖への逸出は未確認のようで、我々が2014年に琵琶湖内でヒレもくしは雑種を確認。琵琶湖のイケが全て置き換わる日も遠くないかもしれません。 https://t.co/p4AuOcCDjs

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