10 0 0 0 OA 浚渫及掘鑿機械

著者
山下修三 著
出版者
機械評論社
巻号頁・発行日
1923
著者
山下 修司 野口 義紘 窪田 傑文 井口 和弘 青木 慎也 多根井 重晴 中村 光浩 寺町 ひとみ 杉山 正
出版者
一般社団法人日本医療薬学会
雑誌
医療薬学 (ISSN:1346342X)
巻号頁・発行日
vol.41, no.3, pp.198-204, 2015-03-10 (Released:2016-03-10)
参考文献数
15
被引用文献数
7 7

Light emitting diodes (LEDs) are widely used in lighting applications. In this study, we examined the differences in the degree of the color change of various medicines between LED lighting and fluorescent lighting. The degree of the color change of the medicines was evaluated subjectively, by the observation of the evaluator, as well as objectively, using a colorimeter. Noticeable color changes were observed in the Lasix® 20-mg Tablet(Tab), Fluitran® 2-mg Tab, and Phenobal® powder after exposure to either LED lighting or fluorescent lighting. Interestingly, the color change of the Lasix® 20-mg Tab was smaller for the LED lighting than for the fluorescent lighting.
著者
山下 修一
出版者
日本理科教育学会
雑誌
理科教育学研究 (ISSN:13452614)
巻号頁・発行日
vol.48, no.1, pp.125-132, 2007-07-31

千葉県長期研修生の研究報告書の特徴を探るために,過去20年間の資料を5年ごとに4ブロックに分けて分析した。その際に,千葉県教育研究集会(理科)の研究レポート,学会誌である理科教育学研究と比較した。長期研修生研修報告はタイトル・仮説の記述・研究方法,千葉県教育研究集会での研究レポートはタイトルと仮説の記述,理科教育学研究はタイトルについて,データベース化して比較分析した。その結果,長期研修生研修報告の特徴として以下の4点が明らかになった。(1)タイトル末表現は,1986-1990年度では「教材化」と「検討」が多く用いられていたが,2001-2005年度には「在り方」が増加して57.1%のタイトルに用いられていた(2)タイトルに含まれるキーワードは,1986-1990年度では「調査」が多く含まれていたが,2001-2005年度には「学習」が増加して75.0%のタイトルに含まれていた(3)仮説については,千葉県教育研究集会での研究レポートには1987年度当初から記述があったが,長期研修生研修報告には1994年度から記述されるようになった(4)研究方法については,事前・事後調査によって授業を検証しているものが,1986-1990年度から2001-2005年度にかけて増加していた
著者
山下 修平 金子 知適 中屋敷 太一
雑誌
ゲームプログラミングワークショップ2022論文集
巻号頁・発行日
vol.2022, pp.1-8, 2022-11-04

1 人用ゲーム2048 は強化学習手法の性能の評価の題材として適している.これまで行われてきた得点による評価に加えて,最適方策との比較を定量的に行えるとより良い.そこで本研究では2048 を3 × 3 盤面に縮小したゲームであるミニ2048 を考案した.ミニ2048 はオリジナルの2048 の興味深い性質を受け継ぎつつ,盤面の小ささから完全解析を行うことができる.完全解析ではミニ2048 の状態数,最適方策に従ったときに得られる得点などの指標に加えて遷移モデルを少し変更したときの変化についても調査する.さらにミニ2048 においてStochastic MuZero を簡略化した手法でエージェントを学習させ,その性能を最適方策との一致率で評価した.最後に最善手と最悪手の期待得点の差が大きい盤面を集中的に学習することがエージェントの学習に重要なことを示した.
著者
山下 修一
出版者
公益社団法人 日本農芸化学会
雑誌
化学と生物 (ISSN:0453073X)
巻号頁・発行日
vol.12, no.1, pp.2-14, 1974-01-25 (Released:2009-05-25)
参考文献数
84
被引用文献数
1
著者
児玉 利朗 三辺 正人 古郷 辰二 田村 利之 山下 修 大場 正道 堀 俊雄 渡辺 是久 宮田 暉夫
出版者
特定非営利活動法人 日本歯周病学会
雑誌
日本歯周病学会会誌 (ISSN:03850110)
巻号頁・発行日
vol.29, no.4, pp.1121-1131, 1987-12-28 (Released:2010-11-29)
参考文献数
25

本研究は, 歯周外科手術後の創傷治癒を促進することを意図してコラーゲン膜を作製した。そして, その性状が, 創傷治癒過程におよぼす影響を知る目的で基礎的検討を行った。2種類のコラーゲン (アテロコラーゲン, テンドンコラーゲン) について, 架橋処理方法 (紫外線, ヘキサメチレンジイソシアネート) および, 架橋の程度を変化させた材料を試作した。そして, ラット上顎臼歯部口蓋歯肉を剥離根面を掻爬後, コラーゲンを移植し, 経時的な治癒反応を病理組織学的に検索した。その結果, コラーゲンを移植することにより, 接合上皮の根尖方向への移動が抑制され, 速やかな線維性結合組織が生ずることが明らかとなった。特に, 架橋処理されたアテロコラーゲンは, 組織親和性に優れ, 接合上皮の根尖方向への移動を最も著明に抑制した。
著者
酒井 直人 竹原 康雄 山下 修平 馬場 聡 難波 宏樹
出版者
浜松医科大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2015-04-01

脳神経外科手術において頭蓋内腫瘍の硬さは手術の難易度を左右する。核磁気共鳴エラストグラフィー(MRE)は非侵襲的に生体内に組織の弾性率、すなわち硬さを測定することができる画期的な方法である。我々は、MREを用いて代表的な4つの頭蓋内腫瘍:髄膜腫、下垂体腺腫、前庭神経鞘腫、グリオーマに対してMREを用いて術前に弾性率を評価し術中の硬さとの相関について研究を行った。その結果、術前のMREの弾性率と術中の腫瘍の硬さは相関した。MREは術前に硬い腫瘍を鑑別するのに有用と考えた。
著者
山下 修一 伊藤 英樹 柴田 道世
出版者
一般社団法人 日本科学教育学会
雑誌
日本科学教育学会年会論文集 (ISSN:21863628)
巻号頁・発行日
vol.39, pp.408-409, 2015

<p>本研究では,月の満ち欠けを科学的に説明させるために.従来モデルを改善し,モデルの操作を月の満ち欠けの理解に結びつけるための読み物を開発して,小学校教員(N=57)と理系学生(N=33)を対象にして試行した.そして,新たに開発したモデルと読み物で,中学生(N=256)でも科学的な月の満ち欠けの説明ができるようになるのかを検証した.その結果,小学校教員と理系学生の比較からは,事前調査では,小学校教員の49 名(86.0%),理系学生の21 名(63.6%) がLevel 0 となり,小学校教員や理系学生にとっても,月の満ち欠けの説明は困難であった.事後調査では,小学校教員の55 名(96.5%),理系学生の全員がLevel 1 以上の説明ができるようになり,地球の影・自転での説明は見られなくなった.中学生の試行からは,授業で月の満ち欠けの学習を終えたばかりなので,事前調査の段階でも地球の影は関係しないことを理解していたが,30%以上の生徒にとっては,科学的に月の満ち欠けを説明することが難しく,地球の自転で説明している生徒も10%以上いた.事後調査では,Level 1 以上が目安の80%を上回り,中学生にも月の満ち欠けを科学的に説明させることができた.</p>
著者
柴田 道世 山下 修一
出版者
千葉大学教育学部
雑誌
千葉大学教育学部研究紀要 (ISSN:13482084)
巻号頁・発行日
vol.65, pp.15-20, 2017-03

[要約] 本研究では,モデルと他者との対話を通じて,月と金星の満ち欠けを理解させることを目的として実施した。公立中学校3年生3クラス84名を対象にして,月と金星の満ち欠けの学習において,新たに開発した一人一モデルを操作させ,月や金星の見え方について他者に説明させる授業を展開した。開発したモデルは,部品の配置を換えることにより,月の満ち欠けと金星の満ち欠けの両方を調べることができるマルチ説明器である。生徒は,モデルを操作する中で月や金星の見え方が変化することを見出し,モデルを媒介にして見出したことを他者に伝えた。その結果,他校の3年生4クラス135名の事後調査結果と比較して,新たに開発したモデルの操作や見出したことを他者に説明させることにより,月と金星の満ち欠けの理解を促したことが実証された。[SUMMARY] This study was conducted to enable students to understand the phases of the moon and Venus through a model and interaction with others. The subjects of the study were 84 12th-grade students from three classes in a public school. During the lesson, each student operated a newly developed model and explained the appearances of the moon and Venus to others. The model is an all-around explanation device that can check on the phases of both the moon and Venus by changing the placement of its parts. The students discovered while operating the model that the appearances of the moon and Venus would change and told other students what they had discovered from the model. The results verified that asking students to operate the newly developed model and tell others about their discoveries facilitated understanding of the phases of the moon and Venus, in comparison with results obtained in a post-survey conducted with 135 12th-grade students from four classes in other schools.
著者
久松 浩 山下 修史
出版者
日本泌尿器科学会西日本支部
雑誌
西日本泌尿器科 (ISSN:00290726)
巻号頁・発行日
vol.68, no.7, pp.338-340, 2006-07-20
参考文献数
8