著者
西村 孝彦
出版者
The Human Geographical Society of Japan
雑誌
人文地理 (ISSN:00187216)
巻号頁・発行日
vol.31, no.6, pp.524-538, 1979-12-28 (Released:2009-04-28)
参考文献数
39
被引用文献数
3 1
著者
西村 孝史
出版者
特定非営利活動法人 組織学会
雑誌
組織科学 (ISSN:02869713)
巻号頁・発行日
vol.41, no.2, pp.69-81, 2007-12-20 (Released:2022-08-19)
参考文献数
40

転職者を対象に前職の離職理由や離職の仕方の違いが,転職活動の方向性を規定し次の転職先における組織再社会化の適応度に影響を与えることを内容分析から検討する.スキルを高めたい・大きな仕事がしたい等の不満を理由に離職し,前職と同じ職種に転職した者は,入社後仕事のやり方や情報の獲得方法等に不満を抱く構造的要因が示される.個別に議論されてきた離職・転職・社会化研究を転職者の視点から捉え直すことが主張される.
著者
西村 孝夫
出版者
大阪府立大学経済学部
雑誌
経済研究 (ISSN:04516184)
巻号頁・発行日
vol.22, no.3, pp.p90-75, 1977-07
著者
西村 孝史
出版者
特定非営利活動法人 組織学会
雑誌
組織科学 (ISSN:02869713)
巻号頁・発行日
vol.53, no.3, pp.49-61, 2020-03-20 (Released:2020-08-13)
参考文献数
49

J1リーグを題材にSHRM(戦略的人的資源管理)におけるミクロ的基礎に関する実証研究を行った.既存のユニットレベルの人的資本研究の課題に対して報酬分散の概念を援用し,ユニットレベルの人的資本の分散と人員構成が,順位に与える影響を検討した.分析の結果から,⑴チーム内での報酬分散は順位に負の影響を与えること,⑵タスク型のダイバーシティは,順位に正の影響を与えることを指摘する.
著者
西村 孝次
出版者
中央公論社
雑誌
巻号頁・発行日
vol.8, no.11, pp.p248-296, 1976-11

1 0 0 0 戦後文学論

著者
西村 孝次
出版者
春陽堂
雑誌
新小説
巻号頁・発行日
vol.3, no.10, pp.41-45, 1948-10
著者
西村 孝次
出版者
中央公論新社
雑誌
中央公論 (ISSN:05296838)
巻号頁・発行日
vol.92, no.6, pp.p234-241, 1977-06

1 0 0 0 全集ばやり

著者
西村 孝次
出版者
出版ニュース社
雑誌
出版ニュース (ISSN:03862003)
巻号頁・発行日
no.233, 1953
著者
西村 孝次
出版者
理想社
雑誌
理想 (ISSN:03873250)
巻号頁・発行日
no.250, pp.11-16, 1954-03
著者
西村 孝次 小野寺 健
出版者
研究社出版
雑誌
英語青年 (ISSN:02872706)
巻号頁・発行日
vol.126, no.8, pp.p374-381, 1980-11
著者
西村 孝次
出版者
河出書房
雑誌
文芸
巻号頁・発行日
vol.11, no.2, pp.130-132, 1954-02
著者
西村 孝次
出版者
至文堂
雑誌
国文学解釈と鑑賞 (ISSN:03869911)
巻号頁・発行日
vol.18, no.9, pp.1-5, 1953-09
著者
西村 孝次
出版者
あるびよん・くらぶ
雑誌
あるびよん
巻号頁・発行日
no.20, pp.58-65, 1953-09
著者
中島 順次 西村 孝一郎 植木 幸也 廣瀬 幸一 竹内 敏文
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会年次大会講演予稿集 (ISSN:13431846)
巻号頁・発行日
vol.1997, 1997

We have developed a new analog signal processor IC for 2X DVD playback system. In this IC, frequency characteristics of equalizer can be adapted to playback rate by micro-processor. Tracking error signal can be generated by 3 methods-DPD (Differential Phase Ditection) method, 3 spot method and push-pull method. DPD block can remove offset caused by object lens shift, regardless of pit depth.
著者
桑田 耕太郎 松嶋 登 石川 哲也 高田 昌樹 原 拓志 高尾 義明 松尾 隆 井上 福子 高橋 勅徳 西村 孝史 水越 康介 宮尾 学
出版者
首都大学東京
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2015-04-01

本研究の目的は、所与の科学技術を産業利用する既存のイノベーション研究ではなく、科学技術の変化や産業構造の変化を伴った根源的なイノベーションのプロセスを理解するための分析枠組みと理論を構築し、先端科学技術と産業の国際競争力の向上をダイナミックに結びつける理論と方法を確立することにある。ビッグサイエンスのリサーチサイトとして、理化学研究所の協力の下、大型放射光施設(SACLAやSPring-8)を取り上げる。本研究では、「科学は社会化され、社会は科学化される」という視角を採用し、世界最先端の大型放射光施設を生み出す産業の実践、その施設を利用する科学技術者の実践、その研究成果を利用する産業の実践のダイナミクスを研究し、科学・技術と産業社会の分業構造が根幹から再編成されるプロセスを分析する。研究3年目となった本年は、これまでの研究蓄積を踏まえつつ、大きく4つの論点についてそれぞれ研究を進めた。第一に、科学と産業の相互影響の歴史に取り組み、これまでに引き続き研究蓄積の整理分析を行うとともに、各分野でのヒアリング調査を中心として、放射光科学の歴史を確認した。第二に、ビッグサイエンスを支えるビジネス・エコシステムの社会的形成、および、第三にビッグサイエンスを媒介にした社会的実践の変化を捉えるため、大型放射光施設に関わる企業のイノベーションを確認した。さらに第4として、地球レベルでのイノベーション・システムの探求に取り組むべく、研究会や学会報告を行い、研究枠組みの精緻化を進めた。