著者
菊地 英里香
出版者
筑波大学
巻号頁・発行日
2013

identifier:http://hdl.handle.net/2241/119997
著者
熊倉 功夫
出版者
筑波大学
雑誌
歴史人類 (ISSN:03854795)
巻号頁・発行日
no.15, pp.p155-197, 1987-03
著者
飯村 大智
出版者
筑波大学
雑誌
特別研究員奨励費
巻号頁・発行日
2019-04-25

話しことばの流暢性の障害である吃音は認知度の低さや支援のエビデンス不足のため、社会的不利となりやすい。特に就労において大きな活動・参加制約を受けていることが報告されており、ICFや社会モデルに基づいた吃音者の支援が求められている。本研究では、吃音のある人が就労で直面している社会的障壁や雇用状況、吃音の否定的認識・態度、支援の実態についてを、吃音のある人と彼らを取り巻く周囲の両側面から社会心理学的・実験心理学的手法を用いて検証する。包括的な評価・支援を目的として、併存する発話・行動特性との関連も調べる。これらより吃音のある人が最大限の能力を発揮できる要因や環境を探索し理論的枠組みを作成する。
著者
山口 亨
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム (ISSN:03851850)
巻号頁・発行日
no.69, pp.24-28, 2005-03

国家公務員採用試験においても、はたまた合格後の各府省においても、面接という関門が待ち受けており、私は面接官という立場を通じて後輩に接する。人事院において行われる面接試験においては大学名を伏せる約束になっているので、筑波大学の出身者であるか否かは、受験生からの失言でもない限りわからない ...
著者
新谷 由紀子 菊本 虔
出版者
筑波大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2015-04-01

近年日本の大学の利益相反マネジメント体制は急速に整備されてきたが、利益相反を一因とする研究不正がたびたび起きている。このため、本研究では、主要な国公私立大学の教員や外部理事計1,000名に対してアンケート調査を実施し、具体的な利益相反問題に対する意識を明らかにし、報告書を刊行した。これをもとにこれまでの研究成果を付加し、実務者等の手引となるよう『大学における利益相反マネジメントの実質化のために-運用の手引-』を刊行した。また、教職員研修のためのテキストとして活用できる『大学における利益相反を学ぶ-利益相反研修用テキスト-』も刊行して、日本の大学の利益相反マネジメントの向上に資することとした。
著者
吉本 尚
出版者
筑波大学
雑誌
若手研究
巻号頁・発行日
2019-04-01

日本では24時間アルコール飲料の購入が可能であったり、多くの飲食店において飲み放題サービスが提供されるなど、未だにアルコールに対して寛容な環境がある。本研究は前向きコホートによって飲み放題システムの1回飲酒量に与える影響を明らかにする。本研究によって、アルコールと上手に付き合いながら社会で活躍するための大学生への教育や、大学生自身の飲み放題の利用が自分たちの飲酒量に与える影響を知り、自己選択を行うことが可能となる。また、飲み放題サービス提供者に対する提供方法等についての議論にも発展する可能性がある。
著者
矢田 晃子
出版者
筑波大学
巻号頁・発行日
2000

identifier:http://hdl.handle.net/2241/6348
著者
宮腰 昌利
出版者
筑波大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2019-04-01

大腸菌やサルモネラなどの腸内細菌科細菌で見出されたmRNAの3’UTRから生成するsmall RNA (sRNA) は、従来型のsRNAと同様に転写後レベルで遺伝子発現を調節する機能を持つ新しいタイプの制御因子である。本研究はmRNAの長年見過ごされていた機能を浮き彫りにし、RNAの機能を理論的に拡張することで遺伝子の概念を覆すことを狙いとしている。また、病原性細菌のRNAによる遺伝子発現制御について新しい知見を得ることで、細菌感染症の抑止に応用することが期待される。
著者
矢野 博明 伊藤 誠 山口 佳樹 井上 和哉 北原 格 原田 悦子 澁谷 長史
出版者
筑波大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2019-04-01

本研究では歩車混在空間において人および移動体それぞれが安全かつ安心して移動するために、自身の情報を発信する外向きヒューマンマシンインタフェース(外向きHMI)の評価のために、人が歩行する空間と車両が走行する空間を物理的に別々に構築し、バーチャルリアリティ技術や拡張現実感技術を用いて両者を統合するシステムを開発する。このシステムを用いて、歩車混在空間での人と移動体の間の情報のやり取りの特徴や、機械学習による行動予測に基づく外向きHMIを人や移動体に重畳してバーチャルに実装する。その時の反応や通行リスクの変化を比較することで、外向きHMIの開発・評価システムや外向きHMIの必要要件を明らかにする。
著者
今泉 容子
出版者
筑波大学
雑誌
文藝言語研究. 文藝篇 (ISSN:03877523)
巻号頁・発行日
vol.40, pp.120-76, 2001

ビデオデッキを買うとき、CMカットという機能がついたものを選ぶようにしている。テレビ番組の途中で強引に割りこんでくるコマーシャルは、あまり気分のいいものではないから、せめてビデオ録画するものからは閉め出してしまおう ...
著者
宮川 俊平
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム (ISSN:03851850)
巻号頁・発行日
no.64, pp.7-10, 2003-03

昨年12月9日の朝、つくばの町は大雪?にみまわれた。いつもは車で大学に行くのだが、普通のタイヤでは危ないのでバスで行くことにした(初めて?)。7時21分発の自宅近くの停留所からつくばセンターに行き、そこで大学行きのバスに乗り換え、 …
著者
千葉 建
出版者
筑波大学
雑誌
倫理学 (ISSN:02890666)
巻号頁・発行日
vol.17, pp.69-80, 2000-12-20

カントは「判断力批判」の「第一章 美しいものの分析論」で、趣味判断が、たんに主観的な判断であるにもかかわらず、判断者であるかぎりのすべての人間に対して普遍的賛同を強要するものだと分析している。こうした ...
著者
黒田 弘子
出版者
筑波大学
巻号頁・発行日
1987

筑波大学文学博士学位論文・昭和62年12月31日授与 (乙第416号)
著者
大塚 富美子
出版者
筑波大学
巻号頁・発行日
1995

Thesis (Ph.D. in Mathematics)--University of Tsukuba, (B), no. 1067, 1995.3.23
著者
黄 正 王 雲 鐘 傑
出版者
筑波大学
雑誌
2007年度CSテクニカルレポート・システム開発型研究プロジェクト特集号
巻号頁・発行日
2007

魅力ある大学院教育イニシアティブ:実践IT力を備えた高度情報学人材育成プログラム
著者
村木 征人
出版者
筑波大学
雑誌
筑波大学運動学研究 (ISSN:09163247)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.29-43, 1995-04

The purpose of this study has focused on at first trying to classify sport teams and coaching roles generally from the perspective of structure and power as applying the categorizing scheme "Configurations" of H.Mintzberg. Then, it was directed to the scholastic athletics in Japan to clarify actual problems of today for future development.From the structural view point, it is an inevitable consequence that a team tends to derive a typical entrepreneurial configuration to get the better results. For that sake,the coach has forced to be responsible for the direct managerial role at the strategic apex of the team together with the specific technical coaching roles in a narrow sense.However, coaching in most of the scholastic team has been left as a bona fide voluntary work of the teacher-coach in the traditional style.For the conclusion, this study proposes that the major roles and functions of scholasticathletics related in pursuit of the top-level sports should be taken out from the framework of the school to the regional community to serve and function as the national and/or regional complex sports training centers or clubs.
著者
Honma Takeru Okazaki Masao Homma Shinsuke Tanaka Kazuhiko Tanaka Shin-ichi
出版者
筑波大学
雑誌
Tsukuba English studies (ISSN:09116184)
巻号頁・発行日
vol.9, pp.369-371, 1990

In this talk, we focused upon wanna-contraction as exemplified below, and argued that it is possible to characterize the phenomenon as one of the cases for which any version of prosodic theory is responsible. ...