1 0 0 0 三浦研究

著者
杉本寛一 著
出版者
三浦古文化研究会
巻号頁・発行日
vol.第8-12輯, 1900

1 0 0 0 Keisatsu jiho

出版者
警察時報社
巻号頁・発行日
vol.55, no.10, 2000-10
著者
角田 祐輔 末岡 裕一郎 和田 光代 大須賀 公一
出版者
一般社団法人 システム制御情報学会
雑誌
システム制御情報学会論文誌 (ISSN:13425668)
巻号頁・発行日
vol.34, no.7, pp.191-198, 2021-07-15 (Released:2021-10-15)
参考文献数
19
被引用文献数
2

This paper constructs a control system in which one highly mobile agent navigates autonomous multiple agents escaping from the agent according to nonlinear interaction. This study is motivated by the sheepdog system: a flock of thousands of sheep are controlled by only a few sheepdogs. Inspired by the sheepdog system, we have proposed a control law of a sheepdog to solve the problem of one sheep converging on a circular trajectory around a goal by one sheepdog, which is called the mobile control. In this paper, we extend this controller to applicable to a flock of sheep by treating multiple sheep as “a disc with a certain flock radius”. This paper deals with the problem of navigating a flock of sheep to converge their centers of gravity on a circular trajectory around a goal position. For this problem, we propose a flock model of sheep and an extended mobile control designed by considering the suitable distance between a sheepdog and a center of the flock. Finally, we verified the validity of the proposed method through numerical simulation and robot demonstrations.

1 0 0 0 兵庫県史

著者
兵庫県史編集専門委員会 編
出版者
兵庫県
巻号頁・発行日
vol.考古資料編 本編, 1992

1 0 0 0 聚美 = Shubi

出版者
青月社
巻号頁・発行日
2011
著者
塚井 誠人 原 祐輔 山口 敬太 大西 正光
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集D3(土木計画学) (ISSN:21856540)
巻号頁・発行日
vol.74, no.5, pp.I_349-I_358, 2018 (Released:2019-01-10)
参考文献数
10

2016年に50周年を迎えた土木計画学研究委員会では,これまでの歩みの検証と,今後の展望を議論するための幹事団が設けられた.そのミッションは,2016年春大会から開催された4回のイベントを通じて,今後の土木計画学研究委員会について,議論を深めることであった.本稿では,土木計画学の研究トピックスの変遷の分析(第54回研究発表会,長崎大学で報告)を,この間の幹事団の議論とともに記録することを目的とする.1985年~2015年までの約30年間の土木計画学研究・論文集に基づくデータベースにトピックモデルを適用して,研究トピックスを定量的に抽出した.その結果,基礎研究を終えた多くの研究テーマが,社会で活用されながらも,新たな課題とともに再び学術的な研究テーマとなるサイクルの一端が窺えた.

1 0 0 0 能楽画報

出版者
能楽書院
巻号頁・発行日
vol.第25年, no.7, 1931-07
著者
田坂 裕司 白鳥 貴久 芳田 泰基 村井 祐一
出版者
The Visualization Society of Japan
雑誌
可視化情報学会誌 (ISSN:09164731)
巻号頁・発行日
vol.36, no.142, pp.7-11, 2016 (Released:2017-07-01)
参考文献数
12

不透明液体の時空間流動情報の取得が可能な超音波流速分布計(UVP)を用いたレオメトリの紹介を行った.速度場には応力,歪み,歪み速度の関係を表すレオロジー物性が反映されるため,シンプルな流れの体系において流れ場計測を行い,それを解析することでレオロジー物性を取得することが可能である.この解説記事では,流れの体系として振動回転を付与された円筒容器内流れを採用し,これを用いて分散気泡液体の実効粘度評価と,チキソトロピー性流体の一種であるモンモリロナイト懸濁液の時間依存して変化するレオロジーの評価を紹介した.それらに加えて,レオロジーモデルを使用しないレオロジー物性の評価法として新しく導入した概念である,flow surfaceについて解説した.
著者
村井 祐一 PARK HYUNJIN 熊谷 一郎
出版者
北海道大学
雑誌
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
巻号頁・発行日
2018-10-09

本課題ではオンラインレオメトリーを開発・実現するために,スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH)との共同開発を行った.またETHとの連携をもつEPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校),中国・天津大学とも間接的な共同研究を進めた.2020年度は以下の項目について成果を得た.[1]粒子画像流速測定法PIVにより非ニュートン流体の外部流を対象として速度ベクトル場の計測結果から圧力場と粘度場を同時に定量可視化するツールを開発した.カルマン配列渦がシアシニング性をもつ非ニュートン流体では渦核が高粘度,渦周囲が低粘土になり渦運動が下流に長時間持続し運動量散逸が相対的に低下することを発見した.この成果は流体計測の国際誌 Flow Measurement and Instrumentationに発表された.[2] 複数の振動周波数が混在するせん断ひずみ流れを超音波パルスドップラー法UVPによりの時空間速度分布を計測することによりレオロジー特性をマッピングするという新手法を開発した.これによりエマルジョンや気泡懸濁液における複素粘度特性を取得することに成功した.成果は日本機械学会論文集に掲載された.[3]熱移動を伴う食品の表面における冷却プロセスを3次元で計測するColor PIV技術を開発した.この結果,表面の凹凸や祖度に影響を受けた乱流境界層の内層構造を定量計測することに成功した.この成果は日本機械学会流体工学部門講演会にてETHの研究者と共著で発表された.[4]ゲルを媒体とする非ニュートン流体の運動機構について国際共著論文として英文誌 J. Non-Newtonian Fluid Mech.に掲載された.以上についてはコロナ禍における2国間の移動制限のためETHと北海道大学の間で2週に1回のペースでweb会議を実施し,最新の情報交換と研究推進会議を重ねた.