著者
遠藤元男著
出版者
雄山閣
巻号頁・発行日
2017
著者
吉井始子編
出版者
臨川書店
巻号頁・発行日
1978
著者
小川 真
出版者
森林総合研究所
雑誌
林業試験場研究報告 (ISSN:00824720)
巻号頁・発行日
no.305, pp.p107-124, 1979-08
被引用文献数
3
著者
黒木 秀一
出版者
宮崎県立図書館
雑誌
宮崎県文化講座研究紀要
巻号頁・発行日
vol.37, pp.69-92, 2010
著者
菅原龍幸編
出版者
朝倉書店
巻号頁・発行日
1997
著者
広井 勝
出版者
一般社団法人 日本家政学会
雑誌
家政学雑誌 (ISSN:04499069)
巻号頁・発行日
vol.28, no.3, pp.243-246, 1977
被引用文献数
3

キノコ脂質の脂肪酸組成をガスクロマトグラフィーにより測定し, 以下のことを明らかにした.<BR>1) キノコ脂質を構成する脂肪酸は, リノール酸, オレイン酸, パルミチン酸, ステアリン酸が主であり, 特殊なものを除いては脂肪酸の種類は比較的限られている.<BR>2) キノコ脂質を脂肪酸組成の特徴から分けると次の5つのタイプに分類される. (1) リノール酸が主体を占めるタイプ, (2) オレイン酸が主体を占めるタイプ, (3) ステアリン酸含量の多いタイプ, (4) リノレン酸含量の多いタイプ, (5) 特殊な脂肪酸を含むタイプ.<BR>3) 脂肪酸組成の特徴と分類との関連では, 同一傾向を示すもの (テングタケ科) と, 種々のタイプが入り混っているもの (ベニタケ科) があることが示される.
著者
宮城 元助 Miyagi Gensuke
出版者
琉球大学文理学部
雑誌
琉球大学文理学部紀要 理学篇 (ISSN:0557577X)
巻号頁・発行日
no.7, pp.57-70, 1964-05

沖縄島産マツタケ目(Agaricalees)に属するきのこを採集して,今回は40種を報告した.採集標品は多数であるが手持の文献が不完備なため、未解決の種が多い.今後文献を調べて解決したい.
著者
IMAI Sanshi
出版者
Hokkaido Imperial University
雑誌
北海道帝國大學農學部紀要
巻号頁・発行日
vol.43, no.2, pp.179-378, 1938-08-30
被引用文献数
2
著者
高橋郁雄著
出版者
亜璃西社
巻号頁・発行日
2007

1 0 0 0 森林家必携

著者
本田静六原著
出版者
林野弘済会
巻号頁・発行日
2003
著者
南川 幸 ミナミカワ ミユキ Miyuki MINAMIKAWA
雑誌
名古屋女子大学紀要 = Journal of the Nagoya Women's College
巻号頁・発行日
vol.11, pp.63-67, 1965-03-20

"食用担子菌類のfungiのisolationおよびPure cultureの研究の一部として今回はTricholoma matsutake, T.flavovirens, T. aggregatum, Lactarius hatsudake, Balelopsis leucomelas, Sarcodon asperatusなどを試料にfruit bodyからの菌の分離に関して行なった実験結果について報告した.1)一般に培地面に移植したのち,8時間ほどで多くの菌糸が発生をはじめ,6日後には淡白色を呈する菌糸そうが構成される.2)fruit bodyの菌傘部,菌柄部,ひだ部の三部位よりの移植においてはひだ部が最も良好な結果が得られることが明らかになった."
著者
沢田兼吉
雑誌
農事試験場特別報告
巻号頁・発行日
vol.19, pp.519-522, 1919
被引用文献数
1
著者
南川 幸
出版者
名古屋女子大学
雑誌
名古屋女子大学紀要 = Journal of the Nagoya Women's College (ISSN:02867397)
巻号頁・発行日
no.11, pp.63-67, 1965-03-20

"食用担子菌類のfungiのisolationおよびPure cultureの研究の一部として今回はTricholoma matsutake, T.flavovirens, T. aggregatum, Lactarius hatsudake, Balelopsis leucomelas, Sarcodon asperatusなどを試料にfruit bodyからの菌の分離に関して行なった実験結果について報告した.1)一般に培地面に移植したのち,8時間ほどで多くの菌糸が発生をはじめ,6日後には淡白色を呈する菌糸そうが構成される.2)fruit bodyの菌傘部,菌柄部,ひだ部の三部位よりの移植においてはひだ部が最も良好な結果が得られることが明らかになった."
著者
岡田 尚基 山本 幸生 Okada Naoki Yamamoto Yukio
出版者
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
雑誌
宇宙航空研究開発機構研究開発報告: 宇宙科学情報解析論文誌: 第2号 = JAXA Research and Development Report: Journal of Space Science Informatics Japan Volume 2 (ISSN:13491113)
巻号頁・発行日
vol.JAXA-RR-12-006, pp.131-136, 2013-03-29

科学衛星や探査機では,コマンドの実行時刻やテレメトリデータの生成時刻を扱うための時刻系として,衛星時刻が使われる.衛星時刻は,オンボードのクロックを使って増加するカウンタであることが多い.衛星時刻はその衛星・探査機に固有の時刻系であり,かつ進み方も一定ではない.そのため,これを共通の時刻系に校正して使うことが行われる.我々は,宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所で科学衛星・探査機の時刻校正に適用する枠組みを整備している.この枠組みは,今後打ち上げられる科学衛星・探査機で,衛星運用からデータ解析に至るまでの各地上系システム に共通機能として組み込まれる予定である.