著者
清水 茂
出版者
京都大学西洋古典研究会
雑誌
西洋古典論集 (ISSN:02897113)
巻号頁・発行日
pp.49-50, 2001-01-31

この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。
出版者
京都大学西洋古典研究会
雑誌
西洋古典論集 (ISSN:02897113)
巻号頁・発行日
pp.3-10, 2001-01-31

この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。
著者
清水 茂
出版者
京都大学西洋古典研究会
雑誌
西洋古典論集 (ISSN:02897113)
巻号頁・発行日
vol.別冊, pp.49-50, 2001-01-31

この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。
著者
鈴木 宣明
出版者
上智大学史学会
雑誌
上智史学 (ISSN:03869075)
巻号頁・発行日
no.28, pp.p9-49, 1983-11

上智大学史学科創設40周年記念号
著者
服部 志帆 小泉 都
出版者
日本霊長類学会
雑誌
霊長類研究 Supplement
巻号頁・発行日
vol.36, pp.25, 2020

<p>日本の霊長類学の創始者のひとりである川村俊蔵博士(1927~2003年)は、伊谷純一郎博士とともに 1952年と1953年に屋久島で調査地開拓のために予備調査を行った。合計43日の間、合計36人(猟師26人)に聞き取り調査を行った。西部に位置する永田の猟師や屋久島全域に詳しい安房の猟師などを対象に、サル、シカ、狩猟法、狩猟域、利用法、伝承、地名など多岐にわたる情報を聞き取っている。これらの情報は野帳8冊と日記1冊に記載されており、5万6千字をこえる。 本発表では、猟師から得た情報のなかでも最も充実しているヤクシマザルに関するものを取り上げ、1950年代の屋久島において猟師がサルとどのような関わりを持っていたのか、またサルが猟師にとってどのように重要であったのかを明らかにすることを目的とする。 方法は、2013年から解読している川村博士の野帳の情報を分析することであり、川村博士が1950年代に聞き取りを行った猟師の子孫から補足情報を得た。 分析の結果、当時の猟師は個人差があるものの、群れのサイズ、行動域、食性、交尾行動、群れ内外の関係、ソリタリー、猿害などサルに関する広範な知識を持っていることが明らかとなった。また、永田の猟師はそれぞれの狩猟域で牢屋罠という箱型の罠を用いてサルの狩猟を行っていたことや、サルのことをアンちゃん、ヨモ、山の大将、旦那、モンキーさんなどと呼び、頭や胆を薬として利用するという民俗知識を持っていたことがわかった。このような豊かなサルとの関わりは、島外の研究所や動物園からの生きたままのサルに対する高い需要にも影響を受けていたと考えられる。</p>
著者
内田 育子
出版者
島根大学大学院教育学研究科
雑誌
島根大学大学院教育学研究科「現職短期1年コース」課題研究成果論集 (ISSN:21884161)
巻号頁・発行日
no.3, pp.41-50, 2012-03-23

近年,発達障害についての研究がすすめられ,周囲の理解が広がりつつある。しかし,場面繊黙については,未だその理解や対応が遅れている。この研究では,大人しいが故に見逃されがちな「場面繊黙」の児童生徒について,どんな支援が必要なのかを検討した。子どもたちの思いによりそった支援をするためには,①周囲の理解,②適切な実態把握をもとにした柔軟な対応,③周囲の密な連携が欠かせないと考える。通級指導教室担当者への質問紙調査や事例研究,研修会参加,文献研究を通して,通級指導教室担当者の立場で考えられる具体的な支援や関わりについて検討した。通級指導教室担当者が子どもたちと直接関わるのは一週間のうちのわずかな時間であるが,「通級による指導」は「個別指導を中心にした特別の指導をきめ細かに弾力的に提供する」貴重な場である。通級指導教室で過ごす時間が少しでも有意義なものになるよう,よりよい支援のあり方について考察した。そして安心できる環境,信頼できる相手,自信を持つことができる関わりの大切さを確認した。
著者
榎 一雄
出版者
東洋文庫
雑誌
東洋学報 = The Toyo Gakuho
巻号頁・発行日
vol.46, no.1, pp.143-149, 1963-06

1 0 0 0 OA 衆議院要覧

著者
衆議院事務局 編
出版者
衆議院事務局
巻号頁・発行日
vol.乙, 1924