1 0 0 0 宇宙戦争

著者
H.G.ウェルズ作 雨沢泰訳
出版者
偕成社
巻号頁・発行日
2005

1 0 0 0 宇宙戦争

著者
H・G・ウエルズ著 宇野利泰訳
出版者
早川書房
巻号頁・発行日
1963

1 0 0 0 宇宙戦争

著者
H.G.ウェルズ著 中村融訳
出版者
東京創元社
巻号頁・発行日
2005

1 0 0 0 宇宙戦争

著者
H.G.ウェルズ [著] 小田麻紀訳
出版者
角川書店
巻号頁・発行日
2005

1 0 0 0 宇宙戦争

著者
H.G.ウェルズ著 井上勇訳
出版者
東京創元新社
巻号頁・発行日
1969

1 0 0 0 宇宙戦争

著者
ウエルズ原作 代山三郎著
出版者
講談社
巻号頁・発行日
1960
著者
不破 茂 石崎 宗周 新屋敷 嘉一 宮本 宮本昌治 今井 健彦
出版者
日本水産工学会
雑誌
日本水産工学会誌 (ISSN:09167617)
巻号頁・発行日
vol.33, no.2, pp.97-103, 1996 (Released:2018-02-01)
参考文献数
6
被引用文献数
2

In order to clarify the towing perfomance of jigs for oval squid, Sepioteuthis lessoniana, two handmade sample of jigs were used in a flume tank. They are fish and shrimp types with the same volumes and different lead weights were attached to their bodies to change the specific gravity and the position of the gravitational center. The towing performance of jigs were recorded on video tape. The data were investigated at 0.1 second intervals, and the speed and attack angle of the jigs were analyzed. The hydrodynamical resistance of the fish type was larger than that ofthe shrimp type. The shrimp type has larger attack angle than the fish type at the given speed's conditions.
著者
岩瀬 悉有
出版者
大阪市立大学文学部
雑誌
人文研究 (ISSN:04913329)
巻号頁・発行日
vol.31, no.7, pp.p512-523, 1979

私はワシントンというこの網の真中に静かに身をひそめて, 蜘蛛を演じることにすっかり慣れましたし, 大勢の蠅やその他の昆虫が網の目にかかって食い殺されるのを見てきましたので, 今はいささか, 醜悪で太った, 紫がかった猛毒の, 毛深いタランチュラのような気分です。……
著者
飯田 隆夫
出版者
佛教大学
巻号頁・発行日
2017

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1 0 0 0 考古学

出版者
東京考古学会
巻号頁・発行日
vol.11, no.1, 1940-01
著者
朝長 啓造
出版者
日本ウイルス学会
雑誌
ウイルス (ISSN:00426857)
巻号頁・発行日
vol.62, no.1, pp.47-55, 2012-06-01
参考文献数
38
被引用文献数
2

ハワード・テミンが提唱したDNAプロウイルス仮説に始まるゲノムウイルス学は,生物ゲノムの多様性と進化におけるレトロウイルスの役割について多くの知見を明らかにしてきた.一方,私たちはヒトをはじめとする多くの哺乳動物のゲノムに,逆転写酵素を持たないマイナス鎖RNAウイルスであるボルナウイルスの遺伝子断片が内在化していることを発見した.その後,さまざまな非レトロウイルス型ウイルスの内在化が報告され,生物のゲノムにはこれまでに考えられていた以上にウイルス由来の配列が存在することが明らかとなった.本稿は,2011 IUMS国際ウイルス会議・第59回日本ウイルス学会学術総会で講演した内容をもとに,内在性ボルナウイルス因子の発見と動物ゲノムにおける内在性ウイルス因子の存在意義について,最近の知見を交えながら考察を行うものである.
著者
折田 薫三
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.1023-1025, 1979-07-10

レバミゾールの構造と作用機序 Levamisole(LMS)は他の多くの免疫賦活剤と異なり,図1のごとき構造式をもった化学薬品で,分子量240.75の白色結晶状粉末である.水に易溶性で,酸性で安定である.経口で急速に消化管より吸収され,全身の組織に分布する.成人に常用量の150mgを内服させると,2時間以内に0.5Ptg/mlとピークの血中濃度となり,4時間で半減,2日以内に消失する.大部分は肝で分解されて尿中に排出される.薬理学的には,LMSは自律神経節を刺激し,筋性,神経性に心拍出量を増加させる1). 免疫学的にはcyclic GMPの細胞内濃度を上昇させることによってT細胞を活性化させ,T細胞の活性化を通して抗体産生をも増強する.免疫能の正常な健康人や癌患者に投与したのではほとんど無効であり,免疫賦活剤というよりは免疫正常化剤(normalizer)といった性格を有している.RESや大食細胞の機能を高めることも知られている1〜3).Hodgkin病患者の免疫能は著明に低下していることで周知であるが,LMSをin vivo,in vitroに投与すると,リンパ球.(T細胞のsubset)の表面に付いている免疫阻止物質apoferritinが除去され,正常の免疫能を回復してくるという4).なお,急性毒性LD50は表のごとくである.毒性は低く,人体常用量は2〜3mg/kgと思われる1,3).
著者
高橋 義人
出版者
平安女学院大学
雑誌
平安女学院大学研究年報 = Heian Jogakuin University Journal (ISSN:1346227X)
巻号頁・発行日
no.19, pp.1-10, 2019-03

建国以来の歴史が浅く「新しい国」であったアメリカには、20 世紀に入ってからも「アメリカ音楽文化」と呼べるようなものがまだわずかしか存在していなかった。アメリカを政治的にのみならず文化的にも「大国」にするために、アメリカ独自の音楽文化を育てることは喫緊の課題だった。その契機のひとつをなしたのが、レハールのオペレッタ『メリー・ウィドウ』のアメリカ上演(1906 年)だった。その爆発的人気をもとに、1934 年、『メリー・ウィドウ』はエルンスト・ルビッチ監督によって映画化され、オペレッタのアメリカ化が行われた。本稿は、18 世紀前半のイタリアにおけるオペラ・ブッファから、19 世紀後半~20 世紀初頭のヴィーンにおけるオペレッタを経て、20 世紀半ばに与えられたアメリカでミュージカルが誕生するまでの喜歌劇の歴史をたどりつつ、アメリカン・ミュージカルに与えられた課題を探る。