出版者
日本評論社
巻号頁・発行日
vol.第4巻 英國社會主義史研究, 1949
著者
越野 幹人
出版者
公益社団法人 日本表面真空学会
雑誌
表面と真空 (ISSN:24335835)
巻号頁・発行日
vol.61, no.11, pp.706-711, 2018-11-10 (Released:2018-11-10)
参考文献数
26

We present an overview of recent studies on the moiré superlattices in Van der Waals atomic layer materials. We first introduce typical moiré superlattices such as twisted bilayer graphene and graphene h-BN superlattice. We also argue about the Hofstadter fractal energy spectrum in magnetic fields, the strain effect and domain formation, and the graphene quasicrystals.
出版者
日本評論社
巻号頁・発行日
vol.第6巻 社會思想史研究, 1949
著者
深川 岳志 北原 綾乃
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.416, pp.128-131, 2002-09-02

キーボードの基本はホームポジジョン/日本語入力とパソコンの操作は分けて考えよう/「かな入力」と「親指シフト入力」

1 0 0 0 OA 国文学全史

著者
藤岡作太郎 著
出版者
東京開成館
巻号頁・発行日
vol.平安朝編, 1905
著者
小形 美樹
出版者
記録管理学会
雑誌
レコード・マネジメント (ISSN:09154787)
巻号頁・発行日
vol.64, pp.20-32, 2013-03-31 (Released:2017-03-24)

東日本大震災では組織も個人も多くの記録を失った。しかし、組織の場合は何らかの形で完全とはいえないまでも記録を復旧することが可能であった。一方、個人の多くは自分に関する記録を管理しておくという習慣がなく、震災後に記録を作成・管理することの重要性や必要性に気づかされた。本稿では、東日本大震災の事例を踏まえつつ、個人記録の管理の重要性と課題について述べる。
著者
増田 忠士
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.429, pp.220-223, 2003-03-17

私設キー入力研究慰労会/かつてはM式に親指シフト/ローマ字入力でいいのか?/すぐに使える「かな入力」/かな入力練習編/高速入力の練習
著者
岩佐 安
出版者
日本ペドロジー学会
雑誌
ペドロジスト (ISSN:00314064)
巻号頁・発行日
vol.3, no.2, pp.53-58, 1959-12-30 (Released:2018-06-30)

A grayish white concretion was taken from the G horizon of a paddy soil developed on the Abe river plain. It was examined by physical and chemical analyses, D. T. A. and X-ray diffraction. From the results obtained, it was concluded that the sample was dominated by siderite (FeCO_3). The sample was crushed and divided into 2 fractions. One fraction was added in water and kept in the constant temperature (28℃), and another kept in room temperature under dry condition. After 35 days, each fraction was again examined by X. R. D. and D. T. A.. It was seen that much more goethite (Fe_2O_3・H_2O) was formed from siderite under the wet condition, but little under the dry condition.
著者
明智 龍男 内富 庸介
出版者
公益財団法人 日本学術協力財団
雑誌
学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日
vol.13, no.3, pp.44-48, 2008-03-01 (Released:2012-02-15)
参考文献数
18
被引用文献数
1 1
著者
佐藤 伸弘 門松 香一 保阪 善昭
出版者
昭和大学学士会
雑誌
昭和医学会雑誌 (ISSN:00374342)
巻号頁・発行日
vol.69, no.6, pp.481-489, 2009-12-28 (Released:2011-05-20)
参考文献数
18

今回われわれは顔面骨骨折の中でも眼窩下神経に障害を及ぼす可能性が大きく,全顔面骨骨折中20~40%と比較的発生率の高い頬骨骨折を研究対象とし,過去16年間で当院を受診した頬骨骨折患者で神経障害残存をきたした症例とその骨折のタイプについて研究した.結果に関しては骨片の転位により分類されたKnight & North分類を用いた.頻度,男女比,左右差,手術比率をそれぞれ調査し,過去の当科疫学統計報告と比較して同様の傾向であった.新たな知見として骨折線の眼窩下神経孔通過の有無により分類(通過群:A群,非通過群:B群)を行い,いずれの骨折も有意差なく存在することが判明した.さらに神経障害の出現はA群に有意に多く,その中でも頬骨回旋転位群により多く出現していることが判明した.また,神経障害改善率はA・B群間では有意差を認めず,それぞれ転位を伴わない骨折の場合は高率であったが,骨片が転位するか粉砕するような場合,改善率が低下することが判明した.加えて,神経障害の出現に関しB群では眼窩下神経孔より近位での損傷が予想され,今後神経障害の改善率を向上させるため,精査や手術操作に関しさらなる研究が必要と思われた.