1 0 0 0 OA テラヘルツ時間領域分光法とイメージング
- 著者
- 阪井 清美 萩行 正憲
- 出版者
- 一般社団法人 レーザー学会
- 雑誌
- レーザー研究 (ISSN:03870200)
- 巻号頁・発行日
- vol.30, no.7, pp.376-384, 2002-07-15 (Released:2009-10-21)
- 参考文献数
- 56
- 被引用文献数
- 1 1
The technology of generating terahertz electromagnetic pulses from various devices and materials by exciting them with ultrashort laser pulses has recently made a remarkable progress. This technology has been applied to spectroscopy and imaging. In this paper, the various methods of spectroscopy, imaging and their application to various samples are described.
1 0 0 0 OA テラヘルツ電磁波のさまざまな発生法とその応用
- 著者
- 大竹 秀幸 猿倉 信彦
- 出版者
- 公益社団法人 応用物理学会
- 雑誌
- 応用物理 (ISSN:03698009)
- 巻号頁・発行日
- vol.66, no.9, pp.984-985, 1997-09-10 (Released:2009-02-05)
- 参考文献数
- 14
1 0 0 0 OA 光導電スイッチによる発生
- 著者
- 板谷 太郎
- 出版者
- 公益社団法人 応用物理学会
- 雑誌
- 応用物理 (ISSN:03698009)
- 巻号頁・発行日
- vol.66, no.9, pp.986-987, 1997-09-10 (Released:2009-02-05)
- 参考文献数
- 19
1 0 0 0 OA レーザーカオスを用いたTHz波の発生
- 著者
- 桒島 史欣
- 出版者
- 一般社団法人 レーザー学会
- 雑誌
- レーザー研究 (ISSN:03870200)
- 巻号頁・発行日
- vol.39, no.7, pp.502-507, 2011-07-15 (Released:2015-09-03)
- 参考文献数
- 23
- 被引用文献数
- 1 1
The generation of a wide-range THz wave is investigated from a photoconductive antenna excited using
1 0 0 0 OA テラヘルツ光エレクトロニクス
- 著者
- 阪井 清美 谷 正彦
- 出版者
- 公益社団法人 応用物理学会
- 雑誌
- 応用物理 (ISSN:03698009)
- 巻号頁・発行日
- vol.70, no.2, pp.149-155, 2001-02-10 (Released:2009-02-05)
- 参考文献数
- 54
- 被引用文献数
- 7
光波と電波の境界にある技術的に立ち遅れたテラヘルツ帯(100GHz~10THz)を開拓するために,最新のレーザー技術や半導体および高温超伝導体の新技術を使って,新しい電磁波技術を発展させた.すなわち(a)フェムト秒光パルスが超高速の光スイッチ,半導体表面,量子井戸,高温超伝導デバイス等を励起して生じる,テラヘルツ電磁波パルスの発生,(b)2本の連続波(CW)レーザービームの光混合による,周波数可変のテラヘルツ電磁波の発生について述べるとともに,応用例も示した.
- 著者
- 佐久間 健
- 出版者
- 大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター
- 雑誌
- アジア太平洋レビュー (ISSN:13497278)
- 巻号頁・発行日
- no.12, pp.2-16, 2015
1 0 0 0 OA 「近代医学の黎明デジタルアーカイブ」と企画展による医学史料の新たな展開
- 著者
- 蒲生 英博 GAMOH Hidehiro
- 出版者
- 日本医学図書館協会
- 雑誌
- 医学図書館 (ISSN:04452429)
- 巻号頁・発行日
- vol.63, no.1, pp.27-34, 2016-03-20 (Released:2016-07-19)
特集 医学図書館員にとっての医学史資料
1 0 0 0 明治・大正・昭和作家追想 : 一編集者の見た34人
1 0 0 0 尾崎紅葉 : 明治文壇の巨星
1 0 0 0 日本小説代表作全集
- 著者
- 川端康成, 武田麟太郎, 間宮茂輔 編
- 出版者
- 小山書店
- 巻号頁・発行日
- vol.第7, 1949
- 著者
- 木本 広実
- 出版者
- フレグランスジャーナル社
- 雑誌
- Fragrance journal (ISSN:02889803)
- 巻号頁・発行日
- vol.42, no.5, pp.46-50, 2014-05
- 著者
- 森田 英利
- 出版者
- メディカルレビュー社
- 雑誌
- Anti-aging medicine (ISSN:18801579)
- 巻号頁・発行日
- vol.9, no.5, pp.698-702, 2013-10
1 0 0 0 OA 楳嶺花鳥画譜 蝋梅・鸚鵡
1 0 0 0 駿河湾産深海性軟骨魚るい、主としてラブカの生態学的研究
駿河湾産の深海性軟骨魚類のうち、生物学的に最も貴重とされるカゲラザメ目のラブカの生態に関する知見を得ることを研究の主目的とした。1984年1月〜1988年12月に、湾内で操業されているサクラエビ中層曳網等の深海漁業を利用し、沼津から焼津にかけての沿岸水深60〜450mから、242個体(雌116個体、雄126個体)を得た。全体の90%の標本が水深200m以浅で得られた。雌の全長125.6〜181.0cm、体重3670〜17370g;雄の全長117.8〜155.9cm、体重2780〜6360gであった。成体70個体の水槽飼育において最長飼育日数は7日間であった。長期間飼育のためには、網にかかってから輸送終了までの体の損傷防止が必須と考えらた。一方、低比重の肝臓の浮力が水槽内での遊泳を著しく妨害げている様子が見られたので、タロウザメで再加圧試験を行ったところ、常圧から45気圧に加圧して17分後に、水面直下に浮く状態から中層付近への移動が見られた。食性調査に用いた139個体(雌77個体、雄62個体)の胃内容物は、イカ類23例、魚類4例、同定不能な飼料残査の見出された1例であった。一方、空胃率が73.4%と高く、他の大型中深層性魚類と同じく、ラブカが慢性的飢餓状態にあるもおとみなされた。生物学的最小形は雄全長約110cm以下、雌全長約140〜150cmで、特定の繁殖期は認めにくい。卵巣卵は径80〜90mm、卵重230〜250gで排卵され、卵殻腺内で受精し、卵殻に包まれ子宮内で発生する。胎仔は全長約80mmで卵殻から出て子宮内で育ち、全長約550mmで出生する。雌2個体から取り出した受精卵を、自然海水を満たした小水槽内でしいくし、水温8.3〜15.5°Cにおける最長生存期間は134日で、胚体は最初の全長約29mmから全長69.4mmに成長した。