出版者
日経ホーム出版社
雑誌
日経マネー (ISSN:09119361)
巻号頁・発行日
no.295, pp.44-47, 2007-08

割安な好業績銘柄が買われる業績相場が続いている。ここでは「F」、ファンダメンタルズに注目して、勝負株を探していこう。F銘柄を発掘するにあたって、二つのアプローチを考えた。
著者
堀江 和代 菅瀬 君子 堀江 祥允
出版者
仁愛大学
雑誌
仁愛大学研究紀要. 人間生活学部篇 (ISSN:21853363)
巻号頁・発行日
no.2, pp.35-41, 2010

Five female volunteers aged at 15-18 years who belonged to a professional ballet studio in a fairly high level in the world were intervened for six months using the education program aiming at training their bodies by diet and exercise to attain16-17of BMI index and 16-18 percentages of body fat content. All the volunteers showed slight decreases in body fat, but failed to reach the starting goal. The failure seems to be attributedmainly to that the volunteers are not able to carry out ballet training as they consume lots of time at high school or college.
出版者
日経BP社
雑誌
日経パソコン (ISSN:02879506)
巻号頁・発行日
no.723, pp.28-33, 2015-06-08

ネット広告編ネット広告の中には、悪意がある怪しい広告が含まれていることがある。ネット広告の仕組みを理解した上で、自分に合ったコントロール方法を見つけよう。ネット広告は誰が表示しているの? ネット広告を表示しているのは、「アドサーバー」と呼ば…
著者
浦島 充佳
出版者
The Japanese Society of Internal Medicine
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.99, no.12, pp.3047-3053, 2010-12-10

EBMや診療ガイドラインは医療の範囲内で完結する.日本は現状ここまでしかできていない.一方アメリカでは,National Academy of Sciencesの1組織としてInstitute of Medicine(IOM)を設置し,専門家をワシントンDCに集めて,日々アメリカ国民の健康と医療の重要なテーマを選び,国に提言を行っている.国はIOMの報告書を引用しつつ国会答弁を行い,新たな法律をつくっていく.将にevidence-based policy makingである.日本においても,IOMのような組織ができることが切望される.<br>

1 0 0 0 OA 新抄日本外史

著者
頼襄 原著
出版者
立命館大学出版部
巻号頁・発行日
vol.下, 1927

1 0 0 0 OA 豪傑の臨終

著者
宮崎繁吉 著
出版者
大学館
巻号頁・発行日
1900

1 0 0 0 OA 豪傑の交際

著者
西山筑浜 著
出版者
大学館
巻号頁・発行日
1901
著者
仲田 かおり 清水 雅俊 島 尚司 田中 将貴 堀 啓一郎
出版者
公益財団法人 日本心臓財団
雑誌
心臓 (ISSN:05864488)
巻号頁・発行日
vol.38, no.11, pp.1110-1114, 2006
被引用文献数
5

症例は73歳,男性.急性舌腫脹による咽頭腔の閉塞で呼吸困難をきたし救急搬送された.ただちに経鼻エアウェイ挿入で気道確保のうえ,同チューブから酸素投与がなされた.内視鏡検査では鼻咽腔および喉頭には浮腫がおよんでいないことが確認された.舌腫脹は強力ネオミノファーゲンCとマレイン酸クロルフェニラミンの投与により,しだいに軽快して約5時間後には会話可能となった.発症10時間後に施行されたMRI検査では,咽頭腔を塞ぐように舌が腫脹していたが舌内に膿瘍や出血は認められなかった.上記の投薬を続けることにより舌腫脹は4日後には完全消失した.急性舌腫脹の原因は,66歳時から80カ月間投与されていたアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬リシノプリルによる血管浮腫と考えられた.また,発症時の検査で腎機能障害が増悪しており,感冒に対して前日まで内服していた消炎鎮痛剤が原因と考えられ,さらに,リシノプリルの尿中排泄低下により血中濃度上昇を助長したものと考えられた.わが国におけるACE阻害薬が原因の血管浮腫は比較的稀であり,とくに舌腫脹の報告は本例を含めて計11例に過ぎない.しかしながら,死亡例も報告されており,気道確保を含めた適切な対応が重要である.また,ACE阻害薬内服者に顔面や口唇の浮腫や舌の違和感などの訴えがあれば,ただちに投与は中止されるべきである.