著者
岡田霞船 (良策) 著
出版者
聚栄堂
巻号頁・発行日
1887
出版者
吉田屋文三郎
巻号頁・発行日
1872

1 0 0 0 OA 江都八景

著者
巧芸社 編
出版者
巧芸社
巻号頁・発行日
1925
著者
青木 祐介
出版者
日本建築学会
雑誌
日本建築学会計画系論文集 (ISSN:13404210)
巻号頁・発行日
vol.66, no.548, pp.251-256, 2001
被引用文献数
1 1

In the early Meiji (before the Shinto system revised in 1871) ,the new government had no clear vision for the building and repairs of shrines. When the new hierarchy of shrines had been established, the government had to make guidelines regarding building and repairing expenditure for the shrines directly controlled by the government. Meanwhile, Izumo-Shrine requested from the government again and again, funds not for repairs but for the whole reconstruction. Thus based on the financial state of the government, the area restrictions of shrines was suggested in 1872 by the Ministry of Finance.

1 0 0 0 山紫明水集

著者
石川欽一郎画
出版者
秋田洋画材店
巻号頁・発行日
1932

1 0 0 0 OA 海気と人語

著者
若林欽 著
出版者
兵林館
巻号頁・発行日
1915
著者
ウアール ロラン
出版者
日本貝類学会
雑誌
貝類学雑誌Venus : the Japanese journal of malacology (ISSN:00423580)
巻号頁・発行日
vol.55, no.4, pp.273-280, 1996-12-31

Aspella schroederi n. sp, from Guam Island (Mariana Archipelago), and Orania rosea n. sp., from the western Indian Ocean and from the Philippine Islands, are described. Bursa lamellosa Dunker, 1863 is considered as a junior synonym of Aspella producta (Pease, 1861).
著者
ウァール ロラン
出版者
日本貝類学会
雑誌
貝類学雑誌Venus : the Japanese journal of malacology (ISSN:00423580)
巻号頁・発行日
vol.49, no.3, pp.205-214, 1990-11-30

ニューカレドニア付近のドレッヂ採集品から既に20種のアッキガイ科の4新種が発表されているが, ここにさらに新種を加える.Dermomurex (Takia) wareni(模式標本の殻長54.5 mm), Ponderia elephantina (8.1 mm);Pygmaepterys menoui (7 mm)及びTrophon multigradus (27.5 mm).
著者
皆本 景子 上田 厚 原田 幸一 魏 長年 皆本 景子 上田 厚
出版者
熊本大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

わが国では、業務上疾病として職業性皮膚障害として分類されている症例は限られていて行政による統計は存在しない。郵送による調査での症例収集は有効でなかった。職業関連アレルギーの発生の実態は、疫学的にも正確には把握されていないが、今のところ、医学雑誌で報告された症例報告の蓄積が、いまのところ確実で正確に利用できる情報源である。ドイツでは、皮膚科医と産業医が、行政の報告システムに組み込まれていて、職業性皮膚障害としての統計を基礎にした医学的根拠に基づいて、アレルギー性接触皮膚炎と刺激性接触皮膚炎ともに包括的な予防対策がとられている。ハウスミョウガ栽培者のアレルギー性接触皮膚炎の原因物質は、脂肪酸であることが示唆されたが、確定はできなかった。揮発性成分のなかでは、β-phellandereneの抗原性が高かった。接触蕁麻疹は、非免疫学的機序によるものである可能性が高い。
著者
鴇田 泉
出版者
芸能史研究会
雑誌
芸能史研究 (ISSN:03869504)
巻号頁・発行日
no.99, pp.p1-29, 1987-10
著者
羽生 義郎
出版者
国立研究開発法人産業技術総合研究所
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2013-04-01

本研究により、免疫系を効率的に活性化するペプチド及び手法を見出した。免疫時に抗原と共にペプチド等の免疫活性化物質を投与する事により、抗原特異的に抗体産生細胞を活性化することに成功した。これにより、抗原特異性及び親和性が高い抗体、すなわち抗原の検出において有用性の高い抗体の生産が可能となった。この免疫活性化法を用いたインビトロ免疫法においては、抗原親和性の高いIgG1抗体が作製可能となり、モノクローナル抗体作製法として期待される。
著者
濱田 真
出版者
筑波大学現代語文化学系
雑誌
言語文化論集 (ISSN:03867765)
巻号頁・発行日
no.51, pp.69-94, 1999-08-02

ドイツ語のBildung1に意味内容上完全に対応する語は、他言語には見られないと言われている。2 Bildungは、英語ではformation, creation, education、フランス語ではformation, [?]ducation, culture等と訳されるが ...
著者
菅原 真弓
出版者
和歌山大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011-04-28

本研究は「日本19世紀版画史の再構築」(基盤研究(C)、平成19~22年度)の継続研究として実施したものである。研究蓄積が乏しいこの分野において、対象を当該時期の木版画(浮世絵版画)にしぼり、幕末明治期における日本の浮世絵版画および木版技術をもって制作された新聞、雑誌の挿絵の全貌を作品調査および関連資料調査を通じて明らかにすることを目的とした。本研究における最も大きな研究成果は、明治の浮世絵師・月岡芳年(1839~92)の画業全般に関する論文や関連書籍などを刊行したことである。しかしその一方で、これ以外の絵師や同時代動向への目配りが充分であったとは言えない。これが本研究の反省点となった。