著者
嶋田 晋
巻号頁・発行日
pp.1-85, 2010-02-06

2010年2月6日に行われた「大学図書館問題研究会近畿4支部新春合同例会」(テーマ:広報にキャラクターを活かす)の発表資料
著者
菱田 慶文
出版者
[出版者不明]
巻号頁・発行日
2008-01 (Released:2016-11-27)

制度:新 ; 文部省報告番号:甲2535号 ; 学位の種類:博士(人間科学) ; 授与年月日:2008/1/23 ; 早大学位記番号:新4668
著者
森田 泰弘 井元 隆行 徳留 真一郎 大塚 浩仁
出版者
一般社団法人日本航空宇宙学会
雑誌
日本航空宇宙学会誌 (ISSN:00214663)
巻号頁・発行日
vol.59, no.695, pp.371-377, 2011-12-05
被引用文献数
1

イプシロンロケットの目的は,小型衛星に対して即応性豊かな打ち上げシステム,すなわち自在性と機動性に富みユーザーフレンドリな輸送手段を構築,宇宙への敷居を下げて宇宙科学や宇宙利用の裾野を拡大することにある.一方,これを輸送系の視点でみると,打ち上げシステムの革新というひと言に尽きる.すなわち,今後のロケット開発にあたっては,射場設備と運用はもとより,製造プロセスから搭載系に至るまで,およそロケットの打ち上げに必要な設備や運用をとことんコンパクトで身軽なものにしていこう,それが未来への扉を開く鍵であるという理念である.イプシロンロケットでは,このような壮大なビジョンを実現する第一歩として,ロケットのインテリジェント化やモバイル管制などの超革新技術を開拓,これを世界に先駆けて実証するために,初号機を2013年度に打ち上げる計画である.
著者
福永渙 [著]
出版者
科外教育叢書刊行会
巻号頁・発行日
1917
著者
石川 美子
出版者
東京大学仏語仏文学研究会
雑誌
仏語仏文学研究 (ISSN:09190473)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.135-150, 1990-05-01
著者
前田喜次郎 編
出版者
前田喜次郎
巻号頁・発行日
vol.初編, 1877
出版者
国立国会図書館
巻号頁・発行日
vol.2014年, 2014-02-20
著者
佐藤 翔 サトウ ショウ SATO Sho
出版者
日本薬学図書館協議会
雑誌
薬学図書館 (ISSN:03862062)
巻号頁・発行日
vol.54, no.2, pp.121-132, 2009

学術情報をめぐる評価指標の近年の動向について,Impact Factorと5年ImpactFactor,h-index をはじめとする指標群,EigenfactorとArticle Influence,Usage Factor等の利用に基づく指標群を中心に紹介する。また,その中でJournal Citation Reportsに2009年のバージョンアップで新たに導入された指標とImpact Factor,総被引用数の関係を7つの分野を例に分析し,新規導入指標の意義について検討した。分野によって新規導入指標と従来からある指標の関係は異なり,いずれの指標を用いる際にも評価対象の傾向とそれぞれの指標の特徴を理解しておく必要がある。
著者
安冨 歩
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.84, no.4, pp.625-632, 2005-07-20

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
篠田 孝祐 鳥海 不二夫 片上 大輔 大澤 博隆 稲葉 通将
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.28, 2014

コミュニケーションゲームである人狼ゲームを人工知能における標準問題として考えた場合、どのような課題があり、必要とされる技術要素を検討する。また、この人狼ゲームを、人工知能プログラムが参加してゲームを行う競技会を開催することで、発展が期待できる分野を考察する。
著者
下山 紗代子 豊田 哲郎
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.28, 2014

オープンデータが有効活用されるためには、データ・アプリケーション・アイデアが組織やイベントを越えて共有されることが必要である。LinkData.orgではそれらを対応付けて公開するための基盤を提供し、Linked Dataを用いた逆マッシュアップ技術により他地域への横展開を容易に実現できるようにした。このモデルによって行政・市民によるオープンデータの共創と活用を支援し、地域の課題解決へつなげる。
著者
藤部 文昭 坂上 公平 中鉢 幸悦 山下 浩史
出版者
社団法人日本気象学会
雑誌
天気 (ISSN:05460921)
巻号頁・発行日
vol.49, no.5, pp.395-405, 2002-05-31
参考文献数
16
被引用文献数
24

東京23区で夏の高温日の午後に起こる短時間強雨について,その発生に先立つ地上風系の特徴や風系と降水系との対応関係を,7年間のアメダス資料と6年間の東京都大気汚染常時監視測定局の資料および4年間のレーダーエコー資料を使って調べた.解析対象は23区内で日最高気温が30℃以上になり午後に20mm/時以上の降水が観測された場合とした.このような例は7年間に16件あり(台風時の1例を除く),そのうち12件では強雨発生に先立って鹿島灘沿岸から吹く東寄りの風と相模湾沿岸から吹く南寄りの風とが東京付近で収束するパタン(E-S型)になっていた.詳しく見ると,東京付近には10〜20kmスケールの収束域が1つないし複数個あり,その後降水系が発達した場所はこれらのうちのどれかに対応していた.E-S型の風系は,晴天日でも東風が吹きやすい気圧配置のもとでは現れることがあるが,強雨日は晴天日に比べ対流圏下〜中層が湿っていて,K-indexや可降水量が大きい傾向があった.
著者
Evans Benjamin Luke 棟方 渚 小野 哲雄
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.28, 2014

楽譜データに基づく自動作曲システムの実現に向けて,我々は今まで,バス課題を実行するシステム”Creating Music for You(CMY)”を実装してきた.本研究ではCMY内部のシステム構造を改め,より音数の多い楽曲もリアルタイムで扱えるようにし,さらに,入力はバス譜に限らず,任意のパートの楽譜を元に四部合唱譜を作成できるようにシステムを拡張した.