著者

早稲田大学 編

出版者

早稲田大学出版部

巻号頁・発行日

vol.第12巻, 1927

著者

古文学秘籍複製会 編

出版者

古文学秘籍複製会

巻号頁・発行日

vol.[第4] (成尋阿闍梨母集), 1935

著者

今泉定介 編

出版者

吉川弘文館

巻号頁・発行日

vol.本朝軍器考(新井君美), 1906

出版者

松山堂

巻号頁・発行日

vol.左氏伝補注 巻第1-3, 1909

著者

万木九兵衛 編

出版者

万木義肢製造所

巻号頁・発行日

1913

著者

江戸の良さを見なおす会著

出版者

稜北出版

巻号頁・発行日

1986

著者

村上 東 大田 信良 塚田 幸光 中山 悟視

出版者

秋田大学

雑誌

基盤研究(C)

巻号頁・発行日

2011-04-28

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予定より遅れていた『冷戦とアメリカ 覇権国家の文化装置』(臨川書店)を2014年3月に刊行し、成果を世に問うことができた。問題意識を共有する執筆者を得て成果を活字にできたのみならず、この論集を読んでくれた方々と意見の交換、研究の相互乗り入れが以前よりも容易になったという大きな副産物を確保している。また、新たに基盤研究(C)「冷戦期合衆国表象文化(史)とナショナリズム/ソフト・パワーの関係性に関する研究」を採択していただくことが叶い、調査・研究を継続、発展する途が開かれた。

著者

吉野正孝 著

出版者

佐世保鎮守府軍民連絡部

巻号頁・発行日

1944

著者

Maria D. Perez-Carceles Maria D. Medina Domingo Perez-Flores Jose A. Noguera Juan E. Pereniguez Manuel Madrigal Aurelio Luna

出版者

(公社)日本産業衛生学会

雑誌

Journal of Occupational Health (ISSN:13419145)

巻号頁・発行日

pp.13-0119-OA, (Released:2014-01-16)

被引用文献数

1 8

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Objectives: Despite the great impact the migration has had in economic, social and health-related fields, and the repercussions of alcohol consumption on them, few data exist concerning the extent of alcohol consumption in migrant workers. The aims of this study were to identify workers with a hazardous drinking problem by means of a self-reported questionnaire (Alcohol Use Disorders Identification Test-AUDIT) and a biomarker (carbohydrate-deficient transferrin-CDT) and to ascertain associated risk factors. Methods: A cross-sectional survey was conducted using a random sample of 385 migrant workers, undergoing a routine health examination as part of occupational health services. Results: The results showed that 13.8% (n=53) of the workers were screened as positive with the AUDIT (≥ 8) and/or CDT (> 2.6) and identified as hazardous drinkers and that 53.8% (n=207) were teetotallers. Being a man (OR: 2.0), working in the construction industry (OR: 2.8) or agriculture (OR: 2.2), being resident in Spain for more than 7 years (OR: 2.3) and sharing a house with friends were the factors most closely associated with hazardous drinking. Conclusions: Prevention-orientated programs, adjusted to the characteristics of each country and the origin of the migrants themselves, should be instituted to modify the drinking habits of migrant workers considered at risk.

著者

武藤 崇 多田 昌代

出版者

一般社団法人 日本特殊教育学会

雑誌

特殊教育学研究 (ISSN:03873374)

巻号頁・発行日

vol.39, no.1, pp.25-30, 2001

著者

長瀧 寛之 中野 由章 野部 緑 兼宗 進

雑誌

情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)

巻号頁・発行日

vol.55, no.1, pp.2-15, 2014-01-15

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リレーショナルデータベースに対する問合せ処理を,ウェブブラウザ上から対話的に操作できるオンライン学習教材sAccessを開発した.特徴として,射影,選択,結合などリレーショナルデータベースの基本操作に1対1対応した操作体系や,それらの処理の前後のデータテーブルを画面上で確認しながら処理を進められる点があげられる.本論文では,主に高校の共通教科「情報」などの非情報系の学習者を対象とした情報教育において,データベース学習で必要になる要件を検討し,提案するsAccessの設計と実装について説明を行う.そのうえで,従来授業などでデータベース学習に用いられてきたツールとの比較を行うことで,sAccessの利点と課題について議論する.

著者

岩本 明美

出版者

関西大学文化交渉学教育研究拠点(ICIS)

雑誌

東アジア文化交渉研究 別冊 = East Asian Cultural Interaction Studies Supplemental (ISSN:18827756)

巻号頁・発行日

vol.6, pp.11-31, 2010-07-31

著者

佃 繁

出版者

プール学院大学

雑誌

プール学院大学研究紀要 (ISSN:13426028)

巻号頁・発行日

vol.50, pp.55-69, 2010-12

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The aim of this research is to clarify the base of reciprocity of ethics. Ethical theories are often divided into two groups : teleological and deontological theories. Teleological theory emphasises that morality is oriented toward bringing about a certain goal. It includes classical utilitarianism. By contrast, deontological theory claims that the wrongness of actions is intrinsic rather than the consequences it brings about. Kant is the representative theorist of deontological ethics. In Kant's normative ethics the moral law is universal. The fact that every people must follow morality's commands leads to obligatory reciprocity. Kant's categorical imperative rests upon synthetic a priori judgment. The progress of analytical philosophy has rejected the possibility of synthetic a priori knowledge. Logical positivists demonstrate a priori equals to analytic and a posteriori truths are necessarily synthetic. Quine attacks the positivist's doctrines in "Two Dogmas of Empiricism". He asserts that analytic- synthetic distinction and reductionism are two dogmas of empiricism. He advocates the holistic view of knowledge and belief. Davidson points out that Quine'sholistic theory still contains a third dogma of empiricism`scheme and content'. In the course of demonstrating against the scheme-content distinction, he uses Tarski's theory of truth andt he principle of charity. Davidson's principle of charity gives us 'radical reciprocity'. Charity is forced on us. If we do not presuppose it, we can not start communicating. No communication brings about no ethics.

著者

倉賀野 妙子 梅村 素子 奥田 和子

出版者

一般社団法人日本調理科学会

雑誌

調理科学 (ISSN:09105360)

巻号頁・発行日

vol.21, no.4, pp.290-295, 1988-12-20

被引用文献数

8

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エタノール濃度(1、5、15%)を異にして加熱したじゃがいものテクスチャーを比較するため、600W電熱器で25分加熱したじゃがいもについて官能検査、定速圧縮破断試験を行った。同時に、煮汁の濁度、固形分、可溶性成分を測定し、煮くずれ程度からも比較した。さらに、エタノールの影響の原因について水分含有率とペクチン質の変化から検討した。結果を要約すると以下の通りである。エタノールで加熱したじゃがいもは、水加熱に比較して、破断応力、破断エネルギー値が大きくなる、すなわち、破断の際の抵抗が増しこわれにくくなる傾向を示す。この原因の1つとして、水分含有量の低下や、水溶性ペクチン区分の減少(加熱による水溶化の減少)等が認められた。煮汁では可溶性成分の溶出が少なく、煮くずれによる固形分が少ないこと、濁度が低いことを認めた。これらの傾向は、エタノール1%では少ないが、濃度が高いほど顕著であった。一方、エタノール1%は官能検査でいずれの試料よりもやわらかく、ふっくらしているとの評価が得られ、また初期弾性率が低く、特徴的な傾向が認められた。1%エタノールで加熱終了後のじゃがいも中にはエタノールが0.13%浸透しており、少量のエタノールでもじゃがいもの組織に与える影響が大きいと考える。なお、調理書にある野菜・いも類の煮物に用いられる清酒、みりん濃度をエタノール濃度に換算すると0.5〜2.0%の範囲が多い。エタノールの影響はエタノール自身とエタノールによってもたらされる昇温速度の遅れの2要因から検討する必要があることが示唆された。

著者

大蔵省印刷局 [編]

出版者

日本マイクロ写真

巻号頁・発行日

vol.1908年08月19日, 1908-08-19

著者

加藤 文彦

出版者

国立研究開発法人 科学技術振興機構

雑誌

情報管理 (ISSN:00217298)

巻号頁・発行日

vol.56, no.11, pp.794-796, 2014-02-01 (Released:2014-02-01)

参考文献数

7

著者

牧角和宏

雑誌

福岡医師漢方研究会会報

巻号頁・発行日

vol.25, pp.21-66, 2004

被引用文献数

1

著者

長坂 和彦

出版者

社団法人日本東洋医学会

雑誌

日本東洋醫學雜誌 (ISSN:02874857)

巻号頁・発行日

vol.58, no.4, pp.699-704, 2007-07-20

被引用文献数

1

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二千年以上にわたり漢方が永続し得だのは,「漢方は効く」この一点に尽きる。二千年前の薬が効くのは,人の体が二千年前とほとんど変わらないからである。一説には400万年の間,人はほとんど進化していないという。しかし我々を取り巻く環境は著しく変化し,アレルギー疾患のような新たな証を引き起こす要因となっている。日本漢方は証を決定する上で,傷寒論・金匱要略を重視している。それ以外の考えを排除する,あるいは傷寒論・金匱要略に収載されている薬方以外は用いない,という行き過ぎと思われる意見もある。しかし証を決定する上で根底を成す傷寒論・金匱要略は時代より変化しているのではないかと思う。傷寒論は林億らの宋改を経ている。金匱要略はまだしも,傷寒論は宋改を経ていない医心方や太平聖恵方と異なっている点も多い。我々は,張仲景が書いた傷寒論・全国要略を重視するといいながら,実は,林億らが書き換えた,あるいは,それ以前に書き換えられていた傷寒論に基づいて証を決定している可能性が高い。ここで注意してほしいのは,書き換えたことがいけないということではない。むしろ,宋板傷寒論は現代によりマッチしていると思っている。我々は,古いスタイルから脱皮することを恐れてはならない。漢方医学は四診をことのほか重視する,といわれているが,これは単に漢方医学が成立した時点で四診くらいしか情報を得る手段がなかったからである。現在の医療機器の進歩にはめざましいものがある。白血球やCRPが上昇している場合は,闘病反応が強いので実の反応と捉えることも可能である。我々は,有用であるものは可能な限り取り入れ治療に当たるべきである。これは,傷寒論の序文にある,「博采衆方」という考えに合致すると信ずる。

著者

大蔵省印刷局 [編]

出版者

日本マイクロ写真

巻号頁・発行日

vol.1927年06月06日, 1927-06-06