26 0 0 0 OA 太平記

著者
大町桂月 校訂
出版者
至誠堂書店
巻号頁・発行日
vol.第2編, 1913
著者
柳内 志織 松本 美鈴
出版者
日本調理科学会
雑誌
日本調理科学会大会研究発表要旨集 平成29年度大会(一社)日本調理科学会
巻号頁・発行日
pp.62, 2017 (Released:2017-08-31)

【目的】 天ぷら衣は、揚げ操作によって水分と油の交代が起こり、サクサクとした軽い食感になる。水よりも沸点の低いアルコールは、水分と油の交代を速やかにすることが期待される。本研究では、天ぷら衣に添加したアルコールが、揚げ衣の食感に及ぼす影響を検討することを目的とした。【方法】 <天ぷら衣の調製>薄力粉40gを、水、卵水およびアルコール水溶液(5、10、15,25v/v%)60gに篩い入れ、粉を水相に叩き落とすように菜箸で撹拌した。<揚げ衣の調製>紙片(2.5㎝角)を衣の中に潜らせ、180℃のサラダ油で2分間揚げ、測定に供した。官能評価用試料は、紙片の代わりに1cm角のじゃがいもを使用した。一般成分分析用試料は、衣をロートで直接油に滴下して3分間揚げた。<測定項目>紙片への衣付着量、揚げ衣重量、揚げ衣の破断試験(レオメーター)、官能評価(7段階尺度による評点法)、揚げ衣の水分量(常圧加熱乾燥法)・脂質量(酸分解法)、揚げ衣のアルコール残存量(F-キット)について測定した。【結果】 衣付着量および揚げ衣重量について有意差は見られなかった。揚げ衣の厚さはアルコール添加により増加し、破断応力はアルコール添加により減少した。揚げ衣の水分量は、15%および25%アルコール添加試料が水衣より有意に低かった。脂質量はアルコール添加にともない増加した。官能評価の結果、アルコール添加にともない衣は硬く砕けやすくなり、サクサク感が増すと判断された。これらの結果より、天ぷら衣にアルコールを添加することで、揚げ衣がサクサクとした歯脆い食感になることが明らかになった。また、10%および15%アルコール添加衣は、卵水衣より好ましいと評価された。

26 0 0 0 OA 非恋愛論

著者
柿並 良佑
出版者
首都大学東京人文科学研究科 人文学報編集委員会
雑誌
人文学報. フランス文学 (ISSN:03868729)
巻号頁・発行日
vol.513-15, pp.121-151, 2017-03-25

特集:ジャン=リュック・ナンシーの哲学の拍動

26 0 0 0 OA 本草綱目草稿

著者
〔小野蘭山//著〕
出版者
巻号頁・発行日
vol.第1冊,

26 0 0 0 OA 愛知県統計書

著者
愛知県 [編]
出版者
愛知県
巻号頁・発行日
vol.昭和11年 第1編, 1943

26 0 0 0 OA 愛知県統計書

著者
愛知県 [編]
出版者
愛知県
巻号頁・発行日
vol.昭和12年 第1編, 1943
著者
麦山 亮太
出版者
日本家族社会学会
雑誌
家族社会学研究 (ISSN:0916328X)
巻号頁・発行日
vol.29, no.2, pp.129-141, 2017-10-31 (Released:2018-11-08)
参考文献数
34
被引用文献数
3 1

雇用の流動化と未婚化・晩婚化が相伴って進むなかで,社会経済的地位およびその変化は結婚への移行にいかに影響しているのか.本稿は,社会経済的地位として従来着目されてきた雇用形態だけでなく職種と企業規模を取り上げ,さらにそれらの変化の経歴が結婚への移行に与える効果を明らかにする.1966–80年出生コーホートの経歴データを用いた分析により,以下の結果を得た.男女とも,一貫して非正規雇用で就業することではじめて結婚に対する負の効果が顕在化する.女性は雇用形態のほか専門職であることが結婚を促す.男性は雇用形態のほか大企業での勤務が結婚を促す.以上の結果は,職業経歴によって測られる安定性が将来の不確実性を軽減する役割を果たしていることを示唆する.雇用の流動化をはじめとする不確実性の増大のなかにあって,職業経歴を利用した時間的視座の導入は,人びとが結婚へと至る過程をより精緻に捉えることを可能とする.
著者
鉄道省 編
出版者
鉄道院
巻号頁・発行日
vol.大正11年度, 1925
出版者
内務省地理局
巻号頁・発行日
vol.巻之256 秩父郡之11,巻之257 秩父郡之12,巻之258 秩父郡之13,巻之259 秩父郡之14,巻之260 秩父郡之15, 1884
著者
木村政昭
出版者
海洋科学技術センター
雑誌
JAMSTEC
巻号頁・発行日
vol.5(4), no.20, 1993-10-01