著者
今村 友美 高橋 志乃 大内 智恵子 境谷 友希 西村 典子 松井 理恵 安井 恵理子 堀江 登 Tomomi Imamura Shino Takahashi Chieko Ouchi Yuki Sakaiya Noriko Nishimura Rie Matsui Eriko Yasui Noboru Horie
雑誌
武庫川女子大学紀要. 自然科学編 (ISSN:09163123)
巻号頁・発行日
vol.56, pp.89-94, 2009-03-31

This study is focused on overdose of vitamin E. In particular,we examined its influence on pregnancy using a laboratory animal. It showed no change of hemoglobin level and triglyceride level in blood by the difference of vitamin E dose. However,it showed that antioxygenation of the vitamin E was shown because the fall of TBARS value in the brain that was taken have much vitamin E intakes. The cause was not clear,the vitamin E intake of inappropriate quantity may cause pregnancy abnormality. Because, pregnancy abnormal ratios increased that growth insufficiency of the fetus was observed low group and high group in vitamin E. It suggested that the surplus intake of the vitamin E have possibilities to cause bad influence to pregnancy.
著者
渡辺 和人 木村 敏行 宇佐見 則行 山本 郁男
雑誌
北陸大学紀要 = Bulletin of Hokuriku University (ISSN:21863989)
巻号頁・発行日
no.38, pp.37-49, 2014-12-31

There are many novels that deal with marijuana as drug novels. Among them, the novel entitled “Kaigo-nyumon” written by Mr. Norio Mob was to win the Akutagawa Award in 2004. A marijuana user appears in the novel. We thought that a part of the novel was written by the author under the influence of marijuana. This review critically analyzes the contents of the novel from a scientific point of view.

2 0 0 0 OA 妖怪

著者
小松 和彦
出版者
国際日本文化研究センター
雑誌
妖怪
巻号頁・発行日
2007-05-21
著者
鈴木 隆芳
出版者
跡見学園女子大学
雑誌
跡見学園女子大学文学部紀要 = JOURNAL OF ATOMI UNIVERSITY FACULTY OF LITERATURE (ISSN:13481444)
巻号頁・発行日
no.44, pp.9-28, 2010-03

「言葉とは何か」と問われて、返答に窮して黙りこくってしまう人はそういない。この種の問題については、だれもが自分流の切り口を持っているものだ。だがそんな時、突然、「あなたが今話しているのは、それは言葉そのもののことではありませんね。」と言われたらどうだろう。はっとして振り返ると、自分の言っていたことがなにも言葉に限った話しではないことに気づく。言葉と同じ用途、性質、役割をもったものなど他にいくらでもあるものだと思い至る。\n 言語学が得意としてきたのは実はこうした譬え話である。「言葉のように見えて、ほんとうは言葉でないもの」は「言葉そのもの」よりもよっぽど扱うに易しいからである。\n ここでは、こうした「言葉のように見えるもの」が、言語学にもたらした功罪を考える。なぜなら、それは言語学にとって毒にも薬にもなってきたからである。
著者
小野 秀誠
出版者
獨協大学法学会
雑誌
獨協法学 = Dokkyo law review (ISSN:03899942)
巻号頁・発行日
no.106, pp.横1 (522)-横138 (385), 2018-08
著者
岡崎 功
雑誌
研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC)
巻号頁・発行日
vol.2013-CSEC-61, no.23, pp.1-6, 2013-05-02

携帯電話端末向けの低コストなポイントカードシステムの開発に関して,データベースの設計・開発を行った.ポイントカードシステムは加盟店の各店舗から与えられるポイントを,顧客が各店舗の電子的なカードに記録し利用するものである.システムはクラウド上のサーバと携帯電話端末から成る.データベースは MySQL 5.5 を使用し,データ整合性やアクセス制限に配慮した設計を行った.さらに構築したデータベースについてパフォーマンスの評価を行った.
著者
間嶋 崇 植竹 朋文
出版者
専修大学情報科学研究所
雑誌
専修大学情報科学研究所所報
巻号頁・発行日
vol.98, pp.1-8, 2021-07-31

新型コロナウイルス感染症の流行拡大によって,大学などの教育機関においてはオンライン講義が一般化し一定の教育効果を上げてきている.しかし一方でディスカッションを伴う演習やグループワークなどの協同学習においては,オンライン環境では十分な効果が得難いことも指摘されており,対面環境での学習の重要性も認識されている.したがって,このような状況においては,オンライン環境での協同学習の実施方法の工夫ももちろん探求する必要があるが,三密を避けた形で対面による協同学習の効果的方法の探求も必要であると考える.そこで本研究では,ソーシャルディスタンスを意識した対面による効果的なグループワーク手法の試案する.