2 0 0 0 OA 経書大講

著者
小林一郎 著
出版者
平凡社
巻号頁・発行日
vol.第2巻 論語下, 1940

2 0 0 0 OA 抄録、討論

出版者
日本脊髄外科学会
雑誌
脊髄外科 (ISSN:09146024)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.49-52, 1990 (Released:2017-04-22)
出版者
日経BP社
雑誌
日経ニューメディア (ISSN:02885026)
巻号頁・発行日
no.1533, pp.8-9, 2016-10-17

下期に取り組む五つの施策のうち、まずは2016年12月1日から、BS民放5チャンネルの提供を開始することを発表した。具体的には、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジの5チャンネルについて、IP再放送サービスを提供する。BS民放ついては以前より利用者からの…
著者
西山 豊
出版者
日本評論社
雑誌
数学文化
巻号頁・発行日
no.25, pp.12-35, 2016-03
著者
細井 將右
出版者
公益社団法人 日本地理学会
雑誌
日本地理学会発表要旨集
巻号頁・発行日
vol.2018, 2018

日本政府は、明治初期、陸軍近代化のため、フランスから陸軍教師団を招聘し、1872年から1880年滞在した。その中に工兵士官が含まれ、工兵教育の一環として地図測量教育が行われ、明治8年最初の『工兵操典』測地之部が1855年のフランスの工兵連隊学校教科書を翻訳して発行された。明治10年代半ば、フランス式の迅速測図が関東地方で作成される中で、全国的な地形図作成には、三角測量が不可欠ということで、ドイツ、プロイセン陸地測量部の方式を採用した。しかし、工兵の測量は引き続きフランス式で、明治22年の『工兵操典第二版』測地之部は1883年のフランス工兵連隊学校教科書の翻訳であるが、明治26年の『工兵操典』測量之部はそれまでに導入したフランス地図測量技術を咀嚼して作成したものとなっている。
著者
加藤 芳夫
出版者
日本地図学会
雑誌
地図 (ISSN:00094897)
巻号頁・発行日
vol.16, no.4, pp.11-16, 1978

本稿は, 第9回国際地図学会議 (53年7月, ワシントンD. Cメリーランド大学) のために, 国際地図情報センターから提出されたThe First Systematie Base-line and Triangulation Survey in Japan-Yufutsu Base-line Survey in Hokkaido in 1873-をもとに, この基線測量からすでに一世紀を経過した苫小牧の変遷を, 国土地理院の5万分の1地形図によって概観し, 特に戦後, 内陸堀込港湾の造成によって急速なテンポで変貌しているこの地域の様相を描いてみたい。<BR>本号の添付地図は, 明治8年開拓使による「三角術測量北海道之図」及び「北海道三角術測量有仏基線之図」であり, 同国際会議に提出したものと同様のものである。国際地図情報センターから筆者への要請は, アメリカで開かれる国際会議であるだけに, 日米の国際親善及び国際交流のための橋渡しの一助となればという意図によるものであった。従って, この古地図の複製にあたっても, 古地図としての歴史的な意義を解明することを目的とするものではなく, より一般的に明治初期の開拓使時代における偉大な事業のひとつとして紹介したものである。
著者
中村 一晴
出版者
佛教大学
雑誌
佛教大学大学院紀要. 文学研究科篇 (ISSN:18833985)
巻号頁・発行日
vol.37, pp.73-89, 2009-03-01

本稿は、中世から神仏分離に至るまで仏教的神号として通用していた大明神号が何時頃誕生し、どのような過程で仏教と結びついてきたのかを、同時代の仏教から見た神祇信仰を追いながら考察したものである。第一章では、十世紀には大明神号が存在していたことを、『住吉神社神代記』以下の史料から明らかにすると共に、『門葉記』所引史料や東寺観智院旧蔵本『三宝絵』に見える大明神号が何時頃成立したのかについて考察する。第二章では、『御堂関白記』の中で他の神とは違う地位を与えられていた大明神とはいかなる神であったのかという点について考察し、十一世紀の神にはすでに仏菩薩の化身とする信仰が存在していたが、仏菩薩のように直接衆生を救済するのではなく、護法の役割が期待されていたことを明らかにする。第三章では、十二世紀に成立した史料を扱い、『悲華経』を典拠として釈迦が末法中に大明神として現ずるという説が『注好選』に見えており、そこでは神が仏菩薩の垂跡として認められながらも、仏菩薩と同じ救済の機能は認められておらず、結局は神を信仰することが否定されているということを述べた。その上で、同じく十二世紀前半に成立した『今昔物語集』でも神は積極的に認められていないが、その一方で神の「本地」である具体的な仏菩薩が設定されるのがこの時代であって、神が仏菩薩と同様に結縁し、往生を願う対象となっていくことを明らかにした。
著者
石原 千秋
出版者
日本文学協会
雑誌
日本文学 (ISSN:03869903)
巻号頁・発行日
vol.64, no.4, pp.2-10, 2015

<p>「言語ゲーム」を、言葉と振る舞いのセットによって成り立っていると考えるなら、あらゆる「研究」は、言葉と祈りという振る舞いのセットで成り立つ宗教のようなものではないか。しかし、「言語ゲーム」を批判しながら「第三項」理論を構築する田中実も須貝千里も決定的な誤解の上に批判を展開している。東ロボが受けた東大模試の英語の試験に見られるように、コンテクストが「正解」をいくらでも作り出すことができる。これが文学を教室で殺さずに教えることではないか。</p>
著者
岡本 洋一 オカモト ヨウイチ Okamoto Yoichi
出版者
雇用構築学研究所
雑誌
News letter = ニューズレター
巻号頁・発行日
no.48, pp.14-19, 2016-01

筆者・岡本洋一が、2012年に博士号を取得し、熊本大学大学院法曹養成研究科に職を得るまでの汗と(悔し)涙と、モラトリアムな12年を赤裸々に綴る自伝的エッセイ!

2 0 0 0 OA 口上書

著者
柏原学介
巻号頁・発行日
1864-06-17
巻号頁・発行日
1878

政治外交-外交 / 和装 / 明治11年4月4日
著者
下村 英雄 木村 周
出版者
日本キャリア教育学会
雑誌
進路指導研究 (ISSN:13433768)
巻号頁・発行日
vol.18, no.1, pp.9-16, 1997-11-01 (Released:2017-09-22)
被引用文献数
1

The present study was intended to investigate relation among "job-hunt" relevant stressors (physical stressors, firm-relevant stressors, aptitude/interests-relevant stressors), social supports (emotional support, informative support), and satisfaction with "job-hunt" process. A questionnaire was administered to final year undergraduate students (N=165) who were searching for a job. Results indicated that (1) "job-hunt" relevant stressors relates to "job-hunt" process, (2) "job-hunt" relevant stressors and social support relate to satisfaction with "job-hunt" process. (3) Results that discribed above show different pattarns by sex and by the degree of involvement to "job hunt". A role that "job-hunt" relevant stressors and social support play, the differences by sex and the degree of involvement, the concerning matters were discussed.