やまなみ書房 (@YamanamiBooks)

投稿一覧(最新100件)

極低温静電型イオン蓄積リングの開発と冷却分子イオンの物理 https://t.co/QQ4p9DtK70 https://t.co/8BAyxsuC7b
明日10月10日は世界メンタルヘルスデーだそうです。 [紹介] 横路佳幸「大学院生におけるメンタルヘルス問題について」(『人文×社会』所収 @jinbunxshakai ) https://t.co/Bn9YPmDKSz #WorldMentalHealthDay
1つ目、2つ目の掲載誌は理研が発行していた雑誌で、webでアクセスできず…(ぐぬぬ) 3つ目は日本学士院が発行している雑誌で、J-STAGEで読むことができる。 https://t.co/r51YrlrykB

6 0 0 0 通運夜話

早川慎一『通運夜話』(新経済社, 1955) はかなり入手しづらい… 購入は運が良くなければかなり難しそう。東京近郊の図書館で蔵書があるのは一橋大、昭和女子大、NDLくらい。https://t.co/mmUJmvSaGZ

お気に入り一覧(最新100件)

亀淵迪さんが長年教鞭をとられていた #筑波大学 @UNIV_TSUKUBA_JP で別部局ではあるが教鞭をとり始めたところです。ご冥福をお祈り申し上げます。 「素粒子論の始まり」がまだ5年前の著作であるとは!時代が一つ進んでしまったように感じる。 https://t.co/F1CaVpaxVv 書評 https://t.co/9UOvEZob4J https://t.co/eerBu6TFlp
江沢 洋先生が亡くなられたと知り、とても残念に思う。 本棚から『だれが原子をみたか』を取り出し、また『化学と教育』誌に書かれた「だれが原子や分子をみたか」を読んでいた。 https://t.co/I4HLxktMx1 この記事は「今日は、あの本に書けなかったことを書く」として93年に執筆されたものだ。
上田良二→外村彰の系譜を見るならば、以下の外村先生の記事(電子線ホログラフィー)もよいかと思います。 そう考えると、寺田寅彦→外村彰の意外な系譜が見えてくるから面白いですね。 https://t.co/JSKfGKy9AA
仁田 勇「X線結晶学むかし話」 https://t.co/KktC477Vo9 76年に日本結晶学会年会で行われた特別講演が記事として残されていた。 仁田先生が西川正治先生の研究室に入ったのはちょうど100年前の1923年。関東大震災があった時だ。
長岡洋介「なんのために研究するか」 https://t.co/iDI3oyms1o 「芸術家の場合のように、好きなことをしてそれが職業として成り立つなら、それ以上深刻に考えこむ必要はないかも知れない。だが、科学のおかれている立場は、芸術とは異なっている」という。
PDFあり。 ⇒伊藤 憲二 「予期せざる結果としての初期学術会議」 『年報 科学・技術・社会』31 (2022) https://t.co/3zL5yC1tk4
「外野から見た物理学」 https://t.co/5xEPpC7mZh 森毅先生を除き、物理を学んだ後、物理学の周辺の学問をしている9名による座談会。 78年当時のやり取りがそのまま伝わってくるようなまとめ方で、楽しく読んだのだった☺︎
江上不二夫「生命の起原へのアプローチ」 https://t.co/vTNzCucORj 生命のしくみの基本は「合目的性の形成」であると。 「生物の特徴は、総てが個体保存・種族保存へ向けて合目的的にできていることである。このしくみ、合目的性がどのような過程で形成されたかという歴史性を
江沢 洋「物理学にも思想があることを理解させる」(1970) https://t.co/mqgVCmOiPR 「物理は思想なしで営むことのできる業と信じている人は多い」が、物理学のどの断片も思想なしには語れないという。
渡邊格先生は湯川先生とも対談をされていて(管見の限りでは3回)、69年1月の対談「生命と人間」では、冒頭からボーアやデルブリュックの話を湯川先生によく聞かれていて、鋭い質問も多い印象です。 https://t.co/fAQ0xz1hLR 以下に見出しを。 https://t.co/HNncKWPm5Z
また、量子暗号とベルの不等式の破れを上手く使う点に関しては、#小芦雅人 さんと #井元信之 さんが2001年に書かれた記事があります。 https://t.co/sxKXcH8slM 即時に応用というわけではないですが、量子力学を深く理解しようとしてきた研究者の歴史が詰まっていることを感じてもらえたら嬉しいです。
近年の理論的な展開に関してはKEKの筒井泉先生によって書かれた解説記事があります。 https://t.co/F7sh9HQoVQ #ノーベル物理学賞 #量子情報科学 #ベル不等式
また、量子観測理論で著名な並木美喜雄先生の感想も https://t.co/77Y2J73yBO どちらも日本物理学会誌 @kaishi_jps に掲載されております。当時の研究者の受け止め方を是非とも感じてもらいたいと思いますし、私自身も勉強になりました。
この会議の話で、Aharonov-Bohm効果の検証についての話題を出てくることが多いのですが、実際はもっといろんなことが話し合われていました。そのうちの一つが1982年のアスペの実験の話です。実際にどのように日本人研究者が感じていたのかは江沢洋先生の解説にあります。 https://t.co/SRVQNwrmVK
戸田盛和先生を偲んで (追悼) 和達三樹 https://t.co/Bdj3MKN5pX
今日テレビで放送されていた津田梅子についてですが,雑誌『科学史研究』所収の論文は無料で https://t.co/DUA7NhKwXB で読めますし,また同著者による伝記的研究が https://t.co/7dLA3MWX5l で出ておりますので,みなさまどうぞ.

6 0 0 0 OA 科学史考

これに関連した話では、桑木彧雄の「筆蹟の蒐集」が思い当たります。 https://t.co/F26Odj1su1 この随筆には、ゲーテ自身も筆蹟蒐集家でカントの筆蹟を得て感激した逸話などもあり、桑木先生自身もベルヌーイやダーウィン、マッハ、ガウスなど多数所有していたようです。 頁数は 533 (0274.jp2) です。
Eテレ流しつつ興味深い論文読んでる→「大学教員に休業損害を観念することができるか」という問い J-STAGE Articles - 大学教員と交通事故 https://t.co/vCC9HGPZWx
すごい科研費が採択されてるな….| KAKEN — 研究課題をさがす | ソースコード解析に基づく初期UNIXにおける実装と発展経緯の解明 (KAKENHI-PROJECT-21K00256) https://t.co/2QCBa3iDgv
「私の論文が採録されないのはどう考えても編集委員会が悪い!」 力強いお言葉。1日3回唱えるわ。 https://t.co/552sqSAenJ
ソ連科学史が2つも! 齋藤宏文 KAKEN — 研究課題をさがす | 全連邦農業科学アカデミー文書記録(1935ー1948)に基づく農業生物学派の研究 https://t.co/vuTLI4adtP 金山浩司 KAKEN — 研究課題をさがす | “越境するソヴィエト科学”――旧ソ連由来の科学知の国際的影響―― https://t.co/e2qvMgbgWx
ソ連科学史が2つも! 齋藤宏文 KAKEN — 研究課題をさがす | 全連邦農業科学アカデミー文書記録(1935ー1948)に基づく農業生物学派の研究 https://t.co/vuTLI4adtP 金山浩司 KAKEN — 研究課題をさがす | “越境するソヴィエト科学”――旧ソ連由来の科学知の国際的影響―― https://t.co/e2qvMgbgWx
冨岡薫(2020)「ケアの倫理における「依存」概念の射程 : 「自立」との対立を超えて」 https://t.co/bUjC9wvX1X いわゆる「おける論文」だが、狭義の依存と広義の依存の区別とその意義、ケアの倫理におけるよい依存と悪い依存という規範的区別についてなど、頭が整理される。
元祖谷村ノート『一物理学者が観た哲学』はおかげさまで1年余りでダウンロード3万2千回を超えました! https://t.co/pcTTaFKtCU
内村直之「この30年間に日本関連の自然科学系ノーベル賞受賞者は 18人になるが,そのタネはいずれも個人の興味から出てきたもので,国家に導かれてはいない.どうすれば個々の研究者が自分のタネを育てられるようにするか,研究システムの是非をもっと議論すべきだろう」https://t.co/LWhQGYjE46
(2/n) その後、高精度な据置式の検出器にとって変わられて倉庫へ。しかし、持ち運びができたため、原爆投下後の長崎に持ち込まれて放射能調査に使われたとのこと。理研の副理事長であった中根良平さんの記事に仔細が記録されている。https://t.co/LgSN7qRrme https://t.co/qDTdJyFju9
(承前)先月のデジタルアーカイブ学会第5回研究大会でも、こちらのダンスアーカイヴシステムについて発表しました。 予稿はJ-STAGEで公開されております。当日の発表スライドも、同プラットフォームにて近日中に公開される予定です。 https://t.co/8pCaLI1pwm
まだまだ理系研究者の側もデュアルユースの議論を表層的にしか捉えていない感があるので、入門に「科学技術コミュニケーション」Vol.19 (2016)の特集をオススメさせて頂きたい: https://t.co/HIslblGVPx 下の方にある「パネルディスカッション」から読んで、関連する記事を読むのがわかりやすいです。
ラムゼー博士は小川正孝博士が“発見”した幻の新元素「ニッポニウム」の名付け親でもある。小川正孝博士および「ニッポニウム」については以下の文献が参考になる。#元素 #化学 ・吉原賢二「小川正孝のニッポニウム発見-その劇的な展開」化学と教育 Vol.66 No.1 p4-p7 (2018) https://t.co/4Up6bVoj4C
その平田先生の「静寂」は下記の本の最後に収録されています。 CiNii 図書 - キリンのまだら : 自然界の統計現象をめぐるエッセイ https://t.co/JqSMzl9WqW #CiNii
【新作】 日本における学術研究団体(学会)の現状 埴淵 知哉・川口 慎介 学術研究団体(学会)における会員数の減少が懸念されている.本稿では,日本学術会議が指定する協力学術研究団体を対象として,日本の学会組織の現状および変化を定量的に俯瞰することを試みた https://t.co/XfDE2P5bNo

22 0 0 0 OA 流行性感冒

※公開期間終了に備えて置いておきます。 内務省衛生局編 『流行性感冒』 国立保健医療科学院 貴重統計書 No.73 資料ID 10008882 https://t.co/aOzkkWMiHi (1927年再版) 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/M90kvroLAI (1922年初版) https://t.co/GxCynUfWBt (1927年再版)

215 0 0 0 OA 流行性感冒

※公開期間終了に備えて置いておきます。 内務省衛生局編 『流行性感冒』 国立保健医療科学院 貴重統計書 No.73 資料ID 10008882 https://t.co/aOzkkWMiHi (1927年再版) 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/M90kvroLAI (1922年初版) https://t.co/GxCynUfWBt (1927年再版)
【紹介】加治木紳哉「宇宙科学研究所の歴史に関する調査報告: 理学と工学の連携の系譜」。300ページを超える大変な労作です。JAXAがこれを紙の本にしないことと、時限付きプロジェクトであって恒常的なアーカイブを持っていないことを残念に思います。https://t.co/oG0BH06BOs
勤務先の紀要に、拙文を一本掲載しました。試論ではありますが、室町時代に中国剰余定理の知識を使ったお遊びがあったかもしれないことを書きました。日本最古の算術書の可能性の高い史料の紹介となります。 https://t.co/qwyXg1Z6P5
CiNii Booksで見ると現時点での所蔵館が139館なので、個人で購入された方が800人はいそうな計算になるな……。|CiNii 図書 - 力学の誕生 : オイラーと「力」概念の革新 https://t.co/FAUdRxW8K1 #CiNii
(承前)岡本拓司先生がとても短い記事を書かれているけれど、真空技術の観点から物理学史(特に近現代における)を記述することはかなり重要ではないかという印象が強まった。|CiNii 論文 -  真空からみた物理学の歩み https://t.co/4l8BMsFS4h
ピアノなど「アタックの強い楽器音」を解析(分解)するための非線形フィルタの論文が出版されました!オープンアクセスなので誰でも読めます! https://t.co/cPSoISdVDk https://t.co/ylgcP5J9fH
山本義隆「カッシーラーと二〇世紀科学史学」みすず no.679 [2019年3月] p.2-14. https://t.co/CynQHyBwJj 読んだ。カッシーラーの著作が、様々な形で20世紀における科学史研究に影響を与えたことを論じる。廣松渉「科学論の今日的課題と構案」 https://t.co/czNyGC0exx への言及も。

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