R. Maruyama (@rmaruy)

投稿一覧(最新100件)

大学に自律的財源をという本来の発想が実現するとは思いにくい状況に。日本に科学フィランソロピーがないわけでも、増える余地がないわけでもなく、その可能性を昨年から考えており、引き続き考える。 参考:丸山(2022)「フィランソロピーによる科学助成の新潮流」 https://t.co/PpbYYr7UME
RT @yoshi_and_aki: 勝手なことを呟くという貴重な機会をもらい、博士号を2個とった感想文を応用物理に書かせていただきました(博士人材特集号?)。誰の参考になるのかよく分からず不安しかないですが、お気づきの点、コメントいちゃもんなどいただけますと喜びます。 htt…
渡邉文隆「米国と日本の寄付市場の構造と特性を,既存研究と検索需要データを基に考察…量的な面では,日本の寄付市場が米国同様に断片化した構造を持っていることが明らかに…質的な面では…寄付市場の仲介機能を充実させることが市場の質を高め,寄付の促進に資すると推測」https://t.co/pmi0GvdMNC,
RT @HeathRossie: 暗黒卿の書評 (ドゥアンヌの『脳はこうして学ぶ』) が公開されているのに気づいた。 https://t.co/NAMK9bax8C
「プランSの描く、APC〔論文掲載料〕 依存の完全即時OAは好ましいとは思えないので、国レベルでプランSに参加することは考えものであるが、一方で出版社主導の契約内容からは逃れる必要がある」船守美穂「プラン S 改訂版発表後の展開―転換契約等と出版社との契約への影響」 https://t.co/yfW5hPCxUT
隠岐さや香「イノベーションとは「断絶的な変化」が原義である。断絶的な変化に社会的課題を委ねることは、国民のあらゆる立場の人にリスクテークを求めるということでもある…それは本当に倫理的に正当化しうることなのだろうか。そうした疑問の声は残っている」https://t.co/ttnAPWHIPH
RT @tmcosmos_org: 甘利俊一氏、 情報幾何の生い立ち https://t.co/4koDBgQ8OT より: 「大型研究は,大勢の人を結集し指導者の構想の下に人々を歯車のように使い,3年とか5年の短期間で勝負をつけようとする.こうした研究も必要であろう.また,…
「問いを問う」はビジネスや行政はもちろん、学問そのものの内でも主題化しつつあるようだ。神経科学者たちが「脳を理解するとは」を議論していたり(ご参考:https://t.co/kneG9gg9MG)。もし多くの分野が「問いを問う」フェーズにあるのだとすれば、「対話型学術誌」は時宜を得ている。
吉澤(2018)「ダークサイエンスとは,科学の不定性や科学技術の社会への負の影響,科学者共同体内部における…構造的問題に目を向け…科学の発展の必然的帰結としての環境や人類への破壊的影響への不安や怖れ,悼みや悲しみを湛えた科学的営為である。」https://t.co/yBNK06xTGu
池上高志(2021)「GAN を使った認知地図の構成にしろ,GPT-3 にしろ,それらは環境や言語の単なる縮約された表象ではなく,生成的な表象となっていると期待される.つまり学習した対象や環境にほぼ無矛盾につながる新規性が出現し始めている.」https://t.co/10cFu01muW
呉羽真(2021)「身体化された心の哲学と知能ロボティクス 」…学会員限定。読みたい。https://t.co/09GLLbyEqc
神経回路学会誌へ昨年寄稿した文章がオープンアクセスになりました。多元的で可変的な脳の理解へ。よろしければご覧ください。https://t.co/cteHJaHsjq「脳を理解するとはどういうことなのか:外野からの一考察」丸山隆一(2020)
平理一郎(2020)「…マルチスケールな大規模包括計測が技術的に可能となっていることは,少なくともげっ歯類において,脳の全体性を解明する時代が到来していることを意味している.」https://t.co/GI5QKJGNXn …神経細胞活動測定のムーアの法則!
内村直之「この30年間に日本関連の自然科学系ノーベル賞受賞者は 18人になるが,そのタネはいずれも個人の興味から出てきたもので,国家に導かれてはいない.どうすれば個々の研究者が自分のタネを育てられるようにするか,研究システムの是非をもっと議論すべきだろう」https://t.co/LWhQGYjE46
RT @Historyoflife: https://t.co/c9PuPtBVtq この中の物理という言葉は自然科学、あるいは科学と置き換えてもほぼよいでしょう。 https://t.co/F4mXzLPOgB
「AAASのような,科学技術に関する諸問題に取り組むNPOが日本に存在しないことが,日本の科学技術政策に少なからぬ影響を与えているのではないかと考えるようになった.」榎木英介(2007)「なぜ我々は AAAS に注目するのか」 https://t.co/yPWu2SzdJC
高橋康介「多義的な世界を大雑把になぎ倒すような仕組みがないと、人間は何も認識できず、どこにも動けなくなってしまうのかもしれません。」「無限の可能性から逃れ腹を括ることで、…世界の中で(たとえ失敗しても)動いて生き延びてきたと考えることもできます。」https://t.co/lcP2fAVf1t
RT @sumidatomohisa: @masayomasayo 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社新書、2018年)もおすすめです。第1章公開。 https://t.co/3vhKxCdcIR 隠岐さや香「日本における文系理系の分断?」 https://t.…
種村剛「コンタクト・トレーシングは日常生活の中で利用者に不安や葛藤の感情を生み出しうる科学技術である.筆者は,まずはそのことを念頭において,コンタクト・トレーシングアプリの社会実装の是非について考える対話の場を創る必要があると考える」https://t.co/FTvnjwCTnL
日本神経回路学会誌2020年3月号所収の拙文、「脳を理解するとはどういうことなのか:外野からの一考察」がJ-STAGEに掲載されました。現在は閲覧は学会員のみ、2021年3月からオープンアクセスです。https://t.co/cteHJaHsjq

26 0 0 0 OA 序文

「本誌『科学技術コミュニケーション』は科学技術コミュニケーションの観点に則った事態の把握,分析,提言や解決に資することを目的に,関連する論考を募り,可能な限り速やかに公開することを目指す緊急小特集を企画する.」川本思心先生による趣旨説明:https://t.co/yoPnKlwNnV

26 0 0 0 OA 序文

RT @costep_pr: 以下の二つの論考が無料公開中です。 ●川本思心による序文「新型コロナウイルス感染症の世界的大流行と科学技術コミュニケーション」(https://t.co/S4gc8pNJa2) ●内村直之による寄稿「「新型コロナウィルスを考える」を考える」(h…
RT @costep_pr: 以下の二つの論考が無料公開中です。 ●川本思心による序文「新型コロナウイルス感染症の世界的大流行と科学技術コミュニケーション」(https://t.co/S4gc8pNJa2) ●内村直之による寄稿「「新型コロナウィルスを考える」を考える」(h…
神嶌敏弘・小宮山純平(2019)「機械学習・データマイニングにおける公平性」…公平性という人文・社会科学的概念がきちんと計算・操作可能にされており、これこそ数理工学という感じで頼もしい。一方、実際にこうした手法を企業が使えるのか、どう使うのかは気になるところ。https://t.co/rrL0h57WtS
参考文献:谷村省吾「量子論と代数:思考と表現の進化論」https://t.co/gpIPr467pE
RT @hiraiyasushi1: この指針の概略は、2018年の人工知能学会誌『人工知能 特集 意識とメタ過程』33巻4号の「心と記憶力——知的創造のベルクソンモデル——」で示しました。 https://t.co/0rt7XVCjOd (DLが1000件もあるのは謎)

10 0 0 0 OA OS-18 感情とAI

学会誌『人工知能』2019年11月号、日永田・堀井・長井「感情とAI」では、バレット著式の構成論的な情動観が、人工知能・ロボットの研究にとり入れられ始めている様が分かります。https://t.co/lO4CMIVPxq
「Hans Bergerの夢」宮内哲(2016) 「Bergerの研究と生涯,当時の社会や脳研究の実態を調べれば調べるほど,(…)脳と心の関連を脳活動計測によって研究しようと苦闘した20世紀初頭の生理心理学者としての姿が浮かび上がってくる。」https://t.co/okWi1oMrpL
「人工知能について思うこと」(2018)木村一基(現・王位) https://t.co/CWNvHp97wm 「どうしても分からないときにソフトの力を頼る癖を付けておかないと、われわれプロ棋士が将棋の研究に活用することが毒にもなりますし、薬にもなる可能性があります。これは既に今出ています。」
楠本和歌子(2016)「解離の時間性に関する一考察」 https://t.co/7MyvTFtY0t  「けれども、「時間の流れもひどくおかしい」とその〇〇さん〔離人症患者〕が語ることができたのは、相手が他ならぬ木村〔敏〕だったからであり、その日その時だから言葉にできたのではないだろうか。」
人工知能学会誌の5月号、荒井幸代先生の巻頭言が切れ味抜群。かっこいい。https://t.co/CK1Je1PCmK
人工知能学会誌2017.03 書評『これからの強化学習』(評者:大原剛三)https://t.co/9fpzWS52pR
RT @kaetn: 人工知能が浸透する社会を考える(AIR)https://t.co/kZrsujHPsTの研究成果。後で読む。|運転・育児・防災活動,どこまで機械に任せるか:多様なステークホルダーへのアンケート調査 https://t.co/9zcAi4vOhn
RT @Hal_Tasaki: ぼくの学部時代からの親友・渡辺澄夫が数理研の大学院生時代に書いた 『すぴんはころぶ』 http://t.co/9YkQOgwVLi その後、渡辺の意思を引きついだ私が、『スピンはゆらぐ』(パリティ)、『スピンはそろう』(物理学会誌)を書き、「『ス…
RT @Historyoflife: 北海道大学CoSTEPの「科学技術コミュニケーション」誌に次のSTAP細胞関連記事を寄稿しました。あまり書かれていない視点かと思います。ーこの次のをかかなければいけませんね。http://t.co/swSPoetcDZ
RT @ekusoyt: 人工知能”のための統計力学 http://t.co/JLQw3t7Ld6

お気に入り一覧(最新100件)

コモンズの悲劇ならぬ、コモンズの喜劇。 日本総研ニュースレター 2021年11月号 コモンズが開く地域の未来 https://t.co/hPYfvjdaqw 知財との関係について、参考になりそうな論考。 「知的コモンズ」 の囲い込みと共有レジーム - 立教大学学術リポジトリ https://t.co/HMheuwpQr7
一般社団法人 人工知能学会の会員向け会誌『人工知能』(38巻6号・2023年11月)で原稿が公開されました. 人工知能/38巻 (2023) 6号/自由エネルギー原理と物理学 https://t.co/5WEeY2rIq9
@pooneil @miyazono_kengo @nishiokov @ksk_S @szk_masa @tetsuyaogata1 @tanichu 6編目:「自由エネルギー原理による感情の表現学習─ マルチモーダル情報の予測と統合を通じた感情の構成的理解に向けて─」堀井隆斗(@takato1414) 記号創発ロボティクスの中でも特に,感情に関する構成論的研究の立場からFEPとの関係について解説いただきました! https://t.co/NxqrWiweU5
「任期制を決めた前夜」 https://t.co/DuRmAZJtqL 1950年代は、「若者たちが」任期性を取り入れようと言い出し、朝永・坂田などのリーダーたちが、「任期制は次の職を確保するための小さな仕事で論文を乱作する」として反論。現代とは構図が逆だな。 https://t.co/sG3JCRIm9w
学会で自由エネルギーが普通に語られるようになったんだなあ 初めて自由エネルギー主体で回路学会の時限研究会をしたのが2017年 伊藤さんの情報熱力学も https://t.co/8tRVpbTRan 乾先生も含めて,吉田さん・磯村さんらと特集号を出したのが2018年 https://t.co/D9AWkINa8F
学会で自由エネルギーが普通に語られるようになったんだなあ 初めて自由エネルギー主体で回路学会の時限研究会をしたのが2017年 伊藤さんの情報熱力学も https://t.co/8tRVpbTRan 乾先生も含めて,吉田さん・磯村さんらと特集号を出したのが2018年 https://t.co/D9AWkINa8F
個人的に気になっているプロジェクトです。 科学研究低迷の負のメカニズム解明:定量的・定性的アプローチ https://t.co/GENLMdjdOw
勝手なことを呟くという貴重な機会をもらい、博士号を2個とった感想文を応用物理に書かせていただきました(博士人材特集号?)。誰の参考になるのかよく分からず不安しかないですが、お気づきの点、コメントいちゃもんなどいただけますと喜びます。 https://t.co/x12Zndf2EQ
iGEM Japanの第一人者である木賀先生によるコラム。どちらかといえばプレイヤーよりも教員向けに内容がまとめられており、非常に参考になる。 https://t.co/jsY6y5G5Mg
科学の本質(Nature of Science)に関する学習者の理解度を評価する方法についてシステマティックレビューを行った拙論文が公開されました。過去70年間に発表された69件の論文を分析して、評価の内容・方法・目的について議論しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/zgWz6AiNPi
ぼくは、独力で新しい領域を切り拓いたヨビノリさんを尊敬している。熟考にもとづく彼の意見は傾聴すべきだ。 発言を深く吟味せず「YouTuber 風情が何を言う。xxxに気づかないのか」と言う人には再考を願う。ヨビノリさんはその論点について多分あなたの百倍考えてると思う。 https://t.co/SDuhFDeirM
タンパク質言語モデルのよいレビューをみつけた。最高じゃん。https://t.co/RcQZ3h24P1
2023年度 人工知能学会全国大会(第37回)/受動的力学機序を規範とした2足ロボットの世界モデルと連続跳躍動作 https://t.co/xzE8KIja05 これはとてもよかったです
@theKaoriTanaka ぜひこちらをドウゾ↓ 『量子計算で出来ること・出来ないこと』森前 智行 https://t.co/hKHu3ZHpXW
https://t.co/IERd8snakM 3年くらい前に機械学習のコモディティ化という原稿を書いた。 物理学者がぼけーっとしてる間に機械学習の専門家がどんどん課題を解いてしまうよという記事を書いたんだけど物理学でこれが起きるのに自然言語処理でこれが起きているのを目の当たりにしている。
人工知能学会「AI 哲学マップ」 (人工知能—哲学対応マップ) 公開しました。 https://t.co/bexhDJbl9x お楽しみください。
日本では査読付き論文を見たことのない「高額寄付募集」についての論文を執筆しました. 現役ファンドレイザーの方々や,大学経営を考える方々にとって,何かのヒントになれば幸甚です.https://t.co/eLxLZp99hc
arXivでのオープンソース・データの言及回数を調査。githubは緩やかな増加、figshare、Zenodoは少なく、これらを通じたデータ共有・活用はまだ普及したとは言えない。 研究活動におけるオープンソース・データの利用に関する簡易調査 | NISTEP https://t.co/hQWe89fZJy
日本物理学会誌に寄稿した「量子力学を解釈するとはどういうことだったのか」という文章がオープンアクセスになったようです. https://t.co/2TjWOUrbUD
【人工知能学会誌 2023年1月号】 哲学から人工知能への15の批判リスト https://t.co/P7embmLtVr よろしくお願いいたします。どなたでもご閲覧できます。
興味あるプロジェクト。同志社大学でこんな研究やられているんですね。同志社なら関西なので通えるかー。科研費面白いな。 Scholar2Vec: 研究者の多様な活動情報を埋め込める深層潜在空間の構築 https://t.co/Bd6SbxMfFx
こんな論文があったとは。 理工系の教員は必読ですね。 J-STAGE Articles - 理工系大学・高専の研究室不登校 https://t.co/41qKkh0TIR
過去のデータはわかりませんが、少なくとも2016年度の時点では、理工系学部の専門科目として開講されている科学史・科学哲学の授業は多くなかった(むしろ少なかった)と記憶します。多くの大学では専門ではなく教養科目として設置されていたと思います。 https://t.co/OmSt5m1WlZ https://t.co/VfBfixyxyO

13 0 0 0 OA 情報と物理学

https://t.co/5pllKrl6gj 情報と物理学 蒸気機関、エントロピーのミクロな起源、フォン・ノイマン、ブラックホールそして機械学習
科学基礎論学会の欧文誌、Annals of the Japan Association for Philosophy of Scienceから、動物意識の一般モデルを提示した論文を出しました。 https://t.co/8Vm9ZiCsso
科学者は論文執筆,倫理審査,査読,資金調達など日々様々な業務に従事します。これら各々に時間や労力が多くかかる割に,倫理審査や査読は透明性に問題があり,研究費や出版に関する権力は特定の研究者や出版社など「ごく一部の人達の手の中」に極端に集中しています。 https://t.co/nyXBkDFQbG 3/7
[蒐書日誌]日本応用数理学会の和文誌総説記事がオープンアクセスになりました —— 三中信宏 2022. 統計学と哲学:データ解析の行間を読む.応用数理, 32(2): 80-86(2022.6) abstract https://t.co/uoWzWHLgjP | pdf https://t.co/yS5wtzxXWn [open access].
[蒐書日誌]日本応用数理学会の和文誌総説記事がオープンアクセスになりました —— 三中信宏 2022. 統計学と哲学:データ解析の行間を読む.応用数理, 32(2): 80-86(2022.6) abstract https://t.co/uoWzWHLgjP | pdf https://t.co/yS5wtzxXWn [open access].
『より良い研究のための助言を強いて挙げるとすれば,それは「とにかく論文を読め(“Read more”)」ということ』 https://t.co/h4kVo5eckJ
リンク先で全文読めるやつだけど、直に引用されてないとずっとこの手の歴史修正がかかると思うので引用する…。学会側が問われた問題点を真正面から議論してその後も真摯に向き合って大事にしてくれていることを無かったことにするのは、この表紙自体に対して無礼だと思う。 https://t.co/q8PENeBkJk https://t.co/Vj8cnSIxh4 https://t.co/quZxGOBYWk

2 0 0 0 OA 意味を運ぶ器

これは必読っぽい。認知科学戸田特集の齋藤先生の論文に、渡辺慧と戸田先生の物語が描かれている https://t.co/saJct1TRRU https://t.co/VwUN1i5azD
暗黒卿の書評 (ドゥアンヌの『脳はこうして学ぶ』) が公開されているのに気づいた。 https://t.co/NAMK9bax8C
「ポスト真実の政治に関して,一部の政治勢力 が科学的知識や科学的根拠を無視し,科学は数ある信念のうちの一つにすぎないと捉え,科学よりも人々の感情に訴えることが重視されるのだと理解することは危険である」 小林 信一 - ポスト真実(Post-Truth)時代の科学と政治 https://t.co/TNR6NG3h2t
日本神経回路学会誌の最新号は計算論的精神医学の特集です! 片平先生にお声がけいただき「強化学習を用いた依存症の計算論的精神医学研究」と題して、CPSYMAPの紹介から始まり、EJN論文の和文解説を寄稿しました。オープンアクセスなのでご興味ある方はぜひご覧ください。https://t.co/mkCsycbnpS
こちら自分のメタバース解説論文(34ページの長さ…)、公開されました。情報処理学会の会員の皆さまはそのまま読めます。非会員の方は600円ぐらいです https://t.co/PzK5iWjp5b メタバースの成立と未来 -新しい時間と空間の獲得へ向けて- 三宅 陽一郎 情報処理, Vol.63, No.7, pp.e3-e36 https://t.co/sd7EB25wDM
勉強しております。勉強になります。 https://t.co/OA4gabzg6i
RISTEXで始めた「人工主体」プロジェクト、宮原さんに代表をバトンタッチして最初の成果。私も協力してうまく育てていきたいプロジェクトだ。すでに結構な議論の蓄積があるし、実はまだここに出ていない構想も背後に色々ある。 https://t.co/tc6imbTJIe https://t.co/LG7ILhtn77
概念工学についての拙論はこれで、今回あらためて読み直すと内容は面白いが(ちょっとぎちぎちしている感じはあるけど)、1ページ目に脱字があるのを今さら発見してしまうの巻。 J-STAGE Articles - 日本発の概念工学は実行に移せるか? https://t.co/KjxJpBftPO
青山拓央さん、森田邦久さんを招いてのベルクソン講義録イベント、上篇に続いて下篇も無事刊行されました。レポジトリから無料でお読みいただけます。 「ベルクソンと現代時間哲学 (上)」 https://t.co/R90LPL0LZ5 「同(下)」 https://t.co/NxzGurVEIz 藤田尚志、岡嶋隆佑、平井靖史
青山拓央さん、森田邦久さんを招いてのベルクソン講義録イベント、上篇に続いて下篇も無事刊行されました。レポジトリから無料でお読みいただけます。 「ベルクソンと現代時間哲学 (上)」 https://t.co/R90LPL0LZ5 「同(下)」 https://t.co/NxzGurVEIz 藤田尚志、岡嶋隆佑、平井靖史
J-STAGE Articles - 日本発の概念工学は実行に移せるか? https://t.co/qMXEpBVcAc 概念工学とは,概念を人工物の一種と捉えた上で,人類の幸福な生存をはじめとする目標の実現に関わる有用な概念の創造や改定を行うエンジニアリングのこと
学術情報流通の歴史を学び、今後の展望を考えるのに良さそう。読んでみたい。→J-STAGE Articles - 「学術出版の来た道(岩波科学ライブラリー307)」有田正規 著 https://t.co/Pdi73HiX8K
清水右郷 2021「トランスサイエンス概念をつくりなおす」『科学哲学』 https://t.co/wHjvp0XJnC 小林傳司 2007『トランス・サイエンスの時代―科学技術と社会をつなぐ』 https://t.co/SLNIgw0JDc https://t.co/3N1n9irLPY
明日(今日)、日本神経回路学会(JNNS2001)で講演する。内容が2年前に話したこの記事の内容からあまり進んでいない。この間、細々と議論は続けてきていて、一部のアイデアは論文として出版した。でも、本当はもっと進めたい。 https://t.co/3GxuM2uS5b
甘利俊一氏、 情報幾何の生い立ち https://t.co/4koDBgQ8OT より: 「大型研究は,大勢の人を結集し指導者の構想の下に人々を歯車のように使い,3年とか5年の短期間で勝負をつけようとする.こうした研究も必要であろう.また,この中から優秀な人材が育つこともあるだろう…(続く)
@rmaruy @suz_dg @hideman2009 何すかね。ドーキンスのミームが引き合いに出されていますが https://t.co/qeJJsQSiqT
話題の @alltbl 先生の認知科学に掲載された論文はこちら! 生命理論としての認知科学:減算と縮約の哲学をめぐって https://t.co/Wt9M1rXb2A
3月30日付で、賞を頂きました。 IEICE Com. Exp. TOP DOWNLOADED LETTER AWARD です。 受賞理由は、 論文誌 IEICE Com.Exp.の月間ダウンロード数1位(2021年2月) です。 受賞対象論文 The Four Qubits Deletion Code is the First Quantum Insertion Code, DOI: https://t.co/59DLFYmeK0
西郷甲矢人さんとの共著『〈現実〉とは何か』(筑摩選書)の北島雄一郎さんによる書評が『科学哲学』に出ました。 https://t.co/LkthalXbE4 初めての本格的な書評であり、本書の議論を深く捉えてさらに敷衍するような素晴らしい叙述でした。著者冥利に尽きます。
北大の竹澤正哲先生に拙著『文化進化の数理』の書評を書いて頂きました。 https://t.co/uMStVC5M4Z
植原亮「日本発の概念工学は実行に移せるか?――戸田山和久・唐沢かおり編『〈概念工学〉 宣言!』評――」を読了。 内容解説の的確さ、周辺情報の整理の充実度合い、内在的批判と建設的提案のバランス、いずれの面でもすごく良い書評論文だと思った。 https://t.co/JWwSIbWjt0
サンプル数は小さいですが、某女子大の情報科学専攻者80名弱に聞き取りしたら「女子大だから情報系を受験した」「他の大学では別の学部を受験した」という学生が半数近くいたという話はあるので、日本の現状では取り得る選択しかも知れません https://t.co/AhRMNiTOrr https://t.co/AB85kyTR4D
ベースの内容は、昨年度の統計数理研究所オープンハウスでのチュートリアル講演です。 https://t.co/HaeOLO88t4 なお類似の内容が日本統計学会誌に掲載されています。 https://t.co/Dw4h0VQE0g
私は特集担当編集委員として他の担当者諸氏(友永雅己・原田悦子・山田祐樹・竹澤正哲)とともに巻頭言を述べ,また,事前登録と事前審査をマネジメントした経験を資料論文としてまとめています. 巻頭言:https://t.co/V9pfybWInT 資料論文:https://t.co/g6DCJCKRGJ
私は特集担当編集委員として他の担当者諸氏(友永雅己・原田悦子・山田祐樹・竹澤正哲)とともに巻頭言を述べ,また,事前登録と事前審査をマネジメントした経験を資料論文としてまとめています. 巻頭言:https://t.co/V9pfybWInT 資料論文:https://t.co/g6DCJCKRGJ
RISTEXの企画調査「人工主体の倫理」の報告書をようやく仕上げた。大変優れた17名の共同研究者を得て、半年間だが大変濃密な議論ができた。 今後フルプロジェクト申請に向けて準備を進めていく予定。ある種の「実験倫理学」も準備中。 https://t.co/tc6imcbl6O
そういえば「新しい科学的事実は批判者が説得されることではなく,科学者の世代交代によって認められるようになる」(ざっくり)といういわゆるプランクの規則についても聞かれることがあるのですが,晩年のWissenschaftliche Selbstbiographie(科学的自伝)が出所です.https://t.co/mz1w8jqLQE
とても勉強になった。自分も徹底的行動主義かも CiNii 論文 -  徹底的行動主義について (特集 坂上貴之教授 退職記念号) https://t.co/scvfa41WAY #CiNii
フォロワーの皆様: 研究成果を紹介させて下さい。 量子挿入符号を発見しました。世界初です。 昨日、無料アーリーアクセスがオープンされました。 是非、DL下さい。 The Four Qubits Deletion Code is the First Quantum Insertion Code https://t.co/59DLFYmeK0 注:アーリー版のためタイポ有。
CHAINではポスドクを1名公募します。基盤研究A「意識変容の現象学」のポスドクで、今年4月から任期2年です(多少の着任遅れは可)。分野は数学・哲学・認知科学・神経科学・精神医学・心理学など。近々公募が出ますので、ぜひよろしくお願いします。 https://t.co/vfrFAvJhbF #CHAIN_HU
オープンアクセスになり、どなたでもお読み頂けるようになりました。世界はますます混迷を極めていますが...。自分にできることを、できる範囲で続けていきたいです。 J-STAGE Articles - 水彩絵描きの冒険—体当たりで行く芸術と科学の融合領域— https://t.co/hOy1WzgGeh
https://t.co/c9PuPtBVtq この中の物理という言葉は自然科学、あるいは科学と置き換えてもほぼよいでしょう。 https://t.co/F4mXzLPOgB
【宣伝】『一物理学者とのチャット』(無料PDFファイル) 戸田山和久 × 谷村省吾対談の視聴者から寄せられた質問・コメントに対する主に谷村による回答。全47ページ、チャット・質問 68件すべて掲載。 https://t.co/17h7QxW6dG
谷村ノート1周年記念みたいなもんですかね(お前が言うな)。 https://t.co/pcTTaFKtCU
で、これが「得られた相関係数がどんだけのブレで収まりそうかのサンプルサイズ」になると、想定される相関係数次第で数千変わる可能性あるくせに、想定される相関係数という「それ知ってたら苦労せんがな」なパラメタが求められる。 参照:https://t.co/BZBROJNlEl
……というのが、とりあえず次の文献などを参照した上での自分の解釈。 https://t.co/sTYy8kOGTX https://t.co/bU0vb9v8AY
まだまだ理系研究者の側もデュアルユースの議論を表層的にしか捉えていない感があるので、入門に「科学技術コミュニケーション」Vol.19 (2016)の特集をオススメさせて頂きたい: https://t.co/HIslblGVPx 下の方にある「パネルディスカッション」から読んで、関連する記事を読むのがわかりやすいです。
久しぶりに人工知能学会論文誌(和文誌)で論文を出しました.ちょっと発想の提案に近いような内容です. >発話権取引を用いた会議の音声認識精度向上 ーコミュニケーション場のメカニズムにおける制約活用による人工知能活用ー https://t.co/PndmwMWUU1
@masayomasayo 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社新書、2018年)もおすすめです。第1章公開。 https://t.co/3vhKxCdcIR 隠岐さや香「日本における文系理系の分断?」 https://t.co/5U5E9eEPpy 本書についてのブログ記事: 大隅典子氏 https://t.co/ru6K2Bk9c5 丸山隆一氏 https://t.co/Sr88jH2PeU
西郷・田口『〈現実〉とは何か』の布山美慕さんによる書評が『認知科学』に出たとのお知らせを頂いた。 https://t.co/9IHFwepELk
『科学技術コミュニケーション』第27号、以下の論考もアップしました! 種村剛「新型コロナウイルス感染症抑制のために個人の行動を追跡することの是非 : コンタクト・トレーシングアプリの社会実装に関する対話の場のための覚書」 https://t.co/R6iOJilyro

1 0 0 0 OA 編集後記

まあ,理論の発展の順番は逆のこともあり,これで理解が進むということもある.昨年の編集後記にそんな事を書いた.チラシの裏.https://t.co/D0nwNWspst
今年スタートした科研費基盤A「意識変容の現象学──哲学・数学・神経科学・ロボティクスによる学際的アプローチ」 https://t.co/vfrFAvJhbF こちらも結構圏論が大活躍しつつある。まずは現象学的時間意識を圏論を使って再定式化する試みで先週は盛り上がった。
@rmaruy 電子書籍は20年後も読めるか,は不確実性がありますね.個人的には,紙の本も20年保管するのは大変そうです(コーヒーを溢す,地震・火事に被災等). 紙媒体,電子媒体,環境にはどちらが優しいのか,も気になります(議論の立て方次第で,様々な結論が導けそうですが). https://t.co/ArJHWjIoMP
『科学技術コミュニケーション』 以下の論考もアップしました! 調麻佐志、鳥谷真佐子、小泉周「システム思考による新型コロナウイルス感染症対策の可視化 : 政府・専門家会議が検査を増やすことができ なかった「理由」」 https://t.co/bh9zKPHZHF
オーガナイザの一人を務めるセッションで、大屋雄裕先生(慶應義塾大学)の招待講演「信用・信頼・信託:責任と説明に関する概念整理」を企画しました。 2020年度人工知能学会全国大会は、オンラインにて開催予定です。 https://t.co/3WrVh5ajs8
「啓蒙主義時代になると、人々は知識や利益をもとめて広い世界へ出て行った。その中には図書館を目当てに旅をして、見聞したことを記録し出版する人もあった。ここに図書館旅行記という著作が登場した」(河井弘志「啓蒙時代の図書館旅行記」、『図書館界』第66巻第1号、2014)https://t.co/zqlzMsi593
扉が「誌上討論:圏論的アプローチで意識は理解できるか」 編集にあたって(JAIST日高) https://t.co/93wkONSJfE ターゲット論文の「圏論による意識の理解」https://t.co/yYiSlWIG37 土谷さんと西郷さん。各論で布山さんの「土谷・西郷「圏論による意識の理解」へのコメント」
扉が「誌上討論:圏論的アプローチで意識は理解できるか」 編集にあたって(JAIST日高) https://t.co/93wkONSJfE ターゲット論文の「圏論による意識の理解」https://t.co/yYiSlWIG37 土谷さんと西郷さん。各論で布山さんの「土谷・西郷「圏論による意識の理解」へのコメント」

24 0 0 0 OA 錯視と圏論

認知科学の最新号がオンライン公開されたみたいで、 https://t.co/qpHLfCArbQ 誌上討論の圏論の話が上がってます。「錯視と圏論」 https://t.co/PqgtlaGSeZ) 野島賞の受賞コメントも https://t.co/cHIAk4m9VD 。
認知科学の最新号がオンライン公開されたみたいで、 https://t.co/qpHLfCArbQ 誌上討論の圏論の話が上がってます。「錯視と圏論」 https://t.co/PqgtlaGSeZ) 野島賞の受賞コメントも https://t.co/cHIAk4m9VD 。
.@ai_gakkai 倫理委員会, @mlse_jssst , @ibisml 共催の「機械学習と公平性に関するシンポジウム」 https://t.co/yMfjwAX9OY の会議報告が人工知能学会の会誌に掲載されました https://t.co/oED6rZlu0w
これ面白かった:「座談会: 感情の心理学的構成主義に見るこれからの感情研究」https://t.co/Z69ChwJBOK Anil Sethの内受容感覚予測モデルとかFEPも言及している。内容はほぼ大平さんの独壇場。「数年前からうちの大学院生には,「今日から基本感情禁止!」,という禁止令を出したのです…(続)
そういえば関連して、以前科学基礎論学会誌に、深層学習と生命進化を比較したエッセイを書きました。学習と進化の最適化過程の共通性について(ちなみに本ではこういう話はする予定なし)。J-Stageで公開されてます。https://t.co/rx1Q57fXvj
物理主義とスーパーヴィーニエンス・テーゼの関係については院生の頃に論文を書いたな。10年前の論文なので論点整理としては古くなっているところもあると思うけど。 https://t.co/uMN5E2BNWU
この指針の概略は、2018年の人工知能学会誌『人工知能 特集 意識とメタ過程』33巻4号の「心と記憶力——知的創造のベルクソンモデル——」で示しました。 https://t.co/0rt7XVCjOd (DLが1000件もあるのは謎)
このあたりの点は、例えば水元正晴「ゾンビの可能性」https://t.co/f5RQ7uVU6H 永井均『なぜ意識は実在しないのか』などで議論されている(ちなみにどちらも哲学者)。
名古屋大学リポジトリのサーバー、再開しています。まさか管理人が来た日だけアップロードされて、しかもサーバー停止メンテするために来られるとは思ってもみなかったです。いまはもうダウンロード可能です:https://t.co/pcTTaFKtCU https://t.co/uydopy1vst
鈴木俊洋氏による拙著『現象学という思考』の書評がオンラインでも公開。深い理解に満ちた叙述に感謝。筆者の意図を非常に的確につかんでくださっている。 https://t.co/RQae2Ut4e8
知覚・認知・運動・感情・意思決定をつなぐ自由エネルギー原理 乾 敏郎 https://t.co/yIpmaraN0n
情報量最大化原理による皮質神経回路のモデル化 田中 琢真 https://t.co/IfgSmTRfxo 自由エネルギー原理は脳型人工知能の基盤となるか~アクティブインファレンスの意義について~ 大羽 成征 https://t.co/9B6PeMkgEP
情報量最大化原理による皮質神経回路のモデル化 田中 琢真 https://t.co/IfgSmTRfxo 自由エネルギー原理は脳型人工知能の基盤となるか~アクティブインファレンスの意義について~ 大羽 成征 https://t.co/9B6PeMkgEP
宮内 哲さんの「Hans Bergerの夢」の続編 、 脳波黎明期におけるLoomisの知られざる功績 —Alfred Loomis, the last amateur scientist who built the Palace of Science— その1 https://t.co/MIJOOnM0kP 今回も面白いです。こんなすごい人のこと全然知らなかった
すでに挑戦的研究(開拓)で 「トポロジーの形式化における深層学習の適用の研究」 が今年から実施されてますね! https://t.co/OEFBFh3E4k どんな違いが生まれるか面白そう。 https://t.co/vUuXuULykh
不完全性定理が数学基礎論の各プログラムに与えた影響について,手短にかつ精緻に論じた論文.飯田隆,「不完全性定理はなぜ意外だったのか」(『科学基礎論研究』)https://t.co/M6DkxiiyXo

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