Daisuke MATSUYOSHI (@dicemt)

投稿一覧(最新100件)

RT @tbmhryk: 特定の認知スキルを獲得すると、それが利用できない場面ではむしろ成績が低下する「負の転移効果」が生じることをテーマに、認知トレーニングについて考えるシンポジウムを今度の日本心理学会で企画しました。ご関心の方に参加いただけると幸いです。よろしくお願いします…
RT @katzkagaya: 生態学ではないけど、たとえばタッチパネルの機械的チャタリングを防ぐ回路、シュミットトリガー回路は、ヤリイカの巨大軸索での活動電位のメカニズムを研究していた生理学者オットー・シュミットがそのメカニズムに触発されて発明した。参考 https://t.…
RT @drkgoto: たぶんどの学術雑誌に投稿される論文にも当てはまることなので、これから論文を投稿する若手の方にはまずこれを読んでもらいたい。『パーソナリティ研究』に採択される方法―投稿論文の問題点とその対応策 https://t.co/vSRcUpUmRy
RT @wtrych: 家紋で群論まで教えられるからね。 http://t.co/R1qu8roRIW
ということを科研費の申請でも書きました。 http://t.co/gOeX2yaBY5
RT @gakeau: 彬子女王の科研。…皇室ってけっこう学者だった気がするけど、これまでは全部宮内庁の予算だったんだろうか。http://t.co/Sslx2ykDrM
カメルーン等に住むバカ族は、長時間のアイコンタクトを忌避せず、数分間も見つめ合えるらしい。 http://t.co/VEiX0q5w 何がそのような特性を生み出したのか分からないが、視線忌避にも可塑性があるというのが驚き。 http://t.co/tcFTKqej
RT @y_mat2009: 日本で一番名の知られている生物学者の一人。家業が忙しいのが残念なくらい。 / “CiNii 論文 -  皇居におけるタヌキの食性とその季節変動 ” http://t.co/u5pDmjE8

お気に入り一覧(最新100件)

特定の認知スキルを獲得すると、それが利用できない場面ではむしろ成績が低下する「負の転移効果」が生じることをテーマに、認知トレーニングについて考えるシンポジウムを今度の日本心理学会で企画しました。ご関心の方に参加いただけると幸いです。よろしくお願いします。https://t.co/1vOMuT88Jk https://t.co/guvKj8CNpf
山口県,男子だと全国で一番進学率低いのか。 大学進学における「地方」と「性別」の「足枷」 寺町晋哉 (2022) https://t.co/dhocfxvJYu https://t.co/qB6pnWI145
出典: 鮫島和行(2016) システム神経科学における再現可能性 心理学評論, 59, 39-45. 「心理学の再現可能性」特集号所収 https://t.co/PGGdRlDebz https://t.co/3aF3QfQ2p6
京大加嶋先生et al.のこの強化学習の解説はすばらしい。 https://t.co/jXLQHjFIKh 既存の強化学習の解説の大半は、たぶんゲームとかの応用が頭に入っている人はいいのかもしれないけど、ゲーマーじゃないおれには理解不能だった。こういう風にズバっと問題設定を言ってほしかった。さすが。
心理学(と関連分野)で研究する人は読まねばならない論文がついに公開されました(胃が痛くなるので要注意) https://t.co/B09mBiZm6d
@dicemt こちらのセミナー論文です! 高校ではがっつり数学回避してた組なので、測定論・統計処理のメカニズム理解には苦労してますが、線形代数勉強してから少しずつ南風原先生の「お気持ち」ではない、地に足のついた議論の素晴らしさを噛み締めています...。 https://t.co/i6PRncFsSv
「西洋女性の読書にみるロマンチックラブの一考察」 この論文,めちゃくちゃ面白いので「恋愛は十二世紀の発明」と聞いて「は?俺の発明だけどぉ
This paper, published in a Japanese local journal (but written in English!), attempted to develop a scale with Madagascar farmers. It nicely demonstrates weiredness of Likert scale for non-WEIRD ppl. Likert assume lots of things for responders. https://t.co/LQgFKRpC7h
自然種の説明がわかりやすい 感情って科学の概念なんだろうか 戸田山 和久 https://t.co/xLT3V2qvNs
似たやつで我々の業界のネタとして「神経系はなぜ東なのか-並列構造の起源に関する実験的検証」というのがある。※東→束 https://t.co/eDbg7pwjrU
逃避行動の適応的意義に疑問を唱える人はほとんどいないこと、明確な感覚刺激を実験者が模倣、制御できることから神経行動学の中心的研究テーマですね。比較生理の最近のレビュー→ 「さまざまな動物の逃避運動を駆動する巨大ニューロン」 島崎 宇史, 小田 洋一 https://t.co/MKOLnkyfXn
分断の前提には、カテゴリ化というものがある。自か他か、善か悪か、嘘か誠か。この間にあるものをエイヤとどちらかにせずに、そのままの形で受け止めることは、利根川先生も言ってるように、人間には苦しい。そういうことをちょっと書いたもの→「野島久雄賞受賞によせて」 https://t.co/m7oLos16Qv https://t.co/yB8MP4eie9
#統計 統計学の文脈でのKullback-Leibler情報量の解説でSanovの定理に触れていないものを読んで理解できなかった人は、上で紹介した赤池弘次さんによる解説の方を読むと理解が進むと思う。 https://t.co/foCDt7FZBK エントロピーとモデルの尤度(<講座>物理学周辺の確率統計) 赤池 弘次 1980
#統計 Sanovの定理の易しい場合の解説は https://t.co/wSDIgaOAqf Kullback-Leibler情報量とSanovの定理 にあります。赤池弘次さんも https://t.co/foCDt7FZBK で易しい場合のSanovの定理を解説しています(添付画像)。 Sanovの定理による情報量規準の解説はこのように「由緒正しいもの」です。 https://t.co/ohdPJczimn
#統計 尤度の概念については最尤法の開発者のFisherさん自身もよく分かっていなかった。赤池弘次さんの1980年の2つの論説は非常によいです。 https://t.co/weTcekZdjG 統計的推論のパラダイムの変遷について https://t.co/foCDt7FZBK エントロピーとモデルの尤度(<講座>物理学周辺の確率統計)
d次元単位球の定義関数(原点からの距離が1以下の点で1、それより遠い点で0をとる関数)は極めて普通な関数に見える。ところが、この関数をフーリエ変換してフーリエ逆変換すると、5次元以上の場合、任意の有理点で元の関数に戻らず、発散するという恐ろしい事態が生じるというhttps://t.co/SYv3LbJLNj https://t.co/PQhYgYOdki
宮内 哲さんの「Hans Bergerの夢」の続編 、 脳波黎明期におけるLoomisの知られざる功績 —Alfred Loomis, the last amateur scientist who built the Palace of Science— その1 https://t.co/MIJOOnM0kP 今回も面白いです。こんなすごい人のこと全然知らなかった
NSは僕が脳内で出会ったものも同じで総じて静止電位は浅く、スパイクを出さず連続的な電位変化に応じてトランスミッタが出力されます。どこが入力でどこが出力かも明確ではなくあちこちで入出力が起きているようです。 https://t.co/FFnAEZHRMX https://t.co/JKM0PN6A2i
@hayashiyus ご存知だとは思いますが,昔,独立成分分析(ICA)が流行った頃の文献で,比較的すぐに読めて情報幾何的な解説があり,自然勾配法に関する話が出てきます。 https://t.co/CJwJ69uHne 白色化で思い出しました。
生物物理学へ 生物物理学事始 - J-Stage https://t.co/7vZHcvjOZ0 大沢文夫 著 - 2006(座長 佐々真一)
赤池弘次「意図と構造」https://t.co/bFXWf5hE47 https://t.co/jvJAGeTYDE
@katzkagaya AICは正しいモデルを選ぶためのものではない、という点に関しては、そのままのタイトルの解説がありました(ご存知かもしれませんが) https://t.co/7T7ESJJrbB AICの目的外使用が戒められています
『心理学評論』特集号「海馬の情報処理」2013年(56巻)2号 https://t.co/uOjshzg0KA ACh系の関与について総説を執筆しています。 鈴木江津子・岡田隆「海馬の神経伝達・シナプス可塑性・記憶機能におけるグルタミン酸とアセチルコリンのクロストーク」心理学評論 56, 310-9. https://t.co/c8XRF7a5ds
再度、「生物学のための情報論」から。確率論の基礎の勉強をしていると、同時分布、事前分布、事後分布などの数学用語で<時間の前後関係>という日常の言葉の意味が理解を邪魔することがある。モデリングをするとき、すべての事象にタイムスタンプがついているからやっかいだ。https://t.co/CHxFBn1P3I https://t.co/CGvfPvZUAY
ただ真似るのではなく、生物機能からその原理を抽出してヒトの技術への転化を狙うのがバイオミメティクス。カエルと電池、イカとマウスクリック、魚と光ファイバーなどなど興味のある方は、下澤先生のこちらをどうぞ。https://t.co/3dyvcRCVKC
生態学ではないけど、たとえばタッチパネルの機械的チャタリングを防ぐ回路、シュミットトリガー回路は、ヤリイカの巨大軸索での活動電位のメカニズムを研究していた生理学者オットー・シュミットがそのメカニズムに触発されて発明した。参考 https://t.co/3dyvcRCVKC https://t.co/7T7LwyQaEZ
#統計 赤池さんの1980年の論説は次の場所で読めます。 https://t.co/YRhnSOzAll 統計的推論のパラダイムの変遷について(1980) 赤池弘次 こういう話を学生時代に聴きたかった。あと次も面白い。 https://t.co/0XWLnhwq6V
#数楽 https://t.co/wGEOzKXDIk 渡辺澄夫、特異モデルとベイズ学習 (2003) これ読みものとしてとても面白い。添付画像はこれより。渡辺澄夫さんが佐藤のb函数とゼータ函数を「発見」したときの感動の話。 https://t.co/3EWg17HyoW
拙著のメタ認知総説論文も掲載されています。論文執筆中に国際誌でも動物におけるメタ認知の総説が数多く出版されたので、内容的には古くなりつつありますが、日本語で読めるものとしては心理学評論の藤田(2010)以降では最新です。http://t.co/aKtdXfor4t

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