山背御殿 (@mushi_mederu)

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RT @Hyleomillipede: 日本最大種として知られながらもずっと未記載のままだった八重山諸島のあのヤスデが、ついにヤエヤママルヤスデ Spirobolus akammaとして記載されたようです!!!!!! https://t.co/wfMLF6LC9N https:…
クロバネキノコバエ科の幼虫は、ナメクジのようなシルエットの"隊列"を成して移動する(armywormの語源)のか…これはワクワクする、是非とも現場を見てみたい。というか何の意味が。 https://t.co/Kx2YbEzaRo

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シモフリミジングモと教えてもらいました! なんとアリが行き来する木を探し当て、網を投げて大量にアリを食べるんだとか。 ちなみにこの報告書ではこの種が捕食してたのはほとんどトビイロケアリだったとか。写真のアリの種はわからないかな…? https://t.co/4m5trfiTXs
日本最大種として知られながらもずっと未記載のままだった八重山諸島のあのヤスデが、ついにヤエヤママルヤスデ Spirobolus akammaとして記載されたようです!!!!!! https://t.co/wfMLF6LC9N https://t.co/ODqZWvlxfy
一方、私が新種として発表したタケシマヤツシロンとクロシマヤツシロランは約10年間の継続調査でも花を咲かせた個体が発見されず、遺伝子マーカーを用いた研究でも長期間自家受粉を繰り返してきたことが証明でき、閉鎖花のみとで間違いなさそうなことがわかりました。https://t.co/H4Da4PvWrC https://t.co/GbMjz07VDd
【New Species】 沖縄諸島からワシグモ科2新種をそれぞれ Cladothela bicolor ヒムネワシグモ (緋胸鷲蜘蛛) Micaria longimana テナガツヤグモ (手長艶蜘蛛) として記載しました。 オープンアクセスです。 https://t.co/mZmwa7qPy7 https://t.co/sjvpV1x3ME
また、キヌシタダミ属にはオヨギシタダミというそのものずばりの名を持つ種もあり、新種記載された時点で既に游泳行動が観察されていました。 https://t.co/49j1JmJl29 オヨギシタダミが泳ぐ動画は下記で閲覧できます(この動画では短距離の跳躍にとどまっていますが): https://t.co/4vEEd9GJ0d
近代日本人のあまりに酷いホタルの乱獲・使い捨ての歴史をまとめたことがあります.ご参考までに. https://t.co/o8HQyaXotZ https://t.co/8j5fbONokQ
共著論文が出ました 日本初記録のカゴマトウダイです 背中に黒斑,目の上に鋸歯,かっちょいいです 主著の方,本当にお疲れさまでした 共著者の方々,ご迷惑をおかけしました… なにはともあれ出版おめでとうございます! https://t.co/GRWv5l1IdY https://t.co/G88J8txUgA
記載論文がJStageにて公開されています。 https://t.co/IovJ3Vw7Ts https://t.co/Emw7MVqJhn
Twitterから論文が生まれました。クモによる伸びの追加観察例ですが、私がギンメッキゴミグモで最初に報告したもの(4枚目)の紹介Twに@xR42MllGwaZaVMNさんがご自身も複数種で動画に記録していると申し出てくださったので、日本蜘蛛学会誌のビデオ論文第1号として発表しました。https://t.co/9ZZUJppNYB https://t.co/6TYzolkxIk https://t.co/5yA1tbnmfO
私が執筆した「分子系統学」の総説が出版になりました! https://t.co/q0G3cJS3hE… 分子系統学の基礎から始まり、ソフトウェアの紹介、最近の議論のまとめなど、分子系統学に入門し、より良い系統樹推定をするために必要な知識をぎゅっとまとめています。ぜひ、ご一読いただけましたら幸いです。
【論文出たよ!】北海道のネズミに寄生する条虫10種を同定しました。さらにこれまで日本で報告されていたものと合わせてまとめました。泣きながらやりました。みなさん見てください。https://t.co/uhtQESsfhE
出遅れましたが、チワラスボの論文が出版されたので簡易に紹介します。 チワラスボ属の一種Cにコガネチワラスボという新標準和名を提唱しました。チワラスボ属が空気呼吸をしている可能性や、チワラスボとチワラスボ属の一種Aとの識別点となりそうな所などに触れてあります。 https://t.co/KBUEJpZ5gB https://t.co/S3DTPVx6TH
お手伝いした論文が出ていました。本誌は会員でないと読めませんが、マメウツボの国内からの確実な2例(東シナ海・日本海)を記録しています。本種は台湾やベトナムではメジャーなウツボですが、国内ではこれまで確実な記録が存在しませんでした。写真は東シナ海のもの。https://t.co/FSzpnAA4oj https://t.co/yGBmVIRgS1
2006年と2020年に富津市沖で遭遇したクモについての報告がオンラインでも公開になりました! Lycosid spiders found in coastal waters of Japan. Baba YG , Fujita K, Acta Arachnologica Vol.70.日本蜘蛛学会.2021 フリーでご覧いただけますので是非! https://t.co/mMNDWohHCs
論文が出ました!日本産ウオノエ科のなかで最も高い知名度を持ちながらその生態がよくわかっていなかったタイノエについて、愛媛県伊予灘で2003年から2007年に漁獲されたマダイ4623尾における寄生状況を調査し、タイノエの生活史や宿主への病害性について調べました。 https://t.co/43WG7UCaof
日本蜘蛛学会誌の論文でプレスリリースがなされていますね、(北海道本土初記録のムカデについて)。学会誌の編集者として嬉しいです。皆の投稿待ってるぜ! Acta Arachnologica 70 (1): 1-5 DOI: https://t.co/iF0i3Fpvzu https://t.co/Nuza3nT474
J-STAGE Articles - アギトアリを四国から初めて記録 https://t.co/Gb17zncuJ8
そんな状況を俯瞰しつつ、この人の書いた記事を改めて読む。 『私は,その属性に差別を内包する言葉は何一つ存在しないと,考えている.』 国立科学博物館の研究員としてこう堂々と宣言できる先生は偉い。 遠藤秀紀(2002).差別表現問題と哺乳類の和名 https://t.co/xKy0Dd1Oo1
カンタリジンを介して昆虫が紡ぐ コミュニケーションネットワーク https://t.co/02ofwTbJSJ "カンタリジン・ワールド" 先日、登山した際にヒメツチハンミョウ雌の死骸にアカホソアリモドキが複数集まっているのを見て、これが噂のカンタリジン・ワールド...!!!と感動した。
論文が出ました。石垣島で日本未記録のフエダイをたくさん釣り、フタホシフエダイと名付けました。ときにホソフエダイと呼ばれてきた種です。魚類学会会員しか見られませんので必要な方はDMください。青背景の未公開写真と、つっ、釣れた~うぉぉぉ!!!ってとこを貼ります。 https://t.co/3RiGQYa5g2 https://t.co/lTno9NsX9K
共著論文が出ました。ウナギの潜り込める浮き石が鳥類からの捕食圧を低減するか、実験池と石倉かごを用いて検証しました。ウナギは石倉かごに潜り込んで攻撃を回避することから、河川の単純化が本種にとって鳥類からの逃避という面で負の影響を与えているものと考えられます。https://t.co/CjKOD5g43f
要旨だけでもダメな人にはダメな気がしますが、この1988年の福岡県でのハナビルの人体寄生例の論文、湿地帯生物としての水生ヒルの高いポテンシャルを感じます。要旨の最後「温泉・秘湯ブームなどで渓谷にわけ入る風潮の盛んな昨今, 注意を払う必要がある」に私もびびる。 https://t.co/ky9hN0F0tZ
https://t.co/ZvngynyZmB 胸に刻みたい言葉。 https://t.co/w9eUNQ5jOY

1 0 0 0 OA 寫眞解説

https://t.co/nbeuLyGFAn コケオニグモの卵嚢 見つけてみたい。
チャコウラナメクジは粘液を命綱にして垂下する https://t.co/riT9LLwhp3 私も野外で見たことがある。少なくとも70㎝ぐらい垂下していて意味分からんかった(遠くから見るとナメクジが宙に浮いているようにしか見えない)。
@arakichi1969 ほぼ同じものが作られた文献がありましたので貼っておきますね。 爆轟エネルギーによる成形加工 藤田昌大 https://t.co/1V9nMEcIga 均等に伝わるように水が充填してあるのですね、インパクトすごい。 https://t.co/wC8OiEJ2YA
@SasaganiY はい。これを上回るものはないでしょう。たぶん。 Tanaka K. (1989) Seasonal food supply for the house spider, Achaearanea tepidariorum (Araneae, Theridiidae) in northern Japan. Japanese Journal of Entomology 57 843-852. https://t.co/3bpGCGBf0r
あと最近記載された種としてダイモンジナミハグモ Cybaeus daimonji もいる。責任著者は京都大学の中野隆文准教授 Matsuda K, Ihara Y & Nakano T. 2020 Description of a New Species of Cybaeus (Araneae: Cybaeidae) from Central Honshu, Japan. Species Div 25 145-152 https://t.co/Uv3BcTk34x https://t.co/UcuaKFm1Qy
やはり、土壌性クモ類における「種アセンブリ」のような現象は地中性の甲虫類にもみられるのか。 https://t.co/ojYl3MIehq 井原庸 2008 ナミハグモ属の生殖器と体サイズにみられる地理的分化と種多様性 Acta Arachnol.,57:87-109. ※画像は上記論文より https://t.co/6RLBbzkO8f https://t.co/OgEYrS7DYQ
防鹿柵で囲まれた集水域と囲まれなかった 集水域の二次渓流における,柵設置 1年後の水生昆虫群集。今井ほか2020(日本語論文) https://t.co/Pi3QbpQK3u 柵を設置しなかった集水域のほうが、柵の設置された集水域よりも、分類群数や個体数が多かったようです。
吉田博士はご著書の中で「本種の所属科はヒメグモ科ではなくコガネグモ科に移動させるべきかもしれない」と述べられていたが、網の発見もそのご意見を指示するものとなった。 https://t.co/wzeYFGxju1
短報ですが、論文が出ました。 京大総合博物館で偶然見つけた100年以上前の等脚目標本を同定したらエビノコバンで、どうやら本種の日本最古の記録っぽいぞという内容です。 奇遇にも、この標本は本業の研究で大きな関わりがあるNelson Annandale氏が採集したものと思われます https://t.co/OaomJg5naR
論文が出版されました。以下からご覧になれます。https://t.co/lhb2lsptfl 日本初記録のコドモヒメシャコ属の1種を報告し、その大きさにちなんでオオコドモヒメシャコという和名を提唱しました。とはいえ最大で40 mm程度なので、寿司ネタには向きません。 https://t.co/sUfve1Sd8a
マムシから吸血するマダニの一種。日本産ヘビ類に寄生するマダニは主としてタカサゴキララマダニAmblyomma testudinariumの若虫であることが報告されていますが、この個体もタカサゴ若虫なのでしょうか?https://t.co/H08tNI8Ons https://t.co/rPP66ecQVa
@mushi_mederu 生態はこの文献を読めば分かるかと。 ヒゲナガヤチバエの生活史 https://t.co/ncGXmZ6wsa この子の幼虫の主食はヒメモノアラガイさんのようですね。 ヒゲナガを含むヤチバエ科は基本的に貝食。 特化型であります。 ヤスデに寄生するヤスデヤドリバエ亜科(または科)みたいな子もいますが。
下記のページを参考に同定した結果、 ホルバートアブと分かりました。 ハセガワキイロアブやフタスジアブとは、 腹部背板の模様 や腹部腹板第8節の様子で区別できるようです。 https://t.co/z3Kdc9oWFz https://t.co/oAJN1qeM0K
2019 年度卒研生の論文も出版されました.ナミハグモ属 の 1 新種,Cybaeus daimonji の記載です.@YCybaeus さんとの仕事です. #newspecies #spider https://t.co/S8pyFkRFQi
RT>「対称性知覚」ですね。おそらくエサ(高栄養の動物)を見つけるときに有用な視覚システムでしょう。先に輪郭線を見つけ、左右対称検出が並列で行われてるので高速とか長軸より対称軸が優先とか、コレ虫を見つけるための視覚機能じゃないかと勝手に感動しています。 https://t.co/xQJAXn16Oz
八幡明彦 2005. クモのいる自然環境を守るとはどういうことか. Acta Arachnologica, 54(2): 147-153. https://t.co/b2xGquDp8K
@mushi_mederu 原記載です。 属レベルの違いでも解剖しないと分からないみたいですね〜
キシベコモリグモとイサゴコモリグモの記載文。 https://t.co/rLDgCawDaP 記載論文としては珍しく和文と英文が併記されているのでクモ初心者にお勧め。
主にクサグモに寄生するニッコウクモヒメバチが、副次的にコクサグモを利用している二例目の記録を初めての証拠標本と共に報告しました。 日本蜘蛛学会誌Acta Arachnologicaにデビューしました。クモは初心者です。よろしくお願いします。 https://t.co/l9u17grVXk https://t.co/hY62LvDBk8
日本では珍種のヤマトジャノメグモもタイでは普通種。実はAnepsion japonicum (Bösenberg & Strand 1906)はA. maritatum (O.Pickard-Cambridge 1877) と同種であることが分かり、記載年の関係から前者は後者の新参シノニムとして処理されている(Tanikawa & Yamasaki 2019)。 https://t.co/wUGuKsRICP https://t.co/Vq21JxlYZO

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