蟲喰ロトワ (むしくろとわ)5/3-5/10おい (@Mushi_Kurotowa)

投稿一覧(最新100件)

RT @hideman2009: 会社を歩いていたら,ミーティングをしている他グループの集団が僕をみて笑い出したので,何かと思ったら,僕が太古に書いた論文を題材にみなさん議論していた(直接,説明して!,言われた) キティちゃん研究! コミュニケーションにおける曖昧さとその機…
RT @kachabusters: 論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合…
RT @enodon: 興味深い。 "「責任追及から逃れるために事故情報を隠す」という事故当事者の証言に対する「萎縮効果」" "日本では,制度的保障が劣ることから,不確実性が生み出す「萎縮効果」が存在しうる" 事故調査における情報の取扱いを巡って--日米の航空事故調査を素…
RT @yokogawa12: J-STAGE Articles - 日本国内における昆虫調査の許認可申請の煩雑化問題と解決の必要性 https://t.co/hITkXr2rQd 記事読みながら「わかる!」ってことしかなくて頷きすぎた結果、赤べこみたいになった。虫屋さんでも…
河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT
RT @aza_yuuki1021: 『認知科学』から論文を出しました! https://t.co/HTxHV8AoTC 錯覚・認知バイアスを含む知覚・認知現象を、従来的な知覚・認知の間違いではなく、解釈の複数性=認知の多重性という独自の観点から整理しました。 博論をもとに…
RT @trifa3: 自分の一番好きな書評はこれ。京大の生態学分野の教授らが書いた教科書をその学生らが書評したもの。 あまりに手厳しいコメントの数々にニッコリ https://t.co/pPftSykyN6
RT @BiTsukuBiol: 「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
RT @Hyleomillipede: 「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/…
RT @yogiogino: 早期公開されました。決して画期的な結果とは言えないけれど「きれいな文字信仰」に小石くらいは投じられたらいいなと思います。 「正しく整った文字」を書くことは学力に関連するか ―2種の漢字採点基準における書き成績と学力との関係の比較― https:/…
RT @Clunio: @amane_murakumo @russia_sukosuko ところが、バングラデシュのガンジスデルタには、豚を放牧する遊牧民がいるのです。 https://t.co/BNIrDdmyDN
RT @gengo6com: @Mushi_Kurotowa カイコやユスリカ、ゴキブリなどが宇宙空間で飼育された実績あるようです。一部は蛹から成虫になっています。 宇宙における動物性タンパク質源としての昆虫の可能性 - J-Stage https://t.co/bGDlvX…
RT @marxindo: ゴミ箱を設置するとゴミのポイ捨てが減る、というのをちゃんと調べた心理学の研究がある。https://t.co/SGWpnn41Q2
日本の食品安全レベルは向上し続けているのに、苦情は増え続けている。 https://t.co/vlOM2cDR69… https://t.co/rgOdVUUCpQ
RT @isnki: なぜ人文社会科学も「科学」であるのか / 岩井 克人 https://t.co/22D4SYV0Dp
RT @tugutuguk: クモラン以上に光合成に特化した根を持っていると思われる「アシナガクモラン」を日本から初めて見出し、日本植物学会の英文誌に発表しました。本当に「根」らしからぬペラペラの根をつける奇妙なランです!(昨日から流れで非常にタイムリーな話題になりました(笑)…
RT @ishikun3: 日本における大学進学率は、すごい地域間格差と男女格差がある。 https://t.co/OrNlMfnouZ https://t.co/Y2JJciJKOB
RT @calisius: カメムシの発生量と降雪量の関係を調べた神論文。スコットカメムシは多少の相関関係(弱いけれど)が示唆されたが、クサギカメムシの飛来数と大雪の関係は否定されている。 渡辺(2021) 富山県におけるカメムシの越冬飛来に関する長期観察 https://t…
RT @freeliving_mite: 懺悔したいことがあります. 「排便時に便器中から発見されたミミズについて」という報告を 土壌動物学会誌Edaphologiaに,投稿したのですが,月間アクセス数ランキングが,ずーっと1位になってしまっています.もっと良い論文や総説がある…
RT @jnishihiro: そう。調整池はとてもポテンシャルが高いと思います。以前に手を付け始めた路線、再開しようかな。 https://t.co/VMeIrnZw0z
RT @wohnishi: 以前、タバコシバンムシは直射よりも反射UV光に誘引される、とのご報告 https://t.co/EwZ0P1sW7t を拝見して、へーと思ったのだけど、ツヤアオカメムシも反射光好きなのかな?
RT @KashiharaKonchu: 三つ目のツダナナフシを発見 橿原市昆虫館研究報告2:40-41 https://t.co/NnZ75uL9At #ツダナナフシ #奇形 #異常型 #ナナフシ目 https://t.co/yit1Aa5LVd
RT @Baboon_sai: 【メモ】公園のもつ文化的サービスも興味はあるんだよね。 小林昭裕 2017. 東京郊外に立地する都市公園を事例とした文化的生態系サービスに関する評価手法の検討. ランドスケープ研究 80 521-526. https://t.co/HhINzZN…
RT @yu_Alekhine_Nf6: 日本発の研究として大きなインパクトがあったと思っています。 詳しくは 和文だと以下のコラムが https://t.co/kp3ymJZ7lG 原著論文は Takada et al. (2005) Scheloribatid Mite…
RT @parasitology_as: 知床のヒグマのお尻にもしばしば見られます。日本海裂頭条虫はサクラマスなどの生食により感染します。人生で一度は感染して、こんなふうに成虫を引きずって歩いてみたいものですよね。https://t.co/A8yO53Ehhv
RT @Alien_Evolve: 感染症と放射線は、目に見えないリスクという点で似ているので、嫌悪が(誤って)生まれやすいのかもしれない。実際、感染嫌悪傾向の高い人ほど原発の汚染地域を過大評価する傾向があることが報告されてます。 https://t.co/xZYO3elbzJ…
RT @marxindo: 「運を量として考える」ということについては村上幸史さんが「運資源ビリーフ」という観点からずっと研究しているラジね。https://t.co/mdALr3M12l
RT @flange_web: 光熱費不足で話題の国立博物館の窮状に関して知りたい人は、科博の経営管理部の人の論文(5年ほど前ものですが)がわかりやすかったです。 国立館における独立行政法人制度導入の現状と課題(浅草澄雄,2017) https://t.co/WZYqBK4B…
RT @d_nakamuran: 幼少期の自然体験が将来的な理科学習への動機づけに影響するかを検討した拙論文が公開されました。統計的因果推論の手法を用いてATEとATTを推定しています。よろしければご覧ください。 https://t.co/cuvSVEPCph
RT @sutegoma_a: 初めての学術的研究は、大正5年 #らんまん でも昨今話題?の 「植物学雑誌」に第30巻に 大野直枝氏の遺稿として発表されました。 顕微鏡観察のスケッチや 培養を試みたことが書かれています。 https://t.co/stzbYQ7s1s (…
RT @asiopodabrus99: 【お知らせ②】 拙著文化昆虫学(民族昆虫学)論文 「宮城県仙台市とその周辺地域におけるイナゴ食文化の現況に関する覚え書き(予報)」 (伊丹市昆虫館研究報告) が、オープンアクセスとなったようですのでご案内させていただきます。 よろしくお願…
RT @oikawamaru: 良い研究だ・・やはり湿地帯ビオトープ、湿地帯ビオトープはすべてを解決する・・ 気候変動を緩和し生物多様性を再生するのだ。 / https://t.co/F9mX0w83Yr
この場合、昆虫が特定の種でないこと(たまたまその年、特定の花粉媒介者が少なくても安定した花粉媒介が期待できる)ことも重要ですね。 「約1000億円がセイヨウミツバチ、53億円がマルハナバチそして3300億円の送粉サービスが野生送粉者によって提供されていた。」 https://t.co/g0b6GP51zc https://t.co/WKtZG9u0aq
@forestthree 実は昆虫のキチンはカルシウムがなくても硬化するので、 近いサイズで硬化にカルシウムを使うエビカニに比べると、そこまでカルシウムは含まれてないです。どちらにせよキチンは食物繊維なので、そこから成分を人間が消化吸収できるか、はまだ研究が少ないです。 https://t.co/VDNzKTgOyT
RT @oikawamaru: そういえば以前に調査した再生湿地についてまとめた論文で、緩傾斜だけでは不十分で、その途中途中にさらに浅い湿地帯をつくることが重要ではないかと書いたことがあります。規模が大きく水位変動が大きくもう少し緩い傾斜をつくりたい場所では良いように考えていま…
RT @Insect_Bar: 論文が出版されました。小笠原諸島兄島および弟島におけるオオカマキリの初記録です。本種は同諸島において、聟島、父島、母島、硫黄島に分布することが知られていましたが、兄島と弟島にもいましたよ〜…という内容です。 https://t.co/i0bGJ4…
https://t.co/HmJZZogpeg 広域防除のうち、人との接点に近い範囲で限定的に実施された事例「2011 年東日本大震災でのハエ駆除」 「2014 年都内公園でのデング熱媒介蚊駆除」広域的に蔓延している山林のマダニに対し、限定的に利用者が暴露する可能性があり駆除したという解釈は可能か。 https://t.co/LzQnQjQ0c9 https://t.co/syEgqGynyD
森林病害虫等防除法?農薬取締法? https://t.co/YfxuF3lP0M 関西国際空港にバッタが大発生したときは殺虫剤散布の許可とりに苦労した、という話を聞いたことが会ったなと。
RT @oikawamaru: 共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://…
RT @Mushi_Kurotowa: カイコの飼料原料を加熱滅菌すると植物中のアセチルコリンかコリンクロライドが壊れて正常に発育しないので、別途追加しないといけない。知らんかった。 https://t.co/reytSemDpq
RT @naoyukinkhm: 定期的にツイートしていますが、もうそろそろ夏本番も近いので。日本生態学会誌の「フィールド調査における安全管理マニュアル」を張り付けておきます。ページ数が多いですが、ざっと読んでおき、印刷してフィールドにお持ちするなどすれば、いざというときも安心…
RT @Mushi_Kurotowa: http://t.co/TJH2OrHqjY インドのマジュリ島で大発生していたコガネムシLepidiota mansueta成虫をLEDトラップで捕獲し、10万頭以上食べたとのこと。菜食メインの地域で昆虫食の普及が起こしたのは快挙。ht…
「安全神話」「安全・安心」とリスク コミュニケーションを考える。 読んでる。 https://t.co/TtrV5IJ2Jt
RT @orthoptera_jp: アニジマイナゴに関する調査。夜行性で、日中はタコノキに潜み、日が暮れると出てきてシマイスノキの葉のみを食べる。さらに成虫越冬という変わり者。地理的に父島にいてもおかしくないが、発見前にグリーンアノールに食べ尽くされたかもしれないというのが悲…
RT @YoshiHR2: @oakcask1 国費(科研費)を費やしてのプロジェクトでしたので、元ネタに当たりました(↓)。 温帯ジャポニカの話では無く熱帯ジャポニカの形質に関して研究により明らかにされたようです。 冷温帯地域における稲作の歴史的展開 https://t.c…
RT @gakeau: そもそもマズローは図を描いていないということはもっと知られていいと思います。あの図は複雑なマズローの説を(誤解含みに)単純化して「わかりやすく」するために別の人が描いたものです。こちらの論文に多様な「マズローの階層図」が載ってて面白いです。 https:…
RT @Baboon_sai: 学校のプールに形成される水生昆虫相の研究。トンボだとコノシメトンボ・ウスバキトンボ等がメジャーな種のようですね。 森川 政人, 小林 達明, 相澤 章仁 2012 学校プールに形成される水生昆虫相の成立要因に関する研究 https://t.co/…
RT @konamih: 過去の事例を検索していてこんな報告を発見 結論 これらの値と,1回に食べるしらすの量を考えると,フグ稚魚が混入したしらすを食べた場合の健康への影響は極めて低いといえる 「しらす加工品に混入したフグ稚魚の種判別と毒性」桐明,太田,他 食品衛生学雑誌,v…
インテグリティとはなにか。 うーん、要素一つ一つは直感的にわかるけど、それを統合した(?)ワードとして扱えるのかわからなくなってきた。一つの概念というよりは複数の規範が組み合わさったモデルと考えたほうがいいのか。 https://t.co/KioV5Myhpp
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文…
RT @toritorix: 凄い論文を発見してしまった. 「イヌの存在が公共財ゲームにおける協力行動に及ぼす影響」 https://t.co/zKiwMj1bCX イヌがいる方が協力行動が増加するかと思ったら,逆に減少する! マジか.
しいたけの遺伝子汚染。まぁ起こるわなぁ。 https://t.co/CSttLZ3oMC
https://t.co/wu9sSxbtEU ところが 2014 年は,野外へ放逐推奨の記 述がなくなり,代わって3社が飼育継続を推奨 している。「おせわをつづけるよ」という文と家に持 ち帰るイラスト併記,「ザリガニは家でかいつづ けたいな」,「アメリカザリガニは,外来しゅです。… https://t.co/Z98UC4TIg3
RT @Alien_Evolve: 罹患者じゃない人が過剰にグルテンを避けるデメリットすら指摘されている。「食物繊維や鉄の不足および脂質の過剰といった悪影響が出る可能性」 https://t.co/51DR8isWmg 安田女子大学紀要(2021) 食の分野は、大手企業でもこ…
RT @hkanekane: 「農研機構における育種情報インフラの整備と活用事例」 22年秋 育種学会のワークショップ いちばん伝えたかったこと 「手あたり次第にデータをためていくだけでは誰からも使われないデータの沼地となってしまう可能性がある.」 メタデータの整備は大切 h…
「OECD成人リテラシークイズ」このあたりの話か。 https://t.co/sCUYIR5arw
RT @nawaken: どのようなナショナリストがネット上で政治的情報発信をするのか:行為の心理的誘因に着目して 齋藤 僚介 (2021) マス・コミュニケーション研究 →排外主義的なナショナリズムを持つ人が,とのこと https://t.co/TN3icjot67
https://t.co/gSZvLxgqpQ 航空機事故調査 責任追及と原因追求の分離は「萎縮効果」を軽減させる役割を果たすが、どちらにも必要な情報の為その共有は調査コストを下げる、というジレンマ。 日米の比較、どちらか一方が万全、というわけでもないのか。しらんかった。 https://t.co/wWuThIFAS9
RT @kachabusters: 学生の論文、公開されています。湖(霞ヶ浦のうち北浦)に流入する農業水路で遡上魚類を調査⇒ 多数のハゼ類稚魚(地域の佃煮材料)など9種が遡上⇒ 水路でも成長や繁殖していそう。霞ヶ浦のハゼ類漁獲量は減っており(H2年:1401トン→R2年:1トン…
RT @mishiki: 自転車が登場したときなんて上流階級の皆様からめちゃくちゃ怒られてるし、女性が自転車乗り出したりしたときもめちゃくちゃ怒られてて、それこそ真っ当だったフェミニスト達が「女性が自転車に乗ってもいいんだ」という運動をやってきたわけですよ。 https://t…
モチ性(糯性)は潜性遺伝なので 絶えずウルチ形質を排除し続けないと維持されない、という話とも関連しそう。ラオスのモチ米はおいしい。 https://t.co/my5pOYZa2z
RT @sukehinobu: @Mushi_Kurotowa イポメアマロン、うしをころしてます(こちらの原因はカビですが)…。https://t.co/tDrwoJXvDr
RT @kobo_umuki: これから自然観察会が増える時期だが、こうした活動中に起きたシキミの誤食事故があまり知られてないようなので関連記事をリンクしておこう。食品衛生の人にも、初歩的な間違いや手抜き、地域とのコミュニーケション不足、リーダー養成についてまでボロクソに言われ…
尿酸換算値 とは,食品が体内ですべ て尿酸 に代謝 された時に作られる尿酸の量に相当し,各プリン塩基のモル数から理論的に計算される. https://t.co/SRsZCCt3lO
タンパク質の大量摂取では尿酸値の増加は見られず痛風の リスクも上がらない.このことから,肉 類や魚介類 に含まれるプ リン体が血清尿酸値を上げる要因になると考えられ,外 因性のプリン体含量を把握することは,痛風・高尿酸血症の生活指導を行っていく上で有意義である. https://t.co/SRsZCCt3lO

8 0 0 0 OA 中篇

ファクトチェックの途中ですが、 前提として、昆虫にとっての尿酸は単なるプリン体の代謝物ではなくって、いろんな窒素再利用経路があります。 https://t.co/wESYOXlhic https://t.co/e9tywBdqr8
RT @somebodyssin: チョウセンアサガオに接木したナスによる食中毒事例 https://t.co/09tptA2cJz "本事例は沖縄県初のチョウセンアサガオ関連食中毒事例であり,接木による食中毒事例は本邦初の報告と思われる"(2006年に発生)
RT @keigomi29: このあたりの話はこちらの論文(和文)にまとめてあります。 https://t.co/ntonjeJuZ6 各地域での実践例は環境省WEBサイトより。 https://t.co/0ZMJjvUZjP 6/6
RT @yusai00: コオロギ食について、大正時代の昆虫学者・三宅恒方による調査によると新潟、長野、福島、山形でエンマコオロギを食べていたみたい。 三宅恒方「食用及薬用昆虫に関する調査」1919年 https://t.co/202At9RaAU https://t.co/…
RT @yusai00: 食用ではなく、薬としてコオロギを使っていた地域になると愛媛、高知、大分、長崎、奈良、長野、島根で西の方に偏ってるのか。面白いなぁ。 https://t.co/202At9RaAU https://t.co/alpKqF45mu
RT @Mushi_Kurotowa: http://t.co/TJH2OrHqjY インドのマジュリ島で大発生していたコガネムシLepidiota mansueta成虫をLEDトラップで捕獲し、10万頭以上食べたとのこと。菜食メインの地域で昆虫食の普及が起こしたのは快挙。ht…
RT @HaraNaotaka: 私のクラウドファンディングをご覧いただいても分かるように、文化と生物多様性の繋がりを大事にしたいと考えているが、いかんせん分野外の人に端的に伝えることができなくてここ最近難儀している… そんな私にひとつ解を示した文献が、何とバイオインフォから…
RT @umineko22: 野外での痛ましい事故の話を時々耳にします。生きもの好きの皆さま、どうかご安全に。データやサンプルよりも命が大事です。ぜひ以下の資料をお読みになり、決して無茶はなさいませぬよう。 フィールド調査における安全管理マニュアル https://t.co/…
RT @oikawamaru: 放流個体が在来個体と交雑することによって遺伝的攪乱が生じ、地域のサクラマス個体群の小型化や卵数の減少が起こり得るかもしれない、ということが指摘されている研究。放流はむしろ魚を減らす、水産資源を劣化させるという証拠がいくつも出始めています。政策の転…
RT @deepsea_fishes: 大学の同級生から論文書いたとの連絡があったけど、めちゃめちゃ重要な内容だった。最近、養殖魚を放流しても魚は増えないと話題だったけど、地域個体群との交雑によって遺伝的多様性が損なわれる事への警告がなされている。放流はよく考えなくてはならない…
RT @afcp_01: あと、しばらく前に読んだこの論文も興味深かった。著者は法学者の方。 "刑罰による規範意識の維持・回復・強化を目指す積極的一般予防論は、心理学的にみて支持し得ないということになるように思われた" "刑罰の積極的一般予防効果に関する心理学的検討" h…

261 0 0 0 OA 罰なき社会

RT @afcp_01: "結局のところ、犯罪をなくすためには、処罰するのではなく、犯罪を犯す条件を除去しなけばならないのです" "罰的なやり方をやめるだけで幸福な世界がもたらされるわけで はありません" 僕はわりとこれを本気で信じているんだがなあ。 "罰なき社会" B…
RT @oikawamaru: そもそも水産用種苗放流はあまり効果がないのではないか、むしろ害があるのでは、という科学的な指摘はこれまでもなされていまして、こちらの総説なども勉強になります。 https://t.co/aVqcXus49a
「セキショクヤケイ狩猟用のデコイとしてのオスの家畜化」は見たところ、なさそう。闘鶏が家畜化のきっかけ、という説もあるが、なんか議論があるらしい。掘ってみよう。 https://t.co/zhZtoOqeXQ
RT @gengo6com: @haino1974 補足ありがとうございます。日本語だとこちらになりますね。 絶滅危惧種タガメの生態 彼らは何を食べ,どのように暮らしているか(大庭伸也) https://t.co/XJ2bFjYUkv
RT @0oHANNAo0: 日本でエコフェミニズムは女性と自然を結びつける偏った形で紹介され、フェミニズム内で批判されて広まらなかったという歴史があるようで、以前この論文を読んだことを思いだした。 日本におけるフェミニズムとエコロジーの不幸な遭遇と離別 https://t.…
RT @freeliving_mite: 日本最大のヤスデ、絶滅危惧種を京都大学グループと新種記載致しました。本日online 公開されました。 https://t.co/HCo3fh9sfW
RT @Tokyo6Heart: お昼にRTしましたが、「HSPと発達障害の弁別性」に関する以下の紀要論文が発表されたそうです!簡単にですが私も拝見しました。 ・菊池 哲平 (2022). HSPと発達障害は区別可能なのか? 熊本大学教育学部紀要, 71, 77-82. ht…
RT @isobehiroaki: デザ科で博士出て今は京大の教員されてる元木環さんもそういう例か。もともとデザインは比較的アカデミックな論文書きと親和性高いとは思う。 https://t.co/pXMZ6niOkp
ラオスでクモの調査。読んでみよう。 Spiders from Laos with descriptions of new species (Arachnida: Araneae) Peter Jäger https://t.co/WOzamEVYhG https://t.co/Twrzf0clgy
RT @narcissina: また、餌台を介した感染症による鳥類の大量死は世界中でたびたび起きています。たとえば日本国内では2005年度や2008年度の冬期に北海道でサルモネラ感染症によるスズメの大量死が発生しています。(3/17) https://t.co/5T1xxtoO…
RT @psychama: 学習観をはじめとした学習者の信念に関する研究を教科・領域という観点から整理・展望したレビュー論文。認識的信念研究と学業的自己概念研究で想定されている信念の階層構造に注目した。(赤松, 2022, 教心研)https://t.co/aYHMFaGdpy…
RT @madraccoon11: 救護されたミズナギドリに着いていたマダニを調べたところ、遥か遠く南半球の島からやってきたことがわかり、報告しました。長旅だね。 https://t.co/X7S5GYkqJQ
RT @tenyears_runing: 鳥インフルエンザはオオクロバエというハエが鳥に感染させている。https://t.co/kJm5CZtToI
RT @mutselbalance: オオクロバエが鳥インフルエンザ媒介の可能性って、衝撃的なんだが。全く知らなかった。決定的確証はまだ無さそうだけど。 トルコではイエバエにインフルエンザウイルスを摂食させる実験もされてるっぽい。 https://t.co/IwAvfwKza7
RT @raurublock: こっちはもっとまともだな。このモデルだと、1㎡あたり1日127gのバイオマスが生産できて、そのうち油は15%とな。 1億3600万トンの原油を1年で作ろうとすると、19550平方キロメートルの面積が必要という計算になるな。四国よりちょっと広いぐら…
RT @nabeseticaa3: https://t.co/gnfsveQlWe 前々から話題になっているヘビの口の中に寄生する吸虫についての短報。シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシ、ニホンマムシから見付かった吸虫を種同定した結果、北アメリカ原産のものだったとのこと。同じ…
RT @Dr_Marunyan: 【論文紹介⑤】 ロボットとぬいぐるみのストレス緩和効果を比較検証した論文です。 ロボットとぬいぐるみとのふれあいにより得られるストレス緩和効果を比較し、ロボットの方がストレス緩和効果が高いことを確認しました。 https://t.co/Wgqy…
RT @NDLJP: タイの政治学分野の研究で有用な資料とその収集方法について、外山文子・筑波大学人文社会系准教授にお話を伺いました。写真は当館所蔵のタイ語新聞の一部です。#アジア情報室通報 「タイの政治学分野の資料収集について」 https://t.co/URJZLh5b0…
RT @takehikohayashi: 「科学では決められないなんて、じゃあ今までテキトーに決めてたんですか...ショックです...」みたいなことを言われがちなので、「そもそもねEBPMじゃなくてEIPMなんすよ」という論文を書かなきゃいけないわけなんですよ!(宣伝) 加納…
https://t.co/gEf1pnWv6G 教えていただいた宇田川さんの文献はこのあたりか。

お気に入り一覧(最新100件)

「放牧地に侵入したチカラシバを見つけちゃいないよ!」 なんともフランクな呼びかけですが、れっきとした論文タイトルです。外来雑草として非常にやっかいなチカラシバの牧草地への侵入をドローンを利用して効率的に見つけるという興味深い内容でした。 https://t.co/9BY1eb1PSA
この総説論文でも指摘されていますが、やはり視点として重要なのは「特定の種が局地的に集合して行動生態の改変や生物多様性の低下が起こったり,感染症の発生リスクが高まったり,生態学的健康を人為的に損なうおそれ」の有無、程度なのだと思います。 https://t.co/e5Q6Rm6VH3 https://t.co/jUWmENnCc0
J-STAGE Articles - 日本国内における昆虫調査の許認可申請の煩雑化問題と解決の必要性 https://t.co/hITkXr2rQd 記事読みながら「わかる!」ってことしかなくて頷きすぎた結果、赤べこみたいになった。虫屋さんでも同じような経験をしていてこの問題は改めて大きなと。
ネコに育てられるネコ,ヒトに育てられるネコ ―同種および異種間の"母子"間コミュニケーションについて― https://t.co/K9n5WcWO7t
自分の一番好きな書評はこれ。京大の生態学分野の教授らが書いた教科書をその学生らが書評したもの。 あまりに手厳しいコメントの数々にニッコリ https://t.co/pPftSykyN6
それにしてもこのエチオピア南部デラシャの飲酒(食酒)文化、原著論文「エチオピア南部デラシェ社会における主食としての醸造酒パルショータ」 https://t.co/J6WXkpIxFI PDFを読めるけど面白い。カロリーはともかくタンパク質と脂質は…(ちゃんと分析してるし) https://t.co/ECNR9XTZFM
@Mushi_Kurotowa カイコやユスリカ、ゴキブリなどが宇宙空間で飼育された実績あるようです。一部は蛹から成虫になっています。 宇宙における動物性タンパク質源としての昆虫の可能性 - J-Stage https://t.co/bGDlvX6wwF
https://t.co/ClMkwZ3yRL 惜しい。イントロに「私の御先祖様は丘に登り、『何と素晴らしい国を得たことよ。トンボが連なるような、山々が囲んでいる国だ』と述べた。そこから蜻蛉島(あきつしま)との地名が生まれた」と書かれるべきです。
鹿の枝肉と被毛の汚染状況を調べた論文、昔どっかで読んだな〜?と。 元の疑問をカバーしきれる内容ではないのだけれど、毛が触れると衛生基準値以上の菌数が検出される可能性があるよって結果。 野外での衛生的な内臓出しについて検討した論文なので興味ある人はどうぞ。 https://t.co/zqasXwE5js https://t.co/FA4IzAv0Di https://t.co/xCAPLM5D8H
藻場を対象とした #環境DNA の分布傾向と採水範囲の検討方法について https://t.co/Wo3tL4Unzz
「任期制を決めた前夜」 https://t.co/DuRmAZJtqL 1950年代は、「若者たちが」任期性を取り入れようと言い出し、朝永・坂田などのリーダーたちが、「任期制は次の職を確保するための小さな仕事で論文を乱作する」として反論。現代とは構図が逆だな。 https://t.co/sG3JCRIm9w
カメムシの発生量と降雪量の関係を調べた神論文。スコットカメムシは多少の相関関係(弱いけれど)が示唆されたが、クサギカメムシの飛来数と大雪の関係は否定されている。 渡辺(2021) 富山県におけるカメムシの越冬飛来に関する長期観察 https://t.co/VpKfCI4eh7
仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象がある. https://t.co/MKs0CucZk6
水深も広さもそこそこあるダム湖に見えますが、ほぼ根絶に成功したそうです。 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶 https://t.co/rIy5LKEYmE
そういえばActa Arachnologicaの最新号にはiNaturalistを活用した研究が出版されています。画像データからスズミグモ数種が網に白帯をつけることを明らかにしています。 Some Cyrtophora spp. (Araneae: Araneidae) build silk stabilimenta Alexander M. Kerr https://t.co/woyYoMmJVn
昨年、甲殻類学会学会賞(論文賞)を受賞した、エビノコバンの生活史に関する論文。これを日本語で解説し、元の論文以降の研究で得られた知見をまとめた論文が出版されました。図は解説論文より。 https://t.co/SbJ0dmf3oQ https://t.co/jb0l8yj3Cf
感染症と放射線は、目に見えないリスクという点で似ているので、嫌悪が(誤って)生まれやすいのかもしれない。実際、感染嫌悪傾向の高い人ほど原発の汚染地域を過大評価する傾向があることが報告されてます。 https://t.co/xZYO3elbzJ 実験社会心理学研究 (2016)
@konamih これがメチャクチャよくまとまってて参考になりましたね。 https://t.co/d8WPv6EMHX
@oakcask1 国費(科研費)を費やしてのプロジェクトでしたので、元ネタに当たりました(↓)。 温帯ジャポニカの話では無く熱帯ジャポニカの形質に関して研究により明らかにされたようです。 冷温帯地域における稲作の歴史的展開 https://t.co/na7hIYiHJM
学校のプールに形成される水生昆虫相の研究。トンボだとコノシメトンボ・ウスバキトンボ等がメジャーな種のようですね。 森川 政人, 小林 達明, 相澤 章仁 2012 学校プールに形成される水生昆虫相の成立要因に関する研究 https://t.co/dq37Ok4EK4
過去の事例を検索していてこんな報告を発見 結論 これらの値と,1回に食べるしらすの量を考えると,フグ稚魚が混入したしらすを食べた場合の健康への影響は極めて低いといえる 「しらす加工品に混入したフグ稚魚の種判別と毒性」桐明,太田,他 食品衛生学雑誌,vol.57(1) 2016 https://t.co/wcNTcvZ9HW
日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文であふれている。その倍は良文をよむべし。

12 0 0 0 OA 発見ノススメ

村井眞二「発見ノススメ」 https://t.co/dW7cC1LHWX 村井先生の研究室では、まず実験を行い発見に至る「実験先行型」研究と、卓越したアイデア・デザインに基づき研究を進める「思考先行型」研究の両方を意識して行っていたという。
@Mushi_Kurotowa おっしゃる通りかと思います。もう一つ文献を示しておきます。こちらの文献にでは、「ざざ虫が一般的になったのは1930年ごろだ」との記述があります。 https://t.co/WpBf5wGulY
すがすがしい朝に失礼いたします. .... 「人体からミミズが排泄された?ええっ?」 ミミズは寄生虫になりえるのか? さて,その答えは? 報文「排便時に便器中から発見 されたミミズについて」 https://t.co/jo98SSYreJ
ヤマビルは日本紅斑熱を媒介するそうです。安易に吸われるのはよしましょう。 https://t.co/7O4Guu9Z96 https://t.co/3KNLUaTU1U
@Mushi_Kurotowa イポメアマロン、うしをころしてます(こちらの原因はカビですが)…。https://t.co/tDrwoJXvDr
昔所属していた研究室でもシカがもたらすレジームシフトについて土壌環境改変の観点から検討されていましたね>RT 柳洋介, 高田まゆら、宮下直 2008. ニホンジカによる森林土壌の物理環境の改変: 房総半島における広域調査と野外実験. 保全生態学研究 13 65-74. https://t.co/qbMmAirePE
「日本に分布する陸産貝類の寄生虫カタツムリダニのまとめ」がpublishされました.検索表付き,これで,日本のカタツムリダニが全部分かる(......と思う). 分からなかったら,それは新種(......のはず). https://t.co/b76jw6GfKr
1919年に発行された食用昆虫一覧 https://t.co/XAHsZnl6Gv 日本の食文化として語るならちゃんと読んで〜
ピータン(皮蛋)もアルカリ処理食品 『アルカリ変性オボアルブミンゲルの粘弾性について』 https://t.co/dbQ3jZCPPd
私のクラウドファンディングをご覧いただいても分かるように、文化と生物多様性の繋がりを大事にしたいと考えているが、いかんせん分野外の人に端的に伝えることができなくてここ最近難儀している… そんな私にひとつ解を示した文献が、何とバイオインフォから登場した…
趣味で、たまに自分の研究とあまり関係ないキーワードで論文検索するのですが、面白そうなタイトルの論説が。カタツムリの殻の表面は油滴など汚れがつきにくい構造のようです。 井須紀文 2013. カタツムリと住宅材料. 表面技術 64, 31-33. https://t.co/wI9NgzRqc3
日本でエコフェミニズムは女性と自然を結びつける偏った形で紹介され、フェミニズム内で批判されて広まらなかったという歴史があるようで、以前この論文を読んだことを思いだした。 日本におけるフェミニズムとエコロジーの不幸な遭遇と離別 https://t.co/UpjJOE2mGl
こんなことやってる高校生が北海道にいるのか。 すげえなあ。というかここに掲載されている高校生の研究ぜんぶすごい。 【木材腐朽菌を用いた割り箸の堆肥化(高校生による研究発表会 2022年度東京大会)】 https://t.co/8m2dDtVTPA
”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛好家等の採集圧による可能性 https://t.co/v564JgKSgj
学習観をはじめとした学習者の信念に関する研究を教科・領域という観点から整理・展望したレビュー論文。認識的信念研究と学業的自己概念研究で想定されている信念の階層構造に注目した。(赤松, 2022, 教心研)https://t.co/aYHMFaGdpy https://t.co/HQIJa56uvm
私が読んだこの研究の結論:青カビの寄生した餅はあまり食べない方が無難である。 微生物による貯蔵米穀の被害に関する研究 (31) 食糧研究所研究報告 https://t.co/CtNRNEK77M
これもいい!面白い! 似ている似顔絵を描く方法 https://t.co/8Abv8JoKD4
https://t.co/gnfsveQlWe 前々から話題になっているヘビの口の中に寄生する吸虫についての短報。シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシ、ニホンマムシから見付かった吸虫を種同定した結果、北アメリカ原産のものだったとのこと。同じ原産地のウシガエルと共に移入された可能性が考えられるそう…
日本の色覚検査のまずいとこは基本石原表で決めるのに、石原表の結果が現実の色弁別の能力とあまりよい相関がないことです。石原表によるの正常/異常の診断が重なり合う範囲は相当広いこともここでも触れました。https://t.co/im0uTgsHO5 「色覚異常」から色覚多様性の時代へ」川端裕人@日本健康学会 https://t.co/TvEhsomgn8
魚取沼のテツギョも、金魚由来であることが2015年に解明されていて、その生息地の天然記念物が解除になっていないから、天然記念物の解除は可能性低いかなと。 しかし、やはり金魚の導入が由来だったとは、ちょっと残念。樺太経由の可能性も少しはあるかと思っていたので。 https://t.co/VMsiDzdL92 https://t.co/gt7e0Lfmhn
@Reclinervellus 日本の与那国島にもいますよ。大学院生時代に私が見つけて谷川さんが記載しました。発見時は絶対にNewのヤチグモだと思ったのですが、コモリグモだと分かって二度驚きました(その後、シノニムで消えてガッカリでしたが。) Tanikawa A 2006 Acta Arachnologica, 55 91-93. https://t.co/bhMP9iiIc9
カリヤコマユバチというイモムシ(アワヨトウ)寄生蜂が、生理的操作によってホストが蛹化するのを阻害するメカニズムの解説記事。30年以上前の研究だが、とても面白く示唆的な内容。その後の進展はキャッチアップしてないが、とりあえず記事を掻い摘んでみた。 https://t.co/hjS8s5edvl
考えてみると単にモクズガニの加熱不十分や調理具不浄のせいなのか。特に宮崎はよくカニを食べる地域。 https://t.co/ZVExSZpujf
「科学では決められないなんて、じゃあ今までテキトーに決めてたんですか...ショックです...」みたいなことを言われがちなので、「そもそもねEBPMじゃなくてEIPMなんすよ」という論文を書かなきゃいけないわけなんですよ!(宣伝) 加納・林・岸本 (2020) EBPMからEIPMへ https://t.co/u4zGiEWM9i

11 0 0 0 OA 中篇

「DIY培養肉」の先駆者です https://t.co/V6QBBASTck https://t.co/HC34F7BA0R
食中毒として扱われるべき水俣病|石原 信夫 https://t.co/JAnYTFoqvW "1957年9月11日に厚生省公衆衛生局長は「水俣湾内特定海域の全魚介類が有毒化している明白な証拠がないから,該特定海域で漁獲された魚介類全てに対し,食品衛生法は適用できない」と回答している"
日本で承認されたのは2014年が最初ですが、当初は耐性ウイルスとかの問題で使えない症例もありました。その後、何度もの改良を経て今に至ります。あと肝癌に進行してしまった後では、ウイルスだけやっつけても…ということになります。 https://t.co/SUjYrQFZyD https://t.co/yhX9UpaFGm
研究ノート「〈社会ダーウィニズム〉研究とベンジャミン・キッド『社会進化』」 https://t.co/3y80ge2hu1
あえて今、この論文をみなさんに読んでいただこう。   河本大地(2006)「スリランカにおける有機農業の展開とそのメカニズム」地理学評論 https://t.co/9t6KOSFbME https://t.co/UZL9Kb9Wg5
お、試みられている方がいるっぽい。https://t.co/llvwIRq8FG
ヤママユ、眠でググったらなんかすごい記事出てきた。面白い。 https://t.co/O7JpieHdni
デザイン思考で欠かせないKJ法。 1960年代に書かれた本にあるのですが、今も学校や企業で取り入れられております。それだけ本質を捉えている思考法なのでしょう。 川喜田二郎さんが地理学者とは知りませんでしたが、野外学習後の情報整理から生まれた。至極納得です。 https://t.co/Y9feWCY3iM https://t.co/0wO3gpRuBk

4 0 0 0 OA 創発システム

北村新三先生も「ポスト創発研究に期待する」という記事のなかで「工学での創発過程の解釈」というパートで同じようなことに言及されている.https://t.co/bc8p46XBSi https://t.co/srGcNWU7vI
この 論文  おもしろい。 中村敏枝「コミュニケーションにおける 『間』 の感性情報心理学」 https://t.co/fdn1ewyW8D
@musisanpo_natsu ぜひ、メジロが潜ったところの葉を観察してみてください。 面白い論文を見つけました キジラミ類(同翅亜目:キジラミ上科)の甘露を吸蜜するメジロ Zosterops japonica https://t.co/41pf9OZNyW
『半数以上の学生が種族維持の認識を有し、高校や大学の進化の講義はその認識に影響しない』という絶望的な研究がある。 /山野井ほか 2018 大学生対象の「種族維持」概念の保有状況調査 高等学校生物および大学での進化に関する講義の履修の影響に注目して. 理科教育学研究 https://t.co/kiQdnq9JVy
@Reclinervellus @uta_31 全然知らない世界なのですが検索してたら以下のような関連してそうなものが見つかりました https://t.co/IpkSMQU2gG https://t.co/o4bgrovxDo 関連動画: https://t.co/TAASo3oxTi https://t.co/F07MsvRuKN https://t.co/L7d9jpEHMb 結構エグい… https://t.co/WfAZl0phqT (サプリに動画あり)
74年、東博のモナリザ展で米津は《モナリザ》に赤いスプレーをかけた。文化庁が「付き添いを要する障害者、老人、乳幼児連れの人たちの入場を混雑で危険なため断る」と方針を出したことへの抗議だった。 参考:二階堂祐子「1970年代の障害者運動における女性障害者の意識変容」https://t.co/kDNrpsX62f
@inferist @syoifczeri ビタミンE欠乏ラットのグルタチオン低下に伴う腎臓障害とγ-グルタミルシステイン投与による防御 https://t.co/eb74LAOAaH 当業者が容易に想到…
>外来種問題について検討する際に対象生物が人間の管理下にあるのか、そうではない状態にあるのかの差は大きいと考えられるが、用語の扱いが煩雑になるため、本稿では管理下にない場合全般を外来種問題 として取扱う。 おそらくこれを引用したものと思われる。続く https://t.co/IHqOAWM1KB
日本のタンチョウは給餌の効果もあって個体数を増やしてきましたが、餌付けの弊害として人との距離が近づきすぎたことにより、畜舎や道路などで事故が多く発生する状況になっています。 餌付けのせいで人に慣れ過ぎてしまったと言えるかもしれません。(7/17) https://t.co/m7WM0cfU60
@Mushi_Kurotowa 咀嚼や嚥下反射のトリガーになる成分が含まれる葉を食べるんですよね。
こんな論文どうですか? WHO報告書 : デンマークにおける成長促進剤としての抗菌性飼料添加物中止の影響について(小林 秀樹),2004 https://t.co/T1nDJuixm6
CiNii 論文 -  社会福祉の基礎づけと進化倫理学 https://t.co/zX7WrLNFfr 読んだ。研究ノート的な感じだった。基礎づけをしているわけではない。
高橋良一(1922)タマガムシの習性及體の脊を下に向ける水棲昆蟲 https://t.co/AQttKLfI2k タマガムシの遊泳は1920年代にはすでに注目されていた。
カラスヨトウ属の夏眠に関する論文。とても参考になる。10月上旬までは普通にいるそうなので近所でみた夏眠集団は別におかしくないみたいだ。 https://t.co/HKr3Z8XybU
一方、矛盾や抜けを利用した所謂ハックにより、学名の最大限の安定化のための新たな「方法」が見つかることはあります(2017年3月改正の「タイプ標本なし記載」は正にその一例だと思っています)。アプローチは異なるがぶつかり合う、正義 vs 正義みたいな構図ですね。 https://t.co/Xy21bnGy0g
いままさに読みたいと思っていた「ジェンダー・オリエンタリズム」についての論文が全文無料で読める幸せをかみしめている。 嶺崎寛子「イスラームとジェンダーをめぐるアポリアの先へ」『宗教研究』93巻2号(通号:395)[特集:ジェンダーとセクシュアリティ] https://t.co/136NI6bary
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
私は5年前に論文を書いて、医療現場は、応招義務の虚像(例外の無視)によって疲弊していること、通達や判例をきちんと整理することで正当事由の例外の明確化を主張しました。これは、医師個人の応招義務は問題を解決できないとの問題意識が背景にありました。 https://t.co/glOzSYyUD4

8 0 0 0 OA 新刊書紹介

僕のゼブラフィッシュ研究歴の最後の証である「ゼブラフィッシュ実験ガイド」の書評が公開されています。 J-STAGE Articles - 新刊書紹介 https://t.co/k7sKUAGMQB
この話は、岩本通弥先生の「「文化立国」論の憂鬱: 民俗学の視点から」(『神奈川大学評論』42, 2002)https://t.co/tDm6AflLGH の受け売り。
修士課程の学生さんと行った研究がオープンになりました。窒素欠乏条件のダイズ根細菌叢を調べました。 J-STAGE Articles - Nitrogen Deficiency-induced Bacterial Community Shifts in Soybean Roots https://t.co/Nvppw460Nr
日本蜘蛛学会誌の論文でプレスリリースがなされていますね、(北海道本土初記録のムカデについて)。学会誌の編集者として嬉しいです。皆の投稿待ってるぜ! Acta Arachnologica 70 (1): 1-5 DOI: https://t.co/iF0i3Fpvzu https://t.co/Nuza3nT474
生物物理誌の「学会におけるダイバーシティ企画」の記事のリンクが切れていたので再送します。マジョリティー側の典型的なコメントを踏まえながら論じています。 https://t.co/sVTd1m4q35 https://t.co/2lWpCmXw86
こんな論文どうですか? 2O-03 骨と筋肉の運動モデル「きんに君」の開発と授業実践(生物教材・教育法,一般研究発表(口頭発表))(平野 謙二),2011 https://t.co/o3jG5VLVKM
共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。  https://t.co/hpcenC5v7b
@Mushi_Kurotowa 同様の事例として、1950年代ころのDDT水田散布とDDT抵抗性マラリア媒介蚊の出現、1970年代ころの有機リン剤水田散布と日本脳炎媒介蚊の出現などがあります。日本の事例はこれなど。https://t.co/s0grhxUM7Z
そういえば「新しい科学的事実は批判者が説得されることではなく,科学者の世代交代によって認められるようになる」(ざっくり)といういわゆるプランクの規則についても聞かれることがあるのですが,晩年のWissenschaftliche Selbstbiographie(科学的自伝)が出所です.https://t.co/mz1w8jqLQE
【メモ】佐々木智謙 ほか 2019. 小学校理科生物分野における子どもの資質・能力の育成に関する一考察―腹面から描いた 「昆虫の体のつくり」 の認識状態に基づいて―. 理科教育学研究, 60 39-51. https://t.co/067VBziyPB
1987年に既にこう書かれていて、未だに教科書に載っているのは不思議だな。屈折光線を説明しやすいからかな? 『ホイヘンスの原理は高校生にとって理解しにくいもので ある.その一嘱はこの原理の解釈の不明確さにある 』 QT「教材としてのホイヘンスの原理の再検討」 https://t.co/tnWnxyIbOi
日本産ブユ科 Simuliidae の種の検索表と薬剤によるブユ幼虫の駆除法について https://t.co/jWmp63gIZH
非常に興味深く読んだ。当該記事はこちら→ https://t.co/RAIhxgqS2B https://t.co/YBx4MHMyKm
お読みになったら気づかれたかもしれませんが、これもランダムネスの中にある神経系の研究です。実証的ですが理論的考察が実体に肉薄する素晴らしい研究です。https://t.co/eDbg7pwjrU
似たやつで我々の業界のネタとして「神経系はなぜ東なのか-並列構造の起源に関する実験的検証」というのがある。※東→束 https://t.co/eDbg7pwjrU
主著論文が出版されました。 霞ヶ浦の外来魚ダントウボウから得られた日本初記録の外来寄生虫ダントウボウユビガタムシ(単生類)を再記載しました(Open access)。 https://t.co/fW1TO6enbT この手のシンプルなライフサイクルを持つ寄生虫は容易に侵入し定着します。 https://t.co/2hM927O23i
こちらにヒゲタ醤油の研究者による論文が https://t.co/liNwKT0R2L
10年ぐらい前から注目していた本だが、今日ようやく入手できた。コメツキムシ生虫草の宿主のかなりの部分がこれで明らかになるだろう。 https://t.co/hIu4iNkvzI https://t.co/cNxPgFZY0Z
これは生々しい時代の証言。「日本学術会議は(中略)戦後間もない時期にGHQが日本の「軍国主義」を廃絶し「民主主義」を根付かせるためには、学者を組織し学界を日本社会の思想的バックボーン形成の中心に据えようとして、日本政府に作らせたものである」 https://t.co/zJM4zuVWF3
逃避行動の適応的意義に疑問を唱える人はほとんどいないこと、明確な感覚刺激を実験者が模倣、制御できることから神経行動学の中心的研究テーマですね。比較生理の最近のレビュー→ 「さまざまな動物の逃避運動を駆動する巨大ニューロン」 島崎 宇史, 小田 洋一 https://t.co/MKOLnkyfXn
共著論文が出ました!「平川ほか(2020)環境DNAメタバーコーディングを用いた河川における魚類調査手法の検討と水質による影響の解析.環境化学,30:125-132. https://t.co/4kksuHuXJD 」
ザリガニ ニューロン で検索すると何らかのバイアスはあるかもだけど僕の書いた比較生理の総説 https://t.co/IXOKZUnZq3 が一番上に出てきてちょっと嬉しい。
@catocala_10 @Mushi_Kurotowa そうですね。男性でもレアです。また、女性からも昆虫好きの男性は、恋愛対象として敬遠される傾向にあると思います。拙著ですが、紹介します。 https://t.co/s2RSWCFY76

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