このすこーぷ (@tyo_micro)

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@G_moribito 気になって調べてみました。腕足類の幼生みたいです。 https://t.co/u2aZNKNRl5

8 0 0 0 OA 表紙

三崎臨海実験場の採集人、青木熊吉の古いポストカードをもらった。大きな海綿を持っていてなかなかシュール。この海綿はカイロウドウケツモドキかな? けっこう名物的な人物だったらしく、動物学雑誌の特集号を読むといろいろ書いてあって面白い。https://t.co/OoP9C2SL3y https://t.co/uw3EUt6a3D

お気に入り一覧(最新100件)

2000年代の #有明海 高濁度最奥部における #カイアシ類 Oithona davisaeの #高密度出現(1リットルあたり最大1万匹越え)を報告した論文が出版されました。 https://t.co/BOOZMXHl4N https://t.co/bItnAGZ87u
和歌山県 #田辺湾産 #ミズクラゲ には、これまで報告されていない、長い刺糸をもつ #触手刺胞 があることを明らかにした論文が出版されました。 https://t.co/bdnxUPipr9 https://t.co/1PIOuhmuFP
#広島湾 において自然群集の #微小動物プランクトン に対する #ミズクラゲ の #ポリプ期 の増殖応答と捕食活性を明らかにした論文が出版されました。 https://t.co/H7XTrXu1iw https://t.co/bRpk1Hus0P
以前当館の「カブトクラゲの安定した大量繁殖方法」を研究した論文がPlankton and Benthos Researchという英文誌に掲載されました。 今回は「ウリクラゲの安定した大量繁殖方法」が同雑誌に掲載されました。 この2種を安定して累代繁殖できるのは、世界では当館だけです。 https://t.co/hWHQfs4hPq https://t.co/a6OzIm1K2F
MWSさんが出していた緑色の粒子は海緑石なのか!なぜに日本海側だけで海緑石が出るのかと思って調べたら、日本海拡大時の海水準や海流の変動などとの関係を示唆した論文を見つけた。はえー勉強になるなぁ。。。 https://t.co/OZwAqvyIzE
新江ノ島水族館のクラゲ飼育員の皆さんが、「相模湾江の島周辺水域のクラゲ相とその季節的変化」というテーマで相模湾にどんなクラゲが出現するのか発表されてます! https://t.co/KH813FX5oT 自分の好きなクラゲはいつ、どこに出現しているのか。是非一度確認してみてください! #クラゲ #jellyfish https://t.co/IaAGo8HCyh
#黒潮続流域 より #サフィリナ属(カイアシ亜綱,キクロプス目)の 1 #新種 Sapphirina doliolettaeを記載した論文が、#Plankton and Benthos Researchに発表されました。 https://t.co/eBUhw4Cs0M https://t.co/zKCdjrnONA
Waminoa x octocorals small paper published! 無腸動物と八放サンゴの関係について報告した論文がでました
#相模湾 における浮遊性 #カイアシ類 Calanus sinicusの #ホルマリン 保存標本より #卵生産速度 を推定するモデルの論文が、#Plankton and Benthos Researchに出ました。 https://t.co/aRm6HKTLcX https://t.co/1cFEd0RTAs
採集器具と深度が異なる西部 #北太平洋 #亜寒帯海域 の #プランクトンネット 標本群の #生物量 と #種組成 の比較に関する論文が、#日本プランクトン学会報 に発表されました。 https://t.co/ravTf01Bq9 https://t.co/nlXrsSS05K
長年種名が特定されなかった #日本周辺海域 の優占 #カイアシ類 #Paracalanus parvus 種複合体がParacalanus orientalis として雑誌 #Plankton and Benthos Researchに #新種 記載されました。 https://t.co/6jhw3ZBMme https://t.co/iijt6pqNFN
カイアシ同好会の2人は1年生の時に論文も執筆しています(カイアシ研究に至る経緯にも触れられています)。 https://t.co/hrLFdIxfOR 現在は生物部を立ち上げるべく活動中とのことです。 https://t.co/nb2z53LZKy

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

ヒモムシ分類学の入門的内容をまとめた和文総説論文を執筆しました。少しでも皆さんのお役に立てば幸いです!https://t.co/3Y2mKOgWN8
論文出ました! Sorari君(@sorari90458326)と宮崎県沖日向灘の深海底曳きで得られた十脚甲殻類の特筆すべき4種を報告しました。これら4種のうち、和名の無い日本新記録となる2種と近年記載された1種については本研究にて新標準和名を提唱しました。オープンアクセスです。 https://t.co/ouPxBAujR4 https://t.co/P97Eb81K0d
海産メイオベントスの採集方法をまとめた論文です。無料で誰でもダウンロードできます。 https://t.co/vLJtOWza9F #meiofauna #meiobenthos #メイオベントス
新種のカイアシ類、Paracalanus orientalis n. sp. がP. parvus s.l. (s.l. = 広義の種)から記載されました。日本に分布します。 Paracalanus orientalis n. sp. (Copepoda, Calanoida), formerly referred to as P. parvus in Japanese coastal waters https://t.co/kpu2eNybmX
Three New Infaunal Species of Taeniogyrus (Echinodermata: Holothuroidea: Apodida: Chiridotidae: Taeniogyrinae) from Southern Coast of Wakayama, Japan #NewSpecies #seacucumber #SpeciesDiversity
父親からチコちゃんに叱られるでナガイモのかゆみが、シュウ酸カルシウムの針状結晶由来らしいから見てとLINEが来た。 一応前観察と検証した感じ、針状結晶由来じゃないっぽかった。 また、どうやらナガイモに含まれるコリンは仮性アレルゲンとして作用するらしい。 https://t.co/DxFVeKyowM https://t.co/cy7Ri3z7pM
【コケ植物生チャワンタケの報告】 日本初のコケ植物生チャワンタケの論文が遂にネット公開されました! コケ植物から生えるチャワンタケがいることをご存じでしょうか!? 最初の発見から数年間を経て、やっと論文化できました 和文なので、ぜひサクッと読んでみてください! https://t.co/lRSjZpxIy2 https://t.co/tXell87gmv
霜柱を偏光顕微鏡で観察した論文を検索していたら中谷宇吉郎の論文が出てきた。人工雪とか雪の結晶の分類については知ってたんだが、地面の凍結についても詳しく研究していたんだな。そして記載が物凄い細かい!いやはや寡聞にして知りませんでした。。。 https://t.co/Ro6rVJrdot
東京湾河口部では浮遊性カイアシ類はせいぜい10種程度だけど、海ほたる近辺では50種。東京湾の多様性って意外と高いようです。 https://t.co/M7H4vZPOSx
うみねこ博物堂(@umineko22)さんに久々に行ったらオオベソオウムガイがあったので即確保 掘り出し物ですねえ へそにはベタっとカンザイゴカイの棲管が張りついているので片方だけちょちょっとクリーニング カンザシゴカイ付きのオウムガイ類は化石記録も報告されてますね https://t.co/BopRsZiC4n https://t.co/0Dpgo4KLjT
【論文出たぞ!】 今年3本目。新種のイソギンチャク1種を記載した。 今回も和名が凝っている。 コンボウイソギンチャク科の種で、バカでかい触手と異常に大きな棘のような刺胞を持っている。 だから種名はずばり 「ヘラクレスノコンボウ(ヘラクレスの棍棒)」! https://t.co/hKIQmoOFh4 https://t.co/TVBsHfunxX
葛西で採れたCaligidae科カイアシ類はCaligus calotomiらしい。Caligidaeは本来、海産魚類に寄生する分類群だけど、本邦にて頻繁に水柱を浮遊する種のうち本種があげられていた。ブダイに寄生する。 https://t.co/BULZsngh49 https://t.co/oONAGahF6d
2018年度に刺胞動物をテーマにしたシンポジウムを開催しました。浮遊生活のクラゲ期と付着生活のポリプ期の双方を一生に持つ種類が多くおり、特にポリプ期の生活について興味ある事象が多く報告されました。左は船底についたミズクラゲポリプ、右はアカクラゲポリプです。https://t.co/tcckObm1U8 https://t.co/MObbxiXHrq
間隙性貝形虫 Semicytherura sagittiformis Yamada and Tanaka, 2011 スケールは100 μm 記載論文(Species Diversity) →https://t.co/VBtBtsYBS2 https://t.co/q4YF6pDWDH
ローソン石藍閃石片岩, Lawsonite blueschist 産地: 東京都西多摩郡日の出町坂本 Locality: Sakamoto district, Tokyo Metropolis, Kurosegawa Belt, Japan てるてるさん(@IWKRterter)より譲って頂いた試料。藍閃石片岩中、紫色のローソン石脈が一面を覆う。 https://t.co/C1zmE3BJ9X #晶洞岩鉱図鑑 https://t.co/U2x3kDldkH
参考文献:酵素的褐変とその制御 https://t.co/TholIoP4jK 細胞が壊れると基質であるポリフェノール類とフェノール類の酸化酵素が反応して褐変するようです。 おまけのリンゴの果実表皮 https://t.co/UkXlBXBec5
@chimura_ 珪酸が沈積した細胞を植物学では植物珪酸体と呼んでいる。(p.2、19-21行) 植物に由来する土粒子のことを土壌学ではプラント ・オパ ールと呼んでいる。(p.2、30-31行) https://t.co/XsrWTbzxMH 植物体中では珪酸体、土壌に残留した植物由来の珪酸体をプラントオパールとするのが正しそうですね
これ構造的にどうなってんのかなーと思って調べたら、ジャガイモに左右は無いけど、側芽が出るごとに約144度回転しているらしい。 面白いなー。 以下の文献を元にしました。 土屋ら 1993年 ジャガイモ塊茎の維管束とでんぷん蓄積 日本作物学会紀事 第62巻  https://t.co/6dbyqaaHPx https://t.co/5qkdtumgnB https://t.co/0CfaXYCthB
よく話題になる魚油のDHAは微細藻類などに由来するという話。魚の体内で生合成されるものだと思っていたのでびっくり。 「微細藻類脂質とその応用」 https://t.co/zuPBcYGzml
Chromian diopside megacrystic phenocryst in basaltic dike, Kamisano, Japan #KanazawaUnivSampleCollection 濃い緑が印象的な大きな単斜輝石斑晶をいっぱい含む火山岩脈 でかい!はやはり迫力ある https://t.co/lmtFYugA8f https://t.co/jTpo90epio
今年の当館の特別展の主役ナマコに関連する論文が出版されました!奄美大島のナマコたちの水中写真や分布パターンのイラストが載っていて、ナマコファンにはたまらない(はず)一品です!フリーアクセスなのでぜひご覧ください! https://t.co/teNtoIlyBr (くにしま) #はたらくナマコのワンダーランド
ミドリゾウリムシ(Paramecium bursaria) ミドリゾウリムシは、共生藻に二酸化炭素や窒素源を与え、共生藻は光合成を行い光合成産物(酸素や糖)をミドリゾウリムシに与える相利共生の関係にあるそうです(*)。 良き関係ですな!! *:https://t.co/ZUUoQU97JV #こんな時だからこそ小さな生物に癒されよう https://t.co/WRROTHXKVm
ラブドフェン, Rhabdophane-(REE) 産地: 佐賀県唐津市玄海町日ノ出松 Locality: Hinodematsu, Genkai-cho, Saga Prefecture, SW Japan 東松浦玄武岩の晶洞中、輝石の表面等に結晶している。日本産新鉱物=ラブドフェン-(Y)の報告もある。 https://t.co/0PIGYtTQWk #晶洞岩鉱図鑑 #MineralMonday https://t.co/wFuxpFL01a
『西部北太平洋で採集された深海エビの怪物幼生』 想像以上にウルトラ怪獣でした。 まず色味がヤバい。 https://t.co/z1lrFUaSCv
大陸ガー!生命ガー!とかいう人が多くて、大陸地殻と大陸は違うっつう説得するためだけに大陸成長曲線戦国時代論文を全部読むみたいな事をなんでワシがやらなあかんの?と思っていたら、とても纏まった日本語の総説があって感動した!てるてる博士(@iwkrterter)ないす〜。 https://t.co/M3c09cBL54
総説が出ました。第15回日本動物分類学会奨励賞受賞記念論文です。 「貝形虫類(甲殻類)の分類・生態・進化:特に間隙性種に注目して」 J-stageリンクから無料でPDFがダウンロードできます→ https://t.co/aENBt259Z4
元論文の方も:J-STAGE Articles - Possible Mimicry in the Galeommatid Bivalve <i>Scintilla philippinensis</i> (Bivalvia: Galeommatidae) to Nudibranchs and Crabs https://t.co/i3Za1nMOol https://t.co/Zs3KgDCC4H
ロシアのみで報告されていた寄生性カイアシ類Tracheliastes sachalinensis (Siphonostomatoida目Lernaeopodidae科)が北海道の汽水域~淡水に生息するウグイ科魚類から発見される。 First Records of Tracheliastes sachalinensis from JPN. |Species Diversity 22: 167–173 https://t.co/TxM3M1iDlm https://t.co/6XqUmNCVF0
顕微鏡下の操作におけるまつ毛の代用品:「デンターシステマ」
アスカニアの光学ベンチで検索してたらアサヒカメラの診断室の小穴純先生の旅行記が。フォクトレンダーとかツアイスとかえええって企業がでてきます。大物は待遇が違いますね。 西 独 光 学 工 場 の 点 描東京大学理学部 小 穴 純 https://t.co/zTrLO4wOGQ
「ヤマカガシ咬傷にて死亡した1例および本邦報告例の検討」 1984年に少年が咬まれて死亡した事例とそれ以前の事例の報告。被害は10代前半の男児に集中。これを受けて日本蛇族学術研究所が科研費による血清作成の試験を行った。 https://t.co/wYKSIbrTa8 … https://t.co/gYugUdbKMW
◆論文紹介 先程RTした両神山の地質について扱った論文です。 それまでの研究では両神山はほぼチャートからなるとされていました。 しかしこの研究では、新たに砂岩層を発見し、少なくとも3つのまとまりからなることを示しました。 https://t.co/tv9JaFDg32
共著論文がオンラインで出ました。体長2, 3センチくらいのナマコの2新種の記載です。論文はOPEN ACCESS → https://t.co/e1FJJA7MEd
共著論文が出版されました! 砂の隙間から見つかったナマコを3新種記載した論文です。成熟個体でも1 cmあるかないかくらいの極小ナマコです。OPEN ACCESSです→ https://t.co/Dhcj7EcMSV
これから研磨します。 放散虫って穴ボコだらけだと思ってたよね。 資料はこちら。 https://t.co/qNr0N7hzMJ https://t.co/w4cbCDyER3
@houki38 一応そのうちやろうと思って、資料だけは集めてたんで、既にお持ちかもしれませんが参考にどうぞ↓ https://t.co/njtGRWSAMk https://t.co/hQwT8uYLOY https://t.co/vvs3qiuyzB
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吉村豊文『鹿兒島縣大和礦山の地質及び礦床 (II)』(1941)の興味深い記述。「この血紅色透明な酸化マンガン礦は、甚だ興味有り。且重要な礦物であるが、何れも微細な結晶であり(略)其性質をこれ以上追及することが出來なかつた。」と。https://t.co/Di2BztuDyE

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