ゆー (@uyum)

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RT @IIMA_Hiroaki: 日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判さ…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒吉田 和彦 「ヒッタイト語楔形文字粘土板から導き出される新たな音韻特徴――破擦音の長短の対立――」 『言語研究』164 (2023) https://t.co/MBLzdNr5H3
ぷねうま舎『新装版:ギルガメシュ王の物語』の書評のエンバーゴが明けて公開になりましたね。 「日本のヒッタイト学者に「『天は赤い河のほとり』世代」がいるように,「Fate世代」の楔形文字学者が近い将来に活躍する可能性も高い。」 https://t.co/ESS8Jg50wP
これは1926年のアダパ神話 片桐哲1926『アダパ神話とアダム物語』 https://t.co/h2m2H7kZio https://t.co/X17B82av6C
RT @hidetohoshina: https://t.co/xHt0tB44mh 何のあてもなく,ひたすら新聞の復刻版をめくるとの狂気的な方法により,明治20年~昭和10年代までの鳴く虫価格一覧表を作ったのが,この拙文.狂気的である.おそろしく時間がかかった.明治大正時代の…
RT @kodaigirisyano: 黙読という習慣についての歴史が分りやすくまとめられています.ソクラテスの「ダイモーンの声」を「近代的な内面の良心の声」とする解釈があるのは知りませんでした.読書好きの方はきっと[参考文献]を手元に置いておきたくなるはずです. https:…
RT @HarutaSeiro: CiNii 図書 - 楔形文字粘土板|京都大学総合博物館収蔵資料目録、第9号、2022/03、森若葉・山本孟・村上由美子 https://t.co/GjMdH43GG2 ご恵投いただきました。ありがとうございます。シュメール語粘土板が大多数、若…
RT @kodaigirisyano: アリストファネス『福の神(プルートス)』の安村典子先生による注釈の充実した翻訳をこちらでダウンロードできます.前5世紀生まれの喜劇詩人は,貧富がもたらす問題をどのように風刺したのか?私が最も好きな喜劇の一つです☺️これがフリーで読めるのは…
@nosukuk バビロニヤ篇も相当脚色されています。私はそれはそれで時代を感じるようで気に入っています。メキシコ篇も国会図書館デジタルライブラリで公開されていますね。 https://t.co/p3fvvlHLjO https://t.co/h1yaZXo85q

2391 0 0 0 OA 雪華図説

RT @chiyochiyo_syr: ❄️参考元の補足 『雪華図説』は国立国会図書館デジタルコレクションで全ページ見られますのでぜひ!86種類の雪の結晶のスケッチ…! https://t.co/6HdWdzMO1O
RT @bar1star: マジかよと思ったらマジっぽい (この2007年の論文では納豆アレルギー7例のレビューで全て若年男性、アナフィラキシー様症状が5-14時間後の発症とやや長め、原因としてポリガンマグルタミン酸の関与が疑われるところまで記載されている) https://…
RT @bupxdnq: 木村琢也・小林篤志 (2010) 「IPA(国際音声記号)の基礎: 言語学・音声学を学んでいない人のために」 https://t.co/Kz8s7I7A1a
@lgl_lgl_288888 ギルガメシュ叙事詩の新文書の話だとこちらがおもしろいかと https://t.co/sAtuytPA82 https://t.co/xFzUPHDEa7
RT @yotaka_trpg: 知人に紹介して貰った論文、発想が狂気で震えてる。これを掲載する甲殻類学会もイカれてんのよ。 「生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例―(2019,川﨑 祐介)」 https://t.co/pnYLl5…
《自ら実験台となるのが 筋であろう.本種を多頭収容した容器に手を浸して 動向を観察した(図1).すぐに複数頭が手肌に付 着,炭酸水に浸かるようなくすぐる感触があり次第にピリピリと痛み出す.》 https://t.co/29aok68oTa
岡田保良『「メソポタミア」についての覚書』1993 メソポタミアという言葉が指す地域がどう変遷してきたかっていう話。興味深い https://t.co/VZirwEkWAU
CiNii 論文 -  ヘルマン・ヘッセとロマン・ロランの往復書簡 : 平和への道 (ドイツ文学科百周年記念特別号) https://t.co/c4Upd4OTNO これかー https://t.co/5o5bjUJq9A
オッペンハイムは前掲ページ以外でも少なくとも5つの 粘土板でzur7を読んでるので誤記ではないらしい。それにこんな風に引用文にもzur7が出てきている。それぞれLutz1928とSchneider1931だけど電子化されてないので読めない。 https://t.co/0w5YMJ1CP0 https://t.co/8BAcUAKjIJ https://t.co/yz0JGVxW6y
この本、翻訳元がそうなのかわからないけどいろいろ今から見ると解釈が面白いとこがあって、エレク(ウルク)を包囲したエラムの軍勢に対抗するためにエアバニ(エンキドゥ)が創られたり、そのエラムの主がクムババ(フンババ)だったりする。こちらで読めます。https://t.co/NbqszdrNyJ
楔形文字の綴りで子音や母音を重ねた時の発音について調べようと思ったら池田潤先生がそのものずばりを書いていた。 楔形文字における子音の重ね書きについて(2003) https://t.co/jA34oYk6qJ 楔形文字における母音の重ね書きについて(2006) https://t.co/uiHzamOSCh
楔形文字の綴りで子音や母音を重ねた時の発音について調べようと思ったら池田潤先生がそのものずばりを書いていた。 楔形文字における子音の重ね書きについて(2003) https://t.co/jA34oYk6qJ 楔形文字における母音の重ね書きについて(2006) https://t.co/uiHzamOSCh
中島敦の「文字禍」に出てくるアッシリア関連の記述が何の本を典拠に書かれているのかを調べた論文。おもしろい。 https://t.co/lYqCOc6q35
戦前の文章が読みたくてNDLデジタルコレクションから昭和10年(1935年)発行の『エジプト・アッシリア・バビロン神話と伝説』を読んでる。この時代の「イシュタルの冥界下り」はまだ後半が見つかっていないので、イシュタルはタンムズの死を嘆いて冥府に降ることになっている https://t.co/nUuRJ08RMG https://t.co/fbM2QVmYUJ
RT @HarutaSeiro: ↓RTs アッカド語文法を理解するにはオーメン・テキストが一番!という入門教科書。練習問題がそればっかり(^^;)。でも確かに分かりやすい。 /CiNii 図書 - An Akkadian grammar : a translation of…
RT @satohkun_: J-STAGE Articles - 日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から― https://t.co/cEw76id1GV せやで、『銃・病原菌・鉄』を無批判に受け入れるのよくないで #あ…
RT @hiraokaryuji: それで今やってる科研で「天学」概念の成立と展開を追うことにしたのだが、さて、どうまとめたものか(遠い目) https://t.co/iczCXWPYoy
社会学と査読論文についての話題を思い出したので検索圏を渉猟していたんだけど、おもしろい論文を見つけた。投稿論文の査読をめぐる不満とコンセンサスの不在, 太郎丸博, ソシオロジ, 2010 https://t.co/qwjg6R5817 ピアレビューが実際には対等でなくなっているという指摘はここにもある
RT @calfscalf: 電子論理回路の歴史。 日本の中嶋章は1935年、当時のリレー回路の設計パターンを解析することで、リレー回路の代数的性質を独自に突き止めた。 一方アメリカでは、シャノンが1938年にブール代数とリレー回路の等価性を示して、ブール代数の既存の知見を電気…

702 0 0 0 OA ジャムシード王

RT @fushunia: この論文凄いな。これが無ければ、弥生文化を象徴する「鹿」の神話は、ユーラシア大陸において「牛」の神話にあたり、弥生時代に牛が渡来しなかった(考古学で確認)ことから、中央ユーラシア神話の「牛」は、日本列島では「鹿」として受容されたってことまでたどり着け…
@manonv2 ぼくが見たのはこれでした。サムラマトの綴りを調べてたときに読んだのでした https://t.co/46cv3i6Z0r
RT @HarutaSeiro: 昭和12年発行のこの本、なかなかすごいことが分かった。ネタ元がすぐ分かるとこもあるんだけど。 /CiNii 図書 - アッシリア學概説 https://t.co/65ZiX3JVys #CiNii
@edubba_T ケンペルの主張は、日本民族もバベルの塔の天罰でわかたれた民の末裔である、みたいな感じだったのでは。これとか見つけてます? https://t.co/chIYogduyE

2 0 0 0 OA 歴史以前

バビロン学会の同人であった酒巻芳男氏の「歴史以前」(大正14)を国会図書館がデジタル化して公開してる。目次みると西暦以前のオリエント通史みたいな内容なのかな。 https://t.co/1FknPQiNc3
@edubba_T わかります。バビロン学会誌とか読みたいですよねー。この論文はご存知です? とっかかりになりそうですよ。 https://t.co/NgNrLZNSnl
ちなみにGHQの没収リストを眺めてみたけど、この書名はみつからないですね。 https://t.co/EADmjJ5QfZ
@edubba_T @amatuka_konto @chi9tan https://t.co/FRMhzjpAQ3 これでした。ドゥムジアブズがドゥムジと呼ばれることはあったけど同一視してるのではなく名前の省略表記なのではという論旨だと思う多分。ドゥムジアブズは女神男神両方いたっていうのが面白いですね
RT @HarutaSeiro: ↓ CiNii論文 - <論文>前二千年紀前半のアッシリア人社会における女性の経済活動と権利 : 商人の娘アハハとその文書群を例にとって http://t.co/F3xG8r9XN6 川崎康司『東海大学紀要文学部』78, 2002/キュルテペ文…

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒吉田 和彦 「ヒッタイト語楔形文字粘土板から導き出される新たな音韻特徴――破擦音の長短の対立――」 『言語研究』164 (2023) https://t.co/MBLzdNr5H3
https://t.co/xHt0tB44mh 何のあてもなく,ひたすら新聞の復刻版をめくるとの狂気的な方法により,明治20年~昭和10年代までの鳴く虫価格一覧表を作ったのが,この拙文.狂気的である.おそろしく時間がかかった.明治大正時代の鈴虫の値段がわかったところで,何の役にも立たん.無駄な研究である https://t.co/yFhxjkTRew
黙読という習慣についての歴史が分りやすくまとめられています.ソクラテスの「ダイモーンの声」を「近代的な内面の良心の声」とする解釈があるのは知りませんでした.読書好きの方はきっと[参考文献]を手元に置いておきたくなるはずです. https://t.co/m7osMKBoGt https://t.co/a01aX6kEIp
リンク先で全文読めるやつだけど、直に引用されてないとずっとこの手の歴史修正がかかると思うので引用する…。学会側が問われた問題点を真正面から議論してその後も真摯に向き合って大事にしてくれていることを無かったことにするのは、この表紙自体に対して無礼だと思う。 https://t.co/q8PENeBkJk https://t.co/Vj8cnSIxh4 https://t.co/quZxGOBYWk
CiNii 図書 - 楔形文字粘土板|京都大学総合博物館収蔵資料目録、第9号、2022/03、森若葉・山本孟・村上由美子 https://t.co/GjMdH43GG2 ご恵投いただきました。ありがとうございます。シュメール語粘土板が大多数、若干のアッカド語も(ハハーマニシュ朝期も1点)。写真,ハンドコピー,翻字,和訳&英訳
アリストファネス『福の神(プルートス)』の安村典子先生による注釈の充実した翻訳をこちらでダウンロードできます.前5世紀生まれの喜劇詩人は,貧富がもたらす問題をどのように風刺したのか?私が最も好きな喜劇の一つです☺️これがフリーで読めるのは凄い! https://t.co/fqU8Fu3gbO https://t.co/E55hdSIaFs

2391 0 0 0 OA 雪華図説

❄️参考元の補足 『雪華図説』は国立国会図書館デジタルコレクションで全ページ見られますのでぜひ!86種類の雪の結晶のスケッチ…! https://t.co/6HdWdzMO1O
マジかよと思ったらマジっぽい (この2007年の論文では納豆アレルギー7例のレビューで全て若年男性、アナフィラキシー様症状が5-14時間後の発症とやや長め、原因としてポリガンマグルタミン酸の関与が疑われるところまで記載されている) https://t.co/syYj33sKnU https://t.co/aMr3zzhfmc
J-STAGE Articles - 総論:システムライブラリアンをめぐる状況と課題(&lt;特集&gt;システムライブラリアン育成計画) https://t.co/eGM3HvmYl4
木村琢也・小林篤志 (2010) 「IPA(国際音声記号)の基礎: 言語学・音声学を学んでいない人のために」 https://t.co/Kz8s7I7A1a
電子書籍フォーマットEPUBと日本語組版 日本でメインストリームにいる人間は国際標準化の舞台ではまず勝てない https://t.co/1cq9yhkXHY 規格に関わる人は読むべきだ
知人に紹介して貰った論文、発想が狂気で震えてる。これを掲載する甲殻類学会もイカれてんのよ。 「生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例―(2019,川﨑 祐介)」 https://t.co/pnYLl5NL7R
https://t.co/5YNUzlaoKw https://t.co/u0NTaIfhFn 渡辺先生と細田先生のアーシプに関する論文も貼っておきます。 メソポタミアのエリートと言えば書記のイメージだったんですが、これらの論文を読むとアーシプも相当なエリートでしょうね。アーシプは基本的に世襲制で、家系も辿れるそうです。
https://t.co/5YNUzlaoKw https://t.co/u0NTaIfhFn 渡辺先生と細田先生のアーシプに関する論文も貼っておきます。 メソポタミアのエリートと言えば書記のイメージだったんですが、これらの論文を読むとアーシプも相当なエリートでしょうね。アーシプは基本的に世襲制で、家系も辿れるそうです。
渡辺先生の最終講義の論文がDL出来るようなってたことを今更知ったのでギルガメシュ叙事詩好きは是非読んでください。 https://t.co/TxGoky6NOl
検索してたら、こんな論文が出てきた。上野誠「遊部の伝承をどう見るかー礼制と化外・遺制の俗ー」(『アジア民族文化研究』、2016年) 葬儀の起源伝承については、「遊部」(あそぶべ)の史料に当たる必要があるので、検索で史料の本文出そうとしたら、出てきました https://t.co/cTJK1LWENP
↓RTs アッカド語文法を理解するにはオーメン・テキストが一番!という入門教科書。練習問題がそればっかり(^^;)。でも確かに分かりやすい。 /CiNii 図書 - An Akkadian grammar : a translation of Riemschneider's Lehrbuch des Akkadischen https://t.co/1Kk5QhsNAQ #CiNii
J-STAGE Articles - 日本の地理学は『銃・病原菌・鉄』をいかに語るのか―英語圏と日本における受容過程の比較検討から― https://t.co/cEw76id1GV せやで、『銃・病原菌・鉄』を無批判に受け入れるのよくないで #あなたはまず読みましょう
昭和12年発行のこの本、なかなかすごいことが分かった。ネタ元がすぐ分かるとこもあるんだけど。 /CiNii 図書 - アッシリア學概説 https://t.co/65ZiX3JVys #CiNii
シュメル・バビロン社会史(1943) https://t.co/ds31E1hKBB この時期に1,000ページ近い大著を出した井上に、そしてまたそれを出版したダイヤモンド社に拍手を送りたい。
電子論理回路の歴史。 日本の中嶋章は1935年、当時のリレー回路の設計パターンを解析することで、リレー回路の代数的性質を独自に突き止めた。 一方アメリカでは、シャノンが1938年にブール代数とリレー回路の等価性を示して、ブール代数の既存の知見を電気回路に導入した。 https://t.co/xwe6vsmN4h
CiNii 図書 - 埋もれたシルクロード https://t.co/Z86Y4vjokh #CiNii /加藤九祚先生の訳書で一番お世話になり、(もちろん古くなっているとはいえ)今でもお勧めできる本。マッソン著。日本語訳の後、独語訳が出ました。岩波のサイトでは出てこず絶版?

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