著者
緒方克也著
出版者
医歯薬出版
巻号頁・発行日
1988
著者
緒方克也著
出版者
医歯薬出版
巻号頁・発行日
1998
著者
緒方克也著
出版者
医歯薬出版
巻号頁・発行日
1992
著者
緒方克也編著
出版者
医歯薬出版
巻号頁・発行日
1990
著者
山本 浩之 緒方 辰男 日下 裕 蓮井 昭則 佐々木 康
出版者
Japan Society of Civil Engineers
雑誌
土木学会論文集C (ISSN:1880604X)
巻号頁・発行日
vol.64, no.4, pp.718-731, 2008

計画された長大切土のり面の中央部に三成分(X, Y, Z 方向)地中変位測定孔を埋設し,掘削期間中の三成分の地山挙動を計測した.その結果,掘削時における鉛直変位(リバウンド)や水平変位などの変形量および収束時期の傾向,掘削除荷(土被り荷重が減少)することにより鉛直ひずみが非線形で増加する傾向が捉えられた.そして,掘削による除荷の大きさと鉛直変位から見掛けの弾性係数を整理するとともに,掘削前に実施した孔内載荷試験の除荷過程の応力−変位曲線から得られる除荷重と弾性係数との関係を比較した.さらに,切土のり面の変形挙動の予測手法として,掘削前の孔内載荷試験に基づく解析モデルの構築方法,また掘削時の管理基準値設定方法の考え方について提案した.
著者
大田 洋二郎 海老原 敏 真島 一彦 中塚 貴志 羽田 達夫 平野 浩一 原口 秀俊 緒方 寿夫
出版者
Japan Society for Head and Neck Cancer
雑誌
頭頸部腫瘍 (ISSN:09114335)
巻号頁・発行日
vol.20, no.1, pp.67-71, 1994

国立がんセンター中央病院で1962年から1992年までに治療された口唇扁平上皮癌症例, 44例 (一次症例: 30例, 2次症例: 14例) を対象とし治療成績を検討した。<br>性差に関しては, 男性31例, 女性13例, 2.4:1の比率で男性が多かった。年齢は38歳から85歳にわたり, 平均年齢は63.1歳であった。発生部位は上口唇5例, 下口唇34例, そして口角部5例であった。一次症例の他病死を除く5年推定生存率は80%, 2次症例で67%であった。治療後の障害は, 放射線治療では放射線性口唇炎, 手術では進行癌で口唇変形, 口唇閉鎖不全が認められた。
著者
岩田 淳 香川 景一郎 川人 祥二 緒方 智壽子 谷田 純
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.39, no.17, pp.21-22, 2015-05-01

歯周病は日本人の8割が罹患していると言われている.現在,歯周病の診察は定性的であることが多く,時間を要するだけでなく医者の技量に依存する.短時間に多人数を診る集団検診においても簡易に適用でき,定量性をもった診察を可能とする技術が必要とされている.そこで我々は歯肉の三次元形状,酸素飽和度,全ヘモグロビンなどの定量性のある情報の取得と歯槽粘膜境の画像化を目標とし,デジタルデンタルミラーと呼ぶ多機能小型カメラを開発している.本研究では基礎研究として,コルクボードの三次元形状をマルチベースラインステレオを用いて計測した.
著者
緒方 秀教 杉原 正顯
出版者
一般社団法人 日本応用数理学会
雑誌
日本応用数理学会論文誌 (ISSN:09172246)
巻号頁・発行日
vol.8, no.2, pp.223-256, 1998
参考文献数
7

Quadrature formulae for oscillatory infinite integrals involving the Bessel functions are proposed. Those formulae are obtained by the so-called double exponential type of variable transformations followed by an application of quadrature formulae whose abscissae are the zeros of the Bessel functions, which are developed in [3]. Numerical examples are included.