著者
高橋 広夫 佐々木 博己
出版者
金沢大学
雑誌
挑戦的研究(萌芽)
巻号頁・発行日
2019-06-28

本研究では、国立がん研究センター独自の細胞バンクから、生体内分子の網羅情報であるオミクスと抗がん剤感受性情報を得て、その関係を機械学習でモデル化し、難治胃がんの精密医療(Precision Medicine)を目指す。そのために、web上で公開されている各がん細胞株のオミクス情報と薬剤感受性情報の関係を機械学習し、転移学習による再最適化に基づき、胃がんの薬剤感受性予測モデルの構築を行う。
著者
小川 一仁 渡邊 直樹 田口 聡志 高橋 広雅 尾崎 祐介
出版者
関西大学
雑誌
挑戦的研究(萌芽)
巻号頁・発行日
2017-06-30

2017年度の研究実績については2点ある。1:各大学が実験参加者プールを構築すること研究グループで何度か打ち合わせを行い、実験参加者プールの構築と収集データの統一を図ることで合意した。関西大学と同志社大学についてはすでに実験参加者プールが完成している(関西大学)か、すでに構築を始めていた(同志社大学)。広島市立大学では研究分担社が過去に実験を実施した経験があるので、その時の経験を基に実験参加者プールの再構築に着手した。大阪産業大学はコンピュータ室の使用許可や、謝金の支払い方に関するルールの策定など実験実施環境の構築を終え、被験者プールの構築に着手した。これらは大学をまたいだ共通実験環境の構築の第一歩として必要である。2:複数の大学で共通して実施する実験の選定各大学で共通に実施する実験として、参加者募集など実験の実施が容易(1人で意思決定を行うタイプ)であり、なおかつ学問的価値も高いものとしてGuerci et al.(2017)のWeighted voting gameを利用することとした。現在、Guerci et al.(2017)の基本枠組みで実験を実施し、なおかつ多地点での実験実施による効果の違いを検討できる実験計画を選定中である。なお、実験参加者プールがすでに確立されている関西大学についてはGuerci et al.(2017)の基本枠組みに従った実験を17年度中に4セッション実施できた。さらに、Guerci et al.(2017)のデータも利用できることになった。
著者
佐藤 靖雄 森田 守 高橋 広臣 蔵内 祥博 黄川田 光夫
出版者
The Japan Broncho-esophagological Society
雑誌
日本気管食道科学会会報 (ISSN:00290645)
巻号頁・発行日
vol.16, no.4, pp.160-167,en1, 1965 (Released:2010-10-20)
参考文献数
29

Two cases of carcinoma of the larynx, which were found in teenagers, were reported: a fourteen year-old girl supralottic type, squamous cell carcinoma, Stage III (T2N1M0) and a seventeen year-old girl (glottic Type, carcinoma in situ, Stage I (T1N0)). The former was treated with irradiation followed by surgery, and in the latter, radiation only. The vocal cords were saved in both cases. No recurrance of tumor is seen for one and half year in the former case and six months in the latter after treatment. The followings are discussed: how to combine radiation therapy and surgical treatment, concerning skin incisions of partial resection, regional application of anti-cancerous drugs, and the functions of speech and swallowing after surgery.
著者
今村 幹雄 高橋 広喜 國井 康男 山内 英生 中嶋 正彦
出版者
The Japan Society of Coloproctology
雑誌
日本大腸肛門病学会雑誌 (ISSN:00471801)
巻号頁・発行日
vol.53, no.6, pp.364-369, 2000 (Released:2009-06-05)
参考文献数
19

クローン病と精神疾患の合併について欧米では以前から指摘され,機序については,近年,精神神経免疫学的観点からの説明が試みられているが,未だ明らかでない.当科でも精神疾患を合併したクローン病症例3例を経験した.2例は精神疾患先行で,1例はクローン病の経過中に発症した.症例1は38歳,男性,小腸大腸型クローン病.19歳時,幻聴,妄想,てんかん発作などが出現し,脳萎縮を有する器質性精神障害と診断された.21歳時,下痢でクローン病が発症し,3回の手術歴がある.症例2は32歳,男性,直腸肛門クローン病.19歳時,幻聴,妄想が出現し,精神分裂病と診断された.29歳時,発熱,肛門部出血などでクローン病が発症し,肛門周囲膿瘍の切開排膿を数回受ける.症例3は32歳,女性,小腸大腸型クローン病.17歳時,下痢でクローン病が発症し,回腸狭窄と痔瘻に対する手術歴あり.32歳時,精神的ストレス状況下で反応性神経症が発症す.

1 0 0 0 OA 於志花

著者
高橋広道
出版者
巻号頁・発行日
vol.[4],

1 0 0 0 OA 於志花

著者
高橋広道
出版者
巻号頁・発行日
vol.[7],

1 0 0 0 OA 於志花

著者
高橋広道
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1],
著者
柳原 久嘉 高橋 広敏 田頭 克春
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子論文集 (ISSN:03862186)
巻号頁・発行日
vol.59, no.6, pp.364-370, 2002-06-25 (Released:2010-03-15)
参考文献数
15

本研究では, ポリプロピレン (PP) 製造用の第4世代触媒 (TiCl4/フタル酸ジエステル/MgCl2) のアイソ特異性をさらに向上させるため, 第4世代触媒の範疇で触媒調製法の改良を二つのコンセプトに従って行った. 2種類のコンセプトで調製した高性能改良触媒は, 既存の第4世代触媒に比較しアイソ特異性が向上し, 高活性で99.5%以上のアイソタクチシチーを有するPPを生成した. 生成したPPをTREF, DSC, GPCおよび13C NMRにより詳細に解析した結果, 本研究の高性能改良触媒は, 従来の第4世代触媒に比較して, 活性種の均質化が大幅に進んでいることが示唆された. さらに, 高性能改良触媒は, プロピレンエチレンランダム共重合においても, 特徴的であり従来の第4世代触媒に比較して, ランダム性が高く, 組成分布の狭いランダムコポリマーを生成した.
著者
高橋 広嗣 沼田 和敏 十文字 考志
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケーション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.396, pp.136-143, 2003-08-11

早稲田大学大学院修了後,野村総合研究所入社。情報通信分野,IT分野におけるマーケティング戦略,事業戦略(事業開発,新規事業)に関するコンサルテーションが専門。E-mail:h4-takahashi@nri.co.jp沼田 和敏氏(ぬまた かずとし)野村総合研究所 経営コンサルティング三部・副主任コンサルタント筑波大学大学院修了後,野村総合研究所入社。
著者
高橋 広人 福和 伸夫 飛田 潤 古瀬 勇一
出版者
一般社団法人日本建築学会
雑誌
日本建築学会技術報告集 (ISSN:13419463)
巻号頁・発行日
no.22, pp.559-562, 2005-12-20
被引用文献数
2

The system for managing facilities in Nagoya University is developed. This system offers not only the information of buildings and the arrangement of the gas tube and soil survey results, etc. to the facilities manager, but also the information of disaster prevention and safety (the earthquake resistance of the buildings and the surface layer, etc.) to public users. We hope all users come to be interested in disaster prevention by using this system.
著者
鈴木 明宏 西平 直史 高橋 広雅 小川 一仁
出版者
山形大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011-04-28

本研究では携帯電話を用いた簡易経済実験システム「Easy Economic Experiment System (E3)」を開発した。また、E3を用いた教育実験を講義に取り入れたときの教育効果の検証、及びE3を利用した経済実験と伝統的に行われてきた紙実験との実験結果の比較を行った。分析の結果、教育効果については教育実験に参加あるいは見学した学生の方が小テストの成績が通常形式の講義のみよりも有意に高いことが示された。また、E3を用いても紙を用いた経済実験と同様の実験結果が得られることが示された。
著者
甲谷 孝史 高橋 広 堀内 淳 藤原 和博 河内 寛治
出版者
特定非営利活動法人 日本小児外科学会
雑誌
日本小児外科学会雑誌 (ISSN:0288609X)
巻号頁・発行日
vol.34, no.2, pp.335-340, 1998
被引用文献数
3

症例は生後2日の男児で, 主訴は嘔吐, 血便.現病歴は1997年1月7日在胎36週3190 g, 帝王切開で出生した.生直後に胎便排泄はみられた.生後8時間の哺乳後より胆汁性嘔吐を認め, 嘔吐, 血便が続くため1月9日当院小児科より当科に紹介入院する.腹部単純X線の立位像で, 鏡面形成像があり, 虚血性変化を伴う下部消化管の通過障害で絞扼性イレウスの疑いの術前診断のもと, 1997年1月9日緊急手術を行った.回腸末端より約40 cm口側の腸間膜に2×3 cmの裂孔が存在し, 裂孔内に回腸末端より約20 cm口側の回腸が約30 cm入り, 嵌入・捻転した回腸腸間膜裂孔ヘルニアによる絞扼性イレウスであった.壊死部を含め25 cmの回腸を切除, 端々吻合術を行った.術後経過は良好であった.本疾患は術前に確定診断が困難で, 新生児例でもイレウス症状を呈する症例は本疾患も念頭におく必要性があると考えられた.
著者
宮内 勝敏 高橋 広 上田 重春 河内 寛治
出版者
特定非営利活動法人 日本小児外科学会
雑誌
日本小児外科学会雑誌 (ISSN:0288609X)
巻号頁・発行日
vol.32, no.7, pp.1126-1130, 1996
被引用文献数
1

Hirschsprung 病の父子例について報告した.父は1971年生まれ.生後8ケ月,他院にて一期的根治術を施行された.aganglionosis の範囲は S 状結腸までであった.子は1995年8月生まれの男児.生後2日目,腹満にて発症.生後6日目,右横行結腸瘻造設.生後3ケ月,Duhamel-池田変法にて根治術施行.aganglionosis の範囲は横行結腸中央部までであった.Hirschsprung 病は家族性の比較的高い疾患として知られているが,親子例の報告は比較的少ない.本邦における自験例を含めた4組7例,海外における28組51例を集計し考察した.男女比を親についてみると,父親11例 (42%),母親15例 (58%) と一般の発生率に比べ女性の比率が高い.また,aganglionosis の範囲については,子供の方が親より長い傾向にあった.
著者
本間 保男 高橋 広治 水野 宏 見里 朝正
出版者
日本農薬学会
雑誌
日本農薬学会誌 (ISSN:03851559)
巻号頁・発行日
vol.2, no.1, pp.33-40, 1977-02-20

キュウリうどんこ病菌Sphaerotheca fuligineaを供試し, 本菌の生育過程に及ぼす大豆レシチンの影響を検討した.キュウリ子葉裏面に大豆レシチン2000ppmを処理し, うどんこ病菌分生胞子を接種し, 分生胞子の発芽, 菌糸の伸長, 分生子梗, 分生胞子の形成を経時的に走査電顕により観察した.分生胞子の発芽には著しい抑制はみられなかったが, 無処理区に比し, 発芽管がやや太く, 短くなり, 菌糸の伸長が遅くなる傾向がみられた.もっとも顕著な影響は, 処理区の接種3日目以降の菌糸先端部に現われた.すなわち, 伸長した菌糸の先端部周縁に薄膜が見られ, うなぎ尾状を呈し, 日数の経過とともに膜の部分が拡大することであった.また無処理区に比し, 分生子梗, 分生胞子の形成が遅れ, 数も少なく, とくに分生胞子が分生子鎖から離脱せずに, そのままたれ下がり, 全体的にゼンマイ状を呈するものがみられた.