著者
高橋 秀栄
出版者
駒澤大学
雑誌
駒沢大学仏教学部研究紀要 (ISSN:04523628)
巻号頁・発行日
no.52, pp.p257-285, 1994-03
著者
高橋 秀栄
出版者
駒澤大学
雑誌
駒沢大学仏教学部研究紀要 (ISSN:04523628)
巻号頁・発行日
no.51, pp.p248-267, 1993-03
著者
勝海 東一郎 河手 典彦 平野 隆 高橋 秀暢 木下 孔明 平栗 俊介 田口 雅彦 梶原 直央 安富 文典 小中 千守 加藤 治文
出版者
The Japanese Association for Chest Surgery
雑誌
日本呼吸器外科学会雑誌 (ISSN:09190945)
巻号頁・発行日
vol.8, no.5, pp.638-642, 1994
被引用文献数
1

46年間無症状で経過したのち血痰, 喀血にて発見された肺内異物 (焼夷弾破片) の一症例を経験したので報告する.肺内異物のうち, 特に本症例の如き鉱物性肺内異物では肺内における異物の移動とそれに伴う臨床症状の発現あるいは異物近傍からの発癌の報告例もあり, たとえ無症状で経過している場合でもその発見機会や症状発現時には可及的に外科的摘出を考慮すべきと思われた.
著者
長張 愉美 高橋 秀理 小林 峰子 小林 雅人 正田 聡 豊田 利男 白石 史典 平塚 卓 平塚 秀雄
出版者
JAPAN SOCIETY OF NINGEN DOCK
雑誌
健康医学 : 日本人間ドック学会誌 (ISSN:09140328)
巻号頁・発行日
vol.13, no.3, pp.294-297, 1998-11-30
参考文献数
2

ドックに大腸検診を導入するに当たり,最も障害になるのは,その前処置となるポリエチレングリコール:ニフレック(以下PEG)の内服である。PEGの負担を減らす方法は,(1) 男性に対しては,抹茶味PEGを主軸に当日大量嵐内服(2) 女性に対しては,年齢,嗜好に合わせて,抹茶味PEGを主軸に複数のフレーバーを使用し,前日の食事制限などを含あ,こまやかな配慮が望まれる。
著者
高橋 秀直
出版者
神戸商科大学学術研究会
雑誌
人文論集 (ISSN:04541081)
巻号頁・発行日
vol.26, no.3, pp.p367-391, 1991-03
著者
宮本 みき 高橋 秀人 松田 ひとみ
出版者
一般社団法人 日本プライマリ・ケア連合学会
雑誌
日本プライマリ・ケア連合学会誌 (ISSN:21852928)
巻号頁・発行日
vol.39, no.1, pp.2-12, 2016 (Released:2016-03-25)
参考文献数
27

目的 : 老年期の人工的水分・栄養補給法 (artificial hydration and nutrition, 以下AHN) の導入について, 高齢者が事前に意思決定できない (「決められない」) ことに関連する要因を明らかにすることを目的とした.方法 : 地域で自立した生活を営む単独で外出可能な60歳以上を対象に, 自記式質問紙調査による横断研究 (平成23年8月~11月, 有効回答116人, 有効回答割合90.6%) を行った. AHNに対する事前の意思決定と, AHNの知識, 事前指示や終末期医療に関する意向, 介護経験等との関連を, 多重ロジスティック回帰分析を用いて解析した.結果 : 「AHNに対する事前の意思」について, 「決められない」が25人 (21.6%) であり, 「決められる」は91人 (78.4%) であった (「何れかのAHNを望む」は16人 (13.8%) , 「AHNの全てを望まない」は75人 (64.7%) ) . 「決められない」に関連する要因として選択されたのは, (1) 「認知機能の低下に関連する失敗をした経験がない (失敗の経験) 」 (OR=12.0, 95%CI=1.42-100.41, p<.022) , (2) 「家族を介護した経験がない (介護の経験) 」 (OR=3.0, 95%CI=1.04-8.53, p<.042) , (3) 「意思表示不能時には治療の判断を他者に委ねる (他者に委ねる) 」 (OR=5.6, 95%CI=1.95-16.24, p<.001) であった.結論 : 「AHNに対する事前の意思」を「決められない」ことに関連する要因として, 認知機能の低下に関連する失敗の経験がないこと, 家族を介護した経験がないこと, 意思表示不能時には治療の最終的な判断を事前指示よりも他者に委ねたいとする意向が見いだされた.
著者
高橋 秀男 清水 晃
出版者
首都大学東京
雑誌
小笠原研究 (ISSN:03868176)
巻号頁・発行日
vol.32, pp.9-20, 2007-03

小笠原諸島は東京の南約1000kmの太平洋上に南北に連なる聟島,父島,母島,火山(硫黄)の各列島などからなり全域が亜熱帯気候下にある.小笠原諸島は海洋島であり,一般に生物の種類数は少なく,固有種が多い.しかし近年父島,母島においては移入種であるグリーンアノールにより花蜂類を含む在来昆虫が激減しているという報告(苅部・須田,2004)がある.首都大学東京(東京都立大学)では返還直後から生物相の調査が行われている.このうち昆虫類膜翅目については,清水(1976)及び山崎ら(1991)の報告があり,主に父島,母島の貴重な標本が保存されている.本報では首都大学東京理工学研究科・生命科学専攻動物系統分類学研究室昆虫標本室に所蔵されている小笠原諸島産の膜翅目標本12科41種580個体のリストを作成した.このうちEnicospilus melanocarpus,E. signativentris(ヒメバチ科)は母島初記録,Bembecinus anthracinus ogasawaraensis(ギングチバチ科)は姉島初記録である.
著者
高橋 秀俊
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理 (ISSN:04478053)
巻号頁・発行日
vol.1, no.1, pp.6-10, 1960-07-30

2 0 0 0 OA 金の函読本

著者
高橋秀三 著
出版者
婦人体位向上会
巻号頁・発行日
1939