著者
江島 清
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
1988

制度:新 ; 文部省報告番号:乙684号 ; 学位の種類:工学博士 ; 授与年月日:1988-10-13 ; 早大学位記番号:新1454 ; 理工学図書館請求番号:1243
著者
浅川 伸一
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2003

制度:新 ; 文部省報告番号:乙1836号 ; 学位の種類:博士(文学) ; 授与年月日:2003/12/16 ; 早大学位記番号:新3661
著者
Miyata Shinya
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
pp.1-248, 2013

早大学位記番号:新6580
著者
田中 愛治 川出 良枝 古城 佳子 西澤 由隆 齋藤 純一 吉川 徹 小西 秀樹 船木 由喜彦 今井 亮佑 品田 裕 飯田 健 井柳 美紀 遠藤 晶久 清水 和巳 Jou Willy 千葉 涼 日野 愛郎 三村 憲弘 村上 剛 山崎 新 横山 智哉 加藤 言人 小川 寛貴 坂井 亮太 中西 俊夫 劉 凌
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(S)
巻号頁・発行日
2013-05-31

熟慮を経てから市民のニーズを測定するCASI調査と、熟議を通して市民のニーズを探るミニ・パブリックスを比較分析すると、熟議に基づくミニ・パブリックスよりも、熟慮に基づくCASI調査の方がサンプルの代表性は高く、実施のコストが低い点では好ましい。しかし、本プロジェクトの実験・調査を通して、熟慮だけでは難しいが、熟議を通してこそ達成できる効果もあることが分かった。例えば、事実に対する思い込みの是正においては、熟慮ではなく、熟議の効果が確認できた。したがって、CASI調査(熟慮)とミニ・パブリックス(熟議)のどちらにも利点があることが明らかになり、一概に両者の優劣をつけることはできないといえる。
著者
北村 歳治 佐藤 次高 店田 廣文 近藤 二郎 桜井 啓子 高橋 謙三 長谷川 奏 吉村 作治 山崎 芳男 及川 靖広 岡野 智彦 鴨川 明子 北村 歳治 保坂 修司 加納 貞彦 深見 奈緒子 鈴木 孝典
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2010-04-01

本調査研究は、歴史的系譜と地域的特性を念頭に置き、科学技術と東南アジア・中東等に焦点を当て今日的な視点で取り組んできた。具体的には、イスラーム諸地域の研究者等と直接的に連携し、天文・陶器・医薬・建築等の分野で斬新な調査活動を進め、非イスラームとの相互交流から生まれ出た歴史的なイスラーム文化の保存・育成の研究に成果をもたらした。他方、ICT利用・医療サービス・金融等の今日的な課題に取り組むイスラーム諸地域の動きに関する調査分析も行なった。これらの成果は、早稲田大学、インドネシア国立イスラーム大学等で行われた計6回のシンポジウム等で今日のイスラーム問題の躍動する建設的な側面を明らかにできた。
著者
佐藤 立夫
出版者
早稲田大学
雑誌
比較法学 (ISSN:04408055)
巻号頁・発行日
vol.23, no.2, pp.145-177, 1990-09-20
著者
柴田 重信
出版者
早稲田大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2015-04-01

体内時計のリズム性の現象として本研究課題では、週に焦点を当てた研究を展開した。ヒトでは、weekday(平日) とweekend(週末)の過ごし方が異なり、平日は学校・仕事で無理に早起きし、 週末は遅寝・遅起きとなり、週の中で社会的時差ボケ状態になっている。社会的時差ボケマウスでは土日で末梢時計遺伝子発現・エネルギー代謝リズムが大きく後退し、次の金曜日までに戻らないことが分かった。ヒトの髭毛包細胞のPer3発現リズムの評価でも、社会的時差ボケの夜型は、月曜と金曜で遺伝子発現プロファイルが大きく異なった。社会的時差ボケによる時計の乱れが肥満や精神機能に影響を与える可能性が示唆された。
著者
河野 勝 谷澤 正嗣 西川 賢
出版者
早稲田大学
雑誌
挑戦的研究(萌芽)
巻号頁・発行日
2017-06-30

本研究の目的は、北米で親しまれるポピュラー音楽の中で、自由がどのように表現されてきたかを分析することを通して、この概念が一般の人々の日常の生活の中でどのように受容され発展してきたかを実証的に跡付けることである。本研究の計画は、データセット構築、テクスト分析、ケーススタディという三つの柱によって構成される。データセット構築がほぼ完成したので、今年度はテクスト分析の手法を用いて、様々な角度からfreeおよびfreedomという言葉の表出のパターンを検証した。幸いなことに、研究協力者であるハワイ大学のSun-Ki Chai氏が、短い間ではあったが早稲田大学に訪問研究者として滞在したので、彼から極めて的確なアドバイスを受けることができた。そのアドバイスに従い、1)一般的なシソーラス辞典(“Thesaurus.com” )を用いた分析、および2)心理学者たちの間でよく利用されているテキスト分析のソフトウェアである LIWC (Linguistic Inquiry and Word Count)を用いた分析を、それぞれすすめた。また、ケーススタディのための北米での音楽関係者に対するインタヴューもニューヨークで行うことができた。
著者
本田 恵子 高野 光司 小西 好彦
出版者
早稲田大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

暴力や非行を繰り返す少年らには、感情のモニター力、自己制御機能とソーシャルスキルが不足している。本研究は、IQ70代のボーダーライン知能の少年に活用できるアンガーマネージメントプログラムの開発を目的とした。3年間の研究成果として、VRICS(Violence Risk Check Sheet)の作成と妥当性の検討、少年院・刑務所内で活用できるプログラムの開発、学校現場で活用できる啓発教育教材の開発とその実践により衝動性の減少および主体性の促進の効果が見られた。。アンガーマネージメントBプログラム(非行少年用)、Cプログラム(中学生用)が開発され、矯正教育施設および学校内で活用が開始されている。
著者
内田 雄介
出版者
早稲田大学
雑誌
若手研究(B)
巻号頁・発行日
2011

動く視覚刺激を視認する際、野球選手は一般人よりも眼球運動発現までの時間が短く、眼球運動速度が速いことが示された。また、網膜上に投射された視覚刺激の像を知覚する能力には野球選手と一般人の差がないことが明らかになった。これらのことから、野球選手の優れた動体視力は、網膜上に映る像を知覚する能力ではなく眼球を対象物に対して適切に動かす能力に支えられていることが示唆された。
著者
吉本 卓司
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
1999

本文PDFは平成22年度国立国会図書館の学位論文(博士)のデジタル化実施により作成された画像ファイルをPDFに変換したものである。