1 0 0 0 OA 絵本西遊記

著者
弓館芳夫 文
出版者
トッパン
巻号頁・発行日
vol.下, 1950
出版者
改造社
巻号頁・発行日
vol.第67巻, 1931
著者
弓館 小鰐
出版者
文芸春秋
雑誌
文芸春秋
巻号頁・発行日
vol.33, no.12, pp.160-165, 1955-06
著者
弓館 小鰐
出版者
文芸春秋
雑誌
文芸春秋
巻号頁・発行日
vol.28, no.8, pp.157-163, 1950
著者
弓館 小鰐
出版者
文芸春秋
雑誌
文芸春秋
巻号頁・発行日
vol.28, no.16, pp.214-223, 1950-12
著者
弓館小鰐 訳
出版者
第二書房
巻号頁・発行日
vol.上巻, 1949
著者
弓館小鰐 訳
出版者
第二書房
巻号頁・発行日
vol.下巻, 1949

1 0 0 0 OA 大正蛮骨伝

著者
弓館小鰐 著
出版者
南人社
巻号頁・発行日
1917
著者
澤畠 拓夫 河内 香織
出版者
近畿大学農学部
雑誌
近畿大学農学部紀要 = MEMOIRS OF THE FACULTY OF AGRICULTURE OF KINKI UNIVERSITY (ISSN:21896267)
巻号頁・発行日
vol.48, pp.46-49, 2015-03-01

<Synopsis>Outbreak of gypsy moth occurred in Nara campus of Kinki University in 2012 and May in 2013 and the outbreak have rapidly declined in June 2013. Many larvae dead on lower portion of tree trunks showing typically attached by their prolegs with their head pointed downward. Spore production of entomopathogenic fungus, Entomophaga maimaiga was observed on some larval body surface. But majority of the larvae showed no external and internal sporulation, and 25% of them contained one or two dipteran larvae. These observations suggested that many larvae of the moth were killed by viral infection, such as baculovirus. The larvae survived the attack by parasitic organisms got pupae, but most of them were killed by parasitic wasps and did not emerge. These facts showed the complex of parasitic organisms, such as virus, fungus, and parastoid diptera and wasps caused the decline of gypsy moth outbreak in Nara campus of Kinki University.
著者
谷亀 高広
出版者
高森町蘭植物園
雑誌
奨励研究
巻号頁・発行日
2009

研究目的:本申請では、移植、栽培が困難な野生ランであるムヨウラン属植物を対象とし、(1)日本国内に自生するムヨウラン属植物全12種の菌根菌の多様性を明らかにすることでムヨウラン属植物が、どのような菌根菌と共生し、生育しているのかを明らかにし、(2)比較的個体数の多いムヨウランについて、菌根菌の分離培養および外生菌根形成試験を行い、樹木、菌根菌の共生系が確立させ、(3)そこへムヨウランの種子を播種し、種子発芽から開花に至るまで栽培することで、ムヨウラン属植物の増殖技術確立のための基礎的知見の集積を行うことを目的とするものである。研究方法:新潟県~沖縄県に至る広範囲な地域よりムヨウラン属植物の根の一部を125株分採集した。実験室に持ち帰り、菌根菌の菌糸塊を抽出し、そこからDNAを抽出し、ITS1・ITS4のプライマーを用いrDNAのITS領域を増幅した後、シーケンスを行うことでDNAの塩基配列を決定し、菌根共生する菌種を特定した。菌根菌の分離培養には、外生菌根性菌類の培養に使用するMMN培地を使用し、根から菌糸塊を抽出し培養した。研究成果:ムヨウラン属植物はベニタケ科のチチタケ属およびベニタケ属菌に特異性を持ち生育することが明らかとなった。この菌への特異性は種によって大きく異なり、エンシュウムヨウランについては採集した4地点すべての個体よりチョウジチチタケに極めて近縁な菌種が高頻度で検出された、それに対しクロムヨウラン、ムヨウラン、ホクリクムヨウランなどの種ではベニタケ属、チチタケ属の様々な菌種が分離され、菌根菌への強い特異性はみられなかった。また、南方に分布するシラヒゲムヨウラン、アワムヨウランなどはAtheliaceaeの菌種も菌根菌となることも明らかとなった。全体の結果から、南方起源のムヨウラン属が温帯地域に適応するに従い、チチタケ属植物の特定の種と共生関係が構築されるようになったことが併せて想定された。菌根菌の分離培養は、チチタケ属菌の菌根菌が10系統分離された。しかし、ベニタケ属菌やAtheloaceaeなどの菌根菌は分離培養することができなかった。その理由として、これらの菌種は樹木に外生菌根を形成することが知られていることから、特殊な栄養要求性を有しているのがその原因と考えられる。これらの菌株を外生菌根性樹種であるコナラの実生苗の根に定着させ外生菌根を形成させる実験を行ったが、現在のところ菌根形成は確認されていない。本研究ではサンプリングと実験に多大な時間を要したので菌根定着試験を行う段階にまで至らなかった。
著者
渡辺 茂
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.2, no.3, 1961-05-25
著者
青木 昭子 萩原 恵里 白井 輝 石ケ坪 良明 谷 賢治 大久保 隆男 横田 俊平 清水 広子 松山 秀介
出版者
The Japanese Respiratory Society
雑誌
日本胸部疾患学会雑誌 (ISSN:03011542)
巻号頁・発行日
vol.28, no.5, pp.729-735, 1990-05-25 (Released:2010-02-23)
参考文献数
22

結核患者の高免疫グロブリン血症を血清クラス別に検討するとともに, BCG菌体成分を抗原としたELISA法にて特異的血清抗体を測定した. 成人患者では血清IgG, IgAの上昇は認められたが, IgMの上昇は認められなかった. 血清IgG型抗BCG抗体価は, 結核患者血清が健常人血清に比べて有意に高値を示した. 活動性患者ではとくに高値を示し, 治療によって抗体価の低下が見られた. この抗体価の測定は結核症の診断や経過観察に有用と考えた. ついで血清抗体の認識するBCG抗原分画をイムノブロット法にて解析した. 65KDa分画は健康人血清でも高頻度で認識され, 他の一般細菌抗原との交差反応性によると考えた. 65KDa蛋白による感作が感染症の病態や自己免疫反応に影響を与えている可能性について考察した. 血清抗体に認識されたBCG抗原分画の中で, 16KDa分画は結核患者に有意に高頻度で認識された. この分画が特異性, 感受性に優れた診断法やコンポーネント・ワクチンの開発に有用ではないかと考えた.
著者
高橋 哲郎
出版者
日本精神分析学会
雑誌
精神分析研究 (ISSN:05824443)
巻号頁・発行日
vol.51, no.2, pp.126-129, 2007-05-25
参考文献数
2
著者
黒河 明
出版者
一般社団法人 日本真空学会
雑誌
Journal of the Vacuum Society of Japan (ISSN:18822398)
巻号頁・発行日
vol.56, no.8, pp.307-314, 2013 (Released:2013-08-27)
参考文献数
61
被引用文献数
1 1

Surface-treatment methods using ozone, such ozone gas treatment with UV light irradiation, immersion in ozone diluted water, and exposure to ozone gas are discussed herein. The objectives of performing ozone surface treatments are to reduce carbon-related contamination on the surface, prepare a clean substrate surface to fabricate a thin-film stacking with sharp interfaces, oxidize a surface to form high-quality oxide thin films, and passivate a metal surface to increase its corrosion resistance. These objectives are achieved because of the high oxidation ability of the ozone molecules and the oxygen radicals resulting from the ozone dissociation. Various applications of ozone surface treatment are also exemplified in this report to reveal their significant potential as surface-treatment tools.