著者
ドラパルム 著
出版者
文部省
巻号頁・発行日
1875

2 0 0 0 OA 古事類苑

著者
神宮司庁古事類苑出版事務所 編
出版者
神宮司庁
巻号頁・発行日
vol.礼式部2, 1914
著者
梅原 守道
出版者
茨城大学
雑誌
研究活動スタート支援
巻号頁・発行日
2009

連続体近似(圧縮性粘性流体の基礎方程式)を用いて天体をモデル化し,それに対して数学解析を行うことでモデルの妥当性を検証した.主な成果は次の二つである.(1)天体を構成するガスが理想気体からなるものと仮定し,かつ運動の自由さを空間1次元的に限った場合に,初期データが小さくない場合にもモデルが長時間安定して存在することを証明した.(2)理想気体からなるガスが空間3次元的球対称運動をしている場合にも,(1)と同様にモデルが長時間安定して存在することを証明した.
著者
中條清美
雑誌
関東甲信越英語教育学会研究紀要
巻号頁・発行日
vol.18, pp.99-108, 2004
被引用文献数
2
著者
山田 千佳子 岩崎 泰史 吉田 企世子
出版者
Japan Society of Nutrition and Food Science
雑誌
日本栄養・食糧学会誌 : Nippon eiyo shokuryo gakkaishi = Journal of Japanese Society of Nutrition and Food Science (ISSN:02873516)
巻号頁・発行日
vol.56, no.3, pp.167-173, 2003-06-10
被引用文献数
4 6

ホウレンソウ7品種 (パレード, 豊葉, 次郎丸, オーライ, おかめ, オリオン, オラクル) を栽培時期 (秋播き) および施肥を同一条件で栽培し, 還元糖, アスコルビン酸, シュウ酸, 硝酸の違いについて比較した。収穫は, 播種後41日目 (すべての品種), 48日目 (豊葉, 次郎丸, オーライ), 60日目 (オラクル, おかめ, オリオン) である。生育の早いパレードはアスコルビン酸, 還元糖の含有量が少なかった。豊葉, 次郎丸, オーライは生育途上から収穫適期までの生育でアスコルビン酸が増加したが, 豊葉は硝酸含量も増加した。オラクル, おかめ, オリオンは生育途上でもアスコルビン酸含量は多かったが, 収穫適期まで生育させても成分は増加しなかった。

2 0 0 0 OA 最近海外文学

著者
上田敏 著
出版者
文友館
巻号頁・発行日
vol.〔正編〕, 1902
著者
十返舎一九 著
出版者
盛陽堂[ほか]
巻号頁・発行日
1907
著者
斯迪克 艾尓肯 山下 信彦
出版者
日本物理教育学会
雑誌
物理教育 (ISSN:03856992)
巻号頁・発行日
vol.51, no.1, pp.1-5, 2003

食塩水にPbとMnを添加した後,蒸発・乾固させるという簡便な方法によって,蛍光性の食塩を合成することに成功した。著者達のこれまでの研究によると,紫外線の下で蛍光を発するカリフォルニア産岩塩は,不純物としてPbとMnを含んでおり,Pbによって吸収された紫外線エネルギーがMnに伝達され,その後,Mn内の電子遷移により鐙赤色の蛍光を発することが分かっている。蛍光性食塩の合成は,この天然岩塩にヒントを得たものである。この蒸発・乾固法は,電気炉やマッフルなどを使って合成する溶融法に比べて経済的にも時間的にも極めて簡便な方法である。学校教育における授業実践を想定し,明るい蛍光を発する食塩微結晶の合成方法を提示する。
著者
福島 E.文彦 パウロデベネスト 広瀬 茂男
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集
巻号頁・発行日
vol.2002, 2002

災害現場で救助作業を行う, あるいは地雷原でハイパーテザーなどを用いては雷探査を行うことの出来る実用的な移動作業ロボットを開発する要請が高くなっている.この様な目的の実用的な移動作業ロボットには, 不整地環境を自在に移動できる走破性, 長時間走行性能, 作業時にハイパーテザーやマニピュレータなどの作業機器に対して十分なエネルギーを供給できる性能などが必要とされる.そのため, オフロードのバギー車をベースマシンとして利用し, そのアクセルとブレーキ操作をコンピュータ制御して自律的な不整地走破性を実現し, さらにバギー車の原動機を作業機のエネルギー供給機器として転用することで, 実用的な自律走行型バギー車両ロボットを開発した.