出版者

製菓実験社

巻号頁・発行日

1956

著者

川上 真紀子

出版者

国語学研究と資料の会

雑誌

国語学研究と資料 (ISSN:03855546)

巻号頁・発行日

vol.27, pp.1-12, 2004-03-15

著者

玉城 司 小幡 伍 平林 香織

出版者

清泉女学院大学

雑誌

清泉女学院大学人間学部研究紀要 (ISSN:13491202)

巻号頁・発行日

no.8, pp.86-76, 2011-03

著者

谷口 長世

出版者

岩波書店

雑誌

世界 (ISSN:05824532)

巻号頁・発行日

no.785, pp.192-199, 2008-12

著者

小河原 あや

出版者

美学会

雑誌

美學 (ISSN:05200962)

巻号頁・発行日

vol.59, no.1, pp.154-166, 2008-06-30

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Jean Rouch advocated "cinema-verite" because he considered narrative cinema as the best way to show truth. In his film La Pyramide humaine (1961), some black African students and some white French students at a Cote-d'Ivoire high school improvise according to a general story line in which they make friends with one another. Rouch, following his performers with the camera in his hand, provokes them into action and storytelling. He engages in storytelling as an accomplice. In the classical cinema, characters are in the image, while the camera/director stays outside. Within this framework what the character sees is shown to be equal with what the camera/director sees. According to Deleuze, this not only presents the model of truth but also establishes the identity of the character seen and the one who sees. But in La Pyramide humaine, the camera/director is involved in the image. This precludes the equation, and, consequently, the established truth as well as the identity of characters. In this way, the students become others. "I is another" is a false proposition, but it enables them to tell a story. It has the power to create-to create a truth. Such creativity is what Rouch aimed for in his cinema.

著者

木原 資裕 榎本 鐘司

出版者

日本武道学会

雑誌

武道学研究 (ISSN:02879700)

巻号頁・発行日

vol.44, no.Supplement, pp.S_67-S_67, 2011 (Released:2012-08-31)

著者

王 亮 川原 圭博 浅見 徹

出版者

一般社団法人電子情報通信学会

雑誌

電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集

巻号頁・発行日

vol.2008, no.2, 2008-09-02

著者

新名 強

出版者

ニュー・サイエンス社

雑誌

月刊考古学ジャーナル (ISSN:04541634)

巻号頁・発行日

no.631, pp.30-33, 2012-08

著者

熊谷 博夫 桜井 醇児 白鳥 紀一

出版者

一般社団法人日本物理学会

雑誌

日本物理學會誌 (ISSN:00290181)

巻号頁・発行日

vol.49, no.10, pp.845-847, 1994-10-05

著者

緑川栄山 著

出版者

三盟舎

巻号頁・発行日

1917

著者

東京国立近代美術館編

出版者

美術出版社

巻号頁・発行日

2012

著者

[帝國大学附属図書館協議會編]

出版者

[帝國大学附属図書館協議會]

巻号頁・発行日

0000

著者

田中敬著

出版者

日本圖書館協會

巻号頁・発行日

1939

著者

田中敬著

出版者

冨山房

巻号頁・発行日

1924

著者

田中敬著

出版者

同文館

巻号頁・発行日

1918

出版者

早川図書

著者

田中敬著

出版者

巖松堂書店古典部

巻号頁・発行日

1932

著者

山岸 明彦

出版者

日本惑星科学会

雑誌

遊・星・人 : 日本惑星科学会誌 (ISSN:0918273X)

巻号頁・発行日

vol.20, no.2, pp.108-116, 2011-06-25

被引用文献数

3

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火星の環境は過酷であるが,地球の微生物の中には火星環境で生存可能な物も存在する.火星での大気中メタンの発見は,火星においてメタンを酸化する菌の存在可能性を検討課題として提起してきた.著者ら(MELOS生命探査サブグループ)はメタン発生地域やその近傍では,火星表面下数cmで微生物が現在も存在しているのではないかという可能性を提起している.我々は蛍光顕微鏡とアミノ酸分析による火星生命探査を提案している.蛍光顕微鏡を用いることによって,DNAやRNAを持たない生物の細胞を極めて高感度で検出できる.アミノ酸の種類と鏡像異性(DL)を解析することによって,その生物の由来に関する情報を得ることができる.

著者

浜田 寿美男

出版者

日本認知心理学会

雑誌

認知心理学研究 (ISSN:13487264)

巻号頁・発行日

vol.4, no.2, pp.133-139, 2007-03-31 (Released:2010-10-13)

参考文献数

12

被引用文献数

1 1

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わが国では刑事取調べにおいて無実の人が嘘の自白をする例が少なくない.この虚偽自白の典型例は強制下の迎合によるものである.身柄を拘束された被疑者に対して,取調官が被疑者は犯人に間違いないと確信して取り調べるが,それはしばしば証拠なき確信である.この状況のもとで,被疑者は一般に想像されるよりはるかに強い圧力をこうむる.被疑者は身近な人々から遮断され,生活を警察のコントロール下に置かれ,屈辱的なことばを投げつけられ,弁明しても聞き入れてはもらえない無力感にさいなまれる.しかもこの苦しみがいつまで続くかわからず,見通しを失ってしまう.そこでは有罪となったときに予想される刑罰が自白を押しとどめる歯止めにならない.取調べ下の苦しみはたったいま味わっているものであって,それを将来に予想される刑罰の可能性と比べることはできないからであり,また,無実の人にとっては予想されるはずの刑罰に現実感をもてないからである.虚偽自白の心理は,第三者の視点からではなく,まさに渦中の当事者の視点からしか理解できない.この渦中の視点からの心理学をどのように展開するかは,今後,刑事事件を超えた課題となりうるはずである.

著者

金子 眞也

出版者

龍谷大学龍谷紀要編集会

雑誌

龍谷紀要

巻号頁・発行日

vol.34, no.1, pp.55, 2012-09-28 (Released:2012-10-10)