1 0 0 0 OA 明治法制叢考

著者
小早川欣吾 著
出版者
山口書店
巻号頁・発行日
vol.続, 1944

1 0 0 0 OA 世外井上公伝

著者
井上馨侯伝記編纂会 編
出版者
内外書籍
巻号頁・発行日
vol.第3巻, 1934

1 0 0 0 OA 民法正義

出版者
新法註釈会
巻号頁・発行日
vol.財産編第1部巻之2, 1890

1 0 0 0 OA 民法正義

出版者
新法註釈会
巻号頁・発行日
vol.財産編第2部巻之1, 1890

1 0 0 0 OA 民法正義

出版者
新法註釈会
巻号頁・発行日
vol.財産取得編 巻3(井上正一), 1890

1 0 0 0 OA 民法正義

出版者
新法註釈会
巻号頁・発行日
vol.人事編 巻1(熊野敏三等), 1890

1 0 0 0 OA 民法正義

出版者
新法註釈会
巻号頁・発行日
vol.財産取得編巻之1, 1890

1 0 0 0 OA 民法要義

著者
梅謙次郎 著
出版者
和仏法律学校[ほか]
巻号頁・発行日
vol.巻之5 相続編, 1901
著者
中川 壽之
出版者
法学新報編集委員会
雑誌
法学新報 (ISSN:00096296)
巻号頁・発行日
vol.121, no.9・10, pp.349-380, 2015-03-10

本稿は、日本近代法制史上の重要な論点の一つである明治二〇年代前半に起こった法典論争を考察の対象とし、民法・商法の施行をめぐるこの論争における延期派対断行派の構図のうちから特に延期派に視点をあて、その軌跡をたどる中で、(一)延期派が誰を対象として活動を展開していたか、(二)延期派の意見書が論争の過程でどのような意味合いを持つものであったか、断行派のそれとの比較から検討し、(三)延期派が具体的にめざしていたものが何であったか、この三つの課題の解明を試みたものである。 (一)については延期派の活動は世論ではなく政府の諸大臣をはじめ「朝野ノ名士」を対象として専ら展開していたこと、(二)に関しては、それゆえ延期派の意見書は政府や有力者への手段として戦略的に用いられ、断行派が各種の機関誌を通じて世論に訴えかけた戦術とは明確な違いがあったこと、そして(三)では政府による法典調査会の設置以前、すなわち第三回帝国議会の段階で延期派が「臨時法典修正局」の設置を建議し、その実現に向けて官制草案の作成に着手していたことを明らかにした。

1 0 0 0 OA 民法要義

著者
梅謙次郎 著
出版者
法政大学
巻号頁・発行日
vol.巻之3 債権編 31版, 1903
著者
李 婧
出版者
日本文化人類学会
雑誌
日本文化人類学会研究大会発表要旨集 日本文化人類学会第57回研究大会 (ISSN:21897964)
巻号頁・発行日
pp.A14, 2023 (Released:2023-06-19)

コロナ禍において人々の行動が制限されるため、地域行事の開催も政策などを通じて制限されている。その一方で、人々はこの危機に際してレジリエンスを発揮して柔軟に対応している。本発表で取り上げる東京都王子の「狐の行列」という地域行事はその一例である。本発表の目的は、コロナ禍における「狐の行列」をめぐる新たな取り組みに焦点を当てながら、地域行事がいかなるレジリエンスを発揮するのかを明らかにすることである。
著者
小池 博 太田 壮哉 長谷川 直樹
出版者
公益社団法人 日本都市計画学会
雑誌
都市計画論文集 (ISSN:09160647)
巻号頁・発行日
vol.53, no.3, pp.1138-1144, 2018-10-25 (Released:2018-10-25)
参考文献数
29
被引用文献数
1

既往研究において、中心市街地活性化を目的とし、商店街の利用度の低い住民等に対して商店街と関わる機会を提供するイベントのことを「非日常的行事」と定義し、福岡県飯塚市にキャンパスを有する3大学の学生へ飯塚市中心市街地商店街に対する意識(愛着,イメージ,満足度等)に関するアンケート調査を実施している。その結果を分析した結果、商店街への「関わり(大切だと思う/なにかしたいと思う)」を商店街側から促すような施策(「非日常的行事」)は商店街の満足度を下げることに繋がる可能性があることが判明した。本論文では、既往研究1)において課題として上げられていたその他の要因、特に、愛着の醸成に対して影響を持つと考えられる商店街からの居住地の距離が商店街に対する満足度に与える影響について分析を行った。その結果、(1)商店街への「選好」因子の満足度への正の影響度は、遠くに住む学生ほど大きくなる傾向、(2)商店街への「自分の居場所」因子の満足度への正の影響度は、近くに住む学生ほど大きくなる傾向、(3)商店街への「関わり」因子の満足度への負の影響度は、近くに住む学生ほど大きくなる傾向の3つの傾向が看取できた。
著者
Nobuyuki Yagi Yasuhiro Itou Shuichi Fujisawa
出版者
The Institute of Image Information and Television Engineers
雑誌
ITE Transactions on Media Technology and Applications (ISSN:21867364)
巻号頁・発行日
vol.7, no.3, pp.112-117, 2019 (Released:2019-07-01)
参考文献数
11
被引用文献数
1 2

The distance at which TV is viewed in the home is analyzed in terms of the conditions of the surroundings. Newly developed survey method makes it possible to collect a lot of reliable data at a considerably cheaper cost and in a shorter period than in a field survey although based on a questionnaire survey. The results show that the relative viewing distance is around 5 screen heights (H), which is 1 H shorter than before. This change is primarily because the screen size of TVs at home have become bigger despite that the room area has not changed. Absolute viewing distance depends on room area, but screen size does not depend on room area so much. The viewing distance is shorter than the average if the viewer is closely focused on the TV or if interactive services are frequently used.