1 0 0 0 財政本質論

著者
時子山常三郎著
出版者
東洋経済新報社
巻号頁・発行日
1960
著者
時子山常三郎著
出版者
協同主義協会
巻号頁・発行日
1948
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1224, pp.106-108, 2004-01-12

米国経済は2003年7〜9月期の実質GDP(国内総生産)が前期比年率8.2%増を記録するなど好調だ。前大統領経済諮問委員会(CEA)委員長のグレン・ハバード氏は、今年いっぱい米経済は安定成長を続けると述べる。 米国経済はしっかりした回復を続けている。8%強の成長を持続できるとは思わないが、この数字にはいくつかのグッドニュースが含まれている。
著者
Yasuda Shuhei Yokoi Toshiyuki Kunitake Yusuke Osuga Ryota Nakamura Kengo Matsumoto Takeshi Sago Keita Kondo Junko N. Yabushita Mizuho Muramatsu Atsushi
出版者
公益社団法人 日本化学会
雑誌
Chemistry Letters (ISSN:03667022)
巻号頁・発行日
vol.51, no.1, pp.46-49, 2022
被引用文献数
2

<p>Supported nickel CHA-type zeolites with different framework compositions including borosilicate, gallosilicate and aluminosilicate were synthesized. The effect of heteroatoms in the framework on the state of the Ni species introduced was investigated. The size and dispersibility of the Ni species differed greatly depending on the heteroatom in the zeolite framework, and the use of the aluminosilicate-type framework led to the formation of a highly dispersed and nano-sized Ni species. Thus, prepared Supported Ni CHA-type aluminosilicate exhibited the highest catalytic performance in oxidative conversion of CH<sub>4</sub>.</p>
著者
大洞 久佳 大野 栄治
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
環境システム研究論文集 (ISSN:13459597)
巻号頁・発行日
no.30, pp.45-54, 2002

本研究は, 旅行費用法による環境価値計測の可能性を示すことを目的とし, 環境価値に含まれる各種要素 (利用価値, 随意価値, 遺贈価値, 代位価値, 存在価値) の相関関係から, 利用価値によって環境価値のどの程度が説明できるかを検証した.まず, 各価値には有意な相関関係があり, 各価値が独立していないことを明らかにした.次に, 利用価値と各価値の相関関係より, 利用価値で説明できる部分は, 随意価値の80.17%, 遺贈価値の57.79%, 代位価値の76.60%, 存在価値の36.71%, 合計価値の78.98%であることを示した.したがって, 利用価値以外の環境価値も利用価値で80%程度説明できるため, 利用価値を評価対象とする旅行費用法で環境価値の相当部分が計測できることの可能性が示された.
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1210, pp.60-62, 2003-09-29

ソフトバンクグループのブロードバンド(高速大容量)ネット接続サービス「Yahoo! BB」の加入数が、8月中旬、300万回線を突破した。月額3000円台という低料金、加入者同士の通話が無料のIP電話(インターネット・プロトコルによる音声通話サービス)「BBフォン」、街頭でのADSL(非対称デジタル加入者線)モデムの無料配布など、通信業界の常識を覆すマーケティングで急成長した。

1 0 0 0 文藝倶樂部

出版者
博文舘
巻号頁・発行日
1895

1 0 0 0 OA 双烈遺事

著者
西村捨三 著
出版者
国光社
巻号頁・発行日
1897
著者
山田 辰美 矢原 大司 近藤 重邦 小林 英嗣 山崎 育生 湊 賢治
出版者
一般社団法人 電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン (ISSN:21860661)
巻号頁・発行日
vol.6, no.2, pp.117-125, 2012-09-01 (Released:2012-12-01)
参考文献数
11
被引用文献数
1 1

ホームICT (Information and Communication Technology) 基盤とは,新しいホームICTサービスを実現するために必要となる様々な共通機能を基盤として提供することで,迅速なサービス導入,サービス開発コストの低減などを実現する基盤技術である.本稿では,ホームICTサービスを創造するための基盤であるホームICT基盤に関する研究開発の取組みについて紹介する.
著者
小熊 潤也 小澤 壯治
出版者
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
雑誌
日本消化器内視鏡学会雑誌 (ISSN:03871207)
巻号頁・発行日
vol.60, no.6, pp.1280, 2018 (Released:2018-06-20)
参考文献数
3

【目的】食道アカラシアに対する治療法として,経口内視鏡的筋層切開術(peroral endoscopic myotomy;POEM)と腹腔鏡下筋層切開術(laparoscopic Heller myotomy;LHM)の治療成績を比較することを目的とした検討である.【背景】約20年にわたり食道アカラシアに対する治療法の第一選択はLHMであったが,2010年にPOEMが初めて報告され,それ以降は広く行われるようになった.しかしPOEMの長期成績はいまだ不明で,両者のランダム化比較試験も行われていない.【方法】食道アカラシアに対する治療法としてのLHMおよびPOEMに関する論文をMedlineより検索した.主な評価項目は,嚥下障害の改善と術後の胃食道逆流症(gastroesophageal reflux disease;GERD)である.【結果】LHMに関する53論文(5,834例)とPOEMに関する21論文(1,958例)を対象とした.経過観察期間の中央値は有意にLHMの報告で長かった(41.4カ月 vs. 16.2カ月,p<0.0001).治療後12カ月での通過障害の改善割合はPOEMで93.5%,LHMで91.0%(p=0.001),治療後24カ月ではPOEMで92.7%,LHMで90.0%(p=0.001)であった.POEMを施行した症例は術後のGERD症状(OR=1.69, 95%CI:1.33-2.14,p<0.0001),びらん性食道炎(OR=9.31,95%CI:4.71-18.85,p<0.0001),pHモニタリング上の胃食道逆流(OR=4.30,95%CI:2.96-6.27,p<0.0001)の頻度が有意に高かった.平均在院日数はLHM群よりPOEM群で1.03日長かった(p=0.04).【結論】今回の検討により,嚥下障害の改善という短期成績の結果はPOEMの方が良好であるが,一方で術後逆流の頻度が非常に高いことが示唆された.
著者
石橋 潔 Kiyoshi Ishibashi
出版者
久留米大学文学部
雑誌
久留米大学文学部紀要. 情報社会学科編 = Bulletin of Faculty of Literature, Kurume University. Information Sociology (ISSN:13481010)
巻号頁・発行日
no.12, pp.1-18, 2017-03-31

対人サービス労働が利用者に対して密接で個別的なかかわりを増したとき(=感情労働が強化されたとき),バーンアウト得点はネガティブ・ポジティブの両方に分布を広げ,標準偏差を大きくする.この傾向は年齢が若い場合により顕著となる.このことを高齢者施設介護でのグループホーム・ユニットケア従事者のバーンアウト得点を使って検証した.標準偏差が大きくなるこの現象は,平均値が大きくなると予測する感情労働バーンアウト仮説では説明ができず,感情が間主観的に共振的相互作用するという表情共振論の立場から説明可能である.
著者
垣野内 将貴 面 和成
雑誌
研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC) (ISSN:21888655)
巻号頁・発行日
vol.2021-CSEC-95, no.15, pp.1-8, 2021-11-01

ICT 利用者にとって,情報セキュリティ対策は常に考えなければいけない課題で,その対策が面倒であったり,手間がかかったりと,精神的な消耗感(情報セキュリティ疲れ)へとつながることもある.このような情報セキュリティ疲れに陥ることで,情報セキュリティ対策効果が上がらなくなることがすでに明らかにされ,施策が提案されている.しかしながら,視覚障害者には晴眼者の施策では対応できない問題があるにもかかわらず,先行研究では晴眼者のみを対象としており,視覚障害者は対象としていない.さらに,視覚障害者のユーザブルセキュリティの研究でも,認証技術や認証方法に関した研究はされているものの,情報セキュリティ疲れに関する研究はまだまだ少ない.本稿では,視覚障害者の大学生に限定して調査を行い,結果を分析した.その結果,晴眼者のコンディションマトリクス上の分布は6群がほぼ一様であったのに対し,視覚障害者での分布は大きく異なり,セキュリティ対策実施度が高い学生ほどセキュリティ疲労度も高いことがわかった.また,晴眼者に対する既存研究での対策案では補いきれない部分を考慮して,視覚障害者ならではの施策も明らかにした.