著者
三木 サニア Sania Miki
雑誌
人文論究 (ISSN:02866773)
巻号頁・発行日
vol.24, no.4, pp.44-61, 1975-02-05
著者
望月 拓実
雑誌
国際研究論叢 : 大阪国際大学紀要 = OIU journal of international studies (ISSN:09153586)
巻号頁・発行日
vol.34, no.2, pp.75-96, 2021-01-31

This study has two purposes in order to clarify the future needs of eSports research in Japan.1.Review domestic and international eSports research and to organize and understand the research themes. 2.Discuss what kind of research is needed in Japan in the future.First, domestic research and social trends in eSports were collated with overseas research. As a result, three research themes were identified: "Is eSports a sport?" "Will eSports grow as a business and industry?" and "Is eSports useful for education? The three research themes were identified using a systematic review. As a result, a total of 23 references were reviewed. Finally, the literature on each theme was reviewed. It became clear that "Research on the definition of e-sports" "Research on the handling of e-sports as a new sport" was necessary. In addition, more research is needed on "The motivation to watch and participate in popular e-sports events in Japan". It is also necessary to research "The educational effects of e-sports events that are popular in Japan, mainly individual competitions".
著者
古屋 正司
出版者
宝石学会(日本)
雑誌
宝石学会(日本)講演会要旨
巻号頁・発行日
vol.26, pp.8, 2004

2002年11月頃、マダガスカル中央部のAmbatovita近郊のSakavalana花崗岩ペグマタイト中より大変めずらしいセシウム(Cs)とリチウム(Li)含有のピンク・ベリルが発見され、今世紀最初の新種石"ペツォッタイト"として登録された。<BR> Ambatovitaは宝石の町として有名なAntsirabeとFianarantsoaの中間、西よりの大ペグマタイト鉱床中にあり、この地区からは50箇所以上のペグマタイト鉱床が発見され、今まで他国で類を見ない宝石が産出されている。ペツォッタイトが発見された地区からは、トルマリン、クンツァイト、水晶類、長石類ゥ凾黷驕B<BR> 特に今まで見た事もないようなイエローのダンブライトの産出があった。それはまさにマダガスカルを代表するイエロー・オーソクレーズに良く似た、美しい鮮やかなイエローであった。<BR> それらの宝石の産出状況や、EDXRF、FT-IR、紫外可視分光光度計ゥ凾閧級A他の産地との比較について発表する。
著者
平井 裕子 井上 敏江 中野 美満子 大瀧 一夫 児玉 喜明 中村 典
出版者
Journal of Radiation Research 編集委員会
雑誌
日本放射線影響学会大会講演要旨集
巻号頁・発行日
vol.2009, pp.147, 2009

広島の原爆被爆者より提供された大臼歯のエナメル質を用いて、電子スピン共鳴法(ESR)により、放射線被曝線量を推定している。今回、歯の提供者で末梢血リンパ球の染色体異常頻度を測定した92人(FISH法とギムザ法の両方またはいずれか一方の方法で測定)について、ESRによる測定を行い、両者を比較した。ESR信号強度はコバルトガンマ線量の検量線を用いて線量に換算した。染色体異常検査はギムザ法とFISH法を用いた。前者はギムザ染色した100個の分裂像を、後者は染色体1,2,4をFISH により蛍光染色して500個の分裂像を観察し、得られた頻度から年齢ならびに中性子の影響を差し引いてガンマ線量に換算した。調査した被爆者の中で、両方の方法で染色体異常頻度を調べた37人については得られた結果は互いによく一致していた。これらの被爆者のデーターとしてはFISH線量を用いることとし、その他のギムザ染色法によるデーターしかない35人とFISH染色法によるデーターしかない20人計92人について、ESR線量と染色体線量を比較したところ良い相関が得られた。しかし、染色体線量は高いのにESR線量が低い例が7例あった。これらは1例を除いては知歯や被爆時年齢が5歳以下であったので、測定した歯が被爆時に十分発達していなかったと解釈される。他方ESR線量が染色体線量よりもかなり高い例が9例あった。これらについては医療被曝の可能性を調査したが、現在までのところ医療被曝の情報は得られていない。以上の生物学的線量評価の結果を被爆時の爆心地からの距離と遮蔽条件を基に計算したDS02線量に対してプロットすると分布の幅が大きくなることが分かった。今回、92名という少ない対象数ではあるが、全く異なる方法(ESR法 とFISH法)を用いて推定した個人線量が良い相関を示したことは、既に4000人もの被爆者から情報を得ている染色体異常頻度から推定した個人線量を、DS02線量と比較すれば、個人線量の偏りの程度と方向を推定できる可能性がある。
著者
吉川 次郎 高久 雅生 芳鐘 冬樹
出版者
情報知識学会
雑誌
情報知識学会誌 (ISSN:09171436)
巻号頁・発行日
vol.30, no.3, pp.370-389, 2020-09-30 (Released:2020-11-06)
参考文献数
50
被引用文献数
1 3

Wikipedia 上での学術文献の参照記述の追加という事象を明らかにするための前提となる方法論として,参照記述の初出時点を特定するための手法を提案し,評価実験を行った.提案手法は,まず,参照記述の参照先を判定し,ページ情報,文献タイトル,識別子を取得する.次に,対象のページの全編集履歴およびページ本文に対して識別子または文献タイトルを用いた手法を適用し,複数の初出時点候補を取得する.最後に,候補から編集日時が最古のものを選択する.英語版のDOI リンクの初出時点データセットを基に評価実験を行った結果,精度は全体で93.3%,22 分野中20 分野で90%以上であり,研究分野を問わず概ね高い精度で参照記述の初出時点を特定できる手法であることが明らかになった.

1 0 0 0 個我の發見

著者
松平齊光著
出版者
明治書院
巻号頁・発行日
1950

1 0 0 0 個我の進展

著者
松平齊光著
出版者
明治書院
巻号頁・発行日
1955
著者
松平齊光著
出版者
有斐閣
巻号頁・発行日
1958
著者
松平齋光著
出版者
日本評論社
巻号頁・発行日
1930
著者
松平齊光著
出版者
日光書院
巻号頁・発行日
1946

1 0 0 0

著者
松平斉光著
出版者
平凡社
巻号頁・発行日
2009