著者
西部 邁
出版者
文芸春秋
雑誌
諸君 (ISSN:09173005)
巻号頁・発行日
vol.17, no.11, pp.p162-175, 1985-11

1 0 0 0 新教

著者
新教出版社
出版者
新教出版社
巻号頁・発行日
0000
著者
Chushi Kuroiwa
出版者
Japan Epidemiological Association
雑誌
Journal of Epidemiology (ISSN:09175040)
巻号頁・発行日
vol.12, no.4, pp.341-343, 2002 (Released:2007-11-30)
参考文献数
5
被引用文献数
2 1
著者
黒岩 宙司
出版者
日本国際保健医療学会
雑誌
国際保健医療 (ISSN:09176543)
巻号頁・発行日
vol.21, no.2, pp.83-92, 2006 (Released:2006-10-20)
参考文献数
30

グローバリゼーションにともない国際保健医療の分野でもパートナーシップの重要性が言われている。1992年から2001年まで行われたラオスにおける「公衆衛生プロジェクト」と「小児感染症予防プロジェクト」は国際機関とのパートナーシップのもとに成功した。最大の成功要因はWHO総会で世界プログラムが決議され政治的なコミットメントが得られたことで、そこから共通の目的、共有された単一の政策的枠組み、パートナーシップが生まれ、資金的な裏づけが可能になった。しかしながら次々と国際機関から発信される保健政策には途上国の現場での検証が乏しい。現場で起こる問題点を科学的に分析することが重要で、援助と各省庁の利権を断ち切ることが求められる。外交の一環としてパートナーシップがあることを認識した上で、日本はアジアの一員として環境と文化とニーズを尊重し、国際社会と成熟したパートナーシップを構築する必要がある。そのために国際機関へのモニタリング・評価は重要である。
著者
簔田 清次
出版者
医学書院
巻号頁・発行日
pp.131-137, 1998-02-01

新しい知見 抗PCNA抗体は1978年に全身性エリテマトーデスのごく少数の患者に認められる自己抗体として発見された.本抗体が陽性の場合の診断的価値は非常に高いが,その頻度が低く,臨床上の有用性は他の自己抗体ほど高いものではない.しかしながら,この自己抗体が発見されたことがきっかけとなって,PCNA抗原の生物学的重要性が次々に明らかにされた.PCNAはDNA polymeraseδの補助蛋白としてDNAの復製や傷害を受けたDNAの修復に重要な役割を演じていることが明らかになった.
著者
久保野恵美子
雑誌
ジュリスト
巻号頁・発行日
vol.1158, pp.78-83, 1999
被引用文献数
2
著者
樋口 範雄
出版者
有斐閣
雑誌
ジュリスト (ISSN:04480791)
巻号頁・発行日
no.1158, pp.69-71, 1999-06-15
被引用文献数
2
著者
瀬尾 理
出版者
東京法令出版
雑誌
月刊消防 (ISSN:03884988)
巻号頁・発行日
vol.21, no.8, pp.89-94, 1999-08
被引用文献数
1
著者
齊藤 知範 山根 由子
出版者
日本犯罪社会学会
雑誌
犯罪社会学研究 (ISSN:0386460X)
巻号頁・発行日
vol.43, pp.104-120, 2018-10-20 (Released:2020-03-20)

性犯罪者の再犯について,出所時年齢だけでなく初犯時年齢を用いる形で,海外では実証研究が行われてきた.本稿では,生存時間分析を用いて,出所者の性的犯罪による再犯に影響するいくつかの要因を明らかにした.海外の研究同様に,過去の暴力的性犯罪の検挙歴の多さが性的犯罪による再犯リスクに影響することが明らかになった.さらに,過去の暴力的性犯罪の検挙歴の多さを考慮に入れた上でも,出所時年齢が20歳代・30歳代であると性的犯罪による再犯リスクは高いことが示された.一方で,出所時年齢にもとづくサブグループ別の分析をおこなったところ,出所時年齢が20歳代・30歳代である場合に,初犯時年齢が10歳代であることが再犯リスクの高さに影響することが示された.これらの知見の含意と今後の研究の方向性についても論じる.

1 0 0 0 IR 数学科授業案

著者
杉山 元希
出版者
静岡大学教育学部附属静岡中学校
雑誌
教育研究協議会要項 : 共に創りあげる授業 : 資質・能力を育みながら,「教科ならではの文化」を味わう子どもたち
巻号頁・発行日
pp.32-39, 2019-10-17

題材名 : 伴って変わる数量についてグラフを基に考察しよう ー聖火ランナーが駿府城公園に来る!ー