1 0 0 0 非常事態と立憲独裁 (特集 保守思想による非常事態条項の提言)
- 著者
- 柴山 桂太
- 出版者
- MXエンターテインメント
- 雑誌
- 表現者 = Espressivo
- 巻号頁・発行日
- no.66, pp.82-86, 2016-05
1 0 0 0 学生相談機関の類型化および発展に寄与する要因に関する研究
- 著者
- 伊藤 直樹
- 出版者
- 日本心理臨床学会 ; 1983-
- 雑誌
- 心理臨床学研究 (ISSN:02891921)
- 巻号頁・発行日
- vol.32, no.4, pp.461-471, 2014-10
- 著者
- 藤川 麗
- 出版者
- 日本コミュニティ心理学会
- 雑誌
- コミュニティ心理学研究 (ISSN:13428691)
- 巻号頁・発行日
- vol.11, no.1, pp.35-43, 2007-12
1 0 0 0 OA 日本語学史における「音韻」の問題
- 著者
- 釘貫 亨 Kuginuki Toru
- 出版者
- 名古屋大学文学部
- 雑誌
- 名古屋大學文學部研究論集. 文學 (ISSN:04694716)
- 巻号頁・発行日
- vol.43, pp.207-226, 1997-03-31
1 0 0 0 学生相談活動の評価
- 著者
- 設樂 友崇
- 出版者
- 日本学生相談学会
- 雑誌
- 学生相談研究 (ISSN:09146512)
- 巻号頁・発行日
- vol.32, no.2, pp.164-173, 2011-11
1 0 0 0 IR 大学における学生相談の現状と課題 ―学生相談機関の整備・充実化の視点から―
- 著者
- 吉武 清實
- 出版者
- 東北大学高度教養教育・学生支援機構
- 雑誌
- 東北大学高度教養教育・学生支援機構紀要 = BULLETIN OF THE INSTITUTE FOR EXCELLENCE IN HIGHER EDUCATION TOHOKU UNIVERSITY (ISSN:21895945)
- 巻号頁・発行日
- no.4, pp.19-28, 2018-03
1 0 0 0 IR カウンセリングルームの充実度評価の試み(2)ー「学生相談機関充実イメージ表」を用いてー
- 著者
- 安住 伸子 Nobuko AZUMI
- 雑誌
- 神戸女学院大学カウンセリングルーム紀要
- 巻号頁・発行日
- no.22, pp.43-52, 2017-03-03
本学のカウンセリングルームは1984年に学生相談室として発足して30年目を迎え、その間に組織の位置づけや利便性、人的資源、相談の質の向上などで発展してきた。そこで福盛ら(2014)が開発した学生相談機関充実イメージ表を用いて本学のカウンセリングルームの充実度を評価してみたところ、項目ごとの評定者平均は 4.00~5.00 で、1つの項目を除いて国公立大学の平均値より高く、すべての項目において私大平均値より高かった。KOBE College Counseling Center started since 1984 as Students Counseling Room. It has developed for 30 years, for among others the mission statement of the organization, counseling services offered, its roles and functions, budget, personnel, and staff certification. This paper is a trial to evaluate KOBE College Counseling center using by "The Inventory for Developing Counseling Services in Japan Universities and Colleges". As the result, these interrater averages were 4.00~5.00, there are higher than the average of national and public universities except of 1 item, and higher than the average of all private university.
- 著者
- 竹中 健
- 出版者
- 北海道社会学会
- 雑誌
- 現代社会学研究 (ISSN:09151214)
- 巻号頁・発行日
- vol.31, pp.37-43, 2018
1 0 0 0 OA 霧島山, えびの高原における観光客によるニホンジカへの餌付けの現状
- 著者
- 遠藤 晃 松隈 聖子 井上 渚 土肥 昭夫
- 出版者
- 日本哺乳類学会
- 雑誌
- 哺乳類科学 (ISSN:0385437X)
- 巻号頁・発行日
- vol.46, no.1, pp.21-28, 2006 (Released:2007-06-26)
- 参考文献数
- 17
霧島山地, えびの高原において, ニホンジカに対する餌付けの影響を明らかにする目的で, 観光客による餌付けの定量化を試みた. のべ71時間の観察時間のなかで, シカに何らかの興味を示し接近したのは977団体, 2,733人, このうち183団体, 579人がシカに餌を与えた. 接近した人数と餌付けした人数の間には正の相関がみられ, 接近した人数の約20%が餌を与えていた. 与えた餌のメニューは, スナック・菓子類が70%を占めており, 1団体が平均0.63袋の菓子類を与えていた. 餌付けされたシカのグループサイズは1~11頭で, 平均4.8頭であった. 一日の駐車場利用台数と一日の餌付け人数, 餌付け団体数の間には正の相関がみられた (一日の餌付け人数:r=0.737, F=10.7, p<0.0014, 一日の餌付け団体数:r=0.737, F=10.7, p<0.01). また, 回帰式から, 年間の餌付け人数, 餌付け団体数が23,000人, 7,000団体と推定され, 餌付けがシカにとって一つの餌資源となっていることが明らかになった.
- 著者
- 正橋 直哉
- 出版者
- 公益社団法人 日本金属学会
- 雑誌
- まてりあ (ISSN:13402625)
- 巻号頁・発行日
- vol.59, no.2, pp.84-91, 2020-02-01 (Released:2020-02-01)
- 参考文献数
- 60
1 0 0 0 OA 学習者の相互作用を軸とした小学校低学年におけるプログラミング教育の実践
- 著者
- 三井 一希
- 出版者
- 一般社団法人 CIEC
- 雑誌
- コンピュータ&エデュケーション (ISSN:21862168)
- 巻号頁・発行日
- vol.40, pp.61-66, 2016-06-01 (Released:2016-12-01)
本研究では,プログラミング体験アプリであるScratchJrを用いて小学校低学年対象のプログラミング教育を実践した。授業のデザインにあたっては,学習者同士が教え合い,学び合う相互作用を軸にした。その結果,教師の講義形式の指導が無くても低学年においてプログラミングの学習が可能であり,児童もプログラミングの授業を好意的に評価していることが明らかとなった。また,学習者同士の交流が多い者と交流が少ない者の作品を比較したところ,作品の出来に交流人数は関係ないことがわかった。